食蜂操祈のニセモノ   作:大根ハツカ

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第三五話 似て非なる白と銀 Pale_Shadow_of_Reality.

 

 

「それで、次は何をするつもりだ?」

 

 路面清掃車を運転する『側近』は僕に話しかける。

 その問いかけに、僕は答えられない。

 

(……どうする? 味方は増やした、打てるだけの手は打った。残るは一方通行(アクセラレータ)木原幻生(きはらげんせい)の対処。僕は何を優先すべきだ……?)

 

 焦りで思考が空回りする。

 こんな頭じゃ、思いつくものも思いつかない。

 

 一度、大きく深呼吸をする。

 思考を完全なフラットに戻す。

 何を優先するべきか、そのためにはまず僕が何を目的としていたのかを考え直す必要がある。

 

 そうだ、思い出せ。

 僕がその胸に刻んだ魔法名(もくてき)を。

 

 

「──子供に夢と希望を(S o m n i u m 9 9 9)

 

 

 子供を助ける。

 今度こそ、一方通行(こども)が罪を背負わないように。

 

一方通行(アクセラレータ)くんの方へ向かってくれ」

 

 

 

 

 『側近』の運転する路面清掃車が高速で走る。

 しかし、継雲雷糸(つくもらいと)は気付かなかった。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「アララ、見つけちゃった」

 

 警策看取(こうざくみとり)

 コスプレのようなナース服を見に纏った少女は、継雲雷糸の姿が映った監視カメラを見つけて笑みを浮かべる。

 

 すぐさま『液化人影(リキッドシャドウ)』によって液体金属を動かし、遠隔地に存在する協力者に声をかける。

 

査楽(さらく)ちゃん、馬場(ばば)ちゃん』

「ようやく。私の出番が来たみたいですね」

「楽しみだよ。博士から貰ったロボットを試せる機会はそう多くないから」

 

 警策の呼びかけに応えるのは二人の男。

 統括理事長直属の暗部組織『メンバー』の構成員。

 

 必ず相手の背後に回る空間移動系能力者。

 遠隔でロボットを操縦するオペレーター。

 

 両者は共に、()()()()()()()()()()()()()()継雲雷糸の天敵。

 木原幻生が厳選した、継雲雷糸を仕留めるための刺客である。もちろん、警策看取もまたその一人なのだろうが。

 

(でも、マア、どうでもいい。この街をブッ潰せるのなら何だって構わない!)

 

 ニタリ、と。

 人型の水銀は不気味に嗤う。

 

『サテサテ、ヒーロー気取りの憐れな人形(クローン)ちゃんを殺しちゃおっか』

 

 その、直後の事だった。

 

 

 ()()()()‼︎‼︎‼︎ ()

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

『…………は?』

 

 一瞬。

 たった一撃の奇襲で二人は意識を失った。

 警策が無事だったのは、その体が水銀で構成された流体だったからに過ぎない。

 

 そして、爆心地には一人の少女が立っていた。

 ウェーブがかかった長い空色の髪とギザギザの歯が特徴の、高校生くらいの少女。警策看取は彼女の名を知っている。

 

 

白絹仄火(しらきぬほのか)──イヤ、本名は春暖嬉美(しゅんだんきみ)だったっけ』

「その声……オマエは警策看取で合ってるか?」

 

 

 ()()()()()()()()()()()()()

 その接点は少年院。彼女達は同じ屋根の下で一年を共に暮らした仲。

 そして、七月一九日。奇しくも同じ日に、大人の力を借りて少年院から脱獄した二人の少女。

 

『なんで嬉美ちゃんがココにいるのカナ〜?』

「不自然に雷糸から遠ざけられたから。山川を問い詰めたら、案の定、厄介な事件に巻き込まれるじゃねーか。だから助けに来た」

『……へぇ』

 

 木原幻生から話は聞いている。

 目の前の少女が継雲雷糸の仲間だと。

 

 でも、同時に彼女は()()()()()()()()()()()()()()()()

 無気力、無感動、無神経。この世全てに対する諦観と絶望を瞳に宿した、()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

『嬉美ちゃんも手伝わない?』

 

 

 だから、そんな言葉が飛び出した。

 自分と同じ想いの少女なら、きっと賛同してくれると思って。

 

『雷糸ちゃんには今、第一位を育てて貰ってる。この街の中心に居座るアイツのメインプラン、それを利用してこのクソッタレな街をブッ壊すの。ドウ、爽快じゃない?』

「──────は?」

 

 しかし。

 返答は怒りだった。

 

「学園都市を壊す? そのために雷糸を利用する? ふざけんのも大概にしろよオマエ」

『…………ドウシテ? なんで学園都市(この街)で起こっていることを知りながら平気でいられるのかなっ?』

「…………、」

『見たでしょ、体験したでしょ。クローンを人間として扱わない。たとえホンモノの人間だろうが実験動物(モルモット)としか見ない。科学の名の下に人間の尊厳を踏み躙るこの街のホントウの顔を‼︎』

