ボコブリンの対怪物戦争記2023   作:かずボコ

12 / 12
あらすじ
遂に黒ボコブリン部隊長の居場所を突き止め、そこに向かったカズキたち。捜索の末、ついに囚われている結界を突き止めたが、寄生虫の大群に襲撃される。そこで、河村隊長、そして、まどかたち魔法少女を結界内に逃がし、カズキたちと寄生虫の全面対決となった。しかし、新型の寄生虫ウォームにより寄生虫が雨のように襲い掛り、ボコブリンが絶体絶命の危機に陥る。その中でカズキと青ボコブリン隊長は特殊能力・マギアを発現し、寄生虫を一掃した。その頃、まどかたちは悪魔ほむらに遭遇。戦いの中、まどかが戦死してしまったが、女神のような姿となり復活したのだった


最終話 偽街・年越決戦

ボコブリン隊長「…ん?ここは…」

 

本編1:女神vs.悪魔

河村隊長「あれ…は…」

黒ボコブリン部隊長「き、綺麗だ…」

河村隊長「いや、そこかよ」

まどか「ほむらちゃんダメだよ…」

悪魔ほむら「永遠の闇で染めてあげるわ…」

二人が互いに弓をとった

黒ボコブリン部隊長「だったら…」

ナイスダマを発動した

黒ボコブリン部隊長「あいつの力に…!」

悪魔ほむら「喰らいなさい!」

まどか「お願い!戻ってきて!」

二人が同時に矢を発射してぶつかり合った

だが、まどかの矢が次第に競り負けてきた

黒ボコブリン部隊長「このスペシャルで加勢すれば」

マミ「あなたに託すわ」

さやか「あたしも」

杏子「ほらよ…」

河村隊長「これで戻ればそれに越したことはない!」

光がナイスダマに集まった

黒ボコブリン部隊長「まどか!受け取れ!これが俺たちの希望だーー!!」

ぶつかり合っている矢に向かってナイスダマを投げた

それが矢に吸収されて悪魔ほむらの矢を突破した

悪魔ほむら「何!?」

大きな爆発が悪魔ほむらを包み込んだ

 

河村隊長「やったか!?」

爆風の中から二人の影が見えた

さやか「まどか!」

そこには変身も解けたまどかとほむらが横たわっていた

黒ボコブリン部隊長「あ!?」

マミ「どうしたの?」

黒ボコブリン部隊長「ほむら…心停止状態にある」

河村隊長「そもそもおかしい。過去に魔女化から救った魔法少女のそばにグリーフシードやソウルジェムが落ちてたはずなのに…」

さやか「なんでこの結界は崩れないのさ?」

その時、何か大きな影が現れた

杏子「そうゆうことか」

河村隊長「そうか!さっきのは魔女からの特殊進化系。あの攻撃でそこから元の魔女に退化させただけだったんだ!」

黒ボコブリン部隊長「あいつは…」

その魔女が容赦なく攻撃を仕掛けてきた

が、ピッグイーンがそれを弾いた

そこにヘリに乗ったカズキと青ボコブリン隊長が合流した

青ボコブリン隊長「黒ボコブリン部隊長!」

ボコロイド「くるみ割りの魔女・脅威度10です」

カズキ「遅くなった」

黒ボコブリン部隊長「青ボコブリン隊長。再会を喜ぶのはあいつを倒してからだ」

青ボコブリン隊長「ああ!」

 

本編2:偽街最終決戦

黒ボコブリン部隊長「作戦がある。

まず、俺と青ボコブリン隊長であいつをかく乱する。そのすきに君たちの全身全霊の一撃をあいつに当てるんだ」

河村隊長「私は攻撃の指揮を執るよ。ウハウハ隊の隊長として」

カズキ「ああ」

青ボコブリン隊長「これで最後の戦いだ!」

黒ボコブリン部隊長「それじゃあみんな…行くぞ!!」

 

その頃、

ボコブリン隊員「カズキたちはこの結界の中に行ったのか…僕も行こう」

そこに

千束「あれ?一人」

ボコブリン隊員「うん。気を失っていて…」

たきな「そのほかの人たちはあの中に…?」

ボコブリン隊員「うん」

千束とたきながうなずいた

千束「私たちも」

たきな「ええ」

こうして3人は結界の中に入っていった

 

