ボコブリンとX年後の日本物語   作:かずボコ

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あらすじ
バンカラ街にて黒ボコブリン部隊長たちに再会し、ボコブリンの拠点にいたボコブリンが全員集合した。そんなさなか、寄生虫がロビーを襲撃したところを倒すべく、黒ボコブリン部隊長、青ボコブリン隊長、ボコブリン隊員はロビーで戦いを繰り広げた。この戦いに勝利し、バンカラ街での一日を終えたがその一方で、ボコブリン隊員達の襲撃の指示役をしていたゲリラ兵は瀕死になっていた巨大な怪物を寄生させることで復活させていた。


第四話 バンカラ街防衛戦

本編1:新ワイパー登場!

翌日AM5:00

【Four】

黒ボコブリン部隊長「フェーズ4・・・もう来たか・・・」

【ピロピロ】

黒ボコブリン部隊長「お。ボコブリン博士が新武器を作ったか…後でお披露目だな」

2時間後

青ボコブリン隊長「よく寝たー」

ボコブリン隊員「昨日は疲れたね」

その時ドアが開いて黒ボコブリン部隊長が入ってきた。

黒ボコブリン部隊長「みんなおはよう」

ボコブリン隊員、青ボコブリン隊長「おはよう」

黒ボコブリン部隊長「突然だけど、今朝、フェーズが3から4になった」

青ボコブリン隊長「随分と速い訪れだな…」

黒ボコブリン部隊長「で、もう一つ。新たな武器が登場します‼」

黒ボコブリン部隊長「新規ワイパーのカリバワイパーです。ブキチー説明して」

ボコブリン隊員「うわ。誰か来た」

ブキチ「初めましてでし‼ぼくはブキチでし‼バンカラ街にようこそでし‼」

青ボコブリン隊長「ブキチ君よろしく‼」

ブキチ「よろしくでし‼じゃあ早速武器の説明に移るでし」

ブキチ「これはカリバワイパーという新しいワイパーでし。この武器は横振りの威力を低くした代わりに溜め切りの威力を高めたワイパーでし。溜め切りのチャージ時間をサブのタンサンボムやスペシャルのスミナガシートで守ったりしてから遠くからでも相手を仕留められるでし」

青ボコブリン隊長「昨日の戦いで、ドライブワイパーが意外となじんだしこれを持ってみようかな」

ブキチ「街の防衛をよろしくお願いいたしますでし」

ブキチが去っていたその時だった

【Five】

ボコブリン隊員「は!?」

青ボコブリン隊長「いくらなんでも早すぎるって」

黒ボコブリン部隊長「フェーズ…5」

「チリチリチリン」

ボコブリン隊員「もしもし?」

ブキチ「大変でし!僕の店に初めて見る寄生虫が3,40体ぐらい押し寄せてきたでしー!」

ボコブリン隊員「え!?ブキチさん何とか耐えてください」

青ボコブリン隊長「今街がやばいらしい」

ボコブリン隊員「ブキチの店って街の中心部なんじゃあ」

黒ボコブリン部隊長「急ごう」

ボコロイド「今日の未明から町の外のどこかで寄生虫が大繫殖しているらしい」

黒ボコブリン部隊長「どうりでこんなにも早くフェーズが上がったのか。とりあえず街へ」

一同「はい!!」

本編2:バンカラ街の戦い

その後バンカラ街中心部

ボコブリン隊員「うわ…何。あの数…」

黒ボコブリン部隊長「だったら…ホップソナーを使おう。」

ボコブリン隊員「ってうわー!後ろに寄生されたエンダーマンが5体ぐらい来た」

黒ボコブリン部隊長「青ボコ達はエンダーマンを」

黒ボコブリン部隊長(この量…ベコンとか寄生虫を生み出すのがいるのか?)

