実験体八号   作:濃霧注意報

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第10話 わしゃわしゃの恐怖

ハチ『そろそろ地下に続く階段があるはず』

地下を目指し一生懸命足を進める八号達

ハチ『・・・そんな』

突然歩みを止める八号達

ロク『これはシャッター?』

階段に続く場所にはシャッターが降りていた

ハチ『開けて!開けて!』

八号はシャッターを叩くが

ガシャンガシャンと音がするだけだ

ハチ『・・・どうしよう』

ロク『もう終わりだミサイルが来ちゃうよ・・・ハァ』

不貞腐れる六号

ハチ『まだ大丈夫だよ・・元気出そうよ』

八号はどうにかして励まそうとする

ロク『ハチはさ・・死んじゃった時とか覚えてる?』

ハチ『さっきのは覚えてるけど』

ロク『・・・そう』

ハチ『それがどうしたの』

ロク『私は二度目なんだ・・・ハチが死ぬのを見るの』

ハチ『どうゆう事?』

ロク『・・・・そのままの意味だよ』

さらに追及しようとする八号達の後方からパタパタと音がする

ハチ『うん?』

八号は後ろを向くと

ハチ『鳥さんと犬さんだ!私でも知ってる!』

八号は笑顔を浮かべる

ロク『・・・・それにしても大きいけど』

ハチ『犬さ〜ん』

八号は犬に近寄る・・・その時

犬?『agTdgtgmpap!』

ハチ『ヒャ!しゃべった!』

八号はびっくりして手持ちの道具を落としてしまう

ハチ『最近の犬さんは喋るんだね〜』

八号はわしゃわしゃと毛に触る

ハチ『わしゃわしゃわしゃ〜癒されるよ〜』

ロク『どう見てもおかしいよね』

六号は動物達を見る

犬?『agtp'dpz』

鳥?『apdpjdptpt'o』

ハチ『鳥さんも喋ったよ!凄いなロク!』

ロク『おかしいね・・・おかしい』

異様な光景を見る六号

どう見ても怪しい二体の動物からは敵意を感じない

ロク『結局シャッターはこのままだし』

シャッターを見つめる六号

ハチ『・・・・フゥ』

ついに床に犬?を座らせ、ふさふさな毛を枕にし始めた八号

犬?『agtgmp』

鳥?『・・・・』

鳥?は地図を足で掴み六号に近づく

ロク『うん?どうしたのよ』

近づく鳥?少し困惑する六号

鳥?『agdg'jpj'pmj』

鳥?は器用に地図を広がる

ロク『わあ・・・すっごい』

鳥?『agdtg'pdp』

鳥?は口から何かを出した

ロク『うわぁ汚い』

よく見ると唾液だと思った物は結晶化した体液だった

六号は刺さっている場所を見る

ロク『ここは・・・所長室か』

鳥?『agdgtlpdg』

ロク『(なんて言ってるか分からん)』

頑張って何を伝えたいのか考える

鳥?『agmgtpmp』

鳥?は所長室とシャッターを見る

ロク『もしかしてここに行くの?』

鳥?『bepw'hmpjgh』

合ってたのか鳥?は羽をバサバサさせる

ロク『そうと分かれば行こう!・・・ハチ?』

六号は穴の空いた地図を持って八号を見る

ハチ『zZZ』

犬?『・・・・』

ついに寝てしまった八号、犬?の表情が面白い

ロク『フフフ満面の笑みで寝てる・・・可愛い』

八号達は少し休む事にした

 

一方その頃[数時間前]

所長『クソッ財団はこの私を見捨てやがった』

所長『使えん兵士共だ』

所長は周りに転がる死体に唾を吐く

所長『私だけでも生きて帰らねば』

所長は死体を盾にして進む

所長『フフフフ着いたぞ』

ついに正面入り口に来た

??「おはよう・・・いやこんにちは?」

誰かが話しかける

所長『なんだね君は』

所長は拳銃を向ける

所長の目線の先には女子高生の制服をきた女性がいた

所長『(こんなヤツ研究所にいた覚えがないぞ?)』

その女性はジリジリと署長に近づく

??「少し・・・お話ししましょう?」

 

 




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エンディング

  • ハッピーが好き
  • バットが好き
  • 両方良いよね
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