ヤンデレな萌えポケ達に愛されて夜も眠れないトレーナー達   作:サンムーンで時代が止まってるトレーナー

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ワンコの主人(ルガルガン)

島巡り。それはアローラ地方の町起こし事業として始まり、いつの間にか全世界に広がった風習だ。ジムトレーナー云々のチャンピオンにあたる存在はいないのだが、裏番長のようなものが存在している、とのこと。その手軽さや見目麗しい少女達に会えるとあってか、やっているトレーナーは後を絶たない。最も、少女達に会う前に挫折する人たちも後を絶たないのが実情だ。また、単純に簡単なトレーナー育成と考えて挑む人物も多い。

それで挑む人は最初で負けるのが当たり前だが。

なんでそんなことを引っ張り出してるのかというと…

 

「ごしゅじんさま!楽しいですね!」

 

俺が今からやるからである。ついてきたワンコと一緒に。

 

 


 

最近、とあることがニュースになっていた。家でとりあえずテレビをつける。

 

『アローラ地方、カントー地方にて通称萌えポケモンに犯される被害が増加していることや、ポケモンにも人権ならぬポケ権を認めないといけないとの理由から、今日をもってポケモンとの結婚に類いする『嫁ポケモン』なる制度がスタートしました。現場の人に伺ってみましょう。現場のアラタさーん!』

 

そういうと画面が切り替わり、一人のリポーターと一人の少年が写っている。

 

「はい!今は落ち着いていますが、先程までは一斉にポケモンが押し寄せていました。取材許可をもらったヤミさんに伺いましょう」

「はい。まあ俺の場合はハーレムになっているんですが…おいで、クロ、ミヤビ」

 

そういって投げたのは2つ。それぞれ出てきたのは異様な二人だ。

一人は紫のパーカーを目深に被り、その中から赤い瞳と紫の髪が除いている。目に見える範囲でもピアスを開けている、ギャルのような少女。

もう一人はやはりこちらも被っている少女。鴉の濡れ羽のような黒色の外套を大事そうに纒っており、そこから見えているスリットらしき場所からは手裏剣が見え隠れしており、クノイチの風貌のように見える。ただ、見えている瞳は闇色であり、見るだけで深淵に覗き込まれるような気配を感じた。

両方の瞳には本来の生きとし生けるものに共通しているはずの色味、光が存在していなかった。

 

「失礼しますが、お二人の名前は?」

「ボクがミヤビです」

「私がクロだ」

「えっと、ポケモン種を言ったほうがよいですか?」

「あ、お願いします!」

「ミヤビの方がゲンガーで、クロの方がジュナイパーです」

「どっちもご主人様に育てられたんだ!」

「……主殿は私を育ててくれた」

 

そういってミヤビとクロはぎゅっと両方からヤミへと抱きついた。

 

「まだ取材中だから…」

「あ、いえ、このままで大丈夫ですよ。僕だってそんな感じですし。では、お二人それぞれの馴れ初めをお願いします」

「…私の方は語らずとも別に良いだろう。皆が思っているような最初の御三家で選ばれたに過ぎない」

「でもボクが知ってる感じだとそうじゃなくない〜…?確か他のモクローから虐められてたからご主人様が守ってくれたから勝手にご主人様のポケモンに」

「ミヤビ!」

 

クロは外套が逆だっている。恥ずかしい、それが丸わかりな状況だった。

 

「では、ミヤビさんは?」

「ん〜…ご主人様の前世と縁があったから!」

「………すみません…良くわからないのでもう少しわかりやすくお願いします」

「う〜ん…でもこれが正しいんだよね」

「わかったわかった。俺がわかりやすく言う。ミヤビを前世の時に育ててたんで、それでどうやら脳を焼いちゃったらしくて。そんで俺の魂に対してマーキングしていたそうです。それで転生したところでポケモンBOXを俺のと併合したうえで会った、って感じです」

「ふむふむ…そこまでできたのはなんでですか?」

「もちろん、ご主人様からの愛だよ!」

「なるほど、熱々ですね。現場からは以上です」

 

ボクはピッとテレビを消し、スーツに包まれて寝ることにした。

 


 

「ごしゅじんさま!ボクもアローラで島巡りしたい!」

 

そんな取材をした翌日、うちのワンコがそんなことを言うので、ボーナスを貰ったついでに有給休暇を使って島巡りをすることにした。期間は一ヶ月。怒られないからそのまま来た。

 

「ごしゅじんさま!海がきれーだね!」

「水に濡れて大丈夫なのか?」

「服を脱げばいいんでしょ?」

「違う、そうじゃない」

 

