結果はザ・ハンドとバッド・カンパニーになりました!虹村兄弟!
ー奏時視点ー
「わぁぁぁたぁぁぁぁしがぁ!!」
廊下からやかましい声と走り音が聞こえる、もうちょい静かに来れないのか
「普通にドアから来たァァァ!!」 「やかましい!!」
「あっ…ごめんね?」
しまった うっかり怒鳴ってしまった
「んん!では気を取り直して、私が担当するのはヒーロー基礎学 ヒーローについてのあり方や戦闘法を教えるぞ! ちなみにこの科目が1番点数が多いぞ」
最後、小さい声のつもりだろうが聞こえてるぞ
「そして本日のヒーロー基礎学は 戦闘訓練!!」
「戦闘」 「訓練…!」
他の奴らも興奮してるが特に緑谷と爆豪は反応してんな、やれやれ血の気が多いのか?
「そしてこれが君たちのコスチュームだ! さぁ各自受け取り着替え次第集合だ待ってるぞ!」
壁からでたトランクを受け取り、更衣室に向かう
俺のコスチュームは黒のワイシャツに紫のネクタイ、ジーンズと黒のブーツ 上から紺のトレンチコートを羽織る
「なんて言うか神鬼のコスチュームって普段着っぽいな」
「確か瀬呂だったか?だがこれでも機能は多い、耐刃に耐熱 耐水もされてる」
「へぇ〜便利、ってかお洒落だな」
「そっちだって、随分ヒロイックじゃねえか」
「揃ったね!皆かっこいいじゃないか!」
鎧を着た奴 肩に歯車のような装飾が付いてる奴がエトセトラ
「んーーー!聖徳太子!!」
質問多いからってなんで聖徳太子なんだ?……ってかオールマイトだけ画風違うな(今更)
あの後飯田の質問やら緑谷の返答などが入ったが、くじを引いてペアを決める事になった
「Iか…誰がペアだ?」
「私 私!!」
目の前で手袋とブーツがはねている 手袋とブーツ?
「待て 葉隠お前そのコスチュームちゃんと透明になる機能って事だよな?」
「?? 違うよこの姿は天然モノなのだ!」
「はぁ……これ着てろ」
「ワップ 」
たく…嫁入り前の娘がなにしてんだか
「髪とか使えば個性に合ったコスチューム作ってもらえるだろ? 先生に申請でもして作ってもらいな」
「そっか! そうする!ありがと神鬼君!」
俺のトレンチコートを装着した葉隠、なんだ周りが見てるが
「神鬼君紳士や〜」 「そうね、ちょっと怖い子かと思ったけど勘違いだったわね」 「漢だぜ!」
言いたい放題か
ペア
A 緑谷、麗日
B 轟 障子
C 八百万 峰田
D 爆豪 飯田
E 芦戸 尾白
F 佐藤 口田
G 耳郎 上鳴
H 常闇 蛙水
I 神鬼 葉隠
J 切島 瀬呂
第1試合、A VS Dの戦いはまさに身を切らせて骨を断つと言った勝ち方だったな
ちなみに八百万からかなりの酷評を受けていたが、あの幼馴染はなんでああも馬が合わんようだ
「では次の試合は〜B VS Iチームだ!」
「私達だね!頑張ろ神鬼君!」
「あぁ…しかし相手は障子と轟か」
障子は個性が分かるが轟は中途半端にしか分からんな
「葉隠 轟の個性わかるか?」
「う〜ん?氷出すくらいしかわからないや」
まぁそうだよな、俺らは個性把握テストでしか見てないし、確か轟は推薦だったから試験も違うしな
「とりあえず作戦立てよ!」
「そうだな ッ!」
空気が冷えていくこの感覚、更に小さくだが聞こえるパキパキとした音これは!
「葉隠!!」
ー轟視点ー
「これで終わりだろ、核を回収してくるここで待ってろ」
「すっ 凄まじいな……だが気おつけろ轟、神鬼は簡単には倒せないと思う 5分経って返事が無ければ俺も突入する」
神鬼か、確かに個性把握テストの時はすげぇ記録を出してたが凍らせちまえば終わりだろ
「わかった…核は3階だったな?」
「あぁ、間違いない」
中までしっかり凍りついてるな、これで回避されたわけがねぇ
「ここだな、動かねぇ方がいい ッ!?」
部屋に入った時目に飛び込んだのは天井にぶら下がる神鬼とその神鬼に抱えられた葉隠だ
「やれやれ、随分余裕そうだな」
神鬼の後ろから、緑の光る人型が現れ手をこちらに向け構える ッさせるか!
「凍「エメラルドスプラッシュ!」グッ! あああ!?」
凍らせようと思ったが向こうの方が初速が早い! 氷で咄嗟に壁を作ったがそれを簡単に貫通してきやがる!
「さて…俺達をどう攻略する ヒーロー?」
ー神鬼視点ー
いきなり凍らせようとするとは、中々えげつない事をしやがる 咄嗟にハイエロファントグリーンを出さなかったら葉隠と2人して行動不能にされる所だったな
「神鬼君!」
「葉隠 作戦通りに」
「まっかせて〜!」
「行かせるか!」
「おっとお前の相手は俺だぜ?」
葉隠を追おうとする轟の前に、ハイエロファントを回り込ませ道を塞ぐ
「ッ!…神鬼」
「ヒーローがそんな顔してんじゃねぇ…子供見たら泣きそうな目してんぞ」
そんな何処か憎しみを込めたような目で見ても俺はどかねぇぞ?