青ボコブリン隊長・黒ボコブリン部隊長「ジェットパック起動!」

二人はジェットパックでくるみ割りの魔女に突っ込んでいった

青ボコブリン隊長「なんか前もこうゆうときあったよね」

黒ボコブリン部隊長「あの時は、バンカラ街で舞台装置の魔女と戦った時だったけな…」

そして、くるみ割りの魔女に到達した

黒ボコブリン部隊長「これでどうだ?」

ラインマーカーを大量に投げ注意を引いた

青ボコブリン隊長「ピッグイーン!」

ピッグイーンの右フックがくるみ割りの魔女に炸裂した

そして、くるみ割りの魔女が反撃に出たが胸に穴が開いた

黒ボコブリン部隊長「誰に背を向けてるんだ?」

くるみ割りの魔女が激高して黒ボコブリン部隊長にものすごい速さで左フックを打ち込もうとした

黒ボコブリン部隊長「よけるのは厳しいか…」

だが、

青ボコブリン隊長「今までとは違うと見せつけてやるんだよ!マギア・自由倍撃(タイムズブラスト)!」

自由倍撃(タイムズブラスト):250

くるみ割りの魔女の左腕めがけてラインマーカーをぶん投げた

そして、それはくるみ割りの魔女の腕を貫通し、腕を半分切り離した

青ボコブリン隊長「どうだ!」

その時通信が入った

無線:河村隊長「行けるよ!」

青ボコブリン隊長「オッケー」

 

カズキ「行くよ!今度こそ…!」

ナイスダマを発動した

河村隊長「さっきと同じように…」

そして、球がかなり大きくなったところで

カズキ「マミさん!」

マミ「オッケー!」

巨大な大砲を召喚した

カズキはナイスダマを拳2つに圧縮してその大砲の中に入れた

カズキ「これで決める!マギア・武器合成(マージウェポン)!」

武器合成(マージウェポン):ウルトラチャクチ×ティロ・フィナーレ

照準がくるみ割りの魔女にセットされた

河村隊長「みんな…行くぞ!せーのっ!」

一同「ティロ・フィナーレ!!」

大砲から発射された拳二つが音速でくるみ割りの魔女めがけて飛んで行った

青ボコブリン隊長・黒ボコブリン部隊長「行っけーー!!」

そして、拳がくるみ割りの魔女に直撃した

そして、爆風の中・くるみ割りの魔女は消滅した

カズキ「後は…」

リッターを構えた

爆発の中からグリーフシードが飛んできた

カズキ「かっこよく決める!」

リッターでグリーフシードを射抜いた

そして、紫色のソウルジェムに変えながらほむらの元へ落ちていった

 

本編3:崩れ行く偽街から脱出せよ

ほむら目線

まどか「…」

 

まどか「…ちゃん…」

 

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「はっ!」

 

カズキ「起きました!」

マミ「良かった…」

河村隊長「これでとりあえず一件落着だ…」

その時周りに地響きが響いた

黒ボコブリン部隊長「あいつを倒したことで結界が崩れ始めてるんだ!」

河村隊長「まずい!早く脱出しよう」

しかし、

青ボコブリン隊長「ビルが!」

ビルが倒れてさやかと杏子が取り残された

杏子「さやか…」

しかも、地面が割れて二人が飲み込まれてしまった

マミ「佐倉さん!美樹さん!」

まどか「さやかちゃん!」

そして、今度は黒ボコブリン部隊長の方へビルが2軒倒壊した

青ボコブリン隊長「ヤバい!」

だが、

「みんな!」

奥からボコブリン隊員が走ってきた

ボコブリン隊員「今助ける!」

ボコブリン隊員「ボコブリン進化!!」

ボスボコブリン隊員「ボスボコブリン!君たち頼む!」

後ろから千束とたきなが魔法少女姿で登場した

カズキ「そうか!この反応!進化することがボコブリンのマギア」

マギア・進化(レボリューション)

ボスボコブリン隊員「ホーンスパーク!」

ビル2棟を破壊した

そして、杏子とさやかは千束とたきなが救出した

たきな「大丈夫ですか!?」

さやか「大丈夫!」

河村隊長「この状況じゃヘリが出せない。入口まで走れ!」

ボスボコブリン隊員「先導する!」

こうして、カズキたちは無事に結界から脱出することに成功した

 

本編4:ついに訪れた年越し

カズキ「何とか脱出できた…」

河村隊長「改めて、きみが暁美ほむらさんだね」

ほむら「そうよ」

さやか「みんな盛り上がってるよ!」

河村隊長「年越しまであと一分!」

マミ「いろいろあったけどみんな無事でよかった」

杏子「来年も頑張るからな」

まどか「ほむらちゃんあと何秒か数えようよ

まどか・ほむら「20 19 18 17 16 15」

カズキたち「14 13 12 11 10」

そこにいた人が一斉にカウントダウンをし始めた一同「10 9 8 7 6 5 4 3 2 1…」

ゼロ!!

