ようこそ現役ホストのいる教室へ 作:カスのホスト
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「へぇ……それって俺が承諾した場合、今すぐ付き合ってもらえたりするのかな?」
「ええ。構いませんよ。その場合、クラスメイトの方々には不審に思われないような理由を考える必要がありますが。例えば、私からAクラスの情報を抜き出すことが出来ると考えた……とか」
暗に弄ばれているという嘘の情報を流しても良いと言う有栖ちゃん。嘘の情報でなおかつクラス外に広まる可能性が極めて少ないとはいえ、自身の名誉を傷つけるであろう発言を許可するとは、彼女も中々本気のようだ。
「普通それ自分で言っちゃう? まあ、その場合君も同じことをクラスメイトに言うんだろうけど」
そうしたら、お互いがお互いを利用するために付き合うという地獄みたいなカップルが誕生することになる。
「さあ、どうでしょうね。まあ、女子人気ナンバー1の高辻君と付き合ったなんて知られたら嫉妬されるのは必須でしょうし、自分の身を守るための嘘は許していただけると助かります」
「嘘も方便ってやつだね」
どっちが嘘つきなのか分からなくなりそうだ。
確かに、皆がピリピリしているこの時期に敵である他クラスの生徒と付き合うなんて、相応の理由が無いと許されはしないんだけどさ。
「あなたが龍園君といざこざを起こし、暴力に伏せられた話はAクラスにも届いています。そして、私はそれをあなたが敢えて引き起こしたと確信しています」
つくづく酷い学校だと苦笑いを浮かべていると、有栖ちゃんは背伸びをして俺の頬に手を添え、ひよりちゃんに貼ってもらったガーゼを指先でなぞってきた。
凄いな。ひよりちゃんを含めクラスの誰一人として気が付かなかったのに。他クラスで人伝に情報を聞いただけの有栖ちゃんが真相にたどり着いたとは。やっぱりこの子は他の子たちとはひと味違うね。
「随分突拍子もないことを言うんだね。一体どんな根拠があっての推論かな?」
だが、ここで敵に真相を明らかにする程俺も間抜けじゃない。古くからミステリアスさは女の武器と言われて来たが、何も男が使っちゃダメとは誰も言っていない。
「女の勘ですよ。もっと言うなら、私の願望も少しだけ入っているのかもしれません。私が認めた人間が、龍園君の様な男に屈したとは思いたくないんですよ」
何ともストレートに好意を伝えてくれる子だ。自分に自信が無いとできない行為だね。
「随分と嬉しいことを言ってくれるね。おだてても何も情報は出ないけどね」
「残念です。ですが、これは私の本心ですよ。でなければ私とのお付き合いを報酬になんてしませんから」
そりゃそうだ。少なからず、俺を異性として魅力的に思っていることは間違いないだろう。
学校内で隠して恋愛をするのはほぼ不可能。となれば自分と釣り合う相手を選びたくなるのは仕方のないことだ。有栖ちゃんみたいなプライドが高い人間なら猶更ね。
その事実に喜びを感じつつも、俺は出会ってからすぐに話していたとある話が気になった。
「この前言っていた『待たないといけない人』は良いのかい? 再会して彼氏が出来ていることを知ったら、きっと悲しむんじゃないかな」
あの状況、言い方的に恋愛関係かそれに近い相手を待っているというのは間違いないだろう。
そう確信して問いかけると、有栖ちゃんは驚いたように目を丸くした。
「随分と昔の話を覚えているんですね?」
人は友人に話したことを覚えてもらっていると喜ぶものだ。せっかくの記憶力を無駄には出来ない。こういう所からもコミュニケーション能力は現れる。
