初コラボです。
『('ω')ウィッス』様からコラボのお誘いをいただけました!
こちらが('ω')ウィッスさんのリンクです。
https://syosetu.org/user/376611/
なるべく失礼のないようにします(フラグ)
コラボ…だと…!?
ツカツカ…
何もない空間にただ足音だけが響く。
俺は“あいつ”に呼び出された。
ナツム「よぉ…来たくないけど来てやったぞ。」
黒服「クックックッ…お待ちしておりました。こちらへ。」
アビドスのことでこいつと契約を結んでしまったからこいつの変な実験に付き合わないといけない。
めんどくさい。
ただこの一言につきる。
ナツム「で、何すりゃいいんだ?」
できるだけここにいる時間を少なくしたい。
こんな変で不気味なところからな。
黒服「まぁまぁ、そう急かさないでください。」
黒服「お茶でもどうですか?」
ナツム「消されてぇなら飲んでやるよ。」
黒服「クックッ…冗談が通じないですね。」
戯言はいい。
早く用事言え。
黒服「今回、ナツム様にはこちらの装置を使ってもらいます。」
ナツム「なんだこれ?」
黒服が見せた装置はCTスキャンやMRI検査に使うような人を寝かせるようなものだった。
ナツム「これで俺の脳内でも検査するつもりか?」
黒服「まさか、そんな病院みたいなことはしませんよ。」
思った疑問をそのままぶつけるが、普通に否定される。
黒服「脳というよりかは…神秘についての装置ですね。」
黒服「こちらの装置は神秘から感知される波長と似た波長の持ち主のところへ一時的に接触させるものです。」
ナツム「つまり?」
黒服「ナツム様と似た人物のところへとナツム様の意識を向かわせます。」
難しい説明をされて困惑したが、つまりは似た人のところへ行くための装置か。
…は?
ナツム「お前は何を言っているんだ?」
黒服「クックックッ…使ってみればわかります。」
雑だなぁ。
もうちょっと詳しく言えよ。
まぁ、使わないと帰れないから使う道しかないよな。
ナツム「はぁ…分かったよ。」
観念して装置に寝そべる。
機械の起動音が聞こえ始めた。
ナツム「戻ったら覚えておけよ。」
捨て台詞を吐いてから意識が消えた。
―――――――――――――――――――――――――――
???「ハロ、今何時?」
『サンジニフン』
???「そうかぁ、もう三時かぁ。おやつ食べたいな。」
『コッカラ一キロサキ二タイヤキノヤタイアル』
???「おっ!たい焼き!いいね!行こう!」
???「…ん?なんかあそこにいるな?」
―――――――――――――――――――――――――――
ナツム「う…ううむ…」
目が覚める。
木の根にもたれ掛かって寝ていた。
ナツム「成功したってことでいいのか?」
手をついて起き上がる。
周りを見渡すと人気があまりなさそうなところ。
装備もそのままの状態で持てていた。
ナツム「俺と似ている人に会えばいいんだろうか。」
黒服の説明を思い出しながら少し前に歩く。
一時的なことということは時間経過か目的を達成したら戻れるということだろう。
ナツム「しっかし、情報が何もないんじゃーな。」
???「情報ってなんの?」
ナツム「う~ん、なんて言えば…」
そういいながら腰の銃に手を掛けようとする。
だが、銃がないことに気が付く。
ナツム「!?」
???「おぉ~、二丁拳銃?かっこいいね~」
一体何者なんだこいつ…
気配を感じることすらできなかったぞ。
ナツム「誰だあんた。」
警戒しながら懐に入れてある手榴弾やナイフをすぐに構えれるようにする。
クオン「私?私は聖宮クオンだよ。アブソリュート・タイラントって言えば分かるかな?あんまり好きな呼ばれ方じゃないんだけどね…」
ナツム「??聞いたことがない名前だな。」
クオン「聞いたことない?」
ナツム「ああ、最近の情報にはかなり疎いんでね。」
恐らく、ここは俺がいたキヴォトスと“似ている”キヴォトスなのだろう。
目の前の人物にヘイローがついているのだ。
外の世界ではないのは明らか。
クオン「そういう君は?」
ナツム「ナツム、神津ナツムだ。そこら中を旅している旅人とでも思ってくれ。」
クオン「旅人なんだ。へえ~」
対して興味なさそうな反応をする。
クオンもクオンで自由な人なんだろう。
…もしかしてこの人か?
