この"沢山の歌声"で、"曲"で、ヒーローを目指します   作:伽華 竜魅

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ちびたXtreme様、スタバ様、誤字報告ありがとうございます!




試験結果と私のヒーロー名、そして面会

 

 

 

 

医務室にて治療を終え、戦闘服(コスチューム)から制服に着替えた私たちはみんなより少し遅れて試験会場に戻って来た。するともう他の皆は集まっており、私を呼んできたのでそこに向かい、無事合流することが出来た。これから合格者が発表される…二次試験に残った全員、今この空間はも相まって緊張の色に染まり切っている。

私の場合は、公安とのいざこざもあるから向こうが一方的に不合格にする。

なんてことがあってもおかしくない状況でもあるから、怖くてしょうがない。

 

『さて皆さん、長いことお疲れ様でございました。さっそく結果の発表……といきたいところですがその前に一つ。我々ヒーロー公安委員会と要救助者役であるHUCの皆さんによる、二重の()()()()であなた方を見させてもらいました。つまり、危機的状況でどれだけ間違いのない行動を取れていたかを審査しています』

 

減点方式……つまり、合格ラインに行くのではなく、持ち点が合格ラインを下回ったら、その時点で不合格になるってことなのか。

 

『というわけで、とりあえず合格点の方は五十音順で名前が載っています。今の話を踏まえた上でご確認ください』

 

そして巨大なモニターに試験結果を映した。

合格者の名前が五十音順でズラリと並んでおり、私含めみんな自分の名前を必死に探してる。

 

「(あ、あ、あ……) ……ッ!!」

 

 

【天堕 幻神】

 

 

あっ…た……あった…あった……!!!!

思わず両手で口を隠すように漏れそうになる声を抑えたけど、漏れ出す涙までは止められなかった。

よかった…公安といろいろと問題があったから、さっきも思った通り向こうの一方的な不合格って可能性があったけど、良かった……!!!

周りにいるみんなからも合格だとわかり喜ぶ声が聞こえてくる。

 

「——轟!!」

 

その中でひときわ大きな声が聞こえ、思わず振り返ると、そこでは轟くんと夜嵐イナサ…夜嵐くんが向き合ってた。

 

「——ごめんッ!!!」

 

そして次の瞬間、夜嵐くんは物凄い勢いで地面に頭を叩きつけながら、さらに大きい声で謝りだした。

 

「あんたが合格逃したのは、俺のせいだ!! 俺の心の狭さの!! だから…ごめんッ!!!」

 

えっ…な、何がどうなってるの?

というか轟くん、落ちたの?

 

「元々俺が蒔いた種だし……よせよ。お前が直球でぶつけて来たから気が付けたこともあるから」

 

「けど…!!」

 

こっそり出久くんに聞けば、私が公安直属ヒーローらと交戦している中、轟くんたちは轟くんたちで問題が起きたみたい。

その問題故に、試験に落ちてしまったと……いや、まぁ…。

 

「暴言改めよ? 言葉って大事よ」

 

「黙ってろ…殺すぞアホ面ァ…!!!」

 

爆豪くんが落ちた理由は大体予想できる……でも、轟くんのほうは驚きだ。

それほどまでに、何かしら問題が起きてしまったのだろう。あの夜嵐くんが謝罪してきて、それに対し轟くんも色々と答えてるから、きっとあの2人を中心的に…。

 

『えー続きまして、プリントをお配りします。採点内容が詳しく記載されていますのでしっかり目を通して下さい。ボーダーラインは50点、減点方式で採点しております。どの行動が何点引かれたなど下記にずら~っと並んでます』

 

公安の黒スーツの職員たちが、私たち受験生に1人ずつに採点用紙を配っていく。

 

「天堕幻神」

 

「あっ、どうも…」

 

他の皆にはさんやくん付けをしている中で、私にだけはフルネームで渡してきた。

敵意…なのだろうか?でもその渡してきた人とは別でこっそり来た人が、「すまない。彼には言っておくから気にしないでくれ」と優しく言われた。

敵意する人もいるけど同時にちゃんとそうじゃないって見てくれる人が、公安の中にもいることが少しわかってホッとしてしまった。

 

「(点数は……80点か…)」

 

意外にも悪くない点数。

減点部分は要救助者の救助の際、刃物などでの瓦礫の破壊など…後は周囲の他ヒーローと協力しての救助を積極的にしていないなど……。

 

『えぇ合格した皆さんは、これから緊急時に限りプロと同等の権利を行使できる立場となります。それすなわち、(ヴィラン)との戦闘や事件事故からの救助。プロの指示がなくとも君たち自身の判断で動いても良いということです。ですが、君たちのその行動1つ1つには、大きな社会的責任が生じるということでもあるんです』

