この"沢山の歌声"で、"曲"で、ヒーローを目指します   作:伽華 竜魅

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ちびたXtreme様、誤字報告ありがとうございます!

祝、100話達成! 本当にありがとうございますッ!!!
これからも更新を途絶えないよう頑張っていきます!!


APPROACH STRUGGLE

 

 

 

 

【イチイバル・Ver.Another】

 

幻神が纏う『イチイバル』のギアデザインが基本世界であるならば、イヴが纏うはその姿の通り並行、異なる形である。

その姿を目の当たりにした幻神は口がふさがることなく、ミネもまた警戒心を強くし、両手に握るアームドギアを構えた。

そしてイヴもまた、ギアとは別に最初から装備していた推進機を噴射させ、ミネへと接近した。

 

「(やれる! やれる!! 『イチイバル』は答えてくれた! 後は私の頑張りだけだ!!)」

 

イヴは両手を構える。

すると赤い輝きと共に一丁の大きな狙撃銃が形成され、イヴは片腕を持ち手に、そして指を銃爪にかける。そして銃爪を引けばエネルギー弾が銃口から放たれ、ミネへとまっすぐ飛んでいく。

巻き込まれまいと幻神は一度距離を置き、そのままミネとイヴの戦いが繰り広げられた。

 

「第三者に『シンフォギア』を適合……やっぱり、こっちの世界の私は、半永久的な感じで、『イチイバル』を『紡心(アクシア)』から分裂させて、イヴちゃんを適合者として託したってことなの…?」

 

本来の『シンフォギア』は、その聖遺物に適合してこそ扱えるもの。

誰しもが扱えるものではない。

だが趙常世界に存在する『シンフォギア』は幻神と美音の『紡心(アクシア)』から生まれた力の一端であり、所有者である2人は扱える。

 

それは原作の主人公、『立花響』が融合症例という形で纏ったのと似ている。

そして融合症例で長く居続けたことにより、『ガングニール』の適合者と成り立った。

 

イヴは言った。

「適合者として扱えるために」と。

つまり『紡心(アクシア)』は幻神がオールマイトに時限式で与えたのを半永久でなり遂げている。

そして今、イヴはその『イチイバル』の適合者として纏い、扱い、ミネを救わんと銃爪を引いている。

 

「~ッあぁもう!! わけわかんないけど! とりあえずお姉ちゃんとこの世界を救ける!! それだけだ!!!」

 

何度目かの吹っ切れをした幻神は2人の元へと飛び出す。

 

 

——◆——

 

 

地上。

泥の範囲外に何とか抜け出すことのできた『マクロス・クォーター』は、各主砲で周囲に飛び回る異能格納型幼体の3体に苦戦を強いられている。

そしてカタパルトには無数の被弾と対抗すべく砲撃し続ける主砲の衝撃波によって動けずにいた緑谷がいた。

 

「うわッ!?」

 

だが次の瞬間——α、β、γのうち、βが緑谷へと接近し、"異能"を複数掛け合わせ攻撃を仕掛ける。

緑谷は咄嗟に避けるが、その衝撃波によってカタパルトから泥の広がる地上へと落とされてしまう。

 

「邪魔、サセナイ。邪魔、サセナイ」

 

「(こんな小さな子が敵なのか!?)」

 

落下する緑谷を追跡するため、βもまた急降下し距離を詰めていく。

すると片手に"異能"が発動されていき、それを見た緑谷は本能的にまずいと悟り、【フルカウル】を纏った。

 

【スマッシュッ!!】

 

そしてβが"異能"を放ち、緑谷は【シュートスタイル】で迎え撃つ。

だがその勢いは凄まじく、緑谷はその勢いによって泥が広がる地に叩きつけられた。

 

「うぅ——ガッ!?」

 

痛みにもがきながらに立ち上がろうとする緑谷。

だがβはそんな緑谷の上に四つん這いとしのしかかる形で降りた。

 

