私と明久との恋模様   作:私の黒い天使様

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第8問 明久達と終戦と新たなる火種

2-F クラス廊下前

 

~ 美波 side ~

 

さて、始まったわねEクラス何て軽く蹴散らしちゃいましょう。

 

「島田美波行きます!」

 

ウチが先陣を切って名乗りを上げると、木下と土屋も続い て名乗りを上げる。

 

「木下秀吉、参戦いたす!」

 

「…土屋康太、同じく…」

 

名乗りを受けた長谷川先生が召喚フィールドを展開させる。

 

「承認します!」

 

ウチ達はフィールドが展開されると同時に召喚獣を召喚させる。

 

        

   「「「試験召喚!(サモン)」」」

 

この時に木下だけに変身シーンが見えていた様な気がするが気にしないでおこう…

 

ウチ達が召喚を展開するとEクラスの生徒も到着し、相手も召喚獣を展開する。

 

「三上美子、受けます!試験召喚!(サモン)」

 

Fクラス 島田美波、土屋康太、木下秀吉

      78点   25点   71点

      VS

Eクラス

 

三上美子

 76点 

 

召喚直後に土屋に攻撃を仕掛けて来たけど、ウチがその隙に攻撃を仕掛けて仕留める事に成功。

 

「数学ならEクラスに何か負けないんだから」

 

「そんな…」

 

Fクラス

 

島田美波、土屋康太、木下秀吉

 78点   20点   71点

      VS

Eクラス

 

三上美子

 戦死

 

「戦死者は補習室に集合!!戦死者には補習を行う!!」

 

戦死者が出た為、どこから途もなく現れた鉄人に三上が補習室に連行されて行った…

 

「助けてえぇ~、鬼の補習は嫌あぁぁ~~」

 

同情するわ…な~む~(チィ~ン

 

~ 美波 side out ~

 

 

2-F クラス教室内

 

~ 明久side ~

 

僕が教師に戻って来ると既に交戦状態だった。

雄二は余裕綽々みたいだけど、結構押されている…雄二の作戦の意図は理解しているか大丈…

 

「大変~、押し切られるぅぅ~~」

 

って思っているそばから美波の悲鳴がぁぁ~

 

~ 明久 side out ~

 

2-F クラス廊下前

 

~ 秀吉 side ~

 

まずいぞ、儂らが振り分け試験で本気を出していなかったとは言え流石にこの点数差はきついぞ…

島田もそろそろ限界が見えてきておるしのう…

 

ガキィーン

「あっ…点数が…」

 

「島田よ、お主は下がって回復試験を受けるのじゃ!」

 

「分かったわ…」

 

島田を下がらせたは良いが、儂もムッツリーニもそろそろ限界じゃ、ここは下がるしかないのぅ。

 

~ 秀吉 side out ~

 

2-F クラス教室内

 

~ 明久 side ~

 

どうやら、防衛していた限界が来たみたいで美波達は撤退(回復試験)に向かったみたいだね…

防衛線が破られてEクラスの人達が雪崩れ込んで来たぁぁぁ~~~

 

「ヤバいよ、雄二~」

 

「もう終わりなの、Fクラス代表さん?」

 

「おやおや、Eクラス代表自らお出ましとは、随分余裕じゃないか」

 

「新学期早々、宣戦布告なんてバカじゃないの?振り分け試験の直後何だから点数の差はクラスの差よ、貴方達に勝ち目があるとでも思ってるの?」

 

「さぁ、どうだろうな?」

 

雄二は飄々と交わして時間を稼いでるみたいだけど、こちらの意図に気付かれたらまずいよぉぉ~

 

「そう、それが理解出来ないバカだかから、Fクラスなんだ」

 

ヤバい、ヤバい、早く来て瑞希さん~~

 

「おっと、一つだけ作戦を立ててたっけ」

 

「…!!」

 

そうか…瑞希さんが間に合わないなら僕が時間を稼ぐしか無いよね…

 

「試験召喚…(サモン)」

 

僕は召喚獣を展開させる。

 

Fクラス

 

吉井明久

 20点

 

「そいつって、まさか!!」

 

「そう、この吉井明久は観察処分者だ!明久、お前の本当の力を見せてやれ!!」

 

ここは出来るだけ時間を稼しかない!

