大人の黙示録編   作:S3バナナ

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グループストーリー:対策委員会 新たな日常

アビドス高等学校・校門前─

 

「カイザーローンとお取引頂き、毎度ありがとうございます!」

「確かに226万円受け取りました」

「この調子でいきますと借金返済まであと63年と7ヶ月ですね」

「ではまた来月も伺います」

 

現金輸送車が遠く離れていく。

 

「ナナちゃんのお陰で借金全額返済が随分現実的になりましたね」

「それにしても、あんな量の現金をどうやって手に入れたんですか?」

 

「そりゃあ汗水垂らして真面目に働いただけだよ」

「アビドス高校名義でね?」

 

「なんか申し訳ないし私もそこのバイト手伝いたいんだけど」

「大将ならきっとシフト空けてくれるだろうし」

 

「残念だけどそこ、アルバイト雇って無いんだよね」

 

「じゃあどうやって働いてるの?」

「まさか本当は怪しげな仕事だったりして…」

 

「あははっ違う違う」

「ちゃんと健全な仕事だよ」

「でも何してるかは秘密~」

 

「ん、じゃあナナの負担を減らす為にもやっぱり銀行─

 

「強盗はダメだよ?」

「ごうと…」

 

シュン…

 

「シロコちゃん、そんなに悲しそうにしないでよ~」

「おじさんはみんないい子で居て欲しいだけなんだって〜」

 

そんな風に和気藹々と会話が続く。

 

翌日。

 

対策委員会・教室─

 

「あれ、ホシノ先輩まだ来てないの?」

 

「今日もいつもの場所(屋上)だと思うけど…」

 

「ちょうど良かった」

「ホシノ先輩と話したいと思ってたところだから私が連れてくるね」

 

そうして階段を登り、青空の下へと出る。

 

「むむっ」

「今日はナナちゃんだね?」

 

ホシノがブルーシートの上で大の字に寝転がりながら言う。

 

「よっこいせっ」

「ナナちゃん、対策委員会は慣れた?」

 

「はい、お陰様で」

「毎日楽しくて飽きませんよ」

 

「うへぇそりゃあ良かった」

「…まださ」

「隠し事は教えられない?」

 

暫くの沈黙の後、ナナが口を開ける。

 

「そうですね」

「今教えられるのは…」

「さっきホシノ先輩のパンツが見えて、それがエッチだと思った事くらいですかね」

 

再び沈黙が訪れる。

ただ、先程と違うのはナナがとても良い笑顔だという事。

 

「…」

「……」

「─ッ!?」

「おっ、おじさんをからかわないでよ〜!」

 

「それが、本心だと言ったら──?」

 

「えっ」

 

ナナがじりじりと近づく。

それに合わせホシノが後ずさりをする。

 

「う、うへぇ…おじさん、こういうこと良くない思うな〜…」

 

「今まで耐えてたんです」

「耐えてたのに……」

「誘ったのはホシノ先輩(そっち)ですからね…」

 

バッ

 

「助けてぇぇぇ~~〜~」

 

 

その後、他のみんなによって一方的に襲われているホシノが救出された。




どうもバナナです。難しい!!ブルアカ本編に寄せたような表現を文字だけでどのように表すか…。これ、個人的にかなり難しいです。ブルアカストーリーは文字があまりなくても立ち絵を動かしたり、音を出したり、リアクションを付けたりして表現してるものなのであの感じをどうするか…。行き当たりばったりで書いてるのでおかしな点もあるでしょうが、どうか暖かい目でお願いします。以上!S3バナナ
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