青春への訪問者
チュン、チュンチュン…
鳥の鳴き声と共に差してくる眩い光に起こされるかの様にして、目を開ける。硬いデスクから頭を上げ、半身を起こし辺りを見渡す。
“また寝てたのか”
連続で徹夜した上に締め切りが昨日限りだった仕事をエナジードリンクをガブ飲みしながら終わらせたのだ。疲れが溜まりに溜まっていたのだろう。
だが、そんな事はどうでもいい。なんていったって今日は珍しく何の予定も無い休日なのだ。大事件や、事故でも起きない限り、今日は自由に行動が出来る。生徒達との日々も楽しいが流石に1人の時間も欲しいものだ。
“さて何をしよう”
“「クラふわ」は…今日1日中メンテナンスか”
“じゃあ先週発売の新作プラモを…いや、積みプラが溜まってるな”
“……もう昼だし、とりあえずカップ麺でも食べながら考えるか”
そんなことを呟きながら1日の計画を考えていると何やらオフィスの外から声が聞こえてきた。
「……まだ…かな?」
「流石に……じゃない?」
次第にその声は足音を立て、近づいて来る。
何故だろう。凄く嫌な予感がする。
この休日も潰れてしまうような、そんな予感が。
「それよりも………協力して…かな?」
「だってあの…の…に…って噂の…だよ?大丈夫でしょ」
足音は扉の前で止まり、コンコンとノックが聞こえた。
“鍵は開けてるから入って来て大丈夫だよ”
「失礼します」
「たのもー!」
そんな言葉と共に扉を開け、入って来た声の主は、電子機器などを身に着けた少し背の高い生徒と、全身にバナナの様な衣服を身に纏った少し背の低い生徒の2人だった。
“はじめまして”
“君たち、名前はなんて言うの?”
背の高い生徒はこう言った。
「初めまして先生。私は
続けて背の低い生徒も自己紹介を始めた。
「私はナナ。
“ルネとナナだね?”
“よろしく”
“それで、わざわざ休日に来たって事は何か緊急な用事で来たの?”
「緊急…って訳でも無いのですが、アビドス高等学校まで案内して欲しくて」
「はいはーい!」
「ここからは私が説明するね!」
「私達はそれぞれ転校する事になってルネちゃんはミレニアムに、私はアビドスへ行くことになったんだ」
「それでルネちゃんは無事に転校出来たんだけど、アビドスは砂まみれで迷っちゃいそうになったから先生に協力して貰おうと思ってお願いしに来たの」
「ルネちゃんは私の付き添い」
“そっか、確かにアビドスは迷いやすいからね”
“私も初めて行った時は迷って行き倒れたなぁ”
“わかったよ、案内の準備をするからちょっと待っててね”
こうして先生はせっかくの休日をアビドスへの案内の為に使う事になった。
いやぁ小説を書くのって難しいですし、結構体力使いますね。
この小説は正直、自己満で書いているだけなので途中で失踪したりするかもしれません。ご了承下さい。
さて、この小説は元々「オリ生徒を作りてぇ!」ってだけの欲求から始まったものです。設定とかを付け足したり、ストーリーを妄想してる内に生み出された作品なので無駄に設定だけはあります。
ですが知識はあまり無いので「なんかココの部分バカっぽいな」とか、「この生徒はこんな事言わない!」みたいな解釈違いが出てきたりする可能性もございます。ですので出来る限りそんな事が無くなる様に努力はしますが、それでもございましたら目を瞑って頂けると幸いです。
以上、S3バナナでした!