-ゲヘナ-
「ぎゃー!」
「助けて!」
「私のそばに近寄るなああーッ」
「来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな!」
「「待ちなさーい!」」
「あの子達逃げるつもりよ!」
「そんなの許さないわ!」
「1人2役だと!?」
「カンナちゃ〜ん、首持って来たわよ〜」
「…またですか」
「もちのロンさ」
「何かイラっと来ましたが良いでしょう」
「それでいくらかしら?」
「賞金首が7名で、取巻が36名なので…こんぐらいですね」
「う〜ん…まあまあね」
「いや凛さん、これでも多い方です」
「あらやだ、株のせいで金銭感覚がぶっ壊れてるわ」
「株してたんですか」
「ちょっとね」
「あ、この書類お願いします」
「はいはい」 シャシャシャ
「有難うございます」
「あ、そうだカンナちゃん最近休めてる?」
「大丈夫です」
「まだ2徹目ですので」
「衛生兵ー!」
「「「「「はい!」」」」」
「カンナちゃんを休憩室へ!」
「「「「「イエッサー!」」」」」
「え?は?ちょ!」
「「「「「ワッショイ!ワッショイ!」」」」」
「休んで来なさーい!」
「よし、書類の山持って来なさーい!」
「イエッサー!」
「凛さん!」
「ん、どうしたの?」
「お腹空きました!」
「「「「空きました!」」」」
「なるほどね〜分かったわ
∧ ,, ∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るわよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
」
「「「「「わーい!(^o^)」」」」」
カー カー カー
「皆お疲れ様〜」
「「「お疲れ様です!」」」
「凛さん」
「ん…あ、カンナおはよう」
「仕事はあらかた終わらせたわ、ついでに炒飯冷蔵庫に入れてるから温めて食べてね」
「有難うございます、後何故炒飯?」
「そろそろアタシ帰るわ」
「カンナちゃん、ちゃんと休まないとまた寝かすから」
「あ、はい」
「ふっふふ〜ん」
「今日でなかなか稼げたわ」
(まあ、借金返済しちゃったら間違いなく原作ブレイカーの名を付けられるからな〜…)
「…あら?」
「あの不良達何してるのかしら?」
不良が袋を持ち裏路地に行く光景…なのだが
担がれてる袋がめっちゃ動いてる
「…拉致?」
「ぐうぇ」
「これが…鬼神の…力か…ガクッ」
(…ん、鬼神?何鬼神って?)
「まあ良いか」
「…ん?あ…そう言えば忘れてたわ」
「今助けてあげるからね……よし」
「ぷは、あ、有難うございます」
「…あら、可愛らしい子ね」
(何してるのよ社長さん)
「アタシ玉柄凛、貴方は?」
「私陸八魔アルって言います」
「それで、アルちゃんは何で拉致られてたの?」
「そ、それが…私、アウトローに憧れてて!」
「なるほど、それでこの子達見てたら見つかって拉致られた…と」
「はい」
「はあ…兎に角今日はもう帰りなさい」
「は、はい」
「気を付けてね〜…さて」
「連れて行きますか」
「局長ー!鬼神が来ましたよ!」
「マジで鬼神って何なの?」
「来ましたか」
「あ、カンナちゃんお疲れ様」
「で、さっきから鬼神って何なの?」
「凛さんがブラックマーケットで暴れまくる姿が鬼神みたいだって事で」
「鬼神って…」
「まあ良いけど」
「あ、この書類お願いしますね」
「今度は?」
「貴方がしばいて来た不良の中に賞金首が居たので」
「…チィ」
「…大丈夫ですか?」
「あらアタシらしくないわ、ごめんなさいね」
「いえ」
「…これで良い?」シャシャシャ
「はい、それでこっちが賞金です」
「はあ…ねえ、喫煙所無い?」
「ありませんよ…と言うか、未成年でしょう」
「大丈夫よ、アタシ無所属組だから誰にも迷惑かけないしね」
「それでも未成年喫煙です」
「あら、嘘かもしれないわよ?今喫煙になる証拠持ってないわよ、吸ってる所も見られた事ないしね」
「…ちゃっかりしてますね」
「まあ、証拠有っても誰も貴方を捕まえられなさそうなので」
「あらそう?FOX小隊とかならアタシを捕まえられるかもしれないわよ?」
「逆にFOX小隊ぐらいしか捕まえられないって事ですよ」
「その上SG、SRにCQCも出来るなんて」
「一番敵に回したくない相手ですよ」
「「「「うんうん」」」」
「そんな?確かに負けた事ないけど…多分アタシより強い子って沢山居ると思うわよ?」
「それにヘイロー有るけど、耐久力には自信無いしね」
「最悪の場合普通に死ぬわ」
「いや…なんと言いますか…凛さんが死んで天国か地獄に行っても…」
「「「「「「天国から降って来たり、地獄から這い上がって来そう」」」」」」
「そんかハモる事有る?」
コツ、コツ、コツ、コツ
「・・・・」
「…有った」
コンコン
「…合言葉は?」
「3つの猿」
「…入れ、ゴホッ」
「失礼するわ」
入ると、中には杖をつく老人が出迎えた
「ゴホッゴホッ…来たか」
「たく、アンタ身体悪いんだから…まだ、アンタには死なれちゃ困るのよ」
「はあ、はあ…すまんな」
「たく、それで一応聞くけどアンタは記憶持ってるわよね?」
「ふ、当たり前じゃ…ワシを誰だと思っとる」
「そうだったわね…それで例の物は?」
「ああ、ここに」
「…効果有るんでしょうね?」
「もちろん効果は絶大じゃ…じゃが良いのか?」
「ん、何がよ?」
「これは神が恐れ封印した言わば禁忌じゃぞ?神に呪われて死ぬやもしれんぞ?」
「構わないわよ…どうせ1度死んだ身だもの」
「…そうか」
「それじゃ、取るもん取ったしアタシは帰るわ」
「また来る時は、そのオカマを治してから来い」
「無理、これはアタシがなりたくてなったものだから」
「ま、そう言う事だからじゃあね
戦友」