青ボコブリン隊長、ボコブリン隊長「了解」

青ボコブリン隊長「カリバワイパー…使ってみるか」

ボコブリン隊員「ってかブラスターの爆風結構効いている‼」

青ボコブリン隊長「溜め切りのチャージが長いけど…引き付けて…よいしょ‼」

寄生されたエンダーマンは何とか全滅させた。

青ボコブリン隊長「凄い…寄生されたエンダーマンを一撃で…」

その頃黒ボコブリン部隊長視点

黒ボコブリン部隊長「ん?新種か?」

ボコロイド「あれはムービングフレッシュ。急いで倒して‼」

黒ボコブリン部隊長「まずは観察してみよう」

ボコロイド「あいつは大きくなると進化するんだ」

黒ボコブリン部隊長「…え?結構大きいけど」

その時大きくなったムービングフレッシュが新種の寄生虫に進化した

黒ボコブリン部隊長「マジか…」

ボコロイド「原生サモナー…エナスタのようなブースト状態のラプターを生み出してくる原生種の寄生虫です」

黒ボコブリン部隊長「原生種…さっきのよりは強いんだろうけど…先手必勝‼スピナーで一気に仕留める」

手に持ったバレルスピナーをチャージしその音で原生サモナーに感づかれたが…

黒ボコブリン部隊長「もう遅い。じゃあな」

スピナーの攻撃で原生サモナーはあっけなく撃破された。

ボコブリン隊員視点

青ボコブリン隊長「また寄生されたエンダーマンか…」

ボコブリン隊員「ん…あれって昨日の木みたいなの?なんか大きくなっているし」

その木みたいなのはベコンステージ2だった。

ベコンステージ2は寄生された動物を4体生み出してきた

ボコブリン隊員(あれは…確か寄生虫を生み出す寄生虫のベコン…そうか。あれが寄生された動物大量発生の原因だったのか。青ボコブリン隊長は寄生されたエンダーマンと戦っている。それに恐らく寄生されたエンダーマンもあいつから生まれている気がする…やるしかない1人で)

ボコブリン隊員は拠点のある路地へと走っていった。

ボコブリン隊員「そういえばあの時…」

回想:ボコブリン博士「今持っているものが、全武器が入ったデジタルポーチだ。頭に浮かんだ武器が起動したときにでてくるようになっている。また、武器を持っているときにポーチのダイヤルを回すことによって歴代に使われていたサブとスペシャルの組み合わせをそのまま使用できたりする」

ボコブリン隊員「いける」

メガホンレーザ5.1chを使った

ボコブリン隊員「いけー」

だが効いていたようだが途中から急に効きづらくなった

ボコブリン隊員「そうか。ボコロイドが言ってた寄生虫は攻撃に対し耐性をつける…どうする…ってしまった‼」

ベコンステージ2が爆弾みたいなのをこっちに投げてきた

その時遠くで

青ボコブリン隊長「うわなんか出てきたって引っ張られる…この野郎‼」

ボコブリン隊員(引っ張られる…吸われる…吸う…ッは…一か八かやってやる)