そうして2023年は終わりを迎えた

 

カズキの家

12月31日 活動日誌

遂に黒ボコブリン部隊長とほむらの件が解決した。そして、みんなで年越しを迎えられて本当に良かった!あけましておめでとうございます!   カズキ

 

カズキ「お休み!」

ボコブリン隊員・青ボコブリン隊長「おやすみ!」

 

その頃、ゲリラ側

ゲリラ兵「悪魔ほむらの結界が制圧されほむらが奪還されました」

蟲尾「もう気づく頃か…見滝原の件は」

ゲリラ兵「そうですね。ところでこれは?」

蟲尾の後ろに二人の魔法少女が寝かされていた

蟲尾「これは…かつてこの街に影を起こした者たち。今回は利用させてもらうよ」

 

ウハウハ隊本部

日誌を読んでいる

河村隊長「こちらこそおめでとう…」

そこに電話がかかった

河村隊長「もしもし…え!?それは本当!?」

 

本編5:物語は新たな舞台へ

1月1日 午後15時

昨日のメンバーがウハウハ隊本部に集結していた

河村隊長「昨夜連絡があって、見滝原市のほぼ全体が黒く汚染されているらしい

青ボコブリン隊長「それって…」

河村隊長「ああ。前の大社跡の件と同じだと思う」

さやか「そんなことが起こってたなんて…」

河村隊長「ということで…徳重駅に行く!」

マミ「…というと?」

河村隊長「見滝原市と名古屋市を結ぶゲートは徳重駅の地下鉄の先だった」

杏子「そうゆうことな」

河村隊長「ということで新年早々この見滝原の侵食から解放させるミッションだ!」

まどか「生まれ育った故郷は守りたい…」

みんなが部屋を出て行った後

カズキ「隊長。話って?」

河村隊長「私。女なんだ」

カズキ「…え~~!?」

河村隊長「私も千束たちと同じように元々リコリスだったんだ」

その後、徳重から見滝原に向けて電車が発車した

16時10分ごろ

放送「緊急地震速報!強い揺れに警戒してください!」




ボコブリンの対怪物戦争記2023
登場
カズキ
ボコブリン隊員
青ボコブリン隊長
黒ボコブリン部隊長
ボコブリン博士
ボコロイド
河村隊長
錦木千束
井ノ上たきな
クルミ
ミカ
真島
鹿目まどか
美樹さやか
佐倉杏子
百江なぎさ
巴マミ
暁美ほむら
七海やちよ

徳川蟲尾
西木田庸介

参考作品
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
ゼルダの伝説ティアーズ・オブ・ザ・キングダム
スプラトゥーンシリーズ
マインクラフト:Scape and run: parasites
魔法少女まどか☆マギカ
マギアレコード
リコリス・リコイル
(デジモン)

ボコブリン隊の敵モンスター紹介
㉕くるみ割りの魔女 脅威度10
ボコロイド「ドレスを着た骸骨のようで頭に彼岸花があったりとかなりグロテスクな見た目の魔女だよ」
黒ボコブリン部隊長「俺たちの亜種にスタルボコブリンやカースボコブリンっていう骸骨がいるけどそれと比べても全然かわいくないな」
ボコブリン隊員「魔女ってグロテスクなのが多いから」
青ボコブリン隊長「にしても次は見滝原か…」
カズキ「その前に河村隊長の過去に触れていくよ!お楽しみに!」
河村隊長「もう狂って自分からメタ発言しちゃったよ…」


見滝原解放戦線物語に続く…

予告
元々リコリスだった河村隊長。
「私は戸籍上はこの世に存在しない」

「『河村』という名字だけあって名前はないんだ…」

そんな河村隊長のリコリス時代の壮絶な過去・そしてそれを救ったまさかの人物

「こうゆうのあんま好きじゃないんだよなー」

河村隊長の歩んだ衝撃の過去が語られる
見滝原解放戦線物語:第一話 空白の名前(河村隊長過去編)

ボコブリンの対怪物戦争記2023・完!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。