 

 ああ、春暖嬉美はその声を知っている。

 失意と無力感に苛まれた果てに辿り着く者。

 何かの目的に縋らないと生きていけない者。

 ──()()()()()()()()()()()()

 

『だって、アナタは私と一緒でしょ⁉︎ この街に大切な人を奪われた! なのにッ、その元凶に牙を突き立てることさえできなかったっ! ちっぽけな夢は踏み躙られ、復讐すら叶わず、現実に押し潰されたッ‼︎』

 

 そうだ、その通りだ。

 白絹仄火が死んだ時の感情を思い出す。

 怒り、憎悪。今もなお、春暖嬉美に燻るこの情動を。

 

『ようやく……っ‼︎ ようやく復讐する力を手に入れた‼︎ 少年院から這い出て、高みから見下すアイツにもう少しで手が届く‼︎ そんなのッ、復讐しない理由なんてないでしょ⁉︎』

 

 学園都市は嫌いだ。

 人間を実験動物としか見ない大人も嫌いだ。

 

(──でも、だけど)

 

 春暖嬉美は。

 その問答を、既に乗り越えているッ‼︎

 

「確かに学園都市はマジでクソだ。それには同意する。復讐だって好きにすりゃあ良い。オレだって悪人を救いたいと思うほどお人よしじゃねーよ」

『ならッ──』

「でもッ、オマエは関係ねーヤツらまで巻き込むのか⁉︎ 何も悪くねー、その時には生まれてすらいなかった雷糸すら利用するのか⁉︎ ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()ッ‼︎」

『──────』

 

 結局。

 そこが二人の少女の違いだった。

 親友を失った時、警策看取はこの街を憎んだ。

 親友を失った時、春暖嬉美は自分の弱さを憎んだ。

 二人の憎悪は決して重ならない。

 

『……アラアラ、ヒーロー気取りのバカじゃん。それって雷糸ちゃんの影響?』

「雷糸のお陰だ。オレはヒーローになる。オマエだって救えるような、ヒーローに‼︎」

 

 あるいは、

 春暖嬉美は継雲雷糸に出会い。

 警策看取は木原幻生に出会った。

 二人の少女の違いは、たったそれだけの事だったのかもしれない。

 

 ボバッッッ‼︎‼︎‼︎ と。

 春暖嬉美の両手から純白の炎が噴き出す。

 その能力(チカラ)の名は『無限動力(ホワイトホール)』。絶望の底(ブラックホール)から掬い上げる()()()()

 

 

「来いよ、警策。オマエの憎悪(いかり)は、オレが受け止めてやる!」

『アンタに受け止め切れるほどの憎悪(おもい)じゃないっての‼︎』

 

 

 濁った銀と澄んだ白。

 似て非なる二人の少女は、互いに相反する想いを抱えて能力を激突させる。

 

 

 

 

「ここで合ってんのか?」

『ダウジングはこの場所を示しているんだよ!』

 

 細い路地裏の先を行く少年の影。

 

 その少年の名は上条当麻(かみじょうとうま)

 春暖嬉美からの要請を受けて、継雲雷糸という()()()()()()を助けに来たお人好し。

 

 彼は携帯電話からの声を聞きながら、夕日の差す薄暗い道を歩む。それはAIにナビをしてもらっている訳ではない。

 ダウジング。振り子と地図を使って目的のものを探査する魔術。地脈の力を使っているから魔力を精製する必要がなく、()()()()()()()()()()()()()()()

 その結果を聞きながら、少年は継雲雷糸の居場所を探していた。

 

 しかし、

 

「何でだ? 何も見当たらない……?」

 

 上条当麻と継雲雷糸の座標は重なっているはずなのに、上条の視界に少女の姿は映らない。

 本当にここなのか。場所が間違っているのか。それとも特殊な能力者でないと認識できないような隠され方をしているのか。

 

(……待てよ)

 

 上条はふと疑問に思い、路地裏の俯瞰的に見た。より正確には、分厚いコンクリートでできた地面を。

 よく見ると、上条当麻が立っているこの地面だけ、どうしてか真新しかった。

 

 

()()……? ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()⁉︎」

 

 

 上条当麻が踏み締めるコンクリートの道。

 この下に継雲雷糸は埋められている。

 

「くそっ‼︎」

 

 両手で地面を叩くが、分厚いコンクリートはびくともしない。

 

 この下に目的の少女がいる。上条当麻は名前を知らない、しかし大切な友達に託された人が。

 なのに、届かない。分厚いコンクリートの壁が──超常現象とは何ら関係のない、どこにでもあるありふれた物品が上条当麻の行く手を阻む。

 

