ボコブリンの対怪物戦争記2023   作:かずボコ

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あらすじ
ゲリラの研究員・徳川蟲尾によって世界に危機をもたらした惑星の怪物・マミムーンを討伐し、マミさんを救出するため、カズキたちはマミムーンに侵入を試みた。戦いのさなか、襲い来る舞台装置の魔女らを退けながらの激闘の末なぎさがマミさんを救出。そして、地球を蝕んだノードのコアをマミさんと破壊し、戦いは終わりを告げた。だが、突如として黒ボコブリン部隊長から見滝原市から出られないと通信が入った。そして、この通信によってカズキたちは更なる戦禍へと巻き込まれていくのであった。


後半:悪魔編
第九話 カズキとボコブリンの仲直り


本編1:絶交だ!

12月26日未明 名古屋市某所

女の子「ごめんね。ひどいこと言っちゃった」

男の子「こっちこそごめんなさい」

女の子「いいよー」

カーン…カーン…

男の子「鐘の音?」

女の子「おかしいよ…近くに鐘なんてないよ…!」

男の子「に、逃げろーーー!」

女の子「キャーーーーー!」

そこに南京錠のような怪物が現れた

女の子「なにあれ!?」

女の子がその怪物に捕まった

女の子「助けてーーー!!」

男の子「うわーーーー!!」

そこに

青ボコブリン隊長「遅かったか…」

 

午後

カズキ「ただいまーって、え?」

リビングがめちゃくちゃになっていた

カズキ「ボコブリン隊…員?」

ボコブリン隊員「ん?」

カズキ「『ん?』じゃねえよ。なんだこれは?」

ボコブリン隊員「おなかがすいてたもん」

カズキ「そんなところに食べ物なんてないぞ」

ボコブリン隊員「じゃあどこにあるの」

カズキ「内緒だよ」

ボコブリン隊員「このケチ!」

カズキ「何だと!?少しは我慢してくれ!」

ボコブリン隊員「イヤだ!」

カズキ「ルール守れないなら出て行ってよ!」

ボコブリン隊員「分かったよ!!もう絶交だよ!!フン!!」

カズキ「あっ!ちょっと待ってよ!」

ボコブリン隊員が扉を閉めて出ていった。

カズキ「本当に出ていかせるつもりはなかったのに…」

夕食中

カズキの父「カズキ。ボコブリン達は?」

カズキ「ああ。少し喧嘩して出で行っちゃった。青ボコブリン隊長は、なんか探検に行った」

カズキの父「そうか…」

カズキ「まあ。あいつのことだから明日には戻ってくると思うけど」

ボコブリン隊員視点

ボコブリン隊員「こんなつもりじゃなかったのに…」

そこに、

マミ「あれ、ボコブリン隊員さん。一人?」

青ボコブリン隊長「ボコブリン隊員にマミさん達」

ボコブリン隊員「喧嘩しちゃった…」

さやか「あら…」

まどか「仲直りした方がいいよ…」

ボコブリン隊員「そんな勇気出ないよ…」

さやか「何かわかるよ…」

マミ「今日は家に泊めてあげる」

青ボコブリン隊長「僕もいい?」

マミ「いいわよ」

ボコブリン隊員「ありがと…」

マミ「行くわよ」

ボコブリン隊員、青ボコブリン隊長「はーい!」

まどか、さやか「行ってらっしゃい!」

本編2:黒ボコブリン部隊長の居場所

その後、ウハウハ隊本部

カズキ「隊長。何かあったんですか?」

河村隊長「昨日の通信の件なんだけど…クルミの調査によると見滝原からじゃないと思われるんだ」

カズキ「やっぱりか…」

河村隊長「何か根拠でもあったの?」

カズキ「ああ。町から出られないってなったら、相当な大ごとなはずなのにそこまで表に出でいない。黒ボコブリン部隊長から通信が入ったならほかの人だって外部に連絡できるはずだし」

