ペルソナ3 滅びの意志   作:三尺

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月4(2009/12/11)

 この一週間余りの間、学校で授業はいつも通りに行われている。しかし二年F組のクラス内の雰囲気は良くない。ゆかりと順平はよそよそしく、互いに交わす言葉は少ない。アイギスさえ似たような状態にいる。思うところは色々あるのだろうが、話し合いをする雰囲気はない。そして湊に至っては、もっと悪かった。一日中クラスの誰とも口をきかず、周囲のあらゆる人間を完全に無視していた。巷に溢れかえる影人間さえ、もう少し外界の事象に反応を示すだろうと思うほどに。

 

 このクラスは元々人気者の綾時がいなくなった為、火が消えたような状況にあった。そこへ更に重苦しい四人組が加わることで、窓を一日中閉め切っているような空気の悪さがクラス中に漂っているのだ。

 

 部外者が大勢いる学校でさえそうなのだから、寮に帰ればそれは更に酷くなる。

 

 「……」

 

 夜になって寮に戻ると、無言で迎えられた。普段であれば、誰か一人はお帰りの一言くらい言ってくるが、今日はそれもない。単に無視されているのとは違うが、皆はかける言葉が何も出て来ないようだ。

 

 『前回』のこの頃は、綾時の提案に対して皆は未だ結論を出せていなかった。しかし何とか前に進もうとする意志は出始めていた。少なくとも、タルタロスの探索は再開されていた。もっとも『今回』はタルタロスの第五層は既に探索済みで、第六層は未だ開かれていない。だから現時点で上の階を目指す必要はないのだが、問題はある。11月の探索ではシャドウは綾時に怯えて逃げ回っていた為、実戦の経験は探索した階数ほどには積めていないのだ。だから来月に備えて、今月は鍛練が必要だ。しかしタルタロスに行く雰囲気はラウンジにない。

 

 (駄目だな、これは)

 

 今や特別課外活動部は『前回』以下の、最悪の底にある。風邪が蔓延するように、自分の無気力症が皆に移ったかのようだ。この様子では、部に関わるコミュニティが本当に壊滅したかと思えてくる。しかし弁解の類をする気にもなれない。

 

 どうなろうと構わない。本当にどうでもいい。皆に嫌われるのも、世界が滅ぶのもどうでもいい。自分が死ぬことなど、一考の価値もない。

 

 (いっそのこと……綾時を殺すべきか?)

 

 その方が面倒が少なくていい。そんなふうにさえ思えてくる。もちろん積極的に綾時を殺したいとは思わない。だが本人も言う通り、どうせ大晦日の影時間には綾時はニュクスに取り込まれてしまうのだし、1月31日には戦わねばならないはずだ。躊躇いは禁じ得ないが、それさえどうでもいいと投げ出せそうだ。どうせ忘れるなら、罪悪感さえ後には残らないだろう――

 

 そんな究極の投げ遣り感に浸っていると、ラウンジの奥から近づいてくる影があった。

 

 「有里、ちょっと付き合え」

 

 皆が沈黙する中で、勇敢にも自分に声をかけてきたのは荒垣だった。そしてこちらの返事を待つこともなく、玄関から引きずられるようにして連れて行かれた。ラウンジにいる他の寮生から心配そうな視線が送られたが、荒垣はそれにも気を留めない。そうして階段を強引に上らされた。

 

 急かされた足取りで二階に着くと、そのまま荒垣の部屋へと直行させられた。自室に戻ってカバンを置くことさえ許されず、放り込まれるように強引に部屋に入れられた。

 

 「……」

 

 男の仲間の部屋に入るのは、8月に真田の部屋を訪れて以来、『前回』を通じてこれが二度目だ。だがトレーニング器具が溢れかえった真田の部屋とは全く異なり、荒垣の部屋は殺風景もいいところだ。備え付けのベッドと机と椅子があるだけで、本人の持ち物はほとんど何も置いていない。自分の部屋と少し似ている。

 

 そんなことを思っていると、荒垣は音を立ててドアを閉めた。そしてこちらの肩に手を置き、やはり強引に振り向かせた。

 

 「聞きてえことがある。てめえ、いつだったか溜まり場でストレガに何か頼んでたろ?」

 

 荒垣は椅子を勧めることもなく、自身も立ったままで、いきなり話を切り出した。その声色は普段にも増して低く重く、強烈な威圧感が満ちている。

 

 「……」

 

 これは6月21日にストレガと『今回』初めて接触した時の件だ。仕事を依頼して話が報酬に及んだ時、荒垣が乱入してきた。あの場では荒垣の追及は簡単に終わったが、今になって蒸し返してきたわけだ。

 

 「何を頼んでた?」

 