 上条当麻の右手には幻想殺し(イマジンブレイカー)という力が宿っている。

 異能の力を宿す特別な右手。しかし、その力も分厚いコンクリートを前にしては役に立たない。特別な右手は、異能を相手にしか特別な力を発揮しない。

 そして、上条当麻自身は平凡な人間なのだ。自転車より遅く、カッターナイフで傷つき、素手でコンクリートも破れない程度のありふれた高校生。

 

 彼はありふれた脅威を相手に、ありふれた結末しか導けない凡人だった。

 

(どうする……⁉︎)

 

 悩んでいる内にタイムリミットは迫る。

 それは救おうとしている少女の命そのもの。

 コンクリートに埋もれたままでは、酸欠によって少女の命はすり減っていく。

 

(だけど、俺に何ができる⁉︎)

 

 どうしようもなかった。

 上条当麻はただ拳を地面に振り下ろし──

 

 

 ──()()()‼︎ ()

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「コンクリートの中に埋める? その程度で俺からコイツを隠せるとでも思ったのか、木原幻生」

 

 それはガラの悪そうな茶髪な少年だった。

 少年の特異な点を一つ述べるとするならば、それは少年の背中で羽ばたく()()()()

 

 第二位の超能力者(レベル5)垣根帝督(かきねていとく)

 彼が操る天使のような翼が分厚いコンクリートを破壊して、中から蜂蜜色の髪の少女を引き摺り出した。

 

「第一位との一万回の戦闘経験? そんなもんより、もっとタメになるのがここにあるじゃねえか。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 だが、上条はそれを見て安心とは思えなかった。

 だって目の前の男は少女の安否を気に掛けてもいない。それどころか、少女を物みたいに扱っている。

 

「待てよ、その子をどうするつもりだ?」

「…………、」

 

 ぴくり、と。

 垣根の眉がわずかに反応する。

 今初めて上条の姿が視界に入ったみたいに。

 

 垣根は目の前の少年を憐れむ。

 どうやら、この馬鹿は世界の違いってヤツも分からないらしい。

 だからこそ、あえて垣根は蜂蜜色の髪の少女の頭を鷲掴みにして、伝わりやすいように暴力的に振る舞った。

 

「分かんねえのか、クソボケ。こっから先の領域は『表』の常識が通用する世界じゃねえ。分かったらテメェは尻尾を巻いて逃げとけ」

「……離れろよ、テメェ」

 

 ハァ、と垣根は大きく溜息を吐いた。

 まるで、物分かりの悪い子供を相手にするかのように。

 

「俺は外道のクソ野郎だが、それでも極力一般人を巻き込むつもりはねえんだ。だから俺の邪魔さえしなけりゃ、暴力を振るおうとは思わない。……ただな、俺は自分の敵には容赦をしない。何も知らずに獲物を横取りしようとしてたならともかく、テメェの意思で俺に歯向かうって言うなら話は別だ。頼むぜー、ヒーロー気取り。この俺にお前を殺させるんじゃねえ」

 

 それは垣根帝督の最後の親切心だった。

 外道を自称しながら彼は少年に情けをかけた。

 

「今すぐ、その子から、離れろっつってんだ。聞こえねえのか」

 

 だが、上条当麻はそんなもん知るかと跳ね除ける。

 

「……良いだろう。俺は一般人にゃ手を出さないが、自分の敵には容赦をしないって言ったはずだぜ。それを理解した上で、まだ俺の道を阻むって判断したのなら、それはもう仕方がねえ」

 

 垣根帝督の背で六枚の翼が動き出す。

 『未元物質(ダークマター)』。この世に存在しない素粒子を生み出し、操作する能力。

 物理法則(じょうしき)を塗り替えるイレギュラーが、この世界に差し込まれる。

 

 

「テメェは俺の敵だ」

 

 

 瞬間、六枚の翼が上条当麻に襲いかかった。

 翼の一枚一枚が超電磁砲(レールガン)よりも速く、コンクリートすら容易く破壊する威力を叩き込む。

 

 そして──

 

 

「ぐちゃぐちゃ言ってねえで離れろっつってんだろ、三下‼︎」

 

 

 ──()()()

 ()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「……な、に……?」

 

 上条当麻は平凡な人間だ。

 自転車より遅く、カッターナイフで傷つき、素手でコンクリートも破れない程度のありふれた高校生。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「来いよ、超能力者(レベル5)! テメェの能力(じょうしき)を打ち砕いてやる‼︎」

「……は、面白えよ。面白えぞ、ヒーロー気取りがッ‼︎」

 

 

 

 

 シュドッ‼︎ と。

 爆発音と共に、オレンジ色の閃光が迸る。

 

「なッ⁉︎」

 

 思わず、僕は目を見開く。

 『側近』が運転していた路面清掃車──()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 一瞬遅れてエアバックが作動する。