キューインキを使った

ボコブリン隊員「吸えた…ベコンにもダメージを与えられているっぽい」

しばらく吸引した後。

キューインキ「ピン」

ボコブリン隊員「何だ…」

その時

無線:黒ボコブリン部隊長「ボコブリン隊員、撃てー!!」

と聞こえ、ボコブリン隊員は扱いに気づいた

ボコブリン隊員「撃つのか…あいつに照準を向けて…発射―!!」

反撃弾がベコンステージ2を巻き込み爆発し、ベコンは跡形もなく消滅した

青ボコブリン隊長視点

青ボコブリン隊長「ふう、エンダーマンはすべてのはず…あれボコブリン隊員は」

その時クモのような寄生虫が3体現れた。その時横から弾幕が飛んできて、デカいの2

体を爆散させた

黒ボコブリン部隊長「恐らく一体は原生種だな」

ボコロイド「寄生ビッグスパイダーに原生アラックニド小さいほうは原生種だよ。原生アラックニドは、糸で相手を自分のもとに手繰り寄せるんだ」

青ボコブリン隊長「うわなんか出てきたって引っ張られる…この野郎!!」

っと言いながらタンサンボムを投げて何とか脱出した

青ボコブリン隊長「この野郎驚かせてくれて…ありがとさん!!」

カリバワイパーの溜め切りで原生アラックニドを一刀両断した。

その時キューインキの音がした

黒ボコブリン部隊長「ボコブリン隊員はキューインキの使い方わからないだろう」

黒ボコブリン部隊長は無線に向かって「ボコブリン隊員、撃てー!!」と叫んだ

黒ボコブリン部隊長「行こう。何かがいる」

青ボコブリン隊長「まさか拠点方面にいたとは…」

ボコブリン隊員に合流した

黒ボコブリン部隊長「大丈夫だったか」

ボコブリン隊員「うん。ベコン…だっけ昨日のよりももう一段大きくなったベコンがいた」

ボコロイド「恐らくベコンステージ2。ラプターに加えて寄生されたエンダーマンなどの動物を生み出してくる厄介な奴だよ」

ボコブリン隊員「ってうわなんか出てきた」

黒ボコブリン部隊長「それはハイパープレッサーだね」

ボコブリン隊員「うん?地下鉄の駅に何か見える…大きいのが2体…片方はディスパッチャー?それに4足のでかいやつもいる」

黒ボコブリン部隊長「なんだって!?」

ボコブリン隊員「あ。今でかいやつベコンと同じようなもの出した」

黒ボコブリン部隊長「原生サモナーか…まだいたのか」

青ボコブリン隊長「いや待て。ボコブリンデータベースを見る限り原生サモナーってラプターしか生まなかったはずなのにディスパッチャーによって寄生された動物がここに送りこまれたってことは…」

