リアルではモブなわたしは、GBNでずっと暮らしたい。   作:ゼラチナマスター

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タイトル入れ忘れを編集しました
2話最終回となります



ラストミッション サンキュー、マイフレンズ

 

 これは間違いなく、人生で初めての経験だった。

 

「この度はオレは、マフティーとして不用意な乱入を行い、

 アッガイマフィアの皆さんに不愉快な想いをさせてしまいました。

 まことに申し訳ございませんでした」

 

 心を込めて、ハサウェイはアバターの頭を下げさせた。

 たっぷり一分近く頭を下げ、ゆっくり姿勢を元に戻す。

 

「ごめんですんだら憲兵はいらんのやで、マフティーの坊ちゃん!」

 

 人間大のアッガイに凄まれるなど、もちろん経験があるはずなかった。

 ターンエーヒゲの立派なボスアッガイが、ハサウェイにマニピュレーターを突き付け、モノアイを輝かせる。

 今日はあの決闘から一週間後、週末の土日休みだ。

 ハサウェイがマフティーとしてやってきたことを精算するため訪れた、アッガイマフィアのアジトでのことである。

 訪れるなり、ボスアッガイや他のアッガイから人間大のアッガイアバターがわらわらと這い出し、ハサウェイを取り囲んだ。

 

「ボスぅ、じゃあどうやったら許すんっすか?」

「しーっ! 今良い落とし所考えてるとこやねん」

 

 頼むから聞こえるところで漫才しないでほしい。

 無の顔で立ち尽くすハサウェイに数人のアッガイアバターがわらわら寄ってくる。

 いつのまにか同行者と一緒に椅子をすすめられ、飲み物を勧められ(飲めないが)、

 ハサウェイは膝をそろえて座り、ボスアッガイが裁きを下すのをじっと見守ることとなった。

 

「がんばれ、がんばれ、ボス!」

 

 等身大アッガイ達が、腕を組んでうなるボスを日の丸模様の扇子をもって必死に応援する。

 もう、この待ち時間で裁きは十分なんじゃないだろうか?

 ハサウェイの冷静な部分が思わずツッコミを入れた。

 結局、ハサウェイがアッガイ達から解放されたのは、ゆうに三十分経過した後のことだった。

 

 

 

 頬に当たる風が、気持ちいい。アバターだから、勘違いかもしれない。

 GBNの戦闘エリアからロビーに戻る自動運転エレカに同行者と二人、ハサウェイは貸し切り状態で乗っていた。

 周囲にはコロニーの街並みが再現され、ところどころ設置された巨大モニターで、GBNのバトルが中継されている。

 

「……気の良い方たちでしたね。アッガイマフィアの皆さん」

 

 膝にアッガイぬいぐるみオブジェクトを乗せたまま、ハサウェイはぼんやりと景色を眺める。

 ハサウェイは罵声を浴びせられ、掴みかかられることすら覚悟して行った。

 だがその結果、三十分ほどアッガイのかわいさを熱弁された後、こんなぬいぐるみのお土産つきで帰されたのである。

 そんな気のいいダイバー達に迷惑をかけた自分の愚かさを、ハサウェイは深く胸に刻み込む。

 

「わざわざ同行してくださって、ありがとうございました、ロンメル大佐」

「気にするな、ハサウェイくん。

 彼らに君が赦しを貰えて、本当に良かったよ」

 

 ハサウェイは、同行者としてついて来てくれたロンメルに、改めて深く頭を下げた。

 もらったお土産から顔を上げ、ロンメルは凛々しい顔で爽やかに言い放つ。

 ハサウェイがアッガイ達への謝罪をしたいとエニルに相談し、エニルからロンメルへ話が行った。

 アポ取りからアジトの動向まで、ロンメルがずっと付き合ってくれたのだ。

 もともとリアル寄り、ミリタリー寄りのガンプラ作り、運用で尊敬していた相手だが、ハサウェイは今後二度とロンメルに足を向けて眠れないだろう。

 

「これからも続けるつもりなのかい?

 マフティーの被害者達への謝罪行脚」

「対話が出来た方には、出来る限り行っていきたいと思います」

 

 真面目な顔で、ハサウェイはロンメルに言葉を返す。

 マフティーの原作の最期を思えば、謝罪ぐらいは気楽なものだ。

 

「あまり、思い詰めすぎないようにね。

 結局、今を楽しく遊ぶことの方が大事なダイバーも多いのだから」

「はい、ありがとうございます」

 

 多分、これも結局は自己満足に過ぎないのだろう。

 ハサウェイ自身が納得したいから行っているだけなのだ。ハサウェイの冷静なところがそう呟く。

 

