マミムーンとの戦いの後、カズキとボコブリンが喧嘩し、離れ離れになってしまう。
何とかして仲直りしたい二人。そして、駅にて客を襲う新種の敵・ウワサ種との戦いの中でついに仲直りする。そして、ボコブリンがボスボコブリンへと進化し、ウワサ種・絶交階段のウワサを撃破したのだった
12月26日夜
鶴舞公園にて
カズキの母「たまには歩くのもいいよね」
そこに、紅色の桜が咲いていた
カズキの母「何でこんなところに桜が?」
桜の花びら一枚が舞い落ちてカズキの母に舞い降りたとき
カズキの母「痛!何?虫に刺された?けど、折角だから写真撮っておこ」
カズキの母は写真を撮って桜のもとを去っていった。
その直後、舞い落ちたはずの花びらは再び舞い上がって枝の上に戻った。
そして、その上を何かが飛んで行った
本編1:神浜市の歩み
12月27日夕方
ウハウハ隊本部にて、カズキ達は、無線越しでボコブリン博士と対話している
ボコブリン隊員「繋がった!」
カズキ「じゃあ博士!よろしくお願いします!」
河村隊長「待って、ズームって使える?」
青ボコブリン隊長「ズームって?」
河村隊長「リモートで会議できるソフトだよ」
青ボコブリン隊長「へー」
無線:ボコブリン博士「そうだね!ちょっと待って」
数分後
ボコブリン隊員「お~!映ったよ!」
河村隊長「これなら話しやすいでしょ」
パソコン:ボコブリン博士「じゃあ、始めるよ」
カズキ「オッケー!」
パソコン:ボコブリン博士「まず、魔法少女の特性に触れないとね。ま、知ってると思うけど、ソウルジェムとグリーフシードは対極のようなもので、ソウルジェムに穢れがたまりきるとグリーフシードと化してそれの持ち主の魔法少女は魔女になってしまう」
河村隊長「まあ、ゲリラの連中共はそれを使って寄生虫に宇宙を乗っ取らせようとしていたしね」
パソコン:ボコブリン博士「そうなのか!?ろくでもないことをするね」
青ボコブリン隊長「そして、それをしていた犯人は、バンカラ街で寄生虫をばらまいた徳川蟲尾って奴だ」
パソコン:ボコブリン博士「そっちも大変だったんだな」
ボコブリン隊員「うん」
パソコン:ボコブリン博士「それで、話を戻すけど、魔女になるのを回避するため、里見灯火、柊ねむそして、環ういの3人でキュゥべえの持つ「変換」、「具現」、「回収」の機能を奪った」
ボコブリン隊員「キュゥべえざまあみろ!」
カズキ「オイ!暴言ダメ!」
ボコブリン隊員「は~い」
パソコン:ボコブリン博士「けど、回収の能力を持ったういが暴走し、魔女化寸前になった。そこに、アリナ・グレイという魔法少女が現れ、ういの魂をキュゥべえに封印したことで、ういの存在が消えてしまった」
河村隊長「かなり大変なことになっているな」
青ボコブリン隊長「人一人の存在が消えるのはやばいよな」
パソコン:ボコブリン博士「その後、残った3人でマギウスの翼という組織を結成。その組織は、後に環いろはなどの魔法少女によって壊滅状態になった…けど、マギウスの目的は、エンブリオ・イブという魔女のようなものを孵化させることで、コイツこそがいろはの妹のういだった」
カズキ「なかなかえぐいことをやってるな」
青ボコブリン隊長「この人たちゲリラ並みのことをやってるよ」
パソコン:ボコブリン博士「それを撃破したが、今度はマギウスが呼んだワルプルギスの夜が襲撃。何とか撃退した。その後のことは色々と複雑だから合流したら話すよ」
カズキ「けど、それを話したってことは何かあったってことなんだね」
青ボコブリン隊長「それに、白銀ボコブリン団長っていうのも気になる」
パソコン:ボコブリン博士「じゃあ、そのことについて話していくよ。タイムスリップした後、僕が目覚めたのは砂場の魔女っていうやつの結界だった。そこに、白銀ボコブリン団長が現れ、一緒にそいつを倒したら僕は白銀ボコブリン団長と生き別れになった」
