ダンジョンに転生者がいて原作改変するのは間違っているだろうか 作:ライズの鏡
僕の名は如月一夜。
どこにでもいる普通の高校生だった。
そんな僕は目が覚めると現在何もない真っ白な空間にいる。
「え?」
「君が如月一夜君かな」
目が覚めて知らない場所にいたことで素っ頓狂な声しかあげられない僕に対して声がかけられた。
声がしたほうに振り向くとそこには腰まである穢れを知らない純白の長髪にサファイヤのようなきれいな瞳をもつ絶世の美女がいた。
あまりの美しさに僕は固まってしまい女性の問いに答えるえることができないでいる。
そんな僕の様子に気づいた女性はクスリと笑う。
そこでようやく正気に戻れた僕は羞恥心で顔を真っ赤にしながら女性の問いに返答する。
「そ、そうですけど」
「ふふ、緊張しているようだね、もっとリラックスしてくれ」
そう言われたので僕は心を落ち着かせるために数回ほど深呼吸をする。
ある程度落ち着いたところで目の前にいる女性が誰なのか気になったので質問してみる。
「すみません、もう落ち着きました。ところであなたは誰ですか」
「私か?私の名はアニアこれでも神様という存在だ」
「………な、なるほど」
名前までは瞬時に理解できた、だがその後のアニアさんの正体が神様だということを理解するには数秒かかった。
嘘ではないだと思う。そう思う理由はアニアさんから神々しさが溢れているから。
だったら推測になるが僕をここに呼んだのはたぶんアニアさんだろう。そして僕をここに呼んだのは僕に何かやってもらいたいことがあるはずだ。
「なぜ僕をここに呼んだのですか?」
「ほぉ、話が早いな」
この反応的に彼女が僕をここに呼んだのは間違いではないだろう。
だったら気になるのは僕を呼んだ理由だ。
「もうわかっているかもしれないけど、私が君を呼んだのは君にやってもらいたいことがあるからだ」
「………」
「君には世界を救って欲しい」
「なるほど世界を………」
……え?
今なんて言った?世界を救う?誰が?僕が?いやいやいや
「無理でしょ」
神様相手に思わずため口で返してしまった。
だが許してほしい、ただの高校生の僕が世界を救うなんてことは流石にスケールが大きすぎるし、まずそもそもとして能力的に不可能だ。
そんな僕の心の内が分かったのかアニアさんは僕を安心させるように話しかけてくる。
「安心してほしい、君が世界を救えるように私が君を鍛えるから」
「え、鍛える?」
「あぁ、だから安心してほしい」
だったらアニアさんがその世界を救えばいいのでは?と一瞬思ったがそれができるのであればまずそもそもとして僕を呼ぶ必要性がない。
「君ならば気づいているのかもしれないけど、君に救って欲しい世界では神の力は使えない、だから私がその世界を救うことは出来ない」
「………わかりました」
アニアさんの悲しそうな顔を見た僕は彼女の願いを聞き入れた。
アニアさんにはなぜか笑顔でいてほしいと思ってしまう僕がいる。
それに………
『一夜いいかよく聞け、これから先お前の人生にはいろんな選択肢に迫られる時が来るかもしれない、その時はなるべく後悔しないほうを選べ』
今は亡きおじいちゃんが最後に僕に残してくれた言葉だ。
救わない選択肢を選んだ場合、僕はきっといつかその選択をしたことを後悔する。
だったら最初から僕が選ぶ選択肢は決まっていた。
「僕がその世界を救います」
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世界を救うという選択肢を選んでから数年が経過した。
その数年間はいろんなことがあった。
それと修行を始めて少し経った頃に知ったことだが、実は僕はもう死んでいて今の肉体はアニアが権能を使い創造してくれたものだったらしい。
確かに目線の高さも前より高くなっていた。そしてアニアに頼んで姿見鏡を出してもらい現在の自分の容姿を確認したところなんとびっくり黒髪翠眼の爽やか系のイケメンが立っていた。前世の全く面影もない容姿だったのでアニアになぜこんな容姿にしたのかを問うと彼女の異性の好きな容姿がこういう感じだからという理由が判明した。
最初は変わった自分の容姿に戸惑ったが一週間ぐらいたつと慣れてしまい何も感じなくなった。
人間の慣れは恐ろしい。
まぁそんなこんなありいろんなことがあったが、今日僕はこの真っ白な空間を出て異世界に行く。
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「一夜これを持っていけ」
そういわれて僕はアニアから鞘に収まった一本の刀を貰った。
柄のところを持ち鞘から刀身を引き抜く。
見た目は綺麗な刀身を持つただの刀、だが何故かこの刀からアニアの力を感じる。
「これは?」
「その刀の名は
月花垢常か良い名前だな。
「実はその刀には能力がある」
「能力?」
「あぁ、能力名は次元斬、その名の通り次元を斬る刀だ。一夜専用で創ったから一夜以外が使用することは出来ない様になっている」
「なるほど、ありがとう、ピンチになったら使うよ」
「あぁ、そうしてくれると助かる」
月花垢常の刀身を鞘に納めてから修行期間中に製作した魔道具【ストレージリング】に収納し、アニアに謝意を伝える。
それなりに強くなったから使う時が来るかわからないがピンチになったら使うことにしよう。
「じゃあ、行ってくるよ」
「あぁ、頑張ってくれ、私もここから一夜のサポートをするから」
「いってきます」
僕がそう言うと僕の体は半透明となりそして消える。
「いってらっしゃい、一夜」
アニアの言葉を最後に聞き僕の意識は落ちた。
どうもライズの鏡です。
この小説は僕の書きたい衝動が抑えきれず書いてしまった二次創作です。
主人公最強系が苦手な方は見ない事を推奨します。
ちなみに転生者であるオリ主はダンまちを知りません。
オリ主のステイタス
レベル12
力:SSS1193
耐久:SSS1230
器用:SS1031
敏捷:SSS1302
魔力:SS1012
幸運:E
魔防:F
精癒:H
調合:E
神秘:G
魔導:H
耐異常:E
不老:D
剣聖:C
耐神威:D
模倣:G
《魔法》
【エレメント】
・付与魔法。
・火水風地属性(四属性同時使用可能)
・詠唱式【纏われ】
【オールヒーリング】
・万能回復魔法(
・複数人同時使用不可。
・詠唱式【生命の神よ。我が魔力を喰らい、全てを癒せ】
【ジ・エンド】
・消滅効果付与(持続時間3秒)
・対象に接触することで効果発動可能。
・詠唱式【終わりの時、如何なるものであろうと抗えない。我が障害を悉く消滅させし力】
《スキル》
【転生特典】
・ステイタス自動更新。
・ステイタス隠蔽。
・ステイタス脳内自己確認。
・
・改宗不可。
【至高願望】
・早熟する。
・願望が続く限り効果持続。
・願望の丈により効果向上。
【限界突破】
・5分間全能力の超向上。
・任意発動。
・インターバル1時間。
【反響定位】
・発した音の反響だけで周囲の空間の全てを把握できる。
【偉業生成】
・己より上位のモンスターを生み出し、そのモンスターと共に異空間送られ戦闘になる。
【死線未来】
・一週間の内に死亡する未来を持つ者を感知しその者の死因が分かる。
【自動生成】
・作成アイテムの全自動生成。
・過去に一度作成したことがあるアイテムのみ可能。
・作成したアイテムは【ストレージリング】に収納している。
【万物創造】
・
・創造した物は【ストレージリング】に収納できる。
いや~、ぶっ壊れやなこれ。
オリ主はこんな感じになります。
誤字脱字あれば感想で教えていただけるとありがたいです。