私と明久との恋模様   作:私の黒い天使様

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第7問 明久達とEクラスの召喚戦争(開戦)

2-F クラス

 

試験召喚戦争作戦会議

 

~ 明久side ~

 

いよいよ始まる‥僕達の戦いが……

多少の不安は有るけど、雄二が居るなら大丈夫だ!

 

「召喚戦争の立ち会いには長谷川先生を使う、丁度5時限目でDクラスに向かう所を確保する」

 

「長谷川先生と言うと、科目は数学?」

 

「数学ならウチは得意よ」

 

「その島田の得意な数学を主力として戦う」

 

「瑞希は数学は得意?」

 

「苦手では無いです」

 

「なら瑞希も一緒に戦えるね♪」

 

「いや、駄目だ」

 

「…?」

 

美波はどうして?と思っている様だ…

疑問に答える、雄二

 

「一番最後に受けたテストが召喚獣の強さになる、そして俺達が最後に受けたテストは…」

 

「振り分け試験だから…」

と僕が言うと瑞希さんが申し訳なさそうに…

 

「私は途中退席で0点何です…それに明久君まで巻き込んでしまって…」

 

「体調が悪かったなら仕方ないさ、それに倒れた瑞希さんを放って置くことは出来なかったし、気にしないで」

 

僕はこれ以上、自分を責めない様に瑞希さんに言った

 

「…はい」

 

それに雄二が言った

 

「開戦すれば回復試験が受ける事が出来る、それに明久と姫路の二人は受ければ参戦する事が出来るから頑張ってくれ」

 

「分かったよ(りました)」

 

     キ~ンコ~ン~カン~コン♪

 

     「「長谷川先生確保~」」

 

初めての召喚戦争の開戦を告げるチャイムと同時に長谷川先生を確保したとの知らせが入る。

 

雄「開戦だぁ~!総員戦闘配置に着け!!」

 

     「「「おおぉぉ~~」」」

 

雄二が激を飛ばし、いよいよ開戦だ。

僕は瑞希さんと共に回復試験を受ける為に別教室に向かった…

 

~ 明久 side out ~

 

 

2-E クラス教室内

 

~ 中林 side ~

 

一学期早々、試召戦とはね…

アイツらは何を考えてるのかしら…

開戦してしまったから考えていてもしかたないか。

 

「ハァ~、バカの癖に生意気ね、全員出撃よ!バカなFクラス何てとっちめてやりなさい!!」

 

      「「「おおぉぉ~~」」」

 

 

士気は上々だった、この時の私は下位クラスに勝って当たり前だと思っていた…

思わぬ伏兵の出現により戦局を大きく覆される事をまだ私は知らなかった……

 

~ 中林 side out ~

 

 

 

回復試験教室内

 

~ 明久 side ~

 

雄二は回復試験はテキトーに受けとけとは言っていたけど…今回、主力となる数学を含む理数系は壊滅的に駄目なんだよなぁ~

 

カリカリカリカリ………

 

「…!?」

 

そこにはもの凄いスピードで試験の問題を解いて行く瑞希さんの姿があった…

僕は今回の雄二の作戦を理解しながら雄二の指示通りに回復試験をテキトーに切り上げ一足先に教室へ戻る事にした…

 

~ 明久 side out ~

 

 

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