ボコブリン隊員「要するに、白銀ボコブリン団長はういと同じような状態になってるんじゃないかってこと?」
パソコン:ボコブリン博士「ご明察!そこで、万年桜のウワサっていうのを使えれば白銀ボコブリン団長のことを思い出せるんじゃないかって」
青ボコブリン隊長「それなら、ここの問題じゃないんじゃないの?」
パソコン:ボコブリン博士「問題はそこで、その万年桜のウワサが行方不明なんだ」
そこに、千束とたきなが入ってきた
河村隊長「お。来たね」
パソコン:ボコブリン博士「新顔か?」
パソコン:いろは「あれ?この人たち会ったことがあるよ」
パソコン:ボコブリン博士「あ?」
カズキ「どうした?」
パソコン:ボコブリン博士「お~い。そこの二人」
千束、たきな「どうした?」
パソコン:ボコブリン博士「君たち神浜市に行ったことがあるんじゃない?」
カズキ、河村隊長「はあ!?」
青ボコブリン隊長「何だと?」
千束「覚えてないよ?そんなこと」
カズキ「状況が分からないぞ」
ボコブリン隊員「どこかで聞いたことがある。ある世界とある世界の繋がりは強く遮ぎられているらしい」
パソコン:ボコブリン博士「それなんだけど、恐らく直接神浜市にアクセスしていないことが判明した」
河村隊長「ごめん。無線が入った」
本編2:表に出る第3の世界
河村隊長「どうしたんだ?」
無線:ウハウハ隊下級隊員「ゲリラの拠点からネットワークの中に侵入した形跡が見られたんだ」
河村隊長「どうゆうことだよ」
無線:ウハウハ隊下級隊員「つまり、ゲリラはパソコンから僕たちの知らない第3の世界に侵入していたんだ」
河村隊長「その世界を特定できる?」
無線:ウハウハ隊下級「世界コード:digital_world」
河村隊長「直訳すると…デジタルワールド」
無線:ウハウハ隊下級「はい…失礼します」
河村隊長「ありがとう」
カズキ「どうしました?」
河村隊長「今報告があって、カムラ地方、神浜に次ぐ第3の世界に侵入していたことが明らかになった」
ボコブリン隊員「その世界って」
河村隊長「その世界は『デジタルワールド』と呼ばれているらしい」
ボコブリン隊員「…ねえ、何かの文献で知ったんだけど、デジタルワールドって確か他の世界より繋がりの遮りが限りなく薄いらしい」
青ボコブリン隊長「…ねえ。ゲリラがその強い遮りを突破できる気がしないんだけど」
河村隊長「確かに」
パソコン:ボコブリン博士「そうか!ゲリラは神浜市にデジタルワールドを経由して進出したんだ!」
カズキ「なるほど!」
パソコン:ボコブリン博士「さっきボコブリン隊員が言ってた文献を見てるんだけど、その世界の遮りは遮ってる世界の両側から繋げようとするとその遮りは壊れてしまうらしい」
河村隊長「それに、今後、デジタルワールドにいる生物が敵となる可能性だってある」
パソコン:ボコブリン博士「…いや、もう敵となってる」
カズキ「え?」
パソコン:ボコブリン博士「神浜市にあったゲリラの拠点からデジタルワールド由来とみられる黒色の侵食物質を発見したんだ」
青ボコブリン隊長「待って。それって、カムラ地方を蝕んでた」
パソコン:ボコブリン博士「使用記録からもその物質がカムラ地方を汚染していたとみて間違いないと思う」
たきな「ゲリラはかなりの規模に進出していそうですね」
パソコン:ボコブリン博士「そうだね。で、お願いがある。恐らく万年桜のウワサは名古屋市にいる可能性が高い。探し出してこっちに送り返してほしい」
河村隊長「分かった。こっちも探してみる」
パソコン:ボコブリン博士「ありがとう!」
ボコブリン隊員、青ボコブリン隊長「じゃあね」
パソコン:ボコブリン博士「またね!」