有栖ちゃんもその例に漏れないようで、上機嫌に小さく笑って手を合わせた。
「問題ありませんよ。彼と私はまだ話したことすらありませんので。それに、この環境で出会うことなど不可能ですから。再会は外に出てからを考えています」
あっけらかんと言い放つ有栖ちゃん。普通の男だったらトラウマになるであろう発言だが、自覚がない所に質の悪さが出ていて面白い。
「ふーん……つまり、俺との関係はそれまでの繋ぎということかな?」
ここで敢えて俺らしくない嫉妬の感情を演じてみる。
「そこに不満を持つとは意外ですね。今までそうやって数々の女の子を不幸にしてきたであろう高辻君が」
こちらを煽るようにくすくすと笑う有栖ちゃん。今まで散々弄ばれてきた仕返しができて嬉しいのだろう。
この時点で有栖ちゃんは自分が主導権を握っていると確信したのだろう。意地の悪い笑みで笑う姿が目に映った。
「ですが気にしなくても構いませんよ。私が彼に向ける感情は恋愛感情だと確定しているわけではありませんから。どちらかというと、これは使命感の様なものです。実際に会ってみたらどうなるかは分かりませんが」
その語り口からも複雑な関係ということがよく分かる。有栖ちゃんから受け取れる感情は……大きな対抗心と好奇心だね。使命感というのも嘘じゃなさそうだが、主な感情ではないだろう。
どこぞの戦闘民族の下級戦士とエリート王子みたいな関係だろうか? この場合下級戦士の方の感情に近そうだが、出自や立場的には逆だろうね。
「きっとその人は君と並ぶ、あるいは君を越えうる可能性があるということなのかな?」
「あら、どうしてそう言い切れるのですか?」
「いいや、ただの勘だよ。君はそういう人にじゃないと恋愛感情を持てないような気がしてね」
案外こういうタイプが精神的に成長してヒモ男に引っかかったりしがちなのだが、この段階では俺の予想通りだろう。
大方人伝に聞いた、あるいはその姿を傍から見て、その男に自身と並ぶ可能性を見いだしたのだろう。対抗心と好奇心はここから来てそうだ。
「やはり貴方と話すと退屈しませんね。正解です。旧時代的な考え方と言われるかもしれませんが、男性にエスコートを求める女性は、私を含めてまだまだ大勢いると思いますよ?」
「同意だよ。でも、君より前を歩かなきゃいけない男は少し大変かもね」
「別に常に前に出てほしいだなんて思っていませんよ。ただ、お付き合いをする上で私の足を引っ張らないで欲しいというだけです。ほら、何分不自由な体ですから」
そんなブラックジョークも交えつつにこやかに笑う有栖ちゃん。体が弱いというハンディキャップを気にすらしていない様は、それを補えるだけの能力を持っているという確信の裏返しだろう。
……それにしたって尖った思想だとは思うけど。別に良いじゃん、たまには相手に頼ったってさ。
そういう意味で言ってる訳じゃないとは思うけど、そうも言い切れないのがこの子の怖い所だ。好感度を稼ぎ切ってない状態で、少しでも弱みを見せた瞬間ポロっと捨てられるなんてこともあり得るだろう。
「今までパートナーとお付き合いしたことは?」
「答える必要はありますか?」
「これから付き合うのなら知っておきたいでしょ? 因みに俺は0。いい感じの子は居たけど俺の理想が高すぎてね」
相手に聞いておいて自分は滅茶苦茶嘘を言うというクズムーブをかましているが、今に始まった事じゃないから許してほしい。
ほら、理想が高いっていうのは嘘じゃないから。ね?
