私と明久の学園生活と転入生
試験召喚戦争 翌日
2-A クラス
試召戦が終結し、条約の1つで明久が今日からAクラスに編入する事になった…
「何か思いもよらない形で、編入されましたが皆さん、これからよろしくお願いします」
パチパチパチパチ
明久の自己紹介が終えるとクラスの人達から拍手が贈られる…
「吉井君は本来ではAクラスの代表を務めるだけの学力が有ります、皆さんも吉井君に負けないように頑張って下さい」
とは言え理数系は壊滅的だけど…
「吉井君の自己紹介が終わった所で、今日はもう一人、仲間が増えます、高橋さん入って来て下さい」
すると銀髪のストレートロングの髪、瞳の色は紫、人形の様な可愛らしい顔立ちの小柄な少女が入って来た…
少女は高橋先生に促され自己紹介を初めた…
「今日から文月学園に転入して来ました、高橋芽以です、皆さんよろしくお願いします」
「高橋さんは私の姪に当たります、皆さん仲良くして下さい」
「あと高橋だと洋子姉さんと混同するので私の事は芽以で良いです」
流石、高橋先生公私をきちんと分けているなと感心していた時…思いもよらない事が起こった…
「う~~ん♪芽以ちゃん相変わらず可愛いいわねぇぇ~♪」
突然、有ろうことか転入生に抱きついたのだ…
「洋子姉さん、落ち着いて、みんなの前だよ」
そう言われると高橋先生は何事も無かった様に転入生に席に着く様に促す…
クラス全体の気持ちは多分こうだ…
((((何だったんだ今のは…))))
と思ったのもつかの間、次は転入生が席に着こうとした時に優子を見付けて今度は転入生が優子に飛び付いたからだ…
「秀吉♪会いたかったよぉぉ~~♪」
「ちょ、ちょっと落ち着きなさい、私は秀吉じゃないし、そっちの趣味も無いわよぉぉ~」
優子にそんな趣味があったとは…
「翔子、なんか今、誤解を生む様な事考えてたでしょう?」
「…フルフル」
私は否定をする…
「本当に?っと、そんな事言ってる場合じゃ無かった、芽以落ち着きなさい!私は優子よ!」
「…‥」
優子からそう言われて転入生は優子の顔をじっと見てようやく落ち着きを取り戻して言った…
「なんだ、優子だったの♪」
「なんだとは何よ、いきなり人を秀吉と間違えて飛び付いて来たのは何処の誰よ?」
「ごめん、ごめん、久々に秀吉と会えたと思ったから見分けが付かなかった(汗」
「本当かしらね?貴女、小学校の頃はわざと間違えてたし…」
「そんな事もあったね、でも今回は本当だよ♪」
「まあいいわ、今はHR中だし、速く席に着きなさい」
「分かったよ♪」
と言い転入生が席に着いた時…
‥pipipi
高橋先生の携帯電話が鳴った…
「はい、分かりました、またFクラスがDクラスに試召戦を仕掛けたので自習をしていて下さい」
そう言うと高橋先生は教室から出ていった…
高橋先生が出ていくと私の所に優子達が来た…
「あのクラスの連中はまた仕掛けたの…」
「懲りないよね♪」
「でも、今の状態で雄二が仕掛けるとは考えて難いし…」
「となると…」
「島田か姫路の暴走‥」
「やっぱり、3か月の停止も盛り込んどくべきだったわね…」
私達が頭を抱えていると転入生もこちらに来た…
「優子どうしたの?」
「Fクラスの連中がまた戦争を起こしたの」
「また‥?」
私達は転入生が来る前に今までに起きた事を話した‥
「そっか…秀吉はFクラスに居るんだ♪」
「そうよ、でも秀吉も近いうちにこちらに来ると思うわ」
「そう♪フフフ」
「そう言えば、優子さんは芽以ちゃんを知っているみたいだけど知り合い?」
明久が優子に聞く…
「芽以は私と秀吉の小学校の幼馴染みよ」
「そうなんだ、だったら僕たちはもう友達だね、よろしく、芽以ちゃん」
明久は手を差し出す…
「よろしく、吉井君」
と言い転入生は明久の手を取り握手をした…
「そうだ、みんな友達にせっかく成れたんだから名前で呼び会わないかい?」
久保がみんなに提案をする。
「「賛成~~」」
明久「と言う事でみんな改めてよろしくね」
「「よろしく~~」」
と何気の無い会話をして各自この戦争の成行を見守る事になった…
ご閲覧頂きありがとうございましす。
今回からオリジナルキャラクターの登場です。
次回は絶壁がいけに…もとい人身御供になります
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では、今回もご閲覧頂きありがとうございました。