ブルーアーカイブのオカマ担当   作:猫侍二十二世

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アタシはオカマの中のオカマよ

 

「失礼するわよ」

 

「あ、玉柄さんいらっしゃいませ」

 

「例の物、完成したらしいわね?」

 

「話しが早いですね」

 

「だって楽しみにしていたのだもの」

「さて、早速見せてちょうだい」

 

「ちょっと待っててください」

「…これですね、どうぞ」

 

MPS AA-12

「…良いわね、地下借りるわ」

 

「どうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンダンダンダンダンダンダン

 

「どうでしょうか?」

 

「ひゅ〜…最っ高ね」

 

「ありがとうございます」

 

「重量も軽いし、フルオートなのに反動も少ない」

「気に入ったわ…これを買わせてもらうわ」

「後、弾を4ダース程ちょうだい」

 

「それでしたら○○○円です」

 

「意外とするのね…まあ、払えない訳じゃない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとうございました」

 

「こちらこそよ、今後ともよろしくね」

 

「はい」

 

「それじゃあね」

 

「またのご来店をお待ちしております」

 


 

「さて…これから何処に行こうか「あ!居たぞ!」あら?」

 

「やっと見つけたぞオカマ野郎!アタシらの仲間をよくもやってくれたな!」

 

「あら?挑戦かしら?」

 

「ああ…だが少し場所を変えようか」

 

「へえ〜、良いわよ…誘われてあげる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連れて来られたのは近くの今は使われていない工場だった

 

「ここかしら?」

 

「けっ、悪いがここに来た時点でアタシらの勝ちは確定しているんだよ!」

「お前ら出て来い!」

 

周りからぞろぞろと不良が出て来た

 

「ふ〜ん、予想より多いわね」

(ざっと25ね)

 

「今降参するなら半殺しで許してやるよ」

 

「ハハハ!」

 

「へえ…生憎と、挑戦は出来るだけ受けるのがアタシのポリシーなの…それにこの子を試す良い機会だし」

 

「へえ…なら容赦はしねえ!」

「やれお前ら!」

 

合図と共に不良達が撃ってくる

 

「うふふ、甘いわよ子猫ちゃん達」

 

それを身体を軽々と避ける

そして廃材の上へと登る

 

「さあ、いくわよ!」

 

ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン

 

「ぐへぇ!」

 

「かは!」

 

「あべしっ!」

 

「ちくわ大明神!」

 

「誰よ今の?」

 

カチャン

 

「くっ!やれやれ!」

 

「良い事を教えてあげるわ」

 

ダンダンダンダン

 

「ぐうぇ!」

 

「まず、貴方達銃にデコレーションし過ぎよ、可愛らしいのは確かだけれども、その分使い難くなってるわ」

「付けたいのならば最低限ストラップとかにしなさい」

 

ダンダン

 

「ぎゃ!」

 

「次にエイムがガバガバ過ぎ」

「ばら撒くのは圧力も有るけれど慣れてる相手には効かないわ」

「だからこそ確実に1発1発を当てるのよ、こうやってね」

 

ダンダンダン

 

「あたっ!」

 

「ぎゃ!」

 

「くそ!おいもっとやれ!」

 

「最後に貴方達焦り過ぎ」

「焦ったら当てれる物も当てれないわ」

「どんなにピンチでも落ち着いて、相手が次どうやって動くかを考えるの」

 

ダンダン

 

「ぐうぇ!」

 

「そうすれば…何時かはアタシに追いつけるわよ」

 

もう周りには気絶した不良達で溢れていた

 

「それじゃあね、子猫ちゃん達」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それにしても、強いわねこの子」

「うふ、よろしくね…相棒ちゃん」

 


 

不良達に教えを説いてから数ヶ月

はいそこ!ちょっと早くないって思ったでしょ?

大丈夫アタシもよ

 

アレから毎日の様に不良達が喧嘩を吹っ掛けて来るようになった

その度に返り討ちにしていった

そんな日々を過ごしていたら

 

「玉柄さん知ってる?」

 

「あら、店主さんどうしたの」

 

行き付けのたい焼き店に来ていたら店主が聞いて来た

 

「連邦生徒会がコソコソと何か作ってるって話」

 

「…なるほどね」

「それって建物だったりする?」

 

「なんだ知ってるんだ」

 

「うふふ、当たり前でしょアタシの情報網は大きいわよ」

 

「なら何で連邦生徒会はそんなのを作ってるの?」

 

「噂だけれども、連邦生徒会長が行方不明になってるらしいわ」

 

「え!?マジで!?」

 

「マジよ…それに何でも外から連邦生徒会長が行方不明になる前に直々に任命した大人が来るらしいわ」

 

「うわ凄!…よく知ってるね流石!」

 

「なあ〜に、ただの噂好きのオカマなだけよ」

「さて、何時も通り美味しかったわありがとう」

 

「また来てね玉柄さん!」

 

「うふ、当たり前よ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ついに来たわね…原作が始まるわ」

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