「では、その謝罪行脚が終わったら、の話だがね。

 我が”第七士官学校”は、有望な新人を募集中だ。君もどうかね、ハサウェイくん」

「……”第七機甲師団”の予備人員育成フォースに、オレがですか!?」

 

 突然の言葉に、ハサウェイは思わず目を剝いた。

 

「……オレは、マフティーを名乗り、GBNを荒らしたテロリストですよ?」

「あの決闘を見させてもらって、私は確信したのだよ。

 君を再び道を誤らせ、ガンプラバトルの腕前を腐らせるのは実に惜しい、とね」

 

 思っても見ない言葉だった。ロンメルの表情は真剣で、冗談を言っているようには見えない。

 誰かが、自分を見ていてくれた、評価してくれていた。

 ……あの、愚行にしか思えないマフティー騒動も、無駄なんかじゃなかったのだ。

 胸がじんわりと温かくなるのを、ハサウェイは感じた。

 

「知っての通り、我がフォースはミリタリー色の強いガチプラ使いばかりだ。

 彼らの中で切磋琢磨し、ガンプラ作りの腕を磨いてみないか?」

 

 アッガイぬいぐるみを握りしめ、ハサウェイはじっと考えこんだ。

 エレカの周囲の景色が、コロニーの街並みから宇宙港へと変わっていく。

 尊敬する人にフォースへ所属し、あわよくばロンメルの指導も受けられるかもしれない。

 ガンプラの趣味があうダイバー達と競い合うのは、きっと楽しいことだろう。

 

「……大佐。オレを買ってくださった事、本当に光栄に思います。

 ですが……先約があるんです」

 

 それでも、何故だろう。あいつの顔が浮かんで消えないのだ。

 

「……やはり、ロウジ君達と一緒に、やっていきたいかね?」

「……はい。恵まれた環境を蹴るなんて、何を馬鹿なことを思われるかもしれませんが」

「君は本当に……ファンプラを自分の中で許せるようになったのだね

 そうか、良かった。ならばきっとその方がよいだろう」

 

 ハサウェイを見つめるロンメルの顔が、とても優しいものだった。

 そっと肩にロンメルの手が置かれ、さらに言葉がハサウェイへと投げかけられる。

 

「君は彼と、ガンプラバトルで判りあい、生まれ変わったのだ。

 それが馬鹿なことと切り捨てるなどと、私は思い上がってやしないよ」

「……ありがとうございます。大佐とお会いできたこと、オレは絶対に忘れません」

 

 エレカがロビーへの到着を告げる。

 ハサウェイは座席から立ち上がり、ロンメルへと深々と頭を下げた。

 

「さあ、ロウジ君達と一緒に、この世界を存分に楽しんでできたまえ!

 もしガンプラの趣味でロウジくんと喧嘩別れしたなら……改めてうちに来たまえ」

 

 ロンメルが得たりとばかりに爽やかに笑い、冗談めかしたウィンクで台詞を締める。

 まったく、縁起でもない。ハサウェイは思わず笑みをこぼしながら歩き出すのだった。

 

 

 

 あの笑顔を見ると、胸がじんわり温かい。

 この気持ちはいったい、なんなのだろう。

 

「わあ広い! 戦艦のMSデッキなんだね!」

「見てみてロウジ! あそこで赤いノースリーブさんが主役のコと話し合ってる!」

 

 はしゃぐロウジとセセリアの甲高い声が、MS空母の広々した空間に木霊する。

 ここはハサウェイのガンプラハンガーだ。

 

「そう。ここはブライト・ノアが艦長を務めるアーガマの格納庫だ」

「お父さんの戦艦を背景に選んだんだね!」

「アバターだから厳密には違うし……

 ほら、Ζが一番似合う場所だと思うんだよ」

「わかる! すごくBGM似合いそうだよね!」

 

 こいつ、さてはなんでも肯定するタイプだな?

 キラキラした瞳のロウジに褒められ、それでも悪い気はしない。

 上目遣いのロウジをセセリアが後ろから捕まえ、心なしか冷たくハサウェイへ言ってくる。

 

「さぁさ、キミのガンプラ、とっととお披露目しなよ、ハサウェイ」

「……ああ。見てくれ、エニルさんの協力で完成した、オレと兄さんのガンプラを!」

 

 背筋が緊張で強張る。それでも胸を張り、ハサウェイは堂々と言い放った。

 ガンプラを他人に見せるのは初めてだ。ダイバーギアを汗ばむ手で握り締め、システムコマンドでガンプラハンガーにマイガンプラを呼び出す。

 

「事故により頭部を破損し、センサー類を破損し、長距離射撃が出来なくなったΖガンダム。

 それを……」

「すっごーい!