 それは本来の用途とは違うものの、車から放り出された僕と『側近』を保護する。僕らはギリギリ、アスファルトに擦りおろされる事を免れた。

 

 しかし、脅威は未だ続いている。

 

「ッ、狙いは僕だ! 君は大通りを走って逃げろ‼︎」

 

 瞬間、入り組んだ路地に向かって駆け出す。

 純粋な直線勝負じゃ逃げ切れるはずがないと分かっていたからだ。

 

 背後に迫るのは、真っ赤な駆動鎧(パワードスーツ)に身を包んだ追跡者。

 ただし、普通の駆動鎧(パワードスーツ)ではない。全身各所──足の裏から背中まで一〇〇ヵ所以上、大小様々な車輪が取り付けられている。挙げ句、その背には超小型エンジン三基を負っていた。

 それはもはや、人間の補助をする駆動鎧(パワードスーツ)ではなかった。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 スピードスケートのような前傾姿勢ですらなく、追跡者は四本脚で地面を踏み締めて高速で迫る。人の形に似せるという、従来の駆動鎧(パワードスーツ)の基本を無視した怪物。

 それは地面を滑る、なんて常識的な表現では間に合わない。

 

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 轟‼︎‼︎‼︎ と。

 空間が抉り取られる。

 そう、錯覚するような。

 そんな一撃が真横を通り過ぎた。

 

 追跡者が肩で担ぐそれはバズーカにも見えた。

 正しくは、磁力作動式のパイルバンカー。

 コンクリートの壁さえ容易く粉砕する、一人の少女を殺すには過剰すぎる武装。

 

(…………僕の目じゃ、捉えられない。()()()()()()()()()()()()()()‼︎)

 

 圧倒的な速度で翻弄し、交差の瞬間に一撃で葬る。

 ()()()()

 

 だが、RPGじゃないんだ。そんな敵が無から発生(ポップ)する訳がない。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

()()()()()()()‼︎」

()()()()()()()()()()()

 

 

 ()()()()()()()()()()()()

 ()()()()()()()()()()()()

 

 本来、『メンバー』の四人目は別人だ。

 しかし、『原作』に登場した四人目の構成員は未だ学園都市には訪れておらず、空いた席を埋める形で木原幻生が呼び寄せたのがシルバークロースだった。

 

『ああ、立ち止まらず言葉を話す無作法で済まない。だが、お前を倒すにはこのモデルが最適だったんだよ。これでも私はTPOを弁えて着こなす男だからな』

「……今の一撃、僕を殺せたんじゃないのか」

『そうでもない。障害物だらけの地上でロードレーサーも真っ青の速度を叩き出すんだ。元より一発で成功するとは思っていない』

 

 逆に言えば、この男はこう言っている。

 お前を殺すまで、何度だって試し続けると。

 

 過剰な武器に過剰な速度。

 言ってしまえば、これは試運転に近い。

 本来の標的は僕ではなく、恐らくは食蜂操祈(オリジナル)。その練習として、クローンである僕を狙えとでも木原幻生(の意向を受けた警策看取)から指示されたのだろう。

 

「ふざけやがって」

 

 殺させてたまるか。

 僕の目の前で子供が死ぬことを許してたまるか‼︎

 

 継雲雷糸の天敵。

 蒸気を吹いて唸る真っ赤な駆動鎧(パワードスーツ)を睨む。

 

 

「スクラップになっても文句を言うなよ」

『お前がミンチになる方が早いさ』

 

 






《原作キャラ紹介コーナー》

査楽(さらく)
初出:とある魔術の禁書目録15巻
『メンバー』の構成員。ダウンジャケットを着た高校生くらいの少年。
強度(レベル)は不明だが、『死角移動(キルポイント)』とも称される『他人の背後にしか移動できない空間移動(テレポート)』能力を持つ。


馬場芳郎(ばばよしお)
初出:とある魔術の禁書目録15巻
『メンバー』の構成員。やや小太りな高校生の少年。
無能力者(レベル0)。安全地帯から全体を眺め、サポートや指示を行う。有事の際には、博士から貸与されたロボットを操縦して戦闘する。


▽博士
初出:とある魔術の禁書目録15巻
『メンバー』のリーダー。白衣を纏った中年男性。
数式を愛でるためなら誰にでも従い、学園都市では最も力を持つアレイスターの犬として働く。


▽シルバークロース=アルファ
初出:新約とある魔術の禁書目録1巻
端正な顔立ちと鈴を転がすような美声を持つ、長髪の青年。
数多の駆動鎧(パワードスーツ)をコレクションとして保有し、それらを駆使した真正面からの力押しを基本戦術とする。また、TPOに合わせて駆動鎧(パワードスーツ)を着こなす事を信条としている。
『原作』では、『新入生』という暗部組織の主要メンバーだった。

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