※最新話の度に更新
─主人公と愉快な仲間たち──────────
☆エイジャー・グラム
20代前半、175〜180cmほど、黒髪
装備:剣(支給品)・ナイフ・棒手裏剣
装飾:アーサーの指輪、形見のイヤリング
味方を守るため自ら危険に飛び込むことから彼のいる部隊は生存率が非常に高く、周囲からの推薦もあり小隊長を務めていた。
父を蒸発、母を病死、師匠を魔族の襲撃で失ったトラウマや罪悪感から己を軽く見る癖があり、王都の壊滅で妻をも失いさらに悪化。『死にたがり』の域に入っていたが少しずつ改善している。
押しに弱く、特にルルには頭が上がらない。銃以外の武器はなんでも使える他、料理とサバイバルの知識に明るい生存特化な技能を持つ。
◇技 『師匠』直伝の型をメインとしている
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・千鳥足…不規則なステップで相手を翻弄する回避術
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・飛燕返し…素早く二撃を加えつつ離脱する
◇特殊技
・ダーナクア・ヴォルヴイーグ…水を操るガラナの力
・フラウズン・パーロスト…冷気を扱うカッチンの力
・レプトルソナー…触れたものをスキャンするヒバァの力
・水斬波…水の斬撃を飛ばすニーナの技
・以心電心…電気変換した魔力を通じて思考を共有する従属呪文
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◇殲却蛮雷…感情と体のリミッターを外す殺しの剣。稲妻が黒くなる
﹂落龍撫鬚…敵の頭上から武器を蹴り落とす
﹂虎爪瞬穿…武器を爪に見立てての引っ掻き
﹂趾炎朱雀…業火を纏ったナイフでの蹴り上げ
☆ルル
10代中盤(外見年齢)、150〜155cm、銀髪蒼眼
装備:弓、マリーの本、髪飾り、アルフ族のネックレス
エピソード記憶と一部の意味記憶を喪失しているアルフ族の少女。精神もやや退行しているため幼く見えるが、顔立ち自体はアルフ族らしい美しさを引き継いでいる。
よく食べてよく動き、感情の発露もストレート。エイジャーに懷いており、寝る時も含めてよくくっついている。強い独占欲は身内がいないことからくる寂しさと推測しているが…?
体内に2つの魔力が流れており、秘術の中でも高度・例外的なそれを扱えることから、ただのアルフ族ではない可能性が浮上中
◇技 使い方や名前も含めて研究中…
・植物を成長・移動させる(仮)…アルフ族の血統秘術
・植物の一部分を異常発達させる(仮)
・肉体再生(仮)…指輪に込められたマリーの治癒術を変化、ブーストさせたもの。エイジャーにしか使えない
☆アルジード・ナルム
10代終盤、175cm、白髮褐色赤目
家族を盗賊に惨殺され、報復のため盗賊狩りをしながらアラクネを追っていた青年。容姿は砂漠地帯に住んでいた父方先祖の遺伝によるもの
生い立ちのせいでやや粗暴ではあるが楽器や詩など文化面に明るく、手先も器用など学を感じさせる一面を持つ。
エイジャーの噂を聞いて興味を持ち接近、人の温もりを思い出させてくれたことで脳を焼かれた。
◇技 仕込み武器による暗殺術を得意とする。
・スティールチェーン…腕から射出した鎖で敵の武器を奪う。
・アイアンメイデン…鎖で敵を縛り上げる。技の発生が早い
・ヒールギロチン…仕込み刃を使った首を目掛けての踵落とし
・アンカーショット…鎖の先端に展開式の錨を付けて射出する
・ファイヤーダンス…着火した鎖をヌンチャクのように振り回す
・バズブレード…手甲で展開する回転刃
・プリズンウォール…鎖を重ねて斬撃を防御する
・火薬玉…殺傷力と引き換えに携行性を高めたもの
・バンボ・チャク…敵の懐から一気に蹴り上げる
・ネク・タック…鎖で拘束してのパイルドライバー
◇体術 エイジャーとアルジードが共有している体術
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・レシャリ…相手の側面上空から襲撃、足の甲で首を捉えて叩きつけるスラムのケンカ術
・地旋脚…円を描きながらのスライディング
・バンボ・チャク…敵の懐へ潜り込み、片足をバネにして蹴り上げる不意打ち
─王政関係者───────────────────
☆エルドラ"フリーガン"スミス(故人)