「(ッ!? なんだ、この力…!? 【フルカウル】を纏ってるのに、パワー負けしてる…!?)」

 

緑谷は今もなお【フルカウル】を纏い、身体能力を上げている。

にもかかわらず、自分よりも小さく、筋肉なども育っていないβをどかすことが出来ずにいた。

それはβが筋力や身体に及ぼす"異能"を複数掛け合わし、見た目が偽りとも言える程の身体能力を常時発動状態にさせている故だ。

 

「……」

 

そんなβは、ジッと緑谷を見つめていた。

まるで初めて見るものを用心深く、好奇心に如く、顔を近づかせて覗き込む。

幼い顔でありながらその髪、肌はアルビノと言えるような白さ故の整い、美貌が溢れており、緑谷と同等の年齢か成人し大人になればモデルでも生きていける程の身体。

そういった趣味、性癖のものには刺さる姿を持つが、緑谷はただ抜け出すことだけに意識を集中させていた。

 

「くっ! (【ワン・フォー・オール フルカウル】35%……!!!)」

 

だが緑谷は出力を上げ、辛うじて動くことができる片腕を地面に叩きつける。

その衝撃によって微かに身体が宙に浮きだし、その一瞬を見逃さず身体を曲げることで抜け出すことに成功した。

 

「(抜け出せた。35%ならやれる…けど身体がまだ追いつけていないから長時間は無理だ……どうする、どうする!?)」

 

思考を動かす中ふと疑問に思い、足元を見た。

 

「(泥が…襲ってこない…?)」

 

記憶、映像で見せられた終わりなき災禍の力、その泥は誰であろうと襲い、取り込む習性。

だが今、現実に、緑谷は泥の上に立っているにも関わらず、襲われていない。

しかしその疑問もつかの間に泥はうごめきだし、異能格納型幼体βの傍でゆっくりと計2つの塊が浮き出始める。

 

やがてその泥の塊は不安定にしてなっていない形を、完ぺきな形へと固めていった。

そして形作られたその形を見て、緑谷は絶句し、思わずと声を漏らす。

 

()()()()()……()()()()()()……!?」

 

肌も色も武装も髪も、すべてが色含め泥のままでありながら、その形は彼の知る人物へと模られた。

それは幼馴染にして身近で最もすごい人であり、ついにはライバル関係へとなった爆豪勝己。

そしてNo.2の実の息子にして、共にヒーローを志す友、轟焦凍。

 

「……倒セ、倒セ」

 

βの命令を受け取ったのか、爆豪と轟の姿を型取った泥の塊は——

 

「っ!? "()()"()…!」

 

——()()()()"()()"()()()()()()()()()()()()()()()()

そして泥の爆豪が手を大振りに構え、『爆破』にて攻撃する。

緑谷はその爆破に巻き込まれないよう避けるが、畳みかけるように氷結が襲い掛かる。

 

「なんで2人が…! いやそもそも本当にかっちゃんに轟君なのか!? "個性"は本物だとしても……なんで、どうして…!?」

 

"個性"、戦闘能力、身体能力、癖、その全てが本人と変わりない。

だが声は発しない、感情もない、表情も変わらない。ただただ、戦いに有利に使える部分のみを使用しているように。

 

「(ずっと前から、かっちゃんと轟君が組んだら最強かもって思ってたけど……マズい!!!)」

 

緑谷は冷や汗を垂らしながら、身構えた。

 

 

——◆——

 

 

イヴちゃんが攻撃して、私もそれに加勢してミネへと攻撃していく。

ミネは表情が少しばかり歪み始めていて、防戦一方になっていた。

 

「幻神さん!!」

 

「うんっ!! おりゃぁアアア!!!」

 

「クッ…!!」

 

イヴちゃんは『シンフォギア』を纏っても消えなかったジェットパックで、私は神獣鏡(シェンショウジン)の浮遊機能で、ミネは黄緑のウィングスラスターで雨雲の中空を飛び回る。