「ふふっ、気が早いですよ高辻君。私も0人です。お互い初めての相手ということになりますね」
となると、その男と出会ったのは幼少期と考えるべきか……いや、流石に無いか。そうだったらなぜ今までその男と決着を付けなかったのかが分からないからね。
ただ単に理想が高すぎて誰とも付き合って来なかったという線の方が濃厚だ。
暗に取引を飲むと告げているような俺に対して、嬉しそうに笑う有栖ちゃん。
頭は良いけど恋愛力クソ雑魚の有栖ちゃんは、嘘に気づかずに理想が高い俺に受け入れられたという事実に喜びを感じているのだろう。
「今はまだ動く必要はありません。私がAクラスを完全に掌握したら指示を出すので、それまでは様子見でお願いします」
今まで下の立場から褒め続けたのが効いているのだろう。そう語る有栖ちゃんは非常に楽しげな様子だった。
「ん? 別にスパイの話を飲むなんて言ってないよ。報酬の付き合うのももちろんね」
だが、盛大な勘違いをしているようなので訂正しておく。こんな条件本当に飲むと思っているのだろうか? そうだとしたら、恋愛経験が無い所が悪い方向に思いっきり働いている。
「……どういうことでしょうか。私とのお付き合いでは不満ということですか?」
呆気に取られたような表情を見せた有栖ちゃんだったが、言葉の意味を理解したのか不機嫌そうに問いかけてきた。
上げて上げて落とされたらそりゃそうなるよね。でもこの子に関しては本当に分かりやすくて楽しい。
「いいや、有栖ちゃん自身には何の不満もないさ。ほとんどの男が諸手を挙げて飛びつく話だとも思う。自分の価値、費用対効果、相手との関係性、その全てがしっかり考えられたいい取引だ」
だが、君は1つだけ決定的な間違いを犯したんだよ? 有栖ちゃん────
「では何故? Aクラスで卒業することに固執している訳でもないでしょうに。何なら、卒業までに2000万ポイントを貯めてクラス移動させてあげても構いません。私にはそれが可能です」
ここでムキになってこちらに有利な条件を出すところもとても可愛らしい。本当に弄りがいのある子だ。
「そうじゃないって。近所迷惑だし、一回静かにしよっか」
制服の裾をギュッと握りながら背伸びをしてこちらを睨みつける有栖ちゃんの唇に、そっと人差し指を当てる。まあ完全防音なんだけどね、この寮。
そしてそのまま体を一歩前に詰め、バランスを崩した有栖ちゃんの背中に手を回して抱き寄せる。いつも有栖ちゃんがかぶっているベレー帽がふんわりと地面に落ちた。
「んっ」
分厚い制服越しにも体のラインが分かるほど密着した状態で、上から見下ろすようにして顔を近づける。
「ただ、取引の条件として付き合うのが嫌なんだ。そんなの対等な付き合いじゃないからね。それに卒業後に誰かさんと会うための繋ぎになるのも嫌。ほら、目つぶって?」
唇に当てた指を離し、親指で優しく瞼を下になぞるようにして目を閉じさせる。
「何を……っ!? 」
そしてそのまま有栖ちゃんの小ぶりな頬を片手で包み、桃色の柔らかい唇に口付けをした。
「んんっ!?」
「ほら、抵抗すると危ないよ?」
腕の中でもぞもぞと暴れる有栖ちゃんをきつくなりすぎない程度に押さえ、もう一度唇を落として今度は口内に舌を入れる。
食事を終えて歯を磨いた段階で来てくれたから助かったね。流石に帰ってすぐとかだったらここまではしなかっただろうから。そういう面でもこの子は持ってるのだろう。
それが彼女の幸せに繋がるかは今後の俺次第だけど。
「ひゃっ、やめっ……」
パニックになったからか、鼻で息を吸えばいいのに口から呼吸しようとして声を漏らす有栖ちゃん。
あえて立てている水音と、艶めかしい嬌声や呼吸音がうす暗い廊下に響き渡る。
「どこ触って……あっ」