どうやらワンコには常識を教え込まなければならないようだった。

 

「いひゃいです、ごしゅじんさま!」

 

抗議の声を上げていたが無理矢理ホテルに押し込み、めちゃくちゃ勉強させる。

なお、常に悲鳴を叫んでいた。ワンコの悲鳴はうるさい。

 

 

「も、もうむり…これ以上やったら壊れちゃうよぉ…」

「喋れる元気があるなら詰め込め!」

 

 

1週間後、出るときには白い目で見られていた。解せぬ。

 

 


 

「ごしゅじんさま!」

「ごしゅじんさま!」

「ごしゅじんさま!」

 

う〜ん…カワ(・∀・)イイ!!

とはいえ、そんな呼んでくれてはいるものの、今は試験中である。

俺の苦手な料理、それを今ワンコがやっているのだ。

 

「終わりました、ごしゅじんさま!」

「よくやった…うわっ!?」

「ふふっ、驚きましたか?そう、私がこの試験の主、ラランテスです。ランティス、と呼んでくださいね」

 

料理が終わった直後、後ろからポンと手を載せられた。

 

「うぅ〜…ごしゅじんさまに近づくなぁ!!」

 

言うなり俺の後ろに対して噛みつこうとしている。

 

「うふふ、そんな牙ではごしゅじんさまを守れませんよ?」

「じゃあおっきくなる!」

 

そういうとガウガウ空噛みするワンコ。みちみちと服が悲鳴をあげ…ん?

 

「ほらぁ!おっきくなったよ、ごしゅじんさま!」

「うふふ、じゃあ試練は突破で構いませんよ。あんな牙では私は死んでしまいますし」

 

そういってランティスさんはワンコの料理を食べ帰っていった。

 

「ワンコ、ルガルガンに戻ってくれ」

「ごしゅじんさまに甘えるー♡」

 

そういうとワンコが俺を押し倒し、同時にワンコに着せていた服が破れる。…こいつ、今の体型わかってんのか?

 

「おなか撫でてよぉ♡」

「とりあえず上から離れて欲しいんだが?」

「ごしゅじんさま、はやく!」

 

もうこうなったら聞かないと判断し、大人しく手を這わせて撫でることにする。デカ過ぎてそもそも触れない。

 

「ごしゅじんさま、おっぱい触るってことは…♡そういうコトだよね?」

「ち、違っ」

 

だがこの時点で言い逃れなどできない。なんならワンコの目にハートマークが見えている。

 

「これからよろしくね…ごしゅじんさま♡」




いわタイプ…トレーナーに関する執着が強い。そしてかなり重い(いろいろと)。ヤンデレになったところでも、大して変わらない。ただ、周期的な発情期になるとそんなことお構い無しになる。何が何でもトレーナーを食べる。
アラタ…今日の被害者。トレーナー兼アナウンサーであり、よくテレビに出演している。ワンコとは十年のトレーナー。発情期は初めて見た。スーツはよく無くしてしまうのが悩み。
ワンコ…ワンコったらイワンコ。だからイワンコ。最近なんか嫌な気配を感じて殺す気で噛んだら怒られた。でもなんで殺す気で噛んで無傷なんだろう、と思っている。…ヤンデレには見えない?じゃあなんで1ポケしか連れてないか考えようね。ルガルガンに進化したけどワンコって呼ばれることでキュンキュンして発情期の周期がおかしくなっている。
ヤミ達…これからもちょくちょく出したかったら出す。記念すべき最初のキャラだしね、しょうがないね。

結末 島巡りを達成して旅行が終わった後、普通に籍を入れた。
見たいポケモンを感想でちょろっと言ってください。見たいシチュでも構いません。

オマエラ、推してるタイプ、シリタイ!

  • 無難にノーマルタイプ
  • 萌えるほのおタイプ
  • 濡れたみずタイプ
  • 痺れるでんきタイプ
  • わらうくさタイプ
  • ツンなこおりタイプ
  • マジなかくとうタイプ
  • ドロりどくタイプ
  • かたいじめんタイプ
  • 空飛ぶひこうタイプ
  • さとるエスパータイプ
  • カサリむしタイプ
  • おもいいわタイプ
  • おばけゴーストタイプ
  • つよいドラゴンタイプ
  • わるいあくタイプ
  • 鉄条網はがねタイプ
  • 御三家フェアリータイプ
  • ぜんぶ!
  • おかーさんも解体させてね!(?)
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