黒ボコブリン部隊長「ッはボコロイド」

ボコロイド「恐らく…」

黒ボコブリン部隊長「やっぱり。適応サモナー。原生種の進化系・適応種に属する寄生虫」

ボコロイド「それに特徴からしてもう一体はディスパッチャーステージ2だ」

ボコロイド「適応種にもなると周りのものを問答無用で破壊してくるそれに攻撃耐性を備えている個体だ。下手な連続攻撃はすぐに効かなくなる」

ボコブリン隊員「そういえばさっきのベコンの時もメガホンレーザーはすぐ耐性を持たれた」

そして3人は地下鉄の駅へと踏み入れた。

本編3:悪夢の地下駅

青ボコブリン隊長「敵は適応サモナーとディスパッチャーステージ2のみのようです」

ボコブリン隊長「奥に肉塊のようなものが…他の肉塊のようなものを吸収しているってなんか見たことのないのが出てきた。それも2体も誰も聞いていないし」

青ボコブリン隊長「何かいる。距離をとって…えい!!」

青ボコブリン隊長は目の前にいた透明な何かを切った

青ボコブリン隊長「うわ何て顔面だよ…ってかカリバワイパーの溜め切りを耐えているのかよ…もう一発ボコブリン隊員!!っていないし…これでとどめだ!!」

青ボコブリン隊長は前にいた謎の敵を倒した

ボコブリン隊員視点

ボコブリン隊員「いっけーサメライド!!」

サメライドを使ってボコブリン隊員は2体の原生種へと突っ込んでいった

ボコブリン隊員「えい!!」

ボコブリン隊員は原生種2体を吹き飛ばした

黒ボコブリン部隊長「ディスパッチャーステージ2が邪魔だな先にディスパッチャーから倒そう」

その時ボコブリン隊員が飛ばした原生種が2体ディスパッチャーにぶつかった

ボコロイド「原生アラックニドに原生ボルスター。原生ボルスターはヒーラーみたいな寄生虫だけど…」

黒ボコブリン部隊長「喰らえー!!」

敵の隙を見逃さずウルトラハンコで黒ボコブリン部隊長はディスパッチャーを一気に叩

き潰した。

そして、全員が集合し、

黒ボコブリン部隊長「一斉にウルトラショットをぶっ放そう」

二人「オッケー」

黒ボコブリン部隊長「今だ!!」

三人「うおーーーー」

ウルトラショットの連撃によって適応サモナーは無事討伐した。

その後

ボコブリン隊員「嚢胞みたいなの中にボイスレコーダーが入ってる」

青ボコブリン隊長「持ち帰ろう」

拠点にて

ボコブリン博士「データが破損してる。明日の朝までには復元するから」

黒ボコブリン部隊長「今日も疲れたし寝よう」

一同「お休み」

黒ボコブリン部隊長「『9月6日。今日は寄生虫フェーズが一気に上がり原生種や適応種、さらにはムービングフレッシュやベコン、ディスパッチャーのステージ2がそれぞれ出現した。昼間は寄生虫フェーズの指標ポイントの上昇が穏やかだった夜に寄生虫は活発になるらしいがそれ以外にも原因があるのだろうか。また明日にはフェーズは6に上がっていると思うボイスレコーダーには何が記されているのだろうか明日が楽しみだ』っと。寝るか」

翌朝

 

本編4:驚愕の事実

ボコブリン博士「みんな、復元できたぞ」

一同「おはよう」

その後、ボイスレコーダーを再生したその内容…それは…

ボイスレコーダー:ゲリラ兵「なぜ俺以外のゲリラは全滅した・・・あの豚人間どもを捕獲しに戦車までもが損

失した…許さないぞ。こいつはかつて見滝原とかいう都市で厄災として語り継がれてき

た存在だこんなものを寄生虫の繫殖に使えるのは最高だ。さあ、これが最後の抵抗だ…せ

いぜい楽しめあの豚人間どもめ!ハハハハハハハハハハ…」

ボコブリン隊員「…は?」

黒ボコブリン部隊長「何だよ…これ」

青ボコブリン隊長「ゲリラ…やりやがったな」

【Six】

ボコブリン隊員「寄生フェーズ6になった!」

その時だった。

【Node】

【Colony】

ボコブリン博士「タラポートショッピングパーク付近からとてつもないエネルギーを確認」

黒ボコブリン部隊長「ノード…コロニー…何だよこれ」

ボコロイド「ノードはベコンステージ4が作る巨大な寄生バイオーム。何もかもが紅く染まる。コロニーはディスパッチャーステージ4が作るバイオームで寄生虫が強化され続け、範囲内に巨大な建造物が建つ」

ボコブリン隊員「絶対やばいじゃん。それ」

青ボコブリン隊長「恐らく、ゲリラ兵が仕掛けた場所がそこなんだ。ゲリラはそこで何をしたんだ?」

黒ボコブリン部隊長「恐らく、ベコンやディスパッチャーがステージ4になったならここの可能性が一番高い。なんにせよ生物に直接寄生虫を寄生させた。その生物の生体エネルギーを吸い上げて進化したんだ」

青ボコブリン隊長「そうなるとゲリラが寄生虫の温床とした生物を特定しないと」

ボコブリン隊員「そういえばゲリラ兵は見滝原の厄災だと言っていた気がする

ボコブリン博士「だけどおかしい。今の時代に『見滝原』なんて地名は存在していないんだ。…待てよゲリラ兵もタイムスリップしたはずゲリラはどの時代にいたか特定できる?」

ボコロイド「ちょっと待って…出た。21世紀あたり。この時代には『見滝原』も存在している。その生物を割り出せるかも」

2分後

ボコロイド「割り出せました」

黒ボコブリン部隊長「これは…」

青ボコブリン隊長「舞台装置の…魔女?」

ボコブリン隊員「そう言えば一昨日のニュースでシャケト場を襲ったのも…」

青ボコブリン隊長「そういうことだったのか」

黒ボコブリン部隊長「何かわかったのか」

青ボコブリン隊長「ああ。全て繋がった。おそらく奴はゲリラと共にこの世界にタイムスリップしたその後シャケト場にいたアルバイターを襲撃。だが、撃退され瀕死の状態に陥った。そこをゲリラ兵に利用されて、寄生生物と化してしまった」

ボコブリン隊員「要するに、もう奴は魔女でも何でもない…今はもう寄生生物なんだ…」

ボコブリン博士「目標を寄生虫の殲滅から、舞台装置の魔女寄生体及び、ノード、コロニーを作ったベコン、ディスパッチャーの討伐に切り替える!!」




次回予告
偵察ヘリが登場!そして、この寄生虫騒動の元凶が暴かれる!
次回第五話 淫獣・絶望のラストフェーズ
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