八号に銃声が聞こえる事はなかった
代わりにドンと音が鳴った
兵士『なんだコイツ!』
目を開けた八号の目の前には
収容室の壁を破壊して入って来た謎の男がいた
??『・・・・』
その男は八号と六号を見るが無視して兵士に近づく
ロク『・・・今のうちだよ』
六号は八号の手を取って破壊された壁から出る
兵士『待て!』
兵士は銃を向けるが謎の男が遮る形になる
兵士『お前から殺してやる』
兵士は銃を発砲するがその男が倒れる事は無かった
??『・・・・』
兵士『・・・クソッ化け物か』
謎の男はその場から逃げようとする兵士の頭を思いっきり地面に叩きつけその後足で踏み潰した。
??『・・・・』
男は何処かに歩き出した
収容室を出た八号達は異様な光景を見た
前方に何かがいるのだ、それはゲル状の生命体だった
ロク『近づかない方がいい』
ハチ『・・・・うん』
ロク『まずは首輪をどうにかしないと』
八号達は博士を探しに行った
兵士『なんだコイツらは!』
廊下を走っていると声がした別の兵士さんだ
ロク『シー』
八号達は声を出すのを我慢した
兵士A『おい!お前も撃ってるか』
兵士B『撃ってます!』
二人の兵士はゲル状の生命体に発砲していた
??『・・・・』
生命体は動きを止めた
兵士A『よし!お前見てこい』
兵士B『僕ですか・・・分かりましたよ先輩』
一人の兵士が近づき生命体に触れる
兵士B『死んでます』
兵士A『それは良かった』
兵士Bが兵士Aに向き直ったその時
兵士B『・・・・グフッ』
突然死亡したと思われた生命体から攻撃をされる兵士B
兵士Bは心臓を槍状に変化させた物で貫かれていた
兵士B『・・先輩・・どうなってます?』
兵士A『・・・・すまねえ』
兵士AはBに銃を向ける
兵士B『冗談・・でしょう?・・先輩・・・助けてくださいよ』
兵士A『本当にすまねえ(心臓貫かれて助かる訳ないだろう)』
兵士AはBを射殺した
兵士Bの身体が地面に叩きつけられる
兵士A『ハァハァあれは何処に行った』
兵士Aは謎の生命体が消えている事に気づいた
兵士A『・・・クソッ銃弾が尽きちまった』
兵士Aは銃を捨てる
兵士A『チッ所長室に行かねえと』
兵士Aは署長室に足を進めようとした
兵士B『何処行くんです?先輩』
後ろから声がする
兵士A『殺したはずだぞ!』
振り返ると血まみれの兵士Bが立っていた
兵士B『フフフフ』
兵士Bは持っている銃を適当に操作してみる
兵士B『こうか・・・覚えた』
兵士Bは銃口を兵士Aに向け兵士Aを射殺した
兵士B『さようなら・・・先輩』
兵士Bは何処かに移動した
ロク『・・・かなりやばそうだよ』
ハチ『・・・そうだね』
六号は兵士Aからナイフを取る
その後八号達は極力物音を立てずに移動する
途中実験体の子が謎の生命体に襲われていた
ハチ『(あれは・・・食べてる?)』
八号は思い違いであって欲しいと思った。その時
兵士『止まれ!』
研究員『兵士さん早く射殺してよ』
兵士は研究員の要望通り八号達に発砲し始める
ハチ『ロク!』
私はロクを守った数発が身体に当たる
ロク『よくも・・・ハチを』
六号はナイフを持ち兵士の喉を貫き研究員の胸を刺した
ロク『(油断した)』
ロク『・・・ハチ!』
六号は八号に駆け寄る
ハチ『ハァ・・良かった・・・怪我はないね』
ロク『お前が死んじゃったらダメじゃないか』
六号は涙を流す
ハチ『・・・・これ』
八号は六号に助手さんから貰った物を渡した
ロク『さっき貰った物』
六号はその紙を見るそこには住所が書かれていた
ハチ『私の・・分まで・・・生き延びて』
八号はゆっくりと目を閉じた
ロク『ねえ・・・・ねえ!ハチ目を覚まして!』
研究所内で六号の絶叫が鳴り響いた
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エンディング
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ハッピーが好き
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バットが好き
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両方良いよね