自然と腰を支える手が下に向かい、発達途中の有栖ちゃんの尻を隅々まで撫でまわすように動く。
行為に対してあまりにも不釣り合いな幼い体に背徳感が湧いてくる。いいね。暫くご無沙汰だったから俺も楽しませてもらおう。
────さっきも言ったが、学年クラス問わず交友関係が広い俺に恋愛感情という首輪をつけようとする判断は賢いものだ。
上手く行けば学校中の情報を得ることが可能になるし、俺というブランドを身に着けることで自身の地位向上にもつながる。今白熱している派閥争いに対する武器にもなるだろう。
まあ、恋愛という土俵で俺に挑んだのが運の尽きだったね。ご愁傷様です。というより女の子は魅力的な男には勝てないんだから、それを若いうちに知れただけでも御の字だよね。
ということで骨抜きにさせていただきます。次は右手で形の良い耳を指で攻めてみよう。
「ひぁっ……待ってくださ……だめっ」
おっ、意外と反応いい。耳が性感帯の女の子けっこう多いけど、有栖ちゃんも例外じゃなさそうだね。こういう弱点を探していく瞬間が一番楽しいんだよな。
首筋に手を回しながら、少し力を込めたらぽっきり折れてしまいそうな首筋を優しく掴み、少しだけ締め付ける。
「けほっ、んんっ!」
やべ、流石に体弱い子にこれはNGだな。反省反省。
「んんっ……ん……っ」
だがそれを最後に抵抗が弱くなったため顔を離す。目線を上げると、そこには目尻に涙を一粒浮かべて口をポカンと開ける有栖ちゃんの姿があった。
「はっ……はぁ、はっ……はぁ……」
色白の頬前面に朱が混じり、浅い呼吸を断続的に繰り返す様は非常にエロティックだ。……ヤバい。普通に襲いたくなってきた。
これ以上先へ進むと未成年に見せられない事態になるのは確実なため、必死に理性を働かせて情動を抑えつける。
「可愛いね」
耳元でそう囁くと、それと同時に体を支えていた左手に体重が乗るのを感じた。
そのままゆっくりと床に降ろすと、有栖ちゃんはぺたんと地面に座り込んでしまった。どうやら腰が抜けてしまったらしい。
冷たい床に座らせるのもアレなので、肩とひざ下に手を回してお姫様抱っこで持ち上げる……軽いな。ちゃんと飯食ってるのか心配になるほどだ。
「……初めてだって、言いましたよね」
同時に床に落ちていたベレー帽を頭の上に乗せると、有栖ちゃんはそれを胸の上できゅっと握り、小さく呟いた。
無言でベッドの上にそっと座らせると、有栖ちゃんは逃げるなと言うようにジッとこちらを睨みつけてきた。でも瞳が潤んでいるため全然怖くない。
「俺じゃ不満だった?」
「意外とそう言うの気にするんだね」とか言ってやろうと思ったが流石に最低すぎるので自重しておく。
その代わり意趣返しのつもりで聞き返すと、有栖ちゃんは目を合わせずに壁を向いて上体を倒した。
「……最低な人です。私が訴えれば退学になると知っての行動ですか?」
「それは嫌だな。有栖ちゃんと会えなくなるもん」
「……呆れました。こんな乱暴しておいてよく言えたものですね」
声色に喜びの感情が透けて見えるよ有栖ちゃん。自慢のポーカーフェイスもこの状況じゃ働かないみたいだね。
壁を向いたまま枕を抱きしめる有栖ちゃん。ぬいぐるみとか部屋に置いてる人はこういうので心を落ち着かせがちだが……男の枕なんて抱きしめて楽しいのだろうか。
「……男の人でベッドに香水付ける人、珍しいと思いますよ」
「うん。気に入った香りだとよく眠れるんだ」
プレゼントで貰った香水が良く余って困ってたときに母さんに教えて貰っただけなんだけどね。言わなくても良い事も世の中にはあるのだ。
「これ、私が選んだものですよね」
「うん。サボンオードパルファム。種類までしっかり覚えたよ」
香水の種類とかあんまりよく分かんなかったからね。両親から貰ったお気に入りしか使ってこなかったから。