 

「ッ!」

 

ミネが小型の人型ドローンを3機具現化させて、私たちに差し向けてくる。

 

「あぁもう! 邪魔ァ!!」

 

互いに背中を合わせて、私は片手にイチイバルのリボルバーを形成して、『黒いガングニール』のアームドギアから放つレーザーと、リボルバーの弾丸で、イヴちゃんは狙撃銃で撃ち落としていく。

だけど撃ち落としたらその穴を埋めるように新しいのが次々と出てくるばかりだった。

 

「くっ…! (まだうまく扱えない…!! でも、やらないと!!)」

 

私たちが手こずっていると、ミネは『アガートラーム(Another)』のアームドギアを鞭として形成させ振るってくる。

その鞭はイヴちゃんのアームドギアである狙撃銃を真っ二つにした。

 

「そんなっ!?」

 

イヴちゃんはおそらく、いや十中八九『シンフォギア』が未経験で、今が初めてなんだ!

アームドギアを形成できたと言っても、また同じのを形成するまでに時間がかかるはず!!

 

「イヴちゃん! 使って!!」

 

「ッ! はい!!」

 

私は即座に右手に持っていた『黒いガングニール』のアームドギアをイヴちゃんに投げ渡した。

イヴちゃんはそれをキャッチし、薙ぎ払っていく。

私は天羽々斬(アメノハバキリ)のアームドギアを形成して断ち切っていった。

 

「(このままじゃじり貧だ! 一気に決めるしかない!!) イヴちゃん!!」

 

「ッ!?」

 

「私が道を切り開く! イヴちゃんは、最短で最速で、真っ直ぐに一直線に! ()()()()()()()()()()()()()()()()()!!」

 

降り注ぐ攻撃をマントで防ぎながら伝える。

私の、私たちの力が必要だとイヴちゃんは言っていたけど、今のミネを救けるのは私じゃない……この世界の私が自ら力の一端を託したイヴちゃんこそが、その役目を今担っているんだ。

 

「いいね!?」

 

「……はいッ!」

 

私は攻撃を弾き飛ばし、胸の歌を歌う。

 

 

——Balwisyall nescell gungnir tron(あなたと繋がりたいから、その手を掴む)——

 

 

ドクンッ!!と心臓が高鳴り、纏っている装甲と共に身体が黄金の輝きに包まれた。

 

 

肌にピッタリと張り付く黄色を基調とするバトルスーツを身に纏い、両腕両脚には白色と黄色の機械装甲であるガントレットとグリーブを装着。

 

SG-r03´Gungnir

 

頭部には白色と黄色のヘッドセットとブレードアンテナを装着。

 

SYSTEM ALL GREEN

NORMAL OPERATION

 

胸もとの『ギアペンダント』の左右だけがそれぞれ2本ずつ黄金へと変化。

最後に首元には足先まで伸びている白色のマフラー1本で巻かれていった。

 

 

ガングニール・Ver.XV

 

 

ガングニールに切り替えた私は、神獣鏡(シェンショウジン)の浮遊機能を維持したまま、腰のスラスターを一気に噴射させる。

チラッとイヴちゃんを見れば、私が渡したアームドギアを握り、ジェットパックとスラスターを全力で噴射させていた。

 

「いくよ!!」

 

「はい!!」

 

そして私たちは一気にミネへと向かいだした。

 

 

♪【GUN BULLET XXX】♫

 

 

♪ 全身凶器でミサイルサーファーのターンだ ♫

 

イヴちゃんが歌い始めて、私はその拳で迫りくるドローンを殴り壊しながら道を切り開いていく。

 

♪ 残弾がゼロになるまでバレットのKissを ♫

 

後方でイヴちゃんが後を追いながら何体か撃ち落としてくれるのがとてもありがたい。

というか思ったんだけど——

 

「(——イヴちゃんって『Anotherバージョンの雪音クリス』に()()()()()()()()()()()()()()!?)」

 

♪ 昇天率100パーのヒットガール ♫

 

今一度チラッとイヴちゃんを見るけど、やっぱり『Anotherクリス』ちゃんなんだよな…髪色とか瞳の色、声色だけが違うだけでそれ以外は同じ…だからギアも『Another』なのかな?