 あの時は荒垣にも知られるわけにはいかなかったが、今なら誰に知られても問題ない。いや、問題は全くないわけではなかろうが、どうでもいいことだ。だから正直に答えた。

 

 「幾月を殺せと」

 

 言った途端、荒垣は眉を顰めた。

 

 「馬鹿野郎が……」

 

 短いセリフを吐き捨てると共に、荒垣は右の拳を振り上げてきた。ただしその動作は酷くゆっくりとしたもので、しかも拳を耳の辺りまで一旦持ち上げた。真田が放つ鋭いパンチとは対照的な、いわゆるテレフォンパンチだ。よけようと思えば簡単によけられる。だがそれも面倒に感じられた。

 

 昨日も順平に殴られそうになったが、あの時はアイギスが止めていた。しかし今この場にいるのは、荒垣と自分の二人だけだ。止めてくれる人がおらず、自分もよけるつもりがない。だから黙って受け入れた。

 

 頬に拳がめり込む感触と共に、ガツンと鳴る鈍い音がした。速くはないし、それほど力も込められていない。だが荒垣は自分より体格が一回り以上大きいし、それに合わせて手も大きい。重くて分厚い拳は、素人めいた打ち方であってもなかなかに痛かった。

 

 「……」

 

 シャドウではなく人に殴られるのは、『前回』を通じても初めてだ。月光館学園に転入する前ならあったかもしれないが、そんな些末なことは記憶から掘り起こすのも面倒だ。

 

 「俺が何で怒ってるか分かるか?」

 

 「どうでもいいです」

 

 答えるのも億劫だ。声を出すと、それだけで口の中が痛い。

 

 「よかねえんだ」

 

 荒垣は胸倉を掴んできた。ニット帽の下から覗く視線は、親の仇でも見るように非常に鋭い。『愚者』は人の怒りを恐れはしないが、このままでは自室に帰してもくれそうにない。どうでもいいことではあるが、少し頭を働かせてみることにした。

 

 「人殺しってことですか?」

 

 ストレガに幾月の殺害を依頼し、そして実際に殺された。殺人ではないが、殺人教唆に該当する。刑法に照らせば科される刑は殺人と同じだ。自分は立派な犯罪者だ。もちろん影時間に起きた出来事だから、警察に捕まるようなことはない。だが罪とは法律で問われるかどうかが問題ではない、と言えばそれはその通りだ。荒垣にすれば自身の過去もあるから、なおさら看過はできまい。しかし――

 

 「違え」

 

 「じゃあ9月の仕返しですか?」

 

 『今回』の9月2日、はがくれの前で会った時に自分は荒垣を殴った。あの頃は荒垣を死なせたくなくて、正確にはその後悔が時間を再び戻す原因となることを恐れて、ひたすら腰の重い荒垣の態度に怒りを覚えたものだった。『愚者』らしくもなく。もっとも荒垣の性格からすれば、そんなことの仕返しなどするはずがない。だが他に思い浮かぶ理由はなかった。

 

 (そう言えば……)

 

 9月の記憶を掘り起こすと共に、ふと思い付いたことがあった。もし荒垣をあのまま放置していたら、どうなっていただろうかと。10月4日のあの日、誰にも邪魔されること無く天田は復讐を果たしただろうか。その後の天田はどうなったか。思いを遂げたことに満足して自殺していたか、それともストレガの一員となっていただろうか。後者だとしたら、親友の仇を取ろうと真田が鬼と化して、復讐の連鎖が始まったかもしれない。もし実際にそんなことになったら、自分はきっと支えきれないほどの悲しみに襲われただろう。だがそれでも、時間を戻す原因とはなり得ない――

 

 そんなことを思っていたが、荒垣の答えは予想の完全な外にあった。

 

 「他人に頼ってんじゃねえってんだ」

 

 予想外であると共に、いささか心外だった。無気力症に陥ってはいても、気に障ることはやはりある。

 

 「僕は誰にも頼った覚えはないですよ」

 

 自分は誰にも依存した覚えはない。された覚えなら、数えきれないほどあるが。

 

 「そういう意味じゃねえ、アホ」

 

 荒垣は手首を返し、胸倉を握り直してきた。第一ボタンまで留めたシャツの襟が首に食い込み、息が苦しくなる。

 

 「あんな奴らにやらせてんじゃねえ。何でてめえでやんなかった」

 

 「……」

 

 これは少々痛い指摘だ。確かに当初の幾月殺害計画では、自分でやることも考えていた。しかしより良い結果を求めて様々な方面に陰謀を巡らせ、途中でその選択肢は放棄した。だが事態はほとんど常に自分の予想を超え、陰謀は結局のところ失敗に終わった。今になって考えると、幾月は自分の手で殺すのが最善だったと思う。もっとも容易なことではなかっただろうが。

