この"沢山の歌声"で、"曲"で、ヒーローを目指します 作:伽華 竜魅
お待たせしました!!前回の続きを翌日には書いたはいいけど、没になり書き直して、また没になり書き直してヲ繰り返してたらこんなにも時間かかってしまいました!
ちなみに、わかっている方もいるかもしれませんが一応説明を。
「〇〇〇♪」は、歌っている歌詞をより強く伝えるためにしております。♪が入ってるため分かりやすいとは思います。
「〇〇〇」は、♪がないためただオリ主がそのキャラの声で話していることを意味します。
これらを理解していただけると幸いです。それではいってらっしゃいませ。
「ん…! ん”ぅ”…!」
もがいて、アームドギアを逆手に持って刺しても、ビクともしない。それどころか抜いたらすぐに『超再生』で傷がなかったことにされて、どうやってもすぐに抜け出せない。
「(息が、できなくなって…! それに、顔を握りる強さがどんどんと、上がって……!)」
「
アームドギアを無理やり上に掲げる。すると真上から青い光の剣が降り注いだ。
【-千ノ落涙-】
そのまま私自身を巻き込ませて脳無を攻撃した。結果として脳無は少し力みが緩んだ。その隙に右脚のブレードを縦に変形し伸ばして、脳無の左腕を肩の付け根から一気に斬り落とした。
「ぷはっ!! じゃ、まっ!!」
脚を揃えてブレードを真っすぐ脳無の胸に突き刺し、そのまま上下逆転にさせる。すぐにアームドギアを大剣に変形させて、他2人に向けて横向きに振るった。
【-蒼ノ一閃-】
「うおっ!?」
「ぬぅっ!?」
だけど
「ッチ!! けど!!」
未だ脳無に刺さっている両脚のブレードから炎を放出する。
「(このまま、内側から燃やせばいくら『超再生』といえど……!!) 燃えろぉぉぉおおおッ!!!」
「キェェェェェ!!!」
炎の放出をぐんぐんと上げていく…!脳無が奇声を上げている。効いているかわからない…けど、奇声を上げてるなら効いているはずだ!!
「(まだだっ!! こいつは手だらけ
大剣のアームドギアを逆手に持って、私は脳無の頭部に思い切り突き刺した。脳無の脳からは血がプシャーッ!!と吹き出した。だけど、炎を出しながらなためか、狙いがズレてしまった。
「くっ、だとしても……まだっ!
♪
♪
「何やってる脳無! 早くその女を殺せッ!!」
♪
「何も斬れぬものはなぁいぃぃぃぃいいいい!!!!♪」
エネルギーを、ギアの出力を、限界以上に引き上げろ!!!例え!相打ちになろうと!!!脳無を倒すんだ!!!
だけど脳無は
私は体勢を立て直しながら回転して、地面に着地した。
♪ 「
そしてすぐに地面を蹴って脳無に接近する。アームドギアを振るうも、脳無は拳を振るい、大剣のアームドギアにぶつける。その結果アームドギアは砕けてしまった。
だけど私はすぐにブレードのバーニアの勢いで顔を蹴り斬ろうとするも、脳無は腕でそれを防いだ。
♪
♪ 壊し滅す諸刃のよう ♫
だけど脳無の脳みそ…頭部は他の部位より再生が遅いように見えた。
「(やっぱり、脳が1番の弱点! それにさっきも、アイツが命令するまで抵抗しなかった!!)」
♪ ただ生きとし生けるものならば ♫
♪ 過去だって飛び立てる ♫
脳無をもう一度蹴り、距離を取ってから脚のブレードから炎を出す。その炎は温度をぐんぐんと上げていき……蒼い炎に、より温度の高い
♪ 剣は剣としか呼べぬのか? ♫
「再び剣から炎が…それもより温度の高い青き炎…!?」
「訳が分かんねぇよアイツの"個性"……歌ったり、剣だったり、炎だったり…!!」
「違う! 友は翼と呼ぶ!!!♪」
「ッ!?」