「ならさっさとお前を倒して核を取るだけだ!」
右足から氷が張ってこちらに流れてくる、足から捉えようってか
「甘いな、さっきもこうして交わしたのくらい分かるだろ」
ハイエロファントの右腕を触手に変え、天井を掴み地面から離れそのまま振り子の容量で轟に蹴りを打ち込む
「ぐっ! 意外と器用な奴だな」
「意外は余計だ 後無駄話する気は無いからな 早く終わらせるぜ」
(BGM 高潔なる教皇)
ハイエロファントの右手 左手の間に水が溢れ、エネルギーをチャージする
チャージしたエネルギーを、鉱物に変え放つハイエロファントグリーンの必殺
「喰らいな エメラルドスプラッシュ!」
カーンと鉱物同士が重なった様な音を奏で、エネルギーで作られたエメラルドが弾丸の様に轟に降りつける
「くそっ!」
轟は右手を地面につき、先程より厚めの氷で壁を作った
エメラルドはその氷を表面からぶつかり、削り取っていく
「先程より氷を厚くしたか だがそれは視野が狭くなる事と変わらんぞ!」
ハイエロファントのボディ周りの外装を触手に変え、それを氷の壁の横隙間から伸ばし轟を拘束する
「くそっ!腕以外も変えれるのか!」
「そら こっちに来な!」
轟をこっちに引っ張り、壁を内から砕く形だこっちに叩きつける
「ぐおっ! めちゃくちゃしやがる!」
そしてそのまま勢い良くこちらに引き寄せた轟を右足で蹴り飛ばす
「おらよぉ!」
「ぐはっ!? ッてめぇ!」
「怒りに目がいってるぜ? それじゃあ周りも見えてねぇんじゃねえか?」
「あぁ? 何言ってやがる!俺はお前を」
「その時点でダメなんだよ 阿呆」
「確保!!」
轟の後ろから、葉隠が確保テープを腕に巻き付ける
俺は最初から1人で戦ってた訳じゃない、葉隠を一旦この部屋からだし轟を俺に集中させる為に派手に動いたのだ
「なっ!」
「最初からお前は俺と葉隠の手の中だったんだよ お前が余裕ぶって障子を置いて単独できた時短でお前は詰んでるのさ」
正直ここに障子が居たらまだやりづらかった、いくら透明の葉隠でも足音を聞かれちゃあバレる
何となくだが、普段から轟は俺らを1歩引いてみてやがる 恐らくこの訓練でも単独で動くだろうと思ったさ
「次は障子だ 葉隠恐らく障子はこっちに向かってくる俺が足止めするがもしもの為核を頼む」
「まっかせて〜ここまで来たら2人で勝とう!」
葉隠に轟と核を任せ、俺は廊下に出る
障子を迎え撃つには少々小細工をしなければな、ある意味ハイエロファントの本領の見せ所だ
ー障子視点ー
「轟少年確保!」
轟が確保された! だが少しそんな気もしていた
1人で行かせるべきではなかった 嫌今は核の確保を優先するべきか
「廊下に1人 部屋に1人か」
廊下は葉隠か? 神鬼の可能性もあるか、複製椀を増やしておくか
「むっ……神鬼か」
「正面から来るか…なら喰らえエメラルドスプラッシュ!」
神鬼の後ろに佇む緑の人型が腕から緑に輝く鉱物、恐らくエメラルドを弾丸の如く放ってきた
「くっ!オクトブロー!!」
複製椀で増やした腕で、エメラルドを殴り落とす この時に増やした耳で音を感知するが葉隠は動いてないか
「ほぉ 弾き落とすか、増やした腕と目で上手くかわしたか」
だがギリギリだ、恐らく今のは小手調べ あまり悠長には出来ん
だがさっき放った技はモーションがあった、それをされる前にこちらから叩く!
「うおおおおお!!」
「勇敢に向かってくるか、だがそれはもっと観察して行うべきだったな 障子」
ー神鬼視点ー
「ぬっ くっこっ…これは」
「エメラルドスプラッシュは陽動、お前みたいによく見てよく聞く奴はやりずらい だからハイエロファントの触手を仕込ませてもらった」
やってる事はタワーオブグレー戦のパクリなんだが、まぁいいだろ
「次にお前のセリフは、ここまで計算していたのか だ」
「ここまで計算していたのか はっ!」
「少しかけだったがな…今回は俺達の勝ちだ」
障子の頭に確保テープを巻いて、確保
「障子少年確保! ヴィランチームWIN!」
ハイエロファント書いてて楽しかったw でも私の推しスタンドはムーディ・ブルースです(もちろんハイエロファントグリーンも好き)
ハイエロファントグリーン
破壊力 C
スピード B
射程距離 A
持続力 B
精密動作性 C
成長性 D
第5分スタンド部門! (10日水曜日まで)
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スティッキーフィンガーズ
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パープル・ヘイズ
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ムーディ・ブルース
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スパイス・ガール
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エアロスミス
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メタリカ
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マン・イン・ザ・ミラー
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ホワイト・アルバム
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リトル・フィート
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ビーチ・ボーイ
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クラフト・ワーク
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オール・アロング・ウォッチタワー