 

♪ ハート撃ち抜かれたいチェリーはWhere is? ♫

♪ Bang☆ Bang☆ yeah! ♫

 

ヘルメス・トリスメギストスッ!!!

 

「そんなものぉぉぉおおおッ!!!!」

 

右腕のガントレットをブースターに変形させて、思いっきりぶん殴る!!

けど固い!!とんでもなく…固い!!!

 

♪ どうやら理不尽がまかり通る世の中だ ♫

 

「だけど!!」

 

左腕のガントレットだけをアガートラームに変換と変形。

 

♪ (やっこ)さんにも都合があるってんだろう? ♫

 

そして砲台に変形させて、先の鋭利な2本を回転させてドリルにする!

 

「穿て! アガートラームッ!!!」

 

そのままの勢いで、左腕もぶちかます。

 

♪ だけど得物をそっちも抜くってんなら ♫

 

黄金と白銀の輝きが混ざり合い、ミネの防壁をぶち壊した。

 

「イヴちゃん!!」

 

容赦しねェッ!!!!♪

 

私が叫べば、イヴちゃんは歌いながら、ミネへと向かって飛んでいく。

ミネは迎え撃つために、大剣を形成してそこにエネルギーを蓄積していってる。

 

「フゥ!!」

 

♪ バキュンと放った銃弾(タマ)が絶対曲がらないように ♫

 

ミネが大剣を振りかざし、イヴちゃんが『黒いガングニール』の槍で防ぐ。

そのままうまく互いの武器を弾き飛ばし、イヴちゃんは瞬時に狙撃銃の銃口をミネへと差し向けた。

 

♪ 過去は変わらないと月を仰いだ夜 ♫

 

- SEPULTURA BUSTERRAY -

 

♪ 戻らない時計に「だったら明日は?」と ♫

 

イヴちゃんが放った技はゼロ距離。

故にミネは回避も防御も間に合わずに諸に真正面のゼロ距離から受けてしまった。

 

♪ 痛みを隠し問いかける日々 ♫

 

「ヴァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"ッ!!!」

 

「ッ!?」

 

♪ Ah… 今は描けなくても信じれば ♫

♪ 力に変わると誰かは歌う ♫

 

イヴちゃんの技が終わった瞬間、ミネはボロボロになりながら、右腕に『ガングニール』のガントレットを装備しており、パイルバンカーを既に起動して、イヴちゃんを殴りかかった。

 

「いい加減——」

 

だけどそれよりも速く、私はミネの横に移動しており、ブースターのままの右腕を構えていた。

 

「——目ェ覚ませッ!! バカ姉ェ!!!!」

 

「ゴッ!!!!」

 

そして、雷を握り潰すように強く、拳を握りしめた右手をお姉ちゃんの顔面に叩きつける。

瞬間、パイルバンカーが作動して二撃目が放たれて、爆発の勢いの如く、お姉ちゃんは地上の泥目掛けて吹き飛んでいった。

だけどすぐに復帰しようとしているのか、辛うじて身体を動かし、ウィングスラスターを再起動させようとしている。

 

「合わせてイヴちゃん!」

 

「はい!!」

 

オーバーキルで、お姉ちゃんに申し訳なさを今更ながらに感じながら、私はイチイバルの腰の装甲を具現化させて、ミサイルポッドを展開する。

イヴちゃんも狙撃銃にエネルギーを溜めていく。

 

もってけダブルだァァァアアアッ!!!!