 

 「一人でやんのが無理なら、仲間を頼れ」

 

 「話、繋がってます?」

 

 人に頼るなと言ったその舌の根も乾かないうちに、今度は人に頼れと言う。果たして荒垣は何が言いたいのやら。

 

 「ストレガなんざ利用する前に、他に頼る奴がいるだろうっつってんだ」

 

 「誰ですか」

 

 荒垣の言わんとすることは、未だ理解の外にある。自分は常に人から頼られる側であって、人を頼ることなどない。コミュニティでも実戦の現場でもそうだ。利用はするが。

 

 「アキや桐条が頼りねえのは分かる。幾月が裏切者だって、いきなり言っても信じねえだろうよ。未来がどうこうなんざ、もっと信じねえな。だがな……信じらんねえような話でも、信じてもらう努力をてめえはしたか?」

 

 「……」

 

 確かに努力はしていない。話しても無駄だと思っていたから、未来の情報を皆に明かすことはほとんどなかった。だが――

 

 「アイギスはしたぞ」

 

 その通りである。そこを突かれると辛い。何があっても痛まない無気力症の心が、締められた喉と一緒に苦しくなってくる。

 

 「……済みません」

 

 一言謝ると、ようやく荒垣は手を離した。

 

 「げほっ……」

 

 圧迫されていた喉の気管が急に元に戻り、少し咳き込んでしまった。その動作で床に視線を落としたが、咳が収まってもしばらくそのままの姿勢を続けた。

 

 「……」

 

 未来を知っているなどと話したところで、誰も信じられるはずがない。だから『前回』の存在はおろか、幾月に裏があることさえ部の誰にも話さなかった。桐条武治には話したが、あれは自分が幾月に殺される危険があると判断したからだ。だがもしも、4月から皆に全てを明かしていたらどうなっていたか。もちろんそのまま話しても駄目だろうが、色々とやりようはあったのではないか。

 

 例えば近い将来の出来事を予見して、その通りになったら自分の言うことを信じてほしい。そんな言い方はあり得たはずだ。或いは当人しか知らないはずの秘密を、一人一人に耳打ちしてみるとか。幾月が特別課外活動部の顧問でいる限り一定以上のリスクはあったが、方法が全くないわけではなかったはずだ。一見すると荒唐無稽な話でも、『愚者』の話術と演技力を駆使すれば信憑性を持たせることもできたはずだ。少なくとも、真っ直ぐ体当たりすることしかできないアイギスにやらせるよりも――

 

 心の底で、小さくない後悔が疼いた。もっと早くにそうした努力をしていれば、部が今のような有様になることだけは避けられたかもしれない。だが既に12月まで月日が進んだ今は予見できる事柄が少ないし、皆の秘密も既に多くが周知のこととなっている。自分たちが未来から戻って来たことを証明するのは、今となっては非常に困難だ。

 

 それはつまり、アイギスに余計な苦しみを背負わせてしまったことになるのではないか。時間を戻したのは彼女だが、その責任を彼女一人に負わせてよいのか。彼女の為に、自分はもっとしてやれることがあったのではないか。そんな後悔が浮かんできた。もし可能ならば、その一点だけの為にもう一度時間を戻しても――

 

 「それからな……てめえ言ってたな。大切な人を守る為に戦ってるってな」

 

 不意に湧き起こった後悔の念から、現実に戻された。顔を上げてみれば、送られてくる荒垣の視線は未だ鋭い。

 

 「ええ」

 

 荒垣と月のコミュニティを築いた時のことだ。何の為に戦っているのかと聞かれ、自分はそう答えた。

 

 「大切な人ってな、アイギスのことか?」

 

 あの言葉は荒垣の共感を得る為の、口から出任せに過ぎなかった。なぜなら大切な『人』など自分にはいない。あの頃は、ただ自分の為だけに戦っていた。そして今となっては、その理由も失った。シーシュポスになる心配がなくなった以上、来年の3月以降も生き延びる必要はない。自分の死など、どうでもいいことだ。もはや自分が戦う理由は『契約』のみだ。それは即ち、理由や目的は何もないに等しい。ほぼ完全な意味で、強制された戦いだ。

 

 「……ええ」

 

 だがそれでも敢えて理由を求めるなら、アイギスの為。そう言ってもあながち間違いではない。もし自分に未来があるのなら、彼女に傍にいてほしいと思う。『人』ではない彼女だが、大切と言えば彼女しかいない。たった今感じたように、『愚者』の自分が真に後悔するのは彼女に関してだけだ。他の人の身に何が起ころうとも、自分は悲しみこそすれ、その為に時間を戻すことを望んだりしない。