 

「ちぇっ、しょうがないな~」

 

「観察処分者の召喚獣には特殊な能力がある、罰として先生の雑用等を手伝わせる為に物体に触る事が出来る、そして…」

 

僕は雄二が僕の召喚獣の説明をして見せる為、召喚獣で卓袱台を持ち上げほうり投げる(ノ-_-)ノ~┻━┻…

あっ…しまった…ガツ~ン

 

「召喚獣の受けた痛みは召喚者にフィードバックされる」

 

「痛い、痛いぃ~手が滑って卓袱台を自分の頭にぃぃ~」

 

Fクラス

 

吉井明久

 15点

 

「なあ、面白いだろう?」

 

「ハァ~、全く役に立たない護衛ね(汗」

 

「い~や、十分に役に立ったさ」

 

雄二のあの顔…どうやら間に合ったみたいだ…

 

「それじゃ、代表自ら貴方に引導を渡してあげるわ、Eクラス代表中林宏美、坂本雄二に……」

 

瑞「待って下さい!!姫路瑞希、受けます!試験召喚!(サモン)」

 

その瞬間に教室にいたEクラスの人達は代表を残して一撃で凪ぎ払われた

 

Eクラス×20名、中林宏美

 戦死      89点

     VS

Fクラス 姫路瑞希

     412点

 

Eクラスの人達は瑞希さんの点数と突然に起こった情況に混乱している様だね。

 

「姫路瑞希って、もしかして、貴女は…」

 

「流石はAクラス候補だっただけの事はあるな」

 

って、雄二…もし間に合わなかったらどうするつもりだったんだよ~

 

「くっ、Fクラスにそんな人が居るなんて聞いて無いわよ」

 

そりゃそうだ、だから情報が出回る前に仕掛けてるんだけど。

 

「それじゃあ、行きます、ごめんなさい」

 

中林さんも瑞希さんの圧倒的な点数に勝てる訳もなく…

 

「そんな…」

 

Fクラス

 

姫路瑞希

 412点

 VS

Eクラス

 

中林宏美

 戦死

 

西村)かくして、試験召喚戦争はFクラスの勝利で幕を閉じた。

 

「瑞希さんのお陰の勝利だね」

 

「そんな、ありがとうございます」

 

「雄二、これで設備の交換が出来るね♪」

 

「いや、設備の交換はしない」

 

「どうして?今よりは少しましになるのに?」

 

「良いんだ明久、どうだい?良い提案だろう、Eクラス代表さん?」

 

「そんな…どおして…?」

 

「決着は着いたかしら?」

 

…って誰か来たみたいだ。

 

「…誰かと思えば秀吉?どうしたの?女の子の格好なんかして?あっ、やっと本当の自分に目覚めたんだね♪」

 

「明久よ、儂はこっちじゃ」

 

「って事は優子さん?」

 

「明久君、貴方わざとやってるでしょう?」

 

ヤバい、怒ってる…

 

「やだなぁ~冗談に決まってるよ~」

 

「本当かしらね…?」

 

「姉上がFクラスに来るとは何か用かの?」

 

「宣戦布告に来たの」

 

「えっ…?」

 

みんな情況が掴めて無いみたいだ…

 

「私はAクラスから来た大使木下優子、私たちAクラスは貴方達に宣戦布告をします!」

 

  「「「「「ええぇぇ~~~」」」」」

 

 

 

 

優子さんの発言にこの場に居た全員が驚いただろう、まさかAクラスから宣戦布告を受けるとは思ってもみなかっただろうから………

 

 

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