 Ζガンダムの欠損部位にクロスボーンの眼帯型スナイパーゴーグルを埋め込み、折れたV字アンテナを補修するためスカルハートアンテナを移植したんだね!」

 

 ガンプラ説明を、ロウジが食い気味に乗っ取る。

 言いかけた台詞を完璧に乗っ取られ、ハサウェイの思考はフリーズした。

 

「弱点だった長距離狙撃能力を補い、さらにバランスが良くなってそうだね!

 ハンサムなΖフェイスに眼帯がつくことで、海賊のようなアナーキーでワイルドな頼れる魅力が……もが!?」

「ロウジぃ!?

 他のコの口上に割り込むとかマジNGだかんね!!」

 

 怒涛の勢いで湧き出すロウジの解説を、セセリアの掌が物理に食い止めた。

 後ろからロウジを抱き止めたセセリアが、プンスカと擬音が出てそうな勢いで怒り、申し訳なさそうにハサウェイへと頭を下げてくる。

 

「ごめんねハサウェイ。

 このコ、ガンプラ見ると超早口なるんよ」

「……ごめん、ハサウェイ。僕、やっちゃったね」

 

 二人がかりで謝罪され、ハサウェイも苦笑いするしかない。

 叱られた子犬のようにしゅんとしたハサウェイが、おずおずと聞いてくる。

 

「えと、それで、このコの名前、なんて言うの?」

「よぉく聞け! 兄さんのガンプラをオレの今の腕でリファインしたガンプラ……

 こいつの名は……そう、キャプテンΖ!」

 

 咳払いして、胸を張り、改めて宣言をやり直す。

 大げさな仕草で腕をふり、ハサウェイは誇らしげにマイガンプラを紹介した。

 

「キャプテンΖ! すっごくいいね!

 海賊船長のキャプテンと、ブライトキャプテンとあわせてのネーミングかな!」

「……ま、なかなかじゃない?」

 

 満面の笑みで、ロウジがまたもハサウェイを肯定してくれる。

 言葉は素っ気なく、けれど表情は笑顔で、セセリアが褒めてくれた。

 

「本当にキレイなガンプラ!

 君の腕があれば、鬼に金棒ってヤツだね」

「塗装も出来ないからGBNで色付けしたものを3Dプリンターで出力しただけだ。

 おかげでガンプラの完成度ボーナスも無くなって機体性能だいぶ落ちちまったようでさ」

 

 すごい笑顔で、ロウジがさらに褒めてきた。

 あまりの眩しさに耐えきれずハサウェイは思わず頬をかき、謙遜する。

 だがロウジがさらに距離を詰め、頬を紅潮させ、ハサウェイの手を両手で力いっぱいに握ってくる。

 

「そんなことないよ!

 大切なお兄さんの作ったガンプラを、今の君がとびっきりの補修したんだ!

 キャプテンΖ、とっても素敵な、世界で一番カッコいいガンプラだね!」

 

 ロウジの笑顔と言葉が、あまりにもまばゆかった。

 

「ちょっとロウジ、じゃあデコトレーナーはなんなのさ?」

「決まってるじゃん。今の腕で僕の世界一大切なガンプラさ!」

 

 ロウジの言葉が心の奥底まで、ゆっくりと染み渡っていく。

 ずっと誰かに、自分を認めてほしかった。

 自分の強さは、自分のガンプラは、無駄じゃないって言ってほしかった。

 

「最高のガンプラは世界にガンプラ好きな人の数だけあっていい!

 パパがそう言ってくれたし、僕も、そう思うんだ。セセリア、ハサウェイ」

 

 ありがとうロウジ、優しい魔法使い。

 僕を呪いから、解き放ってくれて。

 力いっぱいに両手を握るロウジの手に両手を添え、ハサウェイはゆっくりと跪き、心からの感謝を込める。

 

「ロウジ・チャンテ……オレと、結婚してくれ」

 

 ……一瞬、ハサウェイを含めて全員の時が止まった。

 

「ホモだぁぁぁぁ!?」

「……ごめん、今のなしぃっ!!」

 

 セセリアが悲鳴を上げて二人の手にチョップを入れ、ハサウェイは真っ赤になって顔を覆った。

 そうだった。今の自分はハサウェイ・ノアだ。

 そもそも感謝でプロポーズとか意味がわからない!

 

「ちょっとハサウェイ!! ロウジはボクのものなんだけど!」

「……グエルさん式プロポーズ!!