河村隊長「なるほど…」

カズキ「それで、発信源は分かったの?」

河村隊長「それが…名古屋市内の可能性が高いらしいんだ…」

カズキ「え?それって」

河村隊長「今回の事案は名古屋市にある見滝原市に寄せた空間に監禁されていると捉えられる」

カズキ「そうなると、今回は魔女が関わってる?」

河村隊長「その可能性が高いと思う。ってかボコブリン隊員は…」

カズキ「あ~。今、喧嘩しちゃてて」

河村隊長「ハハハハハ…ん?クルミからメールだ」

クルミからのメール

大まかな範囲が割れた。名古屋市の南部だ。あと、黒ボコブリン部隊長の機器の中に『ヒント』っていう画像ファイルがあった。

河村隊長「これか…」

カズキ「え?これって…」

河村隊長「名古屋市営地下鉄の路線図?」

カズキ「どうゆうことだ?」

 

その頃、マミさんの家にて

青ボコブリン隊長「この時間から寝るのは久しぶりだな」

ボコブリン隊員「仲直りできるかな…」

青ボコブリン隊長「きっとできるよ…」

ボコブリン隊員「…だね。頑張ってみるよ」

青ボコブリン隊長「ボコブリン隊員ちょっと話があるんだ」

ボコブリン隊員「話って?」

青ボコブリン隊長「今日の未明、大曽根を歩いていたとき、幼い男女二人が南京錠の形をした謎の生物に拉致されているところを見た」

ボコブリン隊員「魔女の使い魔かな…」

青ボコブリン隊長「僕も魔女とは戦ったことはあるけど、魔女とは何か違うように感じた」

ボコブリン隊員「つまり、魔女じゃないってこと…?」

青ボコブリン隊長「まだ得体のしれない何かがいる」

ボコブリン隊員「明日調べてみよ」

青ボコブリン隊長「うん。あとさ、僕にはピッグイーンという影武者みたいのを出せる能力があるんけど、お前にはないのかな。そうゆう能力が」

カズキの家

 

12月26日活動日誌

ボコブリン隊員と喧嘩をしてしまいちょっと落ち込んでいる。まさか、黒ボコブリン部隊長が名古屋にいるとじゃ思わなかった。黒ボコブリン部隊長のいる魔女の結界と、地下鉄の路線図は何の関係があるのだろうか?明日は竜泉寺にでも行ってゆっくりしよう。ボコブリン隊員とも仲直りをしたいところ…   カズキ

 

カズキ「明日は仲直りできるかな…」

 

本編3:決戦は大曽根で

翌日・12月27日午前

カズキ「行ってきまーす」

カズキが家を出発していった。

カズキ「竜泉寺にはゆとりーとラインを使うから…乗り換えは大曽根駅だな」

約1時間後、大曽根駅

カズキ「ゆとりーとラインは…こっちか」

そこに2人の人とすれ違った

男子中学生A「昨日はごめんね」

男子中学生B「もう気にしないって」

そこに鐘のような音が鳴り響く

カーン…カーン…

カズキ「13時の時報か…けど、時計は13時14分だ。じゃあこの音は?」

その時

男子中学生A、B「うわーーーー!」

カズキ「何だ!?」

カズキ(後ろに何かいる…魔女とも違う…とにかく助けないと)

カズキが振り向くと南京錠のような怪物が二人を結界へと連れ去ろうとしていた。

カズキ「チッ。何で観光に来ただけなのにこんなことに巻き込まれるんだ!?」

カズキ(ここでインクを使ったら周りが混乱する…だったら)

カズキがデジタルポーチで結界を張った。

カズキ(あの二人が隔離できてない)

カズキ「2人を放せ!」

カズキがサメライドで南京錠のような怪物を爆破した

男子中学生A、B「ありがとうございます!」

カズキ「下がって避難して!」

カズキ(ほかにも被害に遭ってる人がいるかもしれない。これ以上被害を広げないためにも…ここで倒す!)

 

その頃、メッツ大曽根にて

青ボコブリン隊長「ごめん。トイレ行ってくる」

ボコブリン隊員「いってらっしゃいー」

トイレから「プーー」

ボコブリン隊員「クッサ!青ボコブリン隊長の奴なんて臭さのおならをしてるんだよ。外に避難しよ」

ボコブリン隊員が店外へと非難した

ボコブリン隊員「なんなんだよ…」

そこに、カズキのデジタルポーチの結界に包まれた

ボコブリン隊員「これって…カズキの…仲直りするチャンスかも」

数十秒後

青ボコブリン隊長「この空間はなんだ?ってかボコブリン隊員はどこ行ったんだ?」

 

カズキ視点

カズキ「魔女の結界みたいな感じだな…あれが本体か」

上には螺旋階段の上に巨大な鐘がある敵だった

カズキ「生物というよりかは、構造物って感じだな」

カズキ(やっぱり、魔女って感じじゃない。コイツの能力はなんだ?とりあえず周りにいる手下を伝いながら本体を叩く!)