いやまさか、こんなにすぐに見つかるなんて…
クオン「それよりもこれ返すよ。」
取られてた拳銃を返してくれる。
クオン「私も拳銃二丁使おうとしたことあったんだよね~」
確定したわ。
こんなにも早く見てけれるもんなんだな。
それで、目的の人物とは接触できたけどこれで終わりなのか?
ナツム「あんたの持っている武器なんかガ〇ダムに出てきそうなもんだな。」
クオン「え!?ガン〇ム知ってるの!?」
〇ンダムの単語を口から出すと急に眼の輝き変えて食いつくようにきた。
もしかしてクオンも転生者なのか?
ナツム「クオン…もしかして転生s
ズガガガガガ!
確認しようとすると横から銃弾が飛んでくる。
クオンはすでに予測していたのかその場にはもういなかった。
俺も遅れをとるまいとすぐさま銃を構える。
「ひゃっはー!金だせぇ!」
見るからにならず者の集団だ。
こっちに来ても出会うとは思わなかったな。
ナツム「どこいっても変わらないな。」バァン!
次々と各個撃破していく。
奴らの実力はそこまでみたいだ。
ナツム「それよりもクオンは?」
近くの物陰に隠れながらクオンを探す。
どこにも見当たらない。
しかし、予想外のところからクオンは現れた。
乱れ撃つぜーーーー!!!
なんと、クオンは空から攻撃をしていた。
あまりの出来事に開いた口が塞がらないとはこのとこだろう。
大勢いたはずのならず者集団はいつの間にか敗走している。
クオン「っと、こんなところかな。」
ナツム「すっげぇ…」
クオンの近くまで歩いていく。
無傷で勝っていることも見事だが、それ以上にさっき見た光景が頭の中を離れない。
クオン「手伝ってくれてありがとうねー」
ナツム「いや、ほとんどあんた一人で蹂躙していただろ…」
クオン「あっ!そうだ!」
ナツム「?」
―――――――――――――――――――――――――――
あの戦闘の後、俺はクオンに連れられてたい焼き屋に来ていた。
どうやら手伝ってくれたお礼で奢ってくれるとのこと。
俺ほとんどなんもしてないけどな。
クオン「んん~!おいし~!」
今の彼女を見ていたら、先ほどの戦う様子は想像することもできないだろう。
どうやったらあんなに強くなれるんだ?
というかクオンの近くにいるロボは何だ?
クオンの相棒見たいだが…しゃべるなんて…
キヴォトスじゃ機械が話すなんて大して珍しくないか。
ナツム「悪いな、奢ってもらって。」
クオン「いいんだよ~、さっきので疲れたでしょ?」
ナツム「少ししか動いていないんだけどな。」
たい焼きがそれほどうまかったのか、クオンはあっという間に平らげた。
『イライガキタゾ』
クオン「お~け~、じゃあねナツム。またどこかで。」
それだけ言い残し、クオンは去って行った。
嵐のような人だった。
それと同時に、俺の意識も途絶えた。
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黒服「気分はどうですか?」
目が覚めると、目の前に黒服の顔が見える。
ナツム「たった今最悪になった。」
起き上がって帰ろうとする。
黒服「どうでしたか?あちらのキヴォトスは。」
ナツム「…とんでもない奴がいたよ。」
どんなに努力しても、俺じゃあ追いつけないだろう。
聖宮クオン。
俺が今まで見てきた中で一番強い子。
まさしく一騎当千の実力という言葉は彼女のために存在しているだろう。
黒服「詳しく聞きたいですねぇ。」
ナツム「おまえじゃあ理解できないほどのことだよ。」
そう言い残し、不気味な部屋から出ていく。
え~、とりあえず一言。
申し訳ございませんでした!!!
どういう風に書いていいか分からずこうなりました。
お許しください。('ω')ウィッス様。