 

その言葉に思わず唾を飲み込んでしまう。

神野ではまだ資格すらなく、ヒーローたちの許可もなく私は…私たちは"個性"を駆使して戦っていた。

警察などの手助けなどもあって、今もこうしていられるけど、本当だったら100%完全にアウトなんだって言われてるようなものだ。

 

『そして不合格となってしまった方々、点数が足りなかったとしょげてる暇はありません。君たちにもまだチャンスは残されています。3か月の特別講習を受け、個別テストにて結果を出せば、君たちにも仮免許を発行する予定です』

 

それを聞いた、落ちたであろう人達が声を上げる。

まだ彼らも希望はあるんだって、ホッとした。

そして発表と講評が無事終わり、合格した者は免許証を作るために移動を始めた。

私も行こうとしたら、また黒スーツの男性が私に近づいてきた。

 

「すまないが少しばかり時間を貸していただきたい。イレイザーヘッドには既に話してある。大丈夫だ、すぐに終わる」

 

「えっ、は、はい……」

 

なんで……?

チラッとみんなを見れば、みんな……と言ってもA組だけだけど、心配そうな表情をしていたから、大丈夫と言っておいて、私は素直に従い後について行った。

 

 

——◆——

 

 

会議室。

そこに連れられ、続いて入っていくと、さっき結果などの発表をしていた公安の目良さんがいた。

 

「あぁ来ましたか……こうして正面から話すのは初めましてですね、天堕幻神さん。試験開始の時にも言った通り、僕は目良です…」

 

「あ、ど、どうも…」

 

椅子に座ってどうぞと言われ、素直に座る。

 

「まず最初に、今回の第二次試験での公安直属ヒーローらの行動について謝罪させてください」

 

「えっ…?」

 

目良の発言に思わず素の反応で声を漏らしてしまった。私は困惑しながら理由を聞くと、目良さんは話し始めた。

 

「実は僕、彼らがギャングオルカと同じで君たちが適性があるかどうかの見極めとして配慮した。としか聞かされていなかったわけです。彼らが君だけを狙った時点で、僕より上の立場の人たちの指示だと察しましたよ。僕自身の意見としては、君も状況とか事情がどうであれ、彼らと同じ平等に試験を受ける受験者。きっと上の人達も、君と交戦していた彼らも謝罪なんてしないはずです。だから勝手な行動と理由ですが、僕個人で謝罪させていただきます」

 

「そ、そんな! いいですよ!! 私もあの事件で立場が難しい位置にあるってのは十分理解していますし、それらを承知したうえで今こうしているわけですから!!」

 

私は慌てて謝罪を否定、そして公安の理由は理解して受け入れた。

 

「それに、世間が私をどう見ようと、私は私の意志で、自分の夢に進んでいく。生きるのを諦めないって決めましたから」

 

「…………強いですね。ヒーロー候補生でもここまでの精神力は中々いないですよ」

 

「……()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

目良さんは「そうですか」といい、ある紙を私の前に出してきた。

その紙を見れば、『ヒーロー名』と書かれている。

 

「他の生徒たちも免許証を登録する際にヒーロー名を聞き、その名前を登録しています。ついでにここで名前も書いちゃってください」

 

「………ッ」

 

ヒーロー…名……。

 

「……どうかしましたか?」

 

胸を張って名乗れる名が浮かぶまでは、未定で今日まで来た。

だけどヒーローになれば、ヒーロー名で活動しなければならない。

普通に本名で活動する人もいるけど、私は……。

 

「……ぁ」

 

次の瞬間、心臓の鼓動が一回だけ、強くなった。

紡心(アクシア)』が問いかけて来たってのがわかった。

私は何も言わず、紙の横に置いてあるペンを手に取って、その紙にペン先を走らせる。

 

「(シンプルで、もじりと思われるだろうけど、ちゃんと意味がある名前)」

 

書き終えて、その紙の上下を変えて目良さんに渡す。目良さんはそれを受け取りその内容を見る。

 

「…"個性"名の登録も変更ですか?」

 

「はい。お願いします」

 

「わかりました。時間を取ってしまったことは謝罪します……じゃあ免許書の写真を撮るために皆さんの所へ」

 

目良さんが紙を持って立ち上がり、扉の方へ歩き出す。私のその後に続くように立ちあがって、その後に続いていった。

 

 

——◆——

 

 

夕方。

皆より少し遅れて仮免許証の発行が終わり、私も戦闘服(コスチューム)ケースともらった仮免許証を持って会場外へと出た。そして自分の仮免許証を改めてみる。

 

 

【 HERO NAME 】

ACACIA(アカシア)

 

 

これが私のヒーロー名。

"個性"は『紡心(アクシア)』、ヒーロー名は『アカシア』

シンプルで、植物などに使われるなだけどちゃんと意味はある。

 