 

「お願い! 届いてェ!!」

 

そして私はミサイルを、イヴちゃんはエネルギーを拡散する形で解き放つ。

その全てがミネへとまっすぐ飛んでいき、着弾して爆炎とエネルギーによる大爆発が起こった。

 

「ミネさん…!」

 

「…ッ」

 

胸が痛い…でも、これぐらいやらないとお姉ちゃんは倒れない。

私の世界のお姉ちゃんも、私の記憶から、知識だけでしか『シンフォギア』を知り得なかったし、錬金術とかの用途とかもわかっていないはず。

にもかかわらずだ。

私は私なりのやり方でそれらを原作に近しく忠実に再現して具現化していたのにもかかわらず、お姉ちゃんはそう言ったのを苦難なくやり遂げていた。

紡心(アクシア)』を使いこなしていたんだ。

 

お姉ちゃんは爆豪くんや出久くんの師匠さんと同じ、天才肌に当たる人種なんだ。

すると煙幕の中からミネが落下する形で出て来た。

ボロボロで、武装していたアームドギアやウィングスラスターも全部消滅している。

ってやば!!

 

「お姉ちゃん!!」 「ミネさん!!」

 

私たちは同時に急降下を始め、ミネへと向かって飛んでいく。

このままだと地上に激突して死んじゃうかもしれない!!!

 

「ッ! 泥が…!?」

 

奥の、地上に広がっている泥が急にうごめきだし、穴を開き始めると同時に触手のようにこっちにいくつか泥を伸ばしてきた。

 

「まさかミネさんを!?」

 

「させるかァ!!!」

 

私はスラスターを全開にして一気に加速するも、泥はミネを掴み、引き込むように引っ張り出して加速する。すると残りの触手のような泥が私へと向かってきた。だけどその泥らは全て撃ち抜かれていく。

 

「行って! 幻神さん!!」

 

「うんっ!!」

 

イヴちゃんが後方から援護してくれている。

私は真っすぐミネへと向かい、手を伸ばす。

 

「邪魔するな、彼女は■のものだ」

 

「——はっ」

 

泥の一つが目の前まで来ると、口のような形に変わり、そして開く。

するとその中から赤いエネルギーが溜まり、放たれた。私は咄嗟に防御したけど、その勢いで吹き飛び、距離を離された。

 

「お姉ちゃんッ!!!」

 

すぐに態勢を直して向かおうとするも、既にお姉ちゃんは泥の中に引きずり込まれてしまい、穴が塞がり始めた。

この距離じゃ間に合うかわからない…いや!それでも!!!

 

 

「——僕に任せてもらおう。後はね」

 

 

「「ッ!?」」

 

今更になってあの人でなしの声が聞こえた。

次の瞬間、光の速さで何かが閉じかけていた泥の穴へと入っていくのが見えた。

 

「アダム…!? アイツ何を…!?」

 

私は嫌なことが起きるのではと思い、無理やりにでも泥に入ろうとしたが、それをイヴちゃんが止めて来た。なんでとばかりにイヴちゃんを見れば、()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「イ、『イチイバル』…? なんで…?」

 

困惑しながら自身の纏う『イチイバル』に問いかけてりイヴちゃん。

……もしかして、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()?なんで?

 

 

 

 





並行世界の幻神は、今作の本編(基本世界)の幻神より頭がいいです。
自身の"個性"が記憶、空想にのみ存在するものを具現化させる力であると同時に、自身で決めた特定の人物に限り、その力の一端を与えて扱えることができます。
例でいえば、神野区でオールマイトが『ガングニール』のガントレットを纏ったのがそれです。
オールマイトの場合は時限式であり、"個性"増幅装置などの条件がありましたが、並行世界の幻神は、内容は不明ですが永久的にイヴに『イチイバル』を原作の形で託しています。
結果、イヴは『イチイバル』を纏うことができ、歌うこともできます。
以上、軽い解説でした。


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