ロク『NO.1 NO.2 NO.4は投薬後に死亡か・・・』
簡素にまとめられた一枚の紙切れを見る
ロク『3人の子供達の命がこんな一枚の紙になるなんて』
ロク『あれ?三号は?』
博士『全員に投薬実験する訳ないですよ?』
ロク『あとニコラオ・サボーロって・・・博士は海外の人だったんだ』
博士『私は日本人です。それは前任の人ですよ』
博士『私はその人の後にこの場所に来ましたので』
ロク『・・・・』
さらに資料をめくる
『投薬実験
実験体 NO.6(以降六号と記載
記録者 中山寛
2016年3月4日
薬品を投与した後激しい痙攣を確認
2016年3月5日
六号に異変を確認
2016年3月10日
検査の結果六号には身体能力の向上が見られた
戦闘実験を行う
2016年3月11日
戦闘実験の結果(互いに徒手空拳)
大人の兵士を相手に勝利した
以降戦闘実験を行い所長に結果を報告します ]
ロク『・・・・(これ自分の資料だね)』
ロク『博士・・・中山寛って名前なんだ』
寛『はい』
ロク『・・・あれ?ハチの分は?』
六号は違和感に気づいた、六号の次は八号の資料と思ったからだ
寛『あれ?知ってたんですか』
ロク『そりゃあ・・・注射された!って言われたし』
ロク『遺伝子を組み替えられたから今こんな事してるんでしょう?』
六号は部屋全体に手を広げる
寛『・・・・八号の資料は私が破棄しました。』
寛『ひとつ貴方に言える事があるならこの場所はこの子の為にあるのですよ』
博士は筒状の物に触れる
筒の中身は確認できない
ロク『ここが?』
寛『私は・・・この為だけにこの研究所に来たのですよ』
寛『ですが・・・それも終わりです』
寛『変な生命体の襲撃でこの研究所は破壊されました』
寛『それにT-109はもうこの研究所にありません。八号を蘇生出来るのもこれが最後ですよ』
ロク『へ〜博士でもあの生命体の事は知らないんだね』
六号はずっと疑問だった事を聞いた
寛『私は全てを知ってるわけではありませんからね。突如研究所内に出現したのですよ』
突然機械から音が鳴る
寛『蘇生できました』
寛は複製したのロッカーから服を取り出し
寛『あっ六号の首輪を外しておきましょうか』
ついでに六号の首輪を外した
ロク『・・・ありがとう』
寛『それでは八号を起こしますよ』
博士は筒状の物から八号を出した
ロク『ハチ!』
ハチ『・・・・あれ?ロクがいる』
ロク『良かった』
寛『こんにちは』
ハチ『こんにちは!』
博士は簡単に八号にこれまでの事を説明した
ハチ『・・・わかんない』
寛『でしょうね・・・では行きますか』
ロク『博士はどうやって脱出するの?』
寛『今の所正面入り口ですね』
ロク『兵士がうじゃうじゃいそうだよ』
ハチ『そうだよ!今度こそ殺される!』
寛『ついてくる気満々ですね・・』
博士は少し考える
寛『では・・・地下の列車からの脱出を目指しますか』
感想がありましたら気兼ねなくお書き下さい
エンディング
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ハッピーが好き
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バットが好き
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両方良いよね