カズキ「観光を邪魔する奴は許さないよ!ショクワンダー!」

カズキ(巨大だな下に落とすか)

その時

カズキ「うわ。手下が壁をつくった!?」

敵本体が強烈な音波攻撃をした

カズキ「うるさい!」

カズキ(一旦体制を整えないと…後ろに下がる)

そこに南京錠のような怪物が突っ込んできた

カズキ(ヤバイ…)

その時、上から

ボコブリン隊員「カズキーーーーー!」

と叫びながら南京錠のような手下にウルトラチャクチをお見舞いした。

本編4:ボスボコブリン…見参!

カズキ「ボコ…ブリン隊…員」

ボコブリン隊員「カズキー!あんなに欲張ってごめんねー!!」

と泣きながら謝った

カズキ「こっちこそ、出て行ってなんて言ってごめんな!」

と二人でハグをした。

そこに、

カーン…カーン…と音が鳴り響き手下の集団が向かってきた

カズキ「ボコブリン隊員。今はあいつを倒すことに集中しよう!」

ボコブリン隊員「うん!仲直り僕たちの力見せてやる!」

ボコブリン隊員の体が光っていく。

カズキ「この鐘野郎!ここからは僕たちのターンだ!」

ボコブリン隊員「仲直りした僕たちは…」

二人「何も怖くない!!」

その時、ボコブリン隊員にスパークが走った

ボコブリン隊員「ボコブリン・進化!!」

巨大な体にりっぱな角を持った姿に進化した

ボスボコブリン隊員「ボスボコブリン!!」

カズキ「ボス…ボコブリン」

ボスボコブリン隊員「フン!」

ボスボコブリン隊員が手にしたこん棒で南京錠のような手下を一掃した

カズキ「けど、あの本体が生み出しているからキリがない」

ボスボコブリン隊員「じゃあ突っ込むぞ!」

カズキ「ああ。ジェットパック!」

二人が一気に飛び上がった

ボスボコブリン隊員「コーンカッター!」

剣のような角を引き抜き、手下を切り刻みながら鐘のような本体に一気に近づいた

カズキ「ボスボコブリン隊員!ウィークポイントは鐘をつないでる鎖だ!」

ボスボコブリン隊員「オッケー!ウリャ!」

鎖を断ち切り金が落下していった

ボスボコブリン隊員「必殺!ホーンスパーク!!」

角笛のようなものか強烈な音波を鐘に浴びせた

そこに、

カズキ「いっけーー!!」

サメライドに乗った状態で鐘の中に突撃していった

カズキ「フン!!」

サメライドが爆発し、そこに、

カズキ「バイバイ!」

そう言うと鐘が中から大爆発して木っ端みじんになった

カズキ「汚い花火だな」

結界が崩壊しゆとりーとラインのホームに飛ばされた

ボスボコブリン隊員がボコブリン隊員へと戻った

カズキ「ボコブリン隊員!やったな」

ボコブリン隊員「『隊員』って言われるのちょっと恥ずかしいよ」

カズキ「じゃあ、『ボコブリン』でいい?」

ボコブリン隊員「うん!」

そこに、

青ボコブリン隊長「お~い!ボコブリン隊員!どこ行ってたんだよ~!」

ボコブリン隊員「拉致の犯人を倒しに行ってた~!」

青ボコブリン隊長「あれ?カズキも一緒か?」

カズキ「じゃあ結界を解除するよ」

カズキが結界を解除した。そこに、ゆとりーとラインのバスが来た

カズキ「ちょうど来た!今から温泉にでも行くか?」

ボコブリン隊員、青ボコブリン隊長「行く!」

3人でゆとりーとラインのバスに乗り込んだ。

 