通信が切断されました とパソコンに表示された
カズキ「じゃあ、帰りますね」
河村隊長「うん。また明日ね」
本編3:カズキ一家の惨劇
その後、カズキの家の駐車場
カズキの母の車が停まっていた
カズキ「あれ?早退したのか?」
ボコブリン隊員「早退って珍しい?」
青ボコブリン隊長「結構珍しいぞ」
カズキ(何だろう?嫌な予感がする)
嫌な予感を感じながら家の中に入った
カズキ「ただいまー」
家の中は静まり返っていた
カズキ「とりあえず、部屋に行ってみるか」
カズキが母部屋のドアを開けた
カズキ「ママ~大丈夫か?」
布団に母が寝ていた
カズキ「静かにしておいてあげよう」
カズキが部屋を出ようとした時だった。
カズキ「あ!?」
カズキ(後ろからとてつもない殺気を感じる)
カズキの母がカッターを取り出し襲ってきた
カズキの母「ガーーーーーー!!」
カズキ「うわーーーー!!」
1階
ボコブリン隊員「何だ!?」
青ボコブリン隊長「行こう!」
2階
カズキ「ママ!どうしたんだ!?」
カズキの母がカズキをカッターで刺した
カズキ「グフ!仕方ない…」
カズキが術で母を拘束した。
ボコブリン隊員「大丈夫!?」
青ボコブリン隊長「腹刺されてるじゃないか!何があったんだ!?」
カズキ「ママが…」
ボコブリン隊員「それよりも腹の傷が…」
カズキ「こうすれば…」
術で刺されたところを修復した
カズキ「ママ、ごめん」
カズキが術で注射器をつくり、母から血液を採取した
カズキ「もう動けないようにしておこう」
術でケースをつくりその中に母を閉じ込めた
その後
カズキの父「ただいま」
カズキ「お帰り」
カズキの父「仲直りできたんだな」
カズキ「うん…」
カズキの父「ママは?」
カズキ「コロナで寝込んでる」
カズキの父「そうなのか!?病院は行ったって?」
カズキ「うん。いったよ」
そして、四人でご飯を食べた
その後、
カズキ「もしかしたらスマホに何かあるかも…」
カズキはスマホに紅色の明らかにおかしい桜の写真を見つけた
カズキ「撮影地・鶴舞公園か…」
その後、
12月27日活動日誌
新種の敵・ウワサ種に、デジタルワールドという第3の世界かなり謎が増えた気がする。
話は変わるけど、僕のママが暴走し、危うく殺されるところだった。スマホからは昨日鶴舞公園で撮られた明らかにおかしい桜の写真があった。これらは繋がってるのだろうか?本部に血液を送ったから成分解析をお願いします。 カズキ
カズキ「待ってろよ…必ず助けるから…!」
青ボコブリン隊長「まさかこんなことになるなんて…」
カズキ「明日、鶴舞公園に行く。何かわかるかもしれない…」
本編4:
12月28日 夕方
ボコブリンと旅に行ってきます。今日中には帰ってきます
と置手紙を残した
カズキ「行ってきます…」
その後、鶴舞公園・遊具広場
カズキ「無線だ」
無線:河村隊長「送った血液の成分が出たよ。明らかにおかしい成分が入っている」
カズキ「おかしな成分」
無線:河村隊長「恐らくだけど、ウワサや魔女関連ではない。何か得体の知れない生物が関わってるかもしれない」
カズキ「ありがとう…」
ボコブリン隊員「カズキ!あれじゃない?」
例の桜を発見した
カズキは双眼鏡で桜を見た
カズキ「あれ、ただの花びらじゃない!何かの生物だ!」
ボコロイド「脅威度8・キュリア!周囲の敵に毒を打ち込み狂暴化させたり、敵の生命エネルギーを吸い取ってくるかなり危険な敵です」
ボコブリン隊員「カズキ!結界展開!」
ボコブリン隊員が結界を展開した。
カズキ「トリプルトルネード!」
トリプルトルネードで木に留まっていたキュリアを一掃した
カズキ「よし!」
ボコブリン隊員「やったね!」
カズキ「これで…」
青ボコブリン隊長(何で、キュリアがこんなにもたくさんいたんだ?)
