ボコブリン隊員と出会った名古屋市の少年・カズキ。突如とした体質変化に驚きながらも。ボコブリン隊員の指導の下、武器を扱い戦うことにした。そのさなか襲撃してきた寄生虫を二人で撃退する。翌日、ボコブリン隊員たちと共に寄生虫の噂のある緑文化小劇場へと調査に行くことになる。そのさなか、黒き不気味な森へと飛ばされた青ボコブリン隊長は道中追跡されていることに気づき、追跡してきた二人を問いただすのであった。
本編1:青ボコブリン隊長、初めての人類
青ボコブリン隊長「何が目的だ?」
??「あっ、追って悪かったね」
???「いいんですか」
??「良いよ。悪い奴じゃなさそうですから」
青ボコブリン隊長「ん?メール?」
メール:ボコブリン隊員「僕たち以外にデジタルポーチを渡さないで。なんか渡した人に変化させるらしい」
青ボコブリン隊長「君たちは誰なんだ?」
その時
ガサッ
青ボコブリン隊長「何だ?」
そこにしっぽが鎌のような生物が出現した
青ボコブリン隊長(イズチ…ボコパッドの画像と前にいるやつとの姿が違う…この黒い森と何か関係があるのか)
そこに
たきな「自己紹介をしておきます。井ノ上たきなです」
千束「錦木千束です。よろしくー」
青ボコブリン隊長「おう」
青ボコブリン隊長(見た感じ結構危険な世界なのは間違いない。いくら銃を持っていようが寄生虫みたく効かないやつもいるかもしれない。けど何だろう?こうゆうのに戦いなれている…ような感じがする)
その生物は宙返りをし、尻尾の金色の鎌を二人に向け、振り下ろす
二人「危な」
青ボコブリン隊長「二人ともずれて」
青ボコブリン隊長(リッターで撃ちぬく…)
スパン!とイズチを撃ちぬいた
青ボコブリン隊長「よし!やった」
千束「すごいー」
たきな「ここからどうします?」
青ボコブリン隊長「ここなら…」
ボコパッド「現在地の地形読み取りに成功しました」
青ボコブリン隊長「大社跡…カムラ地方…か」
青ボコブリン隊長(ん?パレット?こんな機能なかったはずだが…いつから実装されたんだ?)
たきな「私たちが住んでいる世界とは違うようですね」
青ボコブリン隊長「とりあえずこの森を抜けよう。策がある」
たきな「わかりました」
千束「行こー」
青ボコブリン隊長(千束は活発な人だな)
たきな「前!」
本編2:大型モンスター襲来
千束「さっきのヤツのデカい版か?」
青ボコブリン隊長「オサイズチ。イズチのボス個体か。さっきのイズチ同様黒く浸食されてる」
たきな「倒すしかないですね」
青ボコブリン隊長「ああ。行くか!バンカラ街ぶりのガチ戦闘」
千束「後ろに変な怪物がいる」
青ボコブリン隊長「スロール。寄生虫粗雑種!?寄生虫までいるのか。ましてや侵食個体だし…」
千束「後ろは任せて!」
青ボコブリン隊長「分かった!」
青ボコブリン隊長(恐らく近接特化型だ。攻撃の隙に一気に畳みかける)
たきな「来ます!」
侵食オサイズチが侵食イズチ2体と共に突進してきた
青ボコブリン隊長「エナジースタンド!」
青ボコブリン隊長の置いたエナジースタンドにオサイズチが衝突し、スタンした
たきな「隙あり!!」
青ボコブリン隊長「バブルランチャー!」
二人がかりで侵食オサイズチに総攻撃した
青ボコブリン隊長「止めだ!サメライド!!」
サメライドとバブルの多重爆発で侵食オサイズチを撃破した。
そこに
千束「やったね!」
青ボコブリン隊長「よし、もう森を抜ける!!」
たきな(嫌な予感がする)
本編3:ボコブリンの祖先登場…?
青ボコブリン隊長「着いた…って何?」
奥にいたのは黒く侵食されたボコブリン。
青ボコブリン隊長「ボコブリン…だと…そういえばボコブリン族は昔から大規模に繁栄してきたらしい。その繁栄の時代に来たのか…」
青ボコブリン隊長(同族を倒すのは心苦しい…けどやるしかない)
青ボコブリン隊長「みんなやろう!!」
千束、たきな「ええ!!」
青ボコブリン隊長(近接にしては、何か物足りなさを感じる…まさか中距離特化の敵!?)