本編5:カズキ達の温泉旅行

その後、竜泉寺の湯にて

カズキ「いい湯だな~」

青ボコブリン隊長「温泉ってこんなにも気持ちいんだね」

ボコブリン隊員「にしても、みんなジロジロ見てくるよ」

カズキ「そういえば、君たちすごく目立つじゃねーか」

そこに、警備員がやってきた

警備員「君、君。この生物たちは何だね?」

カズキ「人間には友好的なので…」

警備員「ここ最近未知の生物などがたくさん発生してるから、混浴などはあまりしないように」

カズキ「すみませんでした」

ボコブリン隊員「カズキ~。のぼせた~」

カズキ「あがるか」

その後、竜泉寺バス停

カズキ「気持ちよかったな」

カズキ(にしても、あの鐘のような奴は何だったんだ?倒したところにグリーフシードも落ちなかったし、第一、インクで倒すと元の姿に戻るはずなのに戻らなかった。本当に新の敵っぽいよな…本部に行って報告だな)

青ボコブリン隊長「うん」

そこに、大学ノートが落ちていた

ボコブリン隊員「あれ?なんか落ちてるよ」

カズキ「ホントだ」

カズキがその大学ノートを拾って

カズキ「誰か~?このノート落としませんでしたか~?」

青ボコブリン隊長「カズキ。貸してよ」

ボコブリン隊員「題名『神浜うわさファイル』だって。ちょっと読んでみようよ」

カズキ「落とし物を勝手に読むな!」

青ボコブリン隊長「ん?これって…」

カズキ「おい!聞いてんのか!?」

ボコブリン隊員「コイツさっきの奴だよ」

カズキ「あ!?」

そこに、ゆとりーとラインのバスが来た。

カズキ「とりあえず本部までいこ」

 

本編6:新種の敵とボコブリン博士

その後、ウハウハ隊本部

コンコンコン

カズキ「失礼しまーす」

河村隊長「珍しいね。あっ仲直りした?」

カズキ「うん!無事にできました!」

河村隊長「だけど、わざわざ来たってことは何かあったんだね」

カズキ「うん。今日、大曽根から龍泉寺に旅をしていたところ」

河村隊長「楽しんでるなw」

カズキ「で、大曽根駅構内で、南京錠のような手下を従えた大きな鐘に歪な螺旋階段を生やしたような奴がいたんですよ」

河村隊長「一応倒したんだね?」

カズキ「はい。けど、ボコブリンがいなかったら結構キツかったと思います。ボコブリンが進化して一気に倒せたけど」

青ボコブリン隊長「ってかボコブリン。お前進化したのか⁉」

ボコブリン隊員「うん!」

青ボコブリン隊長「普通じゃ絶対ありえないけど…まあ。何があってもおかしくはない…か」

河村隊長「特徴を聞いた感じ魔女のように思えるけど」

カズキ「けど、魔女とは明らかに違う点があったんです。まず、魔女になる前の姿が存在しなかった。そして、グリーフシードを落とさなかった」

河村隊長「となると…」

カズキ「魔女に似た新種の敵なんじゃないかと。後、バス停で拾ったノートにこいつが記載されてたんですよ」

河村隊長「『神浜うわさファイル』…か」

カズキ「要するに、コイツはこの『神浜』っていう街に何か関係がある」

河村隊長「コイツか!絶交階段のウワサ…明らかに魔女ではない新種の敵だ。まあ、このノートの名前からとって『ウワサ種』とでも命名するか」

カズキ「マミムーンを倒したけど、黒ボコブリン部隊長の件も含めて、また厄介ごとに巻き込まれそうですね」

河村隊長「とりあえず、全ページコピーしてくるよ。今後、同種の敵が出てくるかもしれないし」

河村隊長(書いたのは七海やちよという人か…この人なら何かわかるかもしれない)

カズキ(にしても、タイミングが良すぎるな…なんとなくだが、ゲリラが仕組んでいそう)

そこに突如無線が入った

ボコブリン隊員「あれ?もしもし~」

無線:ボコブリン博士「ボコブリン隊員!久しぶりだね!」

青ボコブリン隊長「ボコブリン博士じゃないか!」

無線:ボコブリン博士「こっちは今いる世界からここに無線をつなげるのに大変だったんだぞ。位置情報から君たちが名古屋市にいるのが分かってたから」

ボコブリン隊員「で、何の用かい?」

無線:ボコブリン博士「白銀ボコブリン団長…って知ってるか?」

青ボコブリン隊長「白銀ボコブリン団長?そんな奴いねえはずだ」

無線:ボコブリン博士「やっぱり知ってるのは僕だけか…」

ボコブリン隊員「けど、どこか聞き覚えのあるような…」

無線:ボコブリン博士「ありがとう。とりあえず、名古屋市にはいないのか…じゃあやっぱりここの問題か…あっ。そうだ!君たちノート拾わなかった?『神浜うわさファイル』っていうんのだけど」