その時、地面に大きな影が映った
青ボコブリン隊長「はっ!上!」
上から何かが現れ、急降下してきた
ボコブリン隊員「アイツ何!?」
ボコロイド「あれはメル・ゼナ。脅威度9です!」
ボコブリン隊員「アイツがこの騒動の元凶!」
青ボコブリン隊長「カリバワイパー装備!」
カズキ「僕たちも!」
ボコブリン隊員「うん!」
カズキ「スパッタリー」
ボコブリン隊員「ノヴァブラスター!」
二人が武器を持った
青ボコブリン隊長「まずは一発!」
カリバワイパーの溜め切りを直撃させた
ボコブリン隊員「ん?この武器なんだろう?」
青ボコブリン隊長「それは…マスケットだ!完全に忘れてた…」
ボコブリン隊員「よ~し!行くぞ!」
ボコブリン隊員がメル・ゼナに照準を合わせ、攻撃した
…が、メル・ゼナが瞬間移動して避けられた
ボコブリン隊員「何!?」
そこにメル・ゼナがエネルギー弾3発を打ち込んだ
カズキ「危ない!キューインキ!」
ボコブリン隊員を間一髪で助けた
カズキ「危なかった」
ボコブリン隊員「ありがとう」
青ボコブリン隊長「カズキ!アイツの今の攻撃にキュリアのエネルギーを使ってる!」
カズキ「だったら…ボコブリン!キュリアを吹き飛ばそう!」
ボコブリン隊員「オッケー!!」
カズキ「反撃開始!!」
ボコブリン隊員にスパークが走った
ボコブリン隊員「ボコブリン進化!!」
ボスボコブリン隊員「ボスボコブリン!」
メル・ゼナがキュリアを飛ばしてきた
ボスボコブリン隊員「ホーンスパーク!」
カズキ「ハイパープレッサー!」
二人の攻撃でメル・ゼナが怯んだ
青ボコブリン隊長「ピッグイーン召喚!」
青ボコブリン隊長がピッグイーンを召喚し、ピッグイーンがメル・ゼナに殴り掛かった
ボスボコブリン隊員「コーンカッター!」
カズキ「ショクワンダー!」
三方向から一気に攻撃を叩き込んだ
カズキ「ママの仇ーー!!」
カズキがメル・ゼナにウルトラハンコを叩き込んだ
そして、メル・ゼナが消滅した
カズキ「よし!!」
青ボコブリン隊長「やったな!」
ボスボコブリン隊員が元の姿に戻った
ボコブリン隊員「疲れた~」
本編5:事件の真相
カズキ「…にしても、鶴舞公園は桜の名所だけど、遊具広場に桜はないはずだ」
ボコブリン隊員「じゃあ、どうして桜の木が?」
青ボコブリン隊長「…なあ、キュリアはこの桜からエネルギーを吸っていたのじゃないかな?」
ボコブリン隊員「けど、桜ってそんなにエネルギーを持っているのかな?」
カズキ「いや、これは桜じゃない。万年桜のウワサだ」
青ボコブリン隊長「確かに、これなら説明がつく」
カズキ「何でこんなところにあるのか知らないけど、このデカブツをどうやって運ぶんだ?」
ボコブリン隊員「ヘリで持ち上げる?」
カズキ「とりあえず本部に連絡するか…」
カズキが無線で連絡した
無線:河村隊長「本当か!?場所は?」
カズキ「鶴舞公園の遊具広場です」
無線:河村隊長「あ。言い忘れていたけど、今から神浜うわさファイルの持ち主の七海やちよさんと合流するから、二人で向かうよ」
カズキ「オッケー」
約1時間後
河村隊長「お~い!」
青ボコブリン隊長「待ちくたびれたよ」
やちよ「何でこんなところに万年桜のウワサがいるのよ…」
カズキ「まあまあ落ち着いて」
やちよ「落ち着いてるわよ」
カズキ「はい」
そこに、何かが走ってくる音が響いた
ボコブリン隊員「なんだこれ!?」
青ボコブリン隊長「デカい…」
カズキ「トレーラー!?」
河村隊長「これで神浜市まで運べるでしょ」
周りの人がトレーラーにくぎずけになっていた
カズキ「隊長。目立ちすぎですよ」
カズキが結界を展開した
その後、カズキ達は万年桜のウワサをトレーラーに乗せた
カズキ「これならばれないですよね」
河村隊長「ごめん」
やちよ「助かったわ」
カズキ「っておい。運転するのかよ」
やちよが万年桜のウワサを乗せたトレーラーを運転していった
ボコブリン隊員「大丈夫かな?」
青ボコブリン隊長「僕、念のためにヘリで追ってみるよ」
青ボコブリン隊長がヘリでトレーラーの後を追っていった
本編6:疑惑は名古屋港
約1時間後、ウハウハ隊本部
無線:青ボコブリン隊長「キュリアの毒の対抗薬を打って体調は回復したよ
カズキ「ありがとう」
みんなに振り返って
カズキ「ママも容体が戻ったらしいです」
河村隊長「さてと、万年桜のウワサの件も解決したし、後は…」
カズキ「黒ボコブリン部隊長の救出ですね」
河村隊長「この地下鉄の路線図には何も手掛かりはなさそうだけど…」
カズキ(待てよ…この配色、どこかで見覚えが…はっ!)