千束が一気に距離を詰める
青ボコブリン隊長「近づくな!!」
千束「へ?」
と振り向く
その時、侵食ボコブリンが黒い瘴気から銃を生み出し千束に向かって銃を向けた
黒いボコブリン「異能力・
そう呟きながら銃を発砲し、黒色の何かが一直線に飛んで行った
千束「うわー。間一髪」
青ボコブリン隊長「避けた…」
たきな「何ですか!?今の」
青ボコブリン隊長「恐らく、侵食された敵の中でもその侵食に適応して新たな力を得た個体。侵食適応個体と呼ぶか」
たきな「ってことは…」
青ボコブリン隊長「侵食適応ボコブリン。能力は、黒色のエネルギー弾」
たきな「ってうわー」
青ボコブリン隊長「やばい。こっちがターゲットになってる」
千束「銃が効かない!?」
青ボコブリン隊長「キューインキ!!」
青ボコブリン隊長はエネルギー弾をキューインキで吸引、反撃弾で攻撃した
青ボコブリン隊長「倒しきれない…」
たきな「しまった」
たきなをエネルギー弾が襲う
青ボコブリン隊長(くっ。どうする…)
その時、青ボコブリン隊長の前に謎の空間が広がった
青ボコブリン隊長「何だ?この黒い空間は?千束達がいない」
青ボコブリン隊長が立ち尽くしていると…
青ボコブリン隊長「誰だ!?」
ホーリーマミ「私はホーリーマミ」
青ボコブリン隊長「ホーリーマミ?は」
回想:ボコブリン隊員「ホーリーマミっていうのに…」
青ボコブリン隊長(あの時ボコブリン隊員に接触していたやつか…)
青ボコブリン隊長「何の用だ?」
ホーリーマミ「いいことを教えてあげる。手を出して」
青ボコブリン隊長「分かったよ」
ホーリーマミから光が現れ、デジタルポーチへと向かっていき、デジタルポーチに吸収された
ホーリーマミ「これは私からのセカンドプレゼント。今度使い心地を教えて」
青ボコブリン隊長「は!?」
その時元居た場所に戻った
青ボコブリン隊長「やってやるよ!!」
その時青ボコブリン隊長の手には銀色のチャージャーが握られた
青ボコブリン隊長「おりゃーー!!」
青ボコブリン隊長はたきなのもとに滑り込み、エネルギー弾をはじき返した
たきな「ありがとうございます」
青ボコブリン隊長「チャージ時間は短めか。発射!!」
そのチャージャーの威力は絶大で、侵食適応ボコブリンにも効いた
千束「今だー」
千束が一気に銃弾を撃ち込み、侵食適応ボコブリンを倒した
青ボコブリン隊長「危なかった」
たきな「とりあえず片付きましたね…これからどうします」
青ボコブリン隊長「ヘリで移動する」
千束「ヘリ⁉そんなのどこにあるの!?」
青ボコブリン隊長がデジタルポーチからのヘリを出した。
たきな「それ、十分な優れものですね」
青ボコブリン隊長「すごいだろ。僕たちの博士の発明品なんだぜ」
そして、全員乗って
青ボコブリン隊長「出発!!」
ヘリは大社跡から飛び立った。
青ボコブリン隊長「ホーリーマミ…僕のところにも出てくるなんて…」
青ボコブリン隊長(半分信じられないような話だったけど、今回のことで、疑念から確信へと変わった)
千束「見て!下に街がある」
青ボコブリン隊長「ここに降りるぞ」
たきな「はい!!」
その後
青ボコブリン隊長「前に門がある」
コンコンコン
千束「すみません。誰かいませんか?」
そう言うと、門が開いて
門番「すみません。閉めたままで」
といい、中に入ることができた
青ボコブリン隊長「とりあえず、着いたか」
たきな「ここは…?」
青ボコブリン隊長「カムラの里というところらしい」
千束「つけてよかった」
青ボコブリン隊長「ここで泊まらせてもらおう」
二人「はい」
ボコブリン隊の敵モンスター紹介
③:オサイズチ、イズチ
ボコロイド「大きな鎌状のしっぽを持った「鳥竜種」のモンスターだよ。このしっぽは、木を切ったり、獲物を仕留めたりなど様々なことに使えるんだ。オサイズチは精鋭のイズチ2頭を引き連れ周囲を徘徊しているよ」
ボコブリン隊員「こうやってどこかのモンスターに出会うとなんか好奇心が沸かない?」
青ボコブリン隊長「そうか?襲ってきたときの対応策を考えることで頭がいっぱいになるよ」
千束「そうゆうときは、命大事にまず、一緒に暮らせないか…じゃない」
たきな「そうゆうのが、命とりなんですよ」
ボコブリン隊員「何かわかるよ…その気持ち」
④:侵食適応ボコブリン
ボコロイド「黒い瘴気に侵され、それを武器とした侵食ボコブリンの進化系だよ。瘴気から銃を作り出し、異能力が使えるんだ」
ボコブリン隊員「まさか、この時代にはボコブリン族が栄えていたなんて驚きだよ」
ボコブリン博士「これで、「ボコブリン族の最初」に近づければいいけど」
ボコブリン隊員「そうゆうところは怠らないなー」
青ボコブリン隊長「僕たちはご長寿な種族だね」
次回予告
どこからともなく寄生虫が襲ってくる劇場でカズキとボコブリン隊員が目の当たりにしたのは、完全新種の人魚の巨人。そして、2人は驚愕の事実を目の当たりにする。
次回第三話文化小劇場の怪人魚