2023年12月20日。2023年も終わりに近づき、日本が世界一平和な国といわれるようになってから11年という長い歳月が経った。こんな平和な状態が永遠と続き、恐怖の感情が芽生えることは無い…と誰もが思っていた。1週間前あたりから突如として「寄生虫」と呼ばれる存在が現れ世の中の情勢は混乱の一途をたどるだけだった。政府は全航空機を使い住民を空中避難させ、その間に発生した寄生虫を自衛隊などが駆除していくことでこの騒動は落ち着いた。だが、名古屋市はこの事態にいち早く対応。街を守りたいと思う人々を募り、銃などの知識、応用などを叩き込んだ名古屋市異形生物専攻部隊・通称なごやウハウハ隊を結成した。これは、そんななごやウハウハ隊に勤める一人の少年と突如現れた「ボコブリン」と呼ばれるモンスターとのハチャメチャな物語である。
第一話 時を越えて
本編1:放課後の任務
カズキ「ただいまー」
カズキの母「おかえりー」
カズキ「聞いて!!3学期から転校生が4人も来るんだって!」
カズキの母「よかったじゃない」
カズキ「うん!!嬉しい!今から友達の家に行ってくるね」
カズキの母「いってらっしゃい」
この日の夜
カズキ「行くか」
そして、布団に入っていたワイヤーのようなものを取り出し、窓から家を出た
そして、ワイヤーとともに上空にあるUFOみたいな機体へと飛んで行った
機体内にて
カズキ「河村隊長どうしたんですか?一人呼び出して」
河村隊長「この隊に新入隊員が来ることになった」
カズキ「なぜ僕だけに?」
河村隊長「君が住む地域に住んで…いや引っ越してきた君と同学年の女子4人だから君に任務内容を教えてあげてほしい」
カズキ「なるほどーわかりました」
河村隊長「ありがとう」
カズキ「じゃあ帰るね」
河村隊長「あ。言い忘れていたけど。今回の新入隊員1人中学3年なのに中学2年になってしまった人がいるんだって」
カズキ「まあ、いいんじゃないですか?多分3学期に転校してくる人達だと思うんですけど引っ越してくる前とここでの授業内容って違うと思いますし」
河村隊長「じゃあ解散!!」
本編2:ボコブリン登場!
その後部屋に戻ってきて
カズキ「転校生たちこの隊に入ってくるのは予想外だったな」
その時押し入れから物音がした
カズキ「何だ?中の荷物でも崩れたのか?にしては妙な音だ」
押し入れの中:???????「ここはどこだ?」
カズキ「え?中に誰かいる!?」
恐る恐る押し入れの扉を開けた。するとその中にブタのような耳長の生物がいた
カズキ「何だこの生物は!?」
そういいながらその生物に銃を突きつけた
カズキ「何者だ?お前は」
???????「僕はボコブリン隊のボコブリン隊員です」
カズキ「ごめん。まったく訳が分からなかった」
ボコブリン隊員「そうか…ここは2023年だったね」
カズキ「とりあえずこの状況はなんなんだよ!?」
ボコブリン隊員「ごめん色々あってここに来ました」
そうゆうと手にかかっている腕輪のようなものから同じような個体と青色やく黒色のボコブリンも映し出した
カズキ「色違いもいるんだ。ってかその腕輪みたいなものって何だ?ちょっと貸して」
ボコブリン隊員「おっおい」
カズキ「って何だ!?うわーーーー!!」
何故か体にノイズが走り髪の色がボコブリン隊員の角と同じ茶色になった
カズキ「何だよこれ!?」
ボコブリン隊員「僕も分からないよ」
カズキ「何か出てきた。何だ?この水鉄砲みたいなもの」
ボコブリン隊員「わかばシューターというものだよ。あとこの腕輪みたいなものはデジタルポーチというものだよ」
カズキ「ちょっと外いこう」
ボコブリン隊員「オッケー。予備のデジタルポーチをつけて…」
ボコブリン隊員(ん?パレット?バンカラ街の時にはなかったはず…そういえばあの時舞台装置の魔女を倒した直後のあのホーリーマミ事件の時にされたことってこれを追加したってこと?でもいったいなぜ…?)
その後外の公園にて
ボコブリン隊員「まず、サブを使ってみて」
カズキ「これか!おりゃーー!…なんかたまったって感じがする」
ボコブリン隊員「次はスぺシャルを使ってみて。もうたまっているみたいだよ」
カズキ「さっきのたまった感じの正体はこれか。いくぞースぺシャル発動!」
ボコブリン隊員「でたー!」
カズキ「これがスぺシャルか」
ボコブリン隊員「これはグレートバリアというスペシャルだね他にもたくさんのサブやスペシャルがあるから慣れてね」
カズキ「他人事のように言いやがって」
その時
女の人「キャーーー!!」
本編3:ここにもいた寄生虫
カズキ「何だ?」
ボコブリン隊員「あれ!」
カズキ「あれは、適応リーカーに適応ロングアームズ。使用感を確かめる的にするか。行こう」
ボコブリン隊員「おう!」
ボコブリン隊員(バンカラ街の時あんな奴は見なかった寄生虫なのは確かだけどこの時代にも寄生虫は存在していたんだな)
カズキ(このパレットという機能は何だろう?あ?寄生虫特攻弾がスキャンされた。この機能はインクに特性などを追加する機能か。対寄生虫インク完成!)