カズキ「待って!」
河村隊長「どうした?」
カズキ「この配色。鶴舞線はさやか、桜通線は杏子、東山線はマミさん、上飯田線はまどかと捉えらえられない?」
河村隊長「確かに!」
ボコブリン隊員「けど、なぎさは?」
カズキ「恐らく、リニモ。マミさんとの付き合いが深そうだったから」
河村隊長「ってなると、怪しいのは名城線もしくは名港線だ」
そこに、メールが入った
河村隊長「ん?これは!?」
カズキ「どうした?」
河村隊長「黒ボコブリン部隊長のボコパッドの反応がゲリラの輸送船内であったらしいんだ」
カズキ「遠距離に飛ばせるのはウルトラショットか?」
ボコブリン隊員「だったら射程距離で発射地点が割り出せる」
無線:青ボコブリン隊長「確かあいつのウルトラショット、博士が改造していたはず。だから飛距離が1500メートルぐらいなんだ」
河村隊長「ゲリラの輸送船の進行ルートからウルトラショットの飛距離の半径の中にある地下鉄の駅は…」
カズキ「名古屋港、築港口の2つか」
河村隊長「私が調査しておくから待ってて」
カズキ「ありがとう」
ボコブリン隊員「…ねえ、こんなに配色がまどかちゃんたちに似てるなら、魔法少女や僕たちが知らないもう一人の魔法少女がいるんじゃない?」
河村隊長「な…確かに」
無線:青ボコブリン隊長「じゃあ、その人を魔法少女Xとして考えよう」
カズキ「じゃあ、何でまどかたちは知らないんだ?その、魔法少女Xの存在を」
無線:青ボコブリン隊長「さあ?だけど、ゲリラが記憶を抹消できるのだとしたら…?」
河村隊長が無線に
河村隊長「総員!築港口、名古屋港駅周辺の魔女の結界がないか捜査してくれ!」
カズキ「今日は帰ります。夜には帰ると伝えているので」
河村隊長「オッケー。じゃあね」
カズキの家
カズキ「ただいまー」
ボコブリン隊員「おかえりー」
そこに、
青ボコブリン隊長「『ただいま』な」
カズキの母「何でこんなところに刃の出たカッターナイフがあるのよ!?」
その時、カズキがカズキの母に抱きついた
カズキ「ママ…良かった…!」
カズキの母「な、何!?」
そして、カズキたちが夕食を食べている時、カズキがカズキの母に起こっていたことを説明した。
カズキ「ったく、不用意に怪しいものには近づかないでよ」
カズキの母「ごめんね。そして、ありがとう」
カズキ「どういたしまして」
その後、
12月28日活動日誌
ママの体調を狂わせていたのはキュリアとメル・ゼナという敵だった。そして、キュリアが憑りついていたものこそ万年桜のウワサだった。これで、ママの件と万年桜のウワサの件両方が片付けることができた。残すは黒ボコブリン部隊長の救出のみだ! カズキ
カズキ「良かった」
ボコブリン隊員「だねー」
青ボコブリン隊長「今回の件は結構面倒だったな」
カズキ「だね」
ボコブリン隊員「それじゃあ…」
三人「おやすみー」
ボコブリン隊の敵モンスター紹介
㉒万年桜のウワサ
ボコロイド「大きな桜の木の形をしたウワサで、環いろは、環うい、里見灯火、柊ねむの4人が揃うと満開の桜を咲かせる特殊なウワサだよ」
ボコブリン隊員「このウワサはスピンオフシリーズの『神浜白ボコ捜査網』の重要キャラでもあるから、ボコブリン博士にもコメントを頂いたよ!」
ボコブリン博士「次は神浜白ボコ捜査網の第二話を投稿するよ。僕が神浜市の様々な魔法少女に聞き込みをするからそのやり取りにも注目だよ!それじゃ!」
カズキ「何だ!?このクソメッセージは!」
河村隊長「神浜市の魔法少女やボコブリン博士私たちと本格的に関わるのは次のシリーズからだよ。このシリーズも最終回が近いからね」
カズキ「今度はメタ発言すんな!」
㉓メル・ゼナ
ボコロイド「無数のキュリアを従える古龍種の敵で脅威度9という数値にもあるようにかなり強力な敵だよ」
カズキ「あの後コイツの生態を調べてみたけど…あの瞬間移動ただのフィジカルパワーじゃないか!」
ボコブリン隊員「もうフィジカルモンスターだよ…略してフィジモンってね」
カズキ「いいね!」
河村隊長「いや、いいわけないだろ」
たきな「同感です」
カズキ、ボコブリン隊員「何だよ、ノリが悪いな…」
河村隊長、たきな「…」
カズキ、ボコブリン隊員「何か言ってよ!」
次回予告
遂に黒ボコブリン部隊長のいる結界の場所を特定したカズキたち。そして、まどかたは哀しき真実を目の当たりする
次回第十一話 港の偽町へ