「(ある意味では、ここからがスタートだ。私、頑張るからね……美音)」

 

そしてみんなに呼ばれ、私は後に続いて帰宅用のバスへと向かって行った。

 

 

——◆——

 

 

(ヴィラン)犯罪者特殊収監施設『タルタロス』

 

「——そろそろ後期が始まるだろう? それとももう始まっているのかな?」

 

その最下層部にて、ガラスを挟んで2人の男性が面会をしていた。

 

「教育に専念するものだと思っていたが…僕に何を求める? オールマイト」

 

片方は拘束されその上から生命維持装置に繋がる管にてついに生命を維持することができているAFO。

 

「けじめをつけるだけさ…オール・フォー・ワン」

 

片方はトゥルーフォームのまま、ヨレヨレのシルバーエイジを身に纏うオールマイト。

 

「……ここは窮屈だよオールマイト。例えば背中が痒くなり、背もたれに身体をこすれば途端にそこかしこの銃口がこちらへと向く。バイタルサインに加え脳波まで常にチェックされているんだ。"個性"を発動しようと考えた時点で、既に命を握られている。地下深くに収監され、幾層ものセキュリティーに覆われ、徹底的にイレギュラーを排除する。それらから世間はここをギリシャ神話になぞらえて、奈落を意味する神、タルタロスと呼んだ。流石の僕も神への反逆となると一苦労するだろう」

 

「いいや、出られないんだよ」

 

「フフフフッ…そういうことにしておこう」

 

前置き、と言えばいいのであろう長い会話を1人で話すAFOに対し、オールマイトはハッキリと一言で返す。そしてAFOは本題の話を振り始めた。

 

「僕に何を求める? グラントリノは? 独断か? その未練がましい戦闘服(コスチューム)は何だ? 君まさかまだヒーローやってるわけじゃないだろうな?」

 

「………よく喋るな」

 

「察してくれよ。久々に会話が成り立つんだぜ?」

 

AFOから見て左。

オールマイトから見て右。

そこにはガラスがあり、中で数人の看守が見張っていた。AFOからの会話を察すれば、彼らはAFOの会話を聞かない。もしくは収監している者との会話を禁止しているのであろう。

 

「死柄木弔は今、どこにいる?」

 

「知らない。君のと違い、彼はもう僕の手を離れているからね」

 

1つ目の質問は即答。

オールマイトは大体予想していたのか、すぐに2つ目の質問をした。

 

「貴様は何がしたい? 何がしたかった? 人の理を超え、その身を保ち、生き長らえながら、そのすべてを搾取、支配、人を弄ぶことに費やして…何をなそうとした?」

 

「生産性のない話題だな。聞いても納得などできやしないくせに…分かり合えない人間てのは必ずいるんだから」

 

オールマイトがひときわ皺を寄せる。

そしてAFOは改めてその質問に対し応え始めた。

 

「おんなじさ。君とおんなじだよ。君が正義のヒーローに憧れたように、僕は悪の魔王に憧れた。シンプルだろう? 理想を抱き、体現できる力を持っていた。永遠に理想の中を生きられるなら、そのための努力は惜しまない」

 

「ならばなぜ後継など?」

 

「君がそれを聞くか…アハハ! 面白い! 君がすべて奪ったからだろう? 僕の身体を見ろ。この管で僕はようやく生命を維持してる。無限に思えた僕の理想は、君の登場によって有限となったんだ。終わりがある事を知れば、人は託す。何だってそうさ。そこかしこに建つ家やビル、何気なく口にする食品。全て人から人へと託され発展してきた。みんながやってることを僕もしようとしてるだけさ」

 

そしてAFOはそのまま次にオールマイトの引退のことでの話題を話し始めた。

だが外の情報を内部の者に教えるのは禁じられてるため、聞き出すことは不可能。

だがAFOは外で起きていることをある程度予想し、言い当てようと話す。

オールマイト引退による不安と新たなNo.1…リーダーであるエンデヴァーへの懸念。

その両方が重なり、ヒーロー社会全体に団結を訴える。その一方で不安定になりつつある世の中を察知し、ヒーローを支持しない裏の者たちが行動を活発化させ、動き出そうとしている。

それも組織としてである。

更には(ヴィラン)同士での争いの頻発。

これらはAFOが描いた大まかなシナリオ。

もしそのシナリオが正しく機能していれば、そうなるだろうとAFOは言いだした。

 

「仮にそうなってるとして……原因は全て、君の偽りの姿と引退なわけだ」

 

その言葉が真実であるかのように、オールマイトは顔をしかめていき、未だ包帯で巻かれている右手を握りしめる。

 