 いいなぁ、ちょっと憧れだったんです」

 

 セセリアがロウジの前に立ち塞がり、ロウジがマイペースにほわほわした台詞を吐く。

 セセリアがロウジの手を握り締め、跪いて思いっきり叫ぶ。

 

「ロウジ・チャンテ……ボクと結婚しなさい!」

「ちょっと、僕、一生分モテた気がするんだけど!?」

 

 ロウジが弾けるように笑い出し、ハサウェイもセセリアもつられるように笑い出す。

 GBNでこんなに笑ったのは、たぶん初めてだと思う。

 息も絶え絶えになるまで笑いあい、くたくたになって三人輪になって座り込む。

 

「……うん、よし! じゃあ、今日どこいこう?」

「誰だよもう、オレの貴重な時間を無駄遣いしたの!」

「アホなこと言い出したのはキミでしょーが!」

 

 なんにでもきらきらと目を輝かせる、子犬のようなロウジ。

 叫ぶ、うるさい、でもお節介。気のいいメスガキ、セセリア。

 二人の笑顔を見るだけで、心が弾むのがわかる。

 その気持ちがなんなのか、今はまだ、わからない。

 けれどこの時間は、絶対に無駄なんかじゃない。

 口に出した無駄遣いなんて単語とは裏腹に、ハサウェイは心でそう呟く。

 

「あのさ、僕、今日はこれ行ってみたい。

 水星の魔女高難度ミッション:”グエル撃墜チャレンジ”!」

「お。ミッション報酬ガンヴォルヴァの奴じゃーん」

「もちろん付き合うよ。オレのキャプテンZの初陣だ、腕が鳴るぜ」

 

 なぁ、ロウジ。

 オレも、次の日、朝を迎えるのがちょっとだけ楽しみになったよ。

 ハサウェイはロウジに心の中でだけ呼びかける。

 たわいもない言葉を交わすこの瞬間が、ハサウェイはとても大切で、愛おしく感じる。

 

「おっけー! じゃあロウジの心を奪ったグエルへ八つ当たりGOだね!」

「ちょっとセセリア!?

 まあ今日はそれでいいとして、ハサウェイ、何か明日したいことある?」

「ごめ、オレ、明日はちょっとソロりたい。

 ……アッガイマフィアの人がマフティーのせいでロストした限定ベアッガイパーツ、集めたいんだ」

 

 ねぇ、ママ。オレ、フレンドが出来たよ。

 ネット越しの付き合いだって、この時間は非生産的なものなんかじゃないさ、絶対に。

 ハサウェイは悪い魔女へ、心の中でそっと呼びかける。

 

「え、何それ僕も行きたい! どうせなら一緒にいこ?」

「そーそー。絶対その方が楽しいじゃん!」

 

 なんのてらいもない笑顔で、ロウジが、セセリアが、そう言ってくれる。

 自然と、ハサウェイの顔にも笑顔が浮かぶ。

 心からの感謝を込め、まっすぐに言葉を紡ぐ。

 

「サンキュー、マイフレンズ!」

「ちょっとハサウェイ! 言っとくけどロウジの一番のフレンドはボクだかんね?」

「はー? オレだってロウジが一番のフレンドなんですけどー」

「ちょい! それ単に初のフレンドなだけじゃんか」

 

 チョップしてくるセセリアの手を掴みながら、ハサウェイはそっと愛機、キャプテンΖを誇らしげに見上げる。

 本当にほれぼれするガンプラ作りの腕だ。そして、それと比べてなんと拙いガンプラ補修だろう。

 ……兄さん。それでも、今度あったら、胸を張って言うよ。

 これが、オレの、世界一かっこいいガンプラだって。

 

「よっし、じゃあ勝負しようぜ、グエル狩りだ!」

「おっけぃ、じゃあ競争だね、グエルを撃墜した方が今日はロウジの一番のフレンド!」

「ちょっとセセリア! 人を勝手に賭けの対象にしないで!?」

 

 愛機キャプテンZは、大好きで、頼れる、尊敬する兄さんの面影をどこか感じる気がする。

 マイガンプラの足元で騒ぐハサウェイ達を、まるでキャプテンZはあきれ顔で見守ってくれているかのようだった。

 

 

 

 ~第2話:あの子はガンプラが直せない~

 

 おわり

 

 

 

 

●読み飛ばしても構わない巻末プチ解説

 

・GBNでの結婚について

 水星の魔女の実装と同時に、GBNでもシステムが実装された。同性を含めた二人のダイバーが申請することで利用可能で、無償でのリネーム可、二人用マイホームの利用可能、特殊報酬の取得などの特典がある。

 一時は猛烈に流行ったが、結局人間関係のわずらわしさが勝り、今では利用しているダイバーはあまりいない。

 もらえる特殊報酬のイチオシは、無限使用可能アイテム“死亡フラッグ”である。このアイテムを使用することで、いい感じの台詞を喋った後でガンプラを撃墜された風なエフェクトで自爆させることが可能になる。

 是非君も、気になるあの子にパインサラダを作ってもらおう!

 

 




読んでくださって、ありがとうございました。
次の投稿はオマケと2話あとがきになります


3話は書き始めていますが、ある程度溜まってから投下したいので、
五月下旬ぐらいまで間が空くかと思われます。
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