カズキ「スパッタリーで戦ってみよう」
ボコブリン隊員「僕はノヴァブラスターで」
カズキ「相手は近接型。一気に畳みかけよう」
ボコブリン隊員「オッケー」
カズキ「エナジースタンド!」
ボコブリン隊員「力がみなぎってくる」
カズキ「うわー。これ回避できるじゃん」
カズキがロングアームズに近づきスライドで攻撃をかわし一気に倒した
カズキ「よし!」
ボコブリン隊員「直撃2発で倒せた」
ボコブリン隊員は以前バンカラ街で寄生虫たちと戦ってきたこともあり二人がかりで適応種2体を瞬殺した。
カズキ「大丈夫ですか?」
女の人「ありがとうございます!」
カズキ「気をつけてください」
その女の人はお辞儀をしながらその場を後にした
カズキ「帰ろう」
ボコブリン隊員「おう」
12月20日活動日誌
ボコブリン隊員と名乗る謎の生物に出会い武器の多様性が広がったように感じる。まだまだ知らないことがいっぱいあるようだが、後々解き明かされていくことだろう。討伐した敵としてはボコブリン隊員と共に適応リーカー、ロングアームズを討伐した。 カズキ
カズキ「レポートはロイロノートで提出と。いい世の中だな」
ボコブリン隊員「あれ。ボコロイドじゃない」
ボコロイド「AIのボコロイドよろしくお願いいたします」
カズキ「お、おう。こちらこそよろしく」
ボコブリン隊員「眠いね」
カズキ「明日は早く帰れるから帰ったら詳しくお話ししよう」
12月21日午後
カズキ「聞かせてもらおう」
ボコブリン隊員「うん。ボコロイドはボコブリン博士が作ったAIで敵のことを教えたりなどなど役立つことが満載なんだ」
ボコロイド「昨日僕たちのほかにも、青ボコブリン隊長、黒ボコブリン部隊長、ボコブリン博士がこの時代にタイムスリップしたんだ」
カズキ「そうだったんだ」
ボコブリン隊員「よろしく」
ピロピロ
カズキ「着信だ」
電子メール:河村隊長「ボコブリンたちの件だが一緒に任務を行ってよいことにした。これによりボコブリンをなごやウハウハ隊の隊員とする」
カズキ「ボコブリン隊員良かったな。僕たちの隊にようこそ」
ボコブリン隊員「ありがとう」
カズキ「ちょっと話は変わるけど、今日こんなうわさを聞いたんだ。写真もある」
回想:クラスメイト「緑文化小劇場の舞台に近づいたら、変な文字が書かれたホログラムのようなものがあって、それに飲み込まれると寄生虫に襲われるんだって」
ボコロイド「聞いたことない。現場を見ないことには解らない」
カズキは隊長へと連絡した
隊長へ
緑文化小劇場にて、舞台上にホログラムでできた、解読不能な文字で書かれたゲートのようなものがあるらしく、その中に寄生虫がいるとのことです。今から調査に向かうのでしばらく、連絡はやめてください。 カズキ
カズキ「行こう」
一同「うん!」
本編4:青ボコブリン隊長と謎の二人組
12月20日xxxにて
青ボコブリン隊長「ここはどこだ…周りの木々が黒く染まっている…」
その時後ろからかすかに足音が聞こえた
青ボコブリン隊長(誰かいるのか?)
その後
青ボコブリン隊長「追跡されてる…?」
そして、青ボコブリン隊長は足を止め
青ボコブリン隊長(ホップソナー!)
ホップソナーを置いたときセンサーが展開され二人をマーキングした。
青ボコブリン隊長「改良されたのか…前はこんな感じじゃなかったのに」
そして、マーキングのほうへ進み
青ボコブリン隊長(インクアーマー!)
そして、マーキングの対象へとわかばシューターを突きつけた
青ボコブリン隊長「何が目的だ?お前ら」
そこにいたのは、白髪で赤い制服のようなものを着た女の子と、黒髪の青い制服のようなものを着た女の子だった。
青ボコブリン隊長は二人に対しボコパッドを向けた
青ボコブリン隊長(バンカラ街出会った人たちとは容姿が違う。別種族か。白髪のほうには胸部に何かしらの機械がある。それに、背負っているバックの中身は銃だ。こいつら何者だ!?)
ボコブリン隊の敵モンスター紹介
①:適応リーカー
ボコロイド「近接に強い適応種で、突進攻撃のほか、毒状態にもしてくる厄介な敵だよ」
②:適応ロングアームズ
ボコロイド「近接に強い適応種で、土遁の術みたいな攻撃をしてくることもある」
ボコブリン隊員「バンカラ街に出なかった寄生虫がいたとは…」
青ボコブリン隊長「滞在期間が短かったから仕方ない」
ボコロイド「まだ、バンカラ街では出なかった寄生虫がいるからね」
黒ボコブリン部隊長「何種類いるんだ?w」
次回予告
青ボコブリン隊長と森に迷い込んだ元リコリスの二人の少女。青ボコブリン隊長と二人の少女は黒く染まった森から脱出できるのか!?
次回第二話 暗黒の大社跡脱出作戦