ボコブリン隊員「それなら持ってるよ…って何で知ってるんだよ?」

無線:ボコブリン博士「今、実は神浜市にいるんだ」

河村隊長「おーい!終わったぞ!」

カズキ「隊長。ちょっと一緒に」

河村隊長「あっ。うん」

ボコブリン隊員「これで全員の居場所が分かった」

無線:ボコブリン博士「これで全員?」

河村隊長「君は神浜市にいるんだね?」

無線:ボコブリン博士「ああ。そっちも何かありそうだし、ここで起こってたことを説明していくよ」

無線:??「チャーハンお待ちー!」

無線:ボコブリン博士「ちょっと待ってね。じゃあみんな集まってくれる?映像通信のほうがいいからデジタルポーチとパソコンを繋げられる?」

河村隊長「オッケー!ってこのコードの形状は初めてだ」

カズキ「これでどうですか?」

カズキが術でコードをつくった

河村隊長「ありがとう。助かるよ」

こうしてカズキたちは神浜市で起こったことを知ることとなる。そして、このゲリラとの戦いはやがて、名古屋だけでなく、多くの魔法少女たちを巻き込む世界を跨いだ大戦争へとなっていくのであった。

 

本編7:偽町のサバイバル

見滝原の結界

黒ボコブリン部隊長「どうやって脱出するんだ?」

?????「あら」

黒ボコブリン部隊長「誰だ!?」

後ろに現れた悪魔のような存在に向けてウルトラショットを構える

?????「私は悪魔よ」

黒ボコブリン部隊長(何だ?あの時の寄生舞台装置の魔女よりもまがまがしい感じがする。なんなんだ一体。戦っても勝てる気がしない…だったら)

黒ボコブリン部隊長がヘリを出して飛び立った

黒ボコブリン部隊長「これでどこかに飛べば…」

黒ボコブリン部隊長(バンカラ街で見滝原のデータベースを見たときに暁美ほむらという人物がいた)

?????「そうよ」

黒ボコブリン部隊長(思考を読まれた!?)

黒ボコブリン部隊長「くっ。何でこんなことをしてるんだ!?」

悪魔ほむら「フフフ…」

突然ヘリが爆発した

黒ボコブリン部隊長「マズイ!ウルトラチャクチ!」

危機一髪着地したが、そこに

蟲尾「おい!黒豚。もう少し遊んでやれ」

黒ボコブリン部隊長「てめえが犯人か!」

蟲尾「犯人なんて人聞きの悪い。俺は、世界のための実験をしてるのさ」

黒ボコブリン部隊長「お前は、ここから生きて帰れると思うなよ」

蟲尾「フン!じゃあな。せいぜい楽しんで…グフ…」

蟲尾の体に3つの穴が開いていた

蟲尾「ラインマーカーだと…けどな、これは実体じゃないんだ」

そう言うと蟲尾は消えた

黒ボコブリン部隊長「クソ!結界に入る直前にあった地下鉄の駅から路線図を調べれたけど…けど、今は信じるしかない…ボコブリン隊員たちを。それまでのタウンサバイバルだ。絶対生き残ってやる!」




ボコブリン隊の敵モンスター紹介
㉑:絶交階段のウワサ
ボコロイド「大きな鐘に歪な螺旋階段が生えた構造物型の敵だよ。魔女とは違って、グリーフシードを落とさないウワサというのに分類されるんだ。あいつの攻撃条件は絶交した人たちが仲直りしたときなんだ」
カズキ「何で、あいつの手下って南京錠何だろう。センスないよね」
ボコブリン隊員「きっと、あれで心に鍵をかけないと生きていけないんだよ」
青ボコブリン隊長「めっちゃくっちゃ煽ってる」
カズキ「みんなは無駄な絶交をしないようにね」
河村隊長「無駄な絶交をする人たちってどんなだよw」

次回予告
ボコブリン博士から告げられる神浜市の波乱万丈な歩み。そして、鶴舞公園に早すぎる季節外れな桜の開花が訪れた!?
次回第十話 鶴舞公園の紅桜(くれないさくら)
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