「今後君は人を救うことも叶わず、自身が原因で増加する(ヴィラン)どもを、指をくわえて眺めるしか出来ず、無力さに打ちひしがれながら余生を過ごすと思うんだが……教えてくれないか? どんな気分なんだ?」

 

オールマイトは思わず立ち上がる。

看守はすぐさま離れるよう指示する中、AFOは嬉しそうにしていた。

 

「心を言い当てられると人ってのはよく怒る。残念だな。ここじゃ僕を殴れない」

 

「…………貴様だけが、全てをわかっていると思うな」

 

オールマイトは口を開く。

 

「貴様の考えはよくわかっている。お師匠の血縁である死柄木に私…あるいは私と少年を殺させる。それが筋書だな」

 

「……で?」

 

オールマイトの脳裏には、グラントリノの指摘が流れている。

己の師である志村奈々の血縁である孫、死柄木弔。

救いたいと思うも、どんな理由であれ死柄木は犯罪者。その真実に変わりはない。

 

「——私は死なないぞ。死柄木に私は殺させない。私は殺されないぞ…! 貴様の思い描く未来にはならない…!!」

 

「けじめをつけに来たって……それを言いに来たのか?」

 

オールマイトの言葉にAFOは動じることはなかった。そしてオールマイトは看守へ少し顔を向け、口を開く。

 

「看守、時間は?」

 

『3分ほど残っています』

 

「……なら、最後の質問だ」

 

オールマイトは立ったままAFOへ質問をする。

 

「貴様が過去に天堕少女…いや、黒換少女含めて拉致した幼い少年少女たちは、貴様が言っていたメドゥーゴルとマグニールという者…そして黒換少女以外はどうした」

 

「あの日あの場で彼女が言ったろ? そして僕も言ったはずさ。ほとんどが"複数個性"所持、もしくはそれを可能にする人体の改造の段階で命を落としていった。中には所持まではできたものの、人格を保っていられず、人の姿をした脳無と化してしまった子もいるけどね。まぁその子らは君たちが散々戦ってきた脳無たちと同じ姿に変えておいたよ。わかりやすいようにね。成功した『ハイエンド・プロトタイプ』……それがメドゥーゴルとマグニールだ。美音くんに関しては……言うまでもないね」

 

「(……『ワン・フォー・オール』と、同じ形で生まれた"個性"…)」

 

天堕幻神…否、黒換美音の段階で既に2つの"個性"が混ざり、『紡心(アクシア)』へと変わっている。

それはオールマイトが受け継ぎ、緑谷出久へと継承させた"個性"『ワン・フォー・オール』と同じように。

 

「彼女は本当に特別でね……この僕ですら知り得ない歌を奏で、そして君も見ただろう? この現代技術でも到底再現できない技術で出来ている武装と戦闘兵器を」

 

彼らの脳裏に浮かぶは神野区にて幻神と美音が歌合戦をしている際、幻神がBURNING・EX-DRIVEを纏ったこと。

美音が『Sv-303 ヴィヴァスヴァット』や『ダウルダブラ』と錬金術を用いて再現した獅子機。

それらはこの超人社会、"個性"と同じく進化し続ける技術などでも到底届くことのない代物。

まさに魔王すら興味を持ち、欲してしまうものばかりである。

 

「あれら全て、彼女の妄想……空想でしか存在しないものばかりだ。それを彼女は"個性"でこの世界に実物として生み出し、思うがままに扱える。美音くんも、これらはすべて天堕幻神からの記憶だと言っていた。つまり美音くんが消滅してしまった今、今興味があるのは天堕幻神の記憶だけさ。その記憶と一緒に"個性"を手に入れれば、彼女がいなくとも僕の手にすることができる。まぁ、僕のために歌ってくれる歌姫がいなくなってしまうのは悲しいけどね。よくあるだろう? 物語の主人公には必ずヒロインがいるって」

 

「それでまだ未成年の少女を自分のヒロインにするのか」

 

「失礼だな。ちゃんと成人させてから本当に貰うつもりだったのに」

 

「気色悪いぞ。オール・フォー・ワン」

 

次の瞬間、オールマイトの後方の扉が開き、看守から「時間です」と報告される。

オールマイトはその指示に従い、AFOに背を向ける。

 

「……最後に言っておく。貴様の未来は私が砕く。何度でもな。そして貴様こそここで指を咥え、余生を過ごせ」

 

それを最後に、オールマイトは面会室を去って行った。

 

 

 

 





無事幻神は仮免試験を終え、仮免許証を手に入れました。
やったぜ☆


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ここだけの話『ギャラルホルン』は"個性"としてでも……

  • ある
  • ない
  • 何もせず、傍観者として見届ける
  • そんなことより早く出幻をくっつけろ
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