「……そうですか」
数万ポイントするものをレジに持っていこうとして怒られたのは記憶に新しい。それから有栖ちゃんの香水講釈を聞かされながら選んでもらったこの香水を愛用している。値段は10分の1だがこれが案外悪くない。
「龍園君は金払いが良いんだ。この前もちょっとだけだけどポイントも貰えてさ。今度一緒に遊びに行こうよ」
「……私にはあんなことをしておいて、端金で龍園君に忠を尽くすんですか」
有栖ちゃんはすっかり拗ねてしまったようだ。枕に顔を埋めながら小さく呟いて、それ以上言葉を返すことは無かった。
「龍園君は羽振りが良いってことだよ。頑張ればAクラスに行けるかもしれないしさ。それまで待っててよ」
そんな彼女の頭を撫でながら語ると、有栖ちゃんは体を一度小さく震わせてこちらを振り向いた。
上体を起こし、枕を抱いたままこちらに目を向ける。
「いいでしょう。宣言したからには私も援助はしません。自分の力でAクラスまで上がってきてください」
そう言い放つ有栖ちゃんの顔は、どこか先ほどまでのものとは違って見えた。初キスを経て彼女も成長したということだろう(適当)
「では、私は帰ります。これは持って帰るので、高辻君はそこのクッションでも使って寝てください」
「えっ」
俺頬怪我してるんだけど、酷くない?
「これは罰です。これくらいで済ませる寛大な私に感謝してほしい位です」
「……分かったよ」
それを言われたら弱いな。
枕を左脇に抱えながら、玄関までの廊下を壁沿いに歩く有栖ちゃん。……今度は廊下にも手すりを付けてあげようか。
そのまま有栖ちゃんは玄関で靴を履き替え、杖を右手に持ってこちらに振り返った。
「2000万ポイントを貯めた生徒は今まで存在しないそうですよ」
「知ってるよ」
「なら話は早いです。途中で投げ出したりしたら承知しませんから。いいですね?」
「はいはい」
ひよりちゃんもそうだが、その出来の悪い息子と接するような話し方は勘弁してもらいたい。俺はそう言うのに弱いんだから。
……というより、余計なこと考えないでそのまま接してもらえれば告白を受け入れた可能性も0じゃないと思うのだが。顔も超可愛いんだからもっと自信持とうぜ?
「ふふっ。本当に退屈しなさそうですねっ……では、おやすみなさい高辻君」
にこやかな笑みで枕を抱えて挨拶をする有栖ちゃん。中々面白い絵面だが、突っ込んだらまた機嫌を悪くしそうなので大人しく挨拶をすませておこう。
「うん。おやすみ有栖ちゃん」
玄関の扉が閉まり、再び室内には静寂が訪れる。
オートロックが掛かっていることを確認し、枕が無くなって少し寂しくなったベッドに腰掛ける。
「……馬鹿だなぁ」
そんな呟きが、ひとり静寂の中に小さく響いた。
思わず漏れてしまった本音に苦笑いを浮かべる。だが仕方がないことだろう。初キスであれだけ動揺してたんだ。その直後に冷静な判断力を持てという方が酷な話だ。
「
そうしたら有栖ちゃんはBクラスかCクラスか……もしかしたらDクラスまで落ちぶれてしまっているかもしれない。
その時どんな顔を見せてくれるのか、どんな表情で俺に縋りついて来るのか。
少しだけ、ほんの少しだけ隠していた、サディスティックな良くない自分が出てくるのを自覚しながらも、吊り上がる頬を抑えることは出来なかった。
「ああ、可愛いよ。本当に」
夢を与えるのがホストの仕事ですから。
これにて1巻の内容は終わりです。
高評価、感想頂けると作者の励みになります。モチベは投稿頻度にも露骨に作用するので、面白いと思ったらよろしくお願いします!
どこを重点的に見たいですか?(ヒロインは1章ごとに1,2人増やす予定です)
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