私と明久との恋模様   作:私の黒い天使様

32 / 41
バカテスト

第8問

清涼祭に於て必要な要素を以下の中から何れかを選び、それに相応しい人物も挙げなさい。
「①統率力②可愛さ③料理の上手さ④その他」

吉井明久の答え
「①、坂本雄二」

教師のコメント
確かに坂本君の人を纏め上げる能力はすごいですね、彼に任せてれば清涼祭も上手く行くでしょうね。

木下優子、工藤愛子、Aクラス女子多数の答え
「③、吉井明久、(私が自信を失うくらい…)」

教師のコメント
吉井君の料理はそんなに美味しいのでしょうか…パクっ←生徒が持ってきた明久の料理

すみません、先生(高橋)も自信を失いそうです……

Fクラス多数の答え
「④、ブラジャー」

教師のコメント
衣装の事でブレザーと答えたかったと信じたいです。


清涼祭編
第22問 AクラスとFクラスと清涼祭の合同作業


2年Aクラス教室内

 

私達は今、清涼祭に向けての話し合いの真っ最中何だけど…

 

「ユウ君♪///」

 

「優子///」

 

「ユ~ウ~クン♪///」

 

「優~子♪///」

 

「雄二、今は清涼祭の話し合い中だよね、優子さんとイチャついて無いで自分のクラスの話し合いをしなくて良いの?」

 

「構わねぇよ、アイツ(Fクラス)らもいねぇし」

 

1つは進行役である優子が雄二が居るせいで使い者にならなくなっている事…明久がツッコミを入れてるが全くお構い無しなの。

もう1つは…

 

『いくぞ!須川!』

 

『こい!横溝!』

 

秀吉、ムッツリーニ、瑞希、美波を除いたFクラスの生徒達は校庭で野球の真っ最中なのだ。

 

『コラァァ~~!!お前達、何をやっとるかぁぁぁ~~!!』

 

西村先生登場…

 

『ヤベッ、みんな逃げろ~!!』

 

Fクラスの生徒達は散り散りに逃げるが敢えなく西村先生にご用となり、Fクラスも話し合いが始まると思っていたがFクラスの教室の問題と彼らが真面目に取り組むとは思えないとの事で西村先生の意向でAクラスとFクラスの監視を含めた意味で合同で清涼祭の出し物をする事になった…

 

 

~ 優子 side ~

 

 

西村先生の意向でFクラスとの合同で出し物をする事になり、出し物を何にするか決めている所なんだけど、アタシとしては進行役をしているお陰でユウ君と離れてるので辛い…

でも、この場でユウ君の側に居れば余計に収集が就かなくなるから我慢しないと…

FFF団の方はユウ君に何か考えがあるらしく抑え込む事が出来るから『心配するな』の事だけど、本当に

心配なのはあの二人だ(島田&姫路)、Aクラスの入室を許可された事で明久君に危害が及ばないか心配で仕方ない…

そう考えている内に出し物の候補が出揃ったみたいね。

 

執事&メイド喫茶

 

秘密の写真館

 

中華喫茶

 

ウェディング喫茶

 

以上が候補だったが、喫茶店が被っていた事も有り、最終的には執事&メイド喫茶に落ち着いたが翔子と明久の提案で写真館を併せて執事&メイドで指名制で希望の生徒と写真を撮れる物も追加された。

あとは設備の設置だがAクラスは業者が入って必要な事は全てやってくれるのでこちらは特にする事は何も無いのよねぇ~。

 

「あとはホールと厨房の割り振りを決めないと行けないんだけど、誰か推薦や立候補者はいるかしら?」

 

「はい、私は厨房がやりたいです」

 

「却下」

 

アタシは即座に否決をした、普通の生徒が立候補したので有ればそんな事はしないけど立候補した人物に問題が有るのよね…

姫路さんは料理の完成度の見た目は抜群に良いのだが味が問題なのだ…

料理に酸味が足りないとか言って隠し味に『塩酸』を入れたり、旨味を増す様に『濃硫酸』等を当たり前の様に入れてるからなのだ、彼女が厨房に立てば間違いなく死人が出てしまうし、彼女はやる気は満々だが殺りたいの間違いでは無いかとツッコミたくなる…

 

必殺料理人(姫路さん)の料理の腕前は文月学園全生徒の周知の事実なので勿論、他の生徒からの全力の反対にあい殺人料理人(姫路さん)は最後まで不服そうだったがホール班に収まる事になった。

 

そんな議論が交わされていた中で明久君が喫茶店に出す試作メニューでシュークリームを作って持ってきていた。

 

「試しに作ってみたけど、みんな食べてみてくれるかな?」

 

明久君に促されみんな一斉にシュークリームを頬張る…

 

「「「………」」」

 

「美味しく無かったかな…?」

 

明久君がみんなに心配そうに尋ねるがそんな訳がある訳が無いよね…

 

「「「「美味しいぃぃ~~!!」」」」

 

美味しい…確かに美味しんだけど…アタシを含めた女子のプライドがズタズタにされて落ち込んで項垂れていた…

これで明久君は満場一致で厨房チーフに決定し、厨房班は明久君の希望でFクラスの須川君、ムッツリーニ君、Aクラスの女子数名で厨房を廻す事になった。

残りの人達は統率力と何か問題が合った時の対応の為からユウ君がホールチーフに選ばれ、ホールはユウ君を中心に廻して行く事になった。

メニューも一通り決まり後は衣装合わせと清涼祭前日の料理の仕込みだけになっていた所で放送が入ってきた…

 

「2年Aクラスの霧島翔子、木下優子、吉井明久、2年Fクラスの坂本雄二は至急、学園長室に来るように」

 

「……何だろう?」

 

「僕は何もやって無いよね?」

 

「何の呼び出しかは分からねぇが行けば分かるんじゃねえか…」

 

「そうね、行きましょうか…」

 

アタシと翔子まで呼び出し何で何だろう…

アタシ達はユウ君の言う通り行けば何か分かるだろうと思い翔子達と一緒に学園長室に向かう事にした…

 

 

~ 優子 side out ~

 

 

 

 

 

 




本日、もう1つ連載中の『僕と最愛の2人のお嬢様』で12:00現在で日刊ランキング1位を獲得しました。

【挿絵表示】

評価は大変厳しい物となっていますが沢山の方々に読んで戴いている事に大変嬉しく思っています、こちらもランキングに名を列ねられる様に頑張ります。
あとこちらも感想、評価を付けて戴ければ嬉しいです。

では今回もご閲覧戴きましてありがとうございました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。