 

 「だったらとことん守れ。てめえはアイギスのことだけ考えてりゃそれでいい。てめえが生きるか死ぬか何ざ、その次だ」

 

 彼女のことだけ――

 

 言われた途端、一つのことに気が付いた。

 

 (だったら……綾時を殺すのは駄目だな)

 

 もう全てがどうでもいいから、大晦日に綾時を殺す選択肢にまで考えが及んだ。だがそれはやはり、選んではならない。綾時を殺せば自分も彼女も記憶を失い、何も知らないままニュクスの来訪を迎えることになる。だが滅びとは殺すことではなく、生きることをやめさせることだ。つまり自分を含む全ての人間は影人間になる。

 

 だがアイギスもそうなるとは限らない。彼女の心は限りなく人間に近いが、それでも機械の体に引きずられて滅ばない可能性はある。そうすると、彼女は滅びた世界にたった一人で残されることになる。それはいけない。絶対に。

 

 そんな当たり前のことに気付くと共に、一つのことを決められた。だがそれとは別に、荒垣の言動には一つ疑問が残っている。改めて荒垣の目を見ると、その視線は鋭いままだった。カストールの胸を貫く槍のように、強く厳しい。甘いものは一切ない。

 

 (この人、僕たちの話を信じているのか?)

 

 大切な人がどうとの話をしたのは6月で、アイギスが現れたのは7月の屋久島旅行の時だ。出来事の順序からすれば、大切な人がアイギスであるのは不自然だ。それでいて、こんなことを言う。すると自分たちが未来から戻って来たことを、荒垣は信じているのか――

 

 「先輩、貴方は……」

 

 しかし口にする直前、時間が停止した。余計なことを言って話をこじれさせまいとするかのように、口と一緒に全世界が停止した。眼前の荒垣同様に甘さのない厳粛な声が、殺風景な部屋の冷たい空間を揺らして、心の深層にまで響き渡った。

 

 『我は汝、汝は我……』

 

 絆を教える『我』の宣告だ。月のコミュニティが真実のものとして認められた。昨日に壊れたと思っていた絆は、意外にも生きていた。そればかりか、最奥まで達したことを告げられた。

 

 (極まった……?)

 

 コミュニティとは『愚者』と担い手を無意識の領域で同化させるものだ。そして近頃の自分は、地の性格である無気力症に陥っている。だから今の部が最悪な状態にあるのは、自分の心理が皆に移ったせいかと思っていた。しかし荒垣はそれを跳ね除けたのだろうか。皆の中で最も積極性に乏しい性格をしている荒垣が。一体これは、どうした心境の変化なのか。

 

 「いいか、下らねえことをごちゃごちゃ考えてんじゃねえ。天田やアキは俺が何とかしてやる。てめえは前だけ向いてやがれ」

 

 内心の疑問に囚われている間に、荒垣は更に強く出てきた。女だったら容易く騙されそうなほどの、猛烈な押しだ。

 

 (天田……そうか、この態度はコミュのせいじゃないってことか)

 

 絆を教える『我』は人の無意識に働きかける。だが現実の事態はより強く、人の表と裏の両方に働きかける。『前回』の荒垣は最期まで受け身の姿勢に終始していたが、『今回』は天田との因縁の果てに、今なお生き続けている。その結果、ストレガを倒す為にがむしゃらに鍛練に励んだりしている。二年前は暴走させたカストールを、完全な支配下に置きつつあるほどに。つまり荒垣は荒垣自身によって変わっている。

 

 荒垣は自ら得た能動性でもって、自分の無気力症を張り飛ばしてきた。つまり月のコミュニティに影響を受けたのは、荒垣ではなく自分の方だった。普段のコミュニティとは方向性が違うものの、絆は確かに深まった。それを『我』は認めたわけだ。

 

 「済みませんでした、先輩」

 

 改めて頭を下げて謝ると、荒垣は鼻を鳴らした。

 

 「ふん……」

 

 6月9日にコミュニティを築いた時にも、自分は頭を下げた。あの時は直前に嘘を吐いてそれを申し訳ないと思い、それを悟られてはなるまいと視線を外す為に頭を下げたのだった。だが今日はそれとは違う意味で、頭を下げた。人に対してこんな思いを抱くのは、初めてのことかもしれなかった。




 以上、月コミュでした。

 女主人公編の荒垣の月コミュは、MAX後に特別な関係になる珍しいタイプのコミュでした。しかも女の側から押しまくって、それでようやくです。何という後ろ向きな人なんでしょうね。しかし復讐を生き延びてその後も戦列に留まるのなら、もう少し違う面も出てくるだろう……との考えの下に、10月の満月後は少し前向きな面を強調してみました。
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