ヤンデレな萌えポケ達に愛されて夜も眠れないトレーナー達 作:サンムーンで時代が止まってるトレーナー
当日、なぜかリラじゃなくてラノ先輩がいた。水色のワンピース、白色の透き通った肌、ちょっとだけ伸ばそうとしているだろう髪の毛。可愛い。普通に抱きしめたいけどぐっと堪え、会話をする。
「…なんでここにいるんですか、先輩?」
「…タイラと一緒にいたいの。ダメ?」
あぁ、そういうことか。先輩のことだし、おとり捜査をする二人が怪我しないように矢面に立ちにきた…って感じなのだろう。リラはここの途中で止めてしょうがないから先輩が来たってことか。
それに、俺はこんな可愛い先輩の頼みを断れる程強くない。可愛いは正義。
「いいですよ。ただ、先輩と一緒にいると違和感しかないんですけど…」
「うん、それは気にしないでいいよ。私がお兄ちゃんって呼べばいいから。お兄ちゃんもラノって呼んで?そうすればただの兄妹だから」
なんてことのないように宣言する先輩。職権乱用に近いけど、まあ、いいさ。
「わかったよラノ。じゃあ行こうか!」
「うん!お兄ちゃん!」
どうしよう、うちの妹可愛すぎる。先輩だけど。
「お兄ちゃん、食べ比べっこしよ?…ミントって、苦い…はい、どうぞお兄ちゃん!チョコだよ!」
「ねぇ、お兄ちゃん。お兄ちゃんにこれが似合うと思うんだけど…ダメ?…やった〜!ありがとうお兄ちゃん」
なんか普通に申し訳なくなってきた。なんか、その…上司を呼び捨てにするのもそうなんだけどおとり捜査って感じもしないし。普通に楽しませる方向に頑張っていたほうがよかった気がしたんだけどなぁ…
ご満悦そうなラノ先輩が見れただけでも充分だろう。
「ねぇお兄ちゃん、耳を近づけて?」
「なんだ?」
「3時方向、グレー帽子に白シャツの青ズボン。わかった?」
…どうやら先輩はもう見つけていたようだ。我ながらなんとも不甲斐ない…
「大丈夫。タイラはよくやってるから」
そういつもの先輩の調子に戻った後、一瞬で妹モードに戻る。
「ね!ほら、あっちの屋台にお人形さん売ってるでしょ!行こう?」
「そうだな…というかラノ」
「なぁに?」
その小芝居をいつまでやるんですか先輩。そう言いたくなるが、彼女のストレスを減らせているのなら何も言わなくていいだろう。
先程の暖かい目線から変わった純真無垢な瞳をみると切に感じた。
「…いや、なんでもない。ラノが楽しんでるなら何よりだ」
結局、最後に捕まえたのはフラフラとした殺人鬼だった。
「ニクヲ……チヲ……」
もはや動いている等というよりも這っても殺しにくる凄まじい執念。
どうしようもない程危険と判断されるが、私にとっては簡単だった。
「先輩、まさか萌えポケだったんですね…」
「別に隠してるわけじゃないけどね。誰も聞かなきゃ答えないよ」
驚いているタイラを見つつ、痺れ糸で締める。大きく海老反りになった後に動かない死体を尻目に、タイラに愛を伝える。
「ねぇ、さ…」
「私と付き合ってくれない?」
「え、?」
「なんでそんなに呆けているのかな?私、君にたくさん支えられたってわかるもん。2年前、助けてくれたのだってタイラだし今日だって助けてくれた。君に守ってほしいの…ダメかな?」
思いの丈をぶつけたくとも、こんな拙い言葉じゃ伝わらないのかな?
「……まあ、俺なんかでいいのなら。ラノ先輩、よろしくお願いします」
…きっと、私はこの日の黄昏を忘れられないだろう。
彼の綺麗な顔をぐちゃぐちゃで見て、そう思った。
一つ言おう。難しくね?
でんきタイプ…勘違いが甚だしいタイプ。今回はむしタイプとの複合だった為こんなじっくりと仕留めに来たが、本来ならば会って3日で襲いに来る。だいたい足は速い。
ラノ…本日の常識萌えポケ。珍しいことに平和で穏当な付き合い方をした。2年前後輩に1年分の仕事を完璧にこなされて惚れた。パワハラ上司でなく後輩思いなことで署内で知られている。後輩にかっこいいことみせられると張り切りまくった。
タイラ…最もましなエンディングを迎えた男。殺されることがないたけましやろ。
結末 純愛以外ない
ヒトツキ書いて記念の書きます。…なんの記念?知らんけど。
オマエラ、推してるタイプ、シリタイ!
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無難にノーマルタイプ
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萌えるほのおタイプ
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濡れたみずタイプ
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痺れるでんきタイプ
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わらうくさタイプ
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ツンなこおりタイプ
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マジなかくとうタイプ
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ドロりどくタイプ
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かたいじめんタイプ
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空飛ぶひこうタイプ
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さとるエスパータイプ
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カサリむしタイプ
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おもいいわタイプ
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おばけゴーストタイプ
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つよいドラゴンタイプ
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わるいあくタイプ
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鉄条網はがねタイプ
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御三家フェアリータイプ
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ぜんぶ!
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おかーさんも解体させてね!(?)