Fate/ リリカルでカレイドななのはとイリヤ   作:古明地こいしさん

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Fate勢のクラスカード使った力考えるとえげつない気がする....


1話 魔法少女(カレイド)と魔法少女(魔導師)

「クロ!また私の部屋でくつろいでる!貴女の部屋はちゃんとあるでしょ!?」

 

銀髪の少女、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンが怒鳴る

 

「別にいいじゃない?あと夜なんだからうるさくしてたら怒られるわよ」

 

「確かにそうだけど...」

 

『イリヤさん、クロさんに言っても逆効果だと思いますよ?』

 

イリヤの背後から宙に浮いている羽根の生えたステッキが声をかける

 

「バゼットの件や8枚目のカードが終わったんだから私たちはゆっくり過ごして行けばいいのよ」

 

「うう...正論すぎて何も言えない...」

 

【助け......さい】

 

「クロ、今何か言った?」

 

「なに?またバゼットの時みたいに何か聞こえたの?」

 

首を傾げ、唸る中

 

【助けてください!】

 

「やっぱり聞こえる!でも」

 

『はいはーい、ここはルビーちゃんにおまかせあれ....隣町の海鳴市からきてますね』

 

アンテナのようなものが飛び出し受信したのはステッキ、ルビーである

 

「行こう!」

 

「行こうって、何しに」

 

「いいから!」

 

イリヤ達は外に出る、すると

 

「ミユ!もしかしてミユも聞こえたの?」

 

「うん。ルヴィアさんに許可はもらってあるから大丈夫」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???side

 

誰かに呼ばれたと思って病院まできたけど

 

「これって...」

 

目の前に広がるのは破壊された動物病院。夕方保護したフェレットさんが大丈夫か気になるけど、入れそうにない

 

「あ!」

 

フェレットさんがナニかから逃げている。ソレは明らかに異常なものだった。一言で言えば怪物

 

「大丈夫?」

 

「助けにきてくれたんですね!」

 

「ふぇえええ!!!?しゃ、喋った!?」

 

目の前の動物、フェレットが喋った。怪物だけでも驚きなのに更に驚くことばかり

でもその事に気を取られて目の前に迫っていた怪物に気づくのが遅れてしまった

 

砲撃(フォイア)!」

 

突然怪物に何かがぶつかった。警察やそんなのがきた気配はしなかったのに

 

「大丈夫?」

 

目の前には宙に浮いている...魔法少女がいた

 

 

sideイリヤ

 

咄嗟に助けちゃったけど、まぁリンさん達にはあとで怒られるんだろうなぁ...

 

「大丈夫?」

 

「え?あ、はい!」

 

「現地の魔導師の方ですか!?」

 

「魔導師?魔術師じゃなくて?」

 

「イリヤ!話は後!相手は3体、私たち3人で1体ずつ相手するわよ!」

 

クロの掛け声で我に返り再び敵を見る。英霊達と比べたら全然怖くないけど...

 

砲射(シュート)!」

 

ミユの攻撃を受けても直ぐに傷が治っていく

 

「ダメージが通ってないの?」

 

『いえ、ダメージは入っているかと。ですが何か別の力で傷が塞がっています。このままでは埒が明きません!』

 

「すみません!時間稼ぎをお願いします!」

 

「え!?動物が喋った!?ってルビーとサファイアも喋ってるし不思議じゃないのかな?」

 

何だか私の中の常識が崩れている気がするけど

 

「クラスカード、ランサー!限定展開(インクルード)刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)!」

 

ミユの赤い槍が怪物に突き刺さる...が

 

「!?心臓がない!?」

 

私たちは直ぐに集まってどう倒すか話し合う事にした

 

「物理攻撃も効かない...かといってイリヤや美遊の魔力弾でもダメ...」

 

「どうすれば...」

 

そう、次の手を考えている最中、後ろで光り輝いたモノが

さっき助けた女の子が服装が変わって白い衣装...まるで私たちカレイドの魔法少女のような姿をしていた

 

 

 

「うん...いける...あの!そこの怪物さん達を1箇所に集めてもらえませんか?」

 

「どうするの?イリヤ」

 

「...やろう、きっとなんとかなるよ!」

 

「イリヤがやるなら私も」

 

私たち3人は直ぐに行動した。クロは地上から弓の物量で、私とミユは魔力弾で無理やり押し付ける

 

「レイジングハート、いけるよね?」

 

『はい、マスターが望むなら』

 

ディバインバスター!!

 

さっきの少女の杖から砲撃が放たれた。それは怪物を丸ごと消し去るほどの威力だった。怪物が消えたあとは何か青い宝石のようなモノが3つあった

 

「それをレイジングハートで触れてください!」

 

「え?あ、うん!」

 

レイジングハートってあの杖のことかな?ルビーやサファイアと似たようなものなのかも

 

「ふぅ....あの、助かりました!ありがとうございます!」

 

「ううん。大丈夫だよ!それにしてもルビー、こんなに魔術師ってポンポンいるものなの?」

 

『...いえ、彼女は魔術師ではありません...魔術回路が読み取れませんから恐らく一般人かと』

 

「え?でもさっき魔法みたいな砲撃を...」

 

『それよりも皆様、ここを離れた方が宜しいのでは?』

 

サファイアに言われて気づいた。今私たちがいるのは破壊された動物病院や壁、それにこんな大きな音、聞きつけた人が来ないはずが無い

 

「とりあえずどこかで話し合おう?私はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。イリヤでいいよ」

 

「私はクロエ・フォン・アインツベルン、イリヤの姉よ。あと呼ぶ時はクロでいいわよ」

 

む、自称姉のくせに...

 

「...美遊...美遊・エーデルフェルト」

 

「イリヤさんにクロさん、それに美遊さんですね。私は高町なのはです!」

 

 

 

 

こうして交わるはずのない世界が生まれた




見える...セイバーをインストールした時、シグナムが闘いたいと言い出す未来が....

クロのチュッチュ対象はリリカル組みもおk?

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