ワープゲートが目の前に出て来た。そしてそこから脳無が顔を覗かせて来た。
「いくら逃げようと、無意味ですよ!!」
「(誰が……誰がいつ…ッ!!) 誰がいつ、逃げるという選択をしたかッ!!!」
♪ …我が名は ♫
飛びながら、そのまま回転して蒼炎を広げて包み込む。蒼炎は規模大きくしていき——
♪ 「夢を
——爆散するように散った。そして散ったそこには、私が脚のブレードのバーニアで浮きながら、蒼炎を纏い巨大化させた両剣のアームドギアを掲げていた。
「ゴホォっ!! (エネルギーの足りない部分は、生命エネルギーで補えば、ギリギリ行ける! これで、終わらせる!!)」
「こ、これはっ!?」
「はぁぁぁああっ!!!」
巨大な両剣のアームドギアを自分の身体ごと回す。脳無がそのまま私に向かって飛んでくる…やばい……視界が、ちょっと紅くなってる…。
「(脳無を…! こいつらから、遠く離れた場所にぃ……!!!)」
「まずい!!」
ワープの
「
【-炎乱逆鱗斬-】
【-炎乱逆鱗斬-】が脳無を貫き、そのまま、巨大なアームドギアは脳無を貫いたままUSJのドームをも、貫いて、空へ向かって飛んで行った。それによって貫かれて開いたドームの切れ目部分には蒼炎が燃え上がっていた。
だけど、もう【-炎乱逆鱗斬-】によって貫かれて飛んで行った脳無は見えなくなった。
「…や、った……」
バーニアがブツ、プツと音を立ててる。
『
「(ごめん『
「このガキッ!!!」
「ッ!?」
紅い視界に、黒い渦が、ワープゲートが出てきて、そこから手だらけ
「よくも俺の脳無をっ!! 崩してやる!!」
「(まずい、回避を……!)」
だけど、身体がうまく動かずそのまま
私の左腕は、ピキ、ピシッと音を立てながら表面から崩れ始めた。
「お前だけは絶対殺してやる!! 脳無の
このまま空中で耐久かッ!?
「(バーニアがっ!?)」
バーニアが止まり、私は重力に従って落下していった。
「逃がすかッ!!」
「死柄木弔!?」
手だらけ
「はなっ……せ…ッ!!!」
「殺す!!」
そして私が下になる形で地面に激突した。だけど、私は引きはがそうとして、
「(まずい…! もうアームドギアを出すほどのエネルギーが……いや、そもそもこうやって意識を保って、『
こいつを押し退かすほどの力もう出ない……どうする…!どうする!!
「やめろぉぉぉおおおッ!!!!」
「ッ!!?」
「あ”…!? なっ!?」
聞き覚えのある声が聞こえて、思わず視線をそっちの方に向ければ——
「(なんで……!?)」
——緑谷くんが、手だらけ
なんで戻って…いや、いつの間にそこに……!ッ!?拳を構えてる!!?
「デトロイト……」
「死柄木弔ッ!!!」
「スマァァァッシュゥゥゥッ!!!!」
緑谷くんが、私を殺そうとしている
「ぐぁっ!?」
「ぐぅっ!!」
「うぅぁぁああっ!!!」
その風圧によって
「ぐぅぁ…! (あ、脚が折れた…! 腕は大丈夫なのに…!)あ、天堕さん…!」
「なん…で…に、げ…! ゴホッ!」
「君を置いて、逃げれるわけないだろ!!」
「ッ!?」
血を吐きながら、逃げるよう言ったが、緑谷くんは言い返すようにそう言った。その言葉のせいか、私の胸に、心に強く何かが刺さるような感じがした。
「このガキッ!! そいつは脳無の
「あっちも重傷で動けないようですね…まとめて殺しましょう!!」
「もう大丈夫」
誰もが知るヒーロー。
「私が来た」
No.1ヒーロー『オールマイト』だった。
「悪、行、即、瞬、殺」のところだけなんでフォントが違うのかというと、アニメとかで言う字幕が1つ1つずつにドンッ!ドンッ!て出てくるイメージで考えたらかっこいいなと思ったからですね。