現国王。貴族に生まれながらも驕らない人物で、搾取ではなく共生を尊び、強硬的な旧王政に反発したため王都を追放されていた。
王位に就いてからはかつて侵略していた人々や他部族に自ら謝罪へ赴くなど精力的。その甲斐あってか王国の信頼と平穏を取り戻しつつあったものの、王都の襲撃に巻き込まれ死亡している。
【2人の副団長】
☆グレナルド・ベルコ
50代、180cm、金髪
討伐隊の最高責任者にして王都騎士団 副団長の1人。太い。
エイジャーの上司で普段は温厚、部下たちからも気軽に接せられているが必要な時は鉄拳制裁も厭わない「鬼の30秒ルール」を設けることで上に立つ者の威厳を保っている。
家は旧王政で実力者を多数排出している名家であり、軍の参謀を目指していたがクーデターで没落。一族の罪滅ぼしと再興のために討伐隊でのし上がった。
◇技 騎士団では希少な技術【従属呪文】を使いこなす。
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・大跳躍…圧縮した魔力を一気に解放して自らを弾き飛ばし、超高速で移動する。座標の計算や耐G防壁の展開など必要なものが多くあまり使いたがらない
☆ブラヒム・リッチ
40代、190cm
憲兵隊の最高責任者にして王都騎士団 副団長の1人。
王都壊滅に巻き込まれ死亡したと思われる。かつて武術の才能がないノブリスを憲兵隊の中隊長に就任させ、イソーに配属した。
【特別部隊】
☆シド
20代
その若さで討伐隊の副団長補佐に上り詰めた天才。上昇志向が強く、ライバルと称してエイジャーのことを何かと気にかけていた。
☆ニーナ
10代後半、162cm、Mショートのウルフカット
元々はエイジャーの部隊にいたが離脱したおかげで王都の襲撃を逃れた少女。理由を告げずに去ったことから失望したと思われていたが、実際は照れから聞き取れないほど小さくなった声が原因のすれ違いだった。
かつて魔族から助けてもらい、新しい生き方を示してくれたエイジャーを尊敬・心配している。無理やり矯正した人見知りの影響で人付き合いにやや難あり。
◇技
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・双刃・水斬波…圧縮した水による擬似的な飛ぶ斬撃
・双刃・奔流突き…剣先に水を集中させ突きの威力を上げる
【大隊長】
☆ド・フィス
70代、168cm
"鉄拳法廷"の異名を持つ体術の達人。心身ともに人を試すのが好きで、死なない程度の負荷であれば断りもなくかけるなどスパルタ。
悪しき者だけを打ち砕く"煉獄心拳"の開祖の他、経脈を突くことで人体を整える点針術にも明るい。王国軍からの続投ではなく外部からの徴用組のようだ。
◇技
・因果応砲…敵が放った飛び道具の軌道を操り押しつける
・療歩…適切に突けば足の回復、誤れば不調をもたらす点穴
・漏選…内出血を効率よく逃がす点穴
・避叫…痛覚を一時的に騙す点穴
・寧即…回復力を早める代わりに効きが悪くなる点穴
【中隊長】
☆シエスタ
40代、185cm
戦斧と風の魔法を操る討伐隊の中隊長。エイジャーが突破できない装甲を叩き割るなど凄まじい破壊力を秘めた戦闘スタイルを得意とし、扱える者が少ない従属呪文に近い芸当ができるなど技能も高い。
才ある人物だがサボり癖が酷く、グレナルドの裁量により昇格させられてからは働き詰めのためやや短絡的になっている。
◇技 ハスカライ戦斧術と呼ばれる重量武器に対応した武術。ルーツは大昔の処刑人らしい
・破衝槌…体ごと回転させて遠心力を乗せ叩きつける。モンハンのハンマーグルグルに近い
・壊風…戦斧に刻まれた紋で気流を作り、鎌鼬に変化させる
・罪砕き…武器と体重を乗せて高所から一気に叩き斬る
・風刃・大罪砕き…鎌鼬を刃に纏い破壊力をさらに上げる
☆ノブリス・ソルティ
20代、175cm、金髪
イソーに拠点を構える中隊長。エイジャーを嫌っており昔からトラブルが絶えなかった問題児だが、今では両極端な部下たちを纏め上げアウェーの地でも存在感を示している。
かつて塩の利権を握っていた貴族"ソルティ家"の跡取りだったが民の反逆により家が断絶、使用人だったカーシル&ゴルドンとともに流れ着いた王都で騎士団に入った。
◇技
・オブリージュ・ステラバースト…光に変換した魔力を放ち、目にした人間の視線と意識を強制的に集める従属呪文
【小隊長以下】
☆ラッツ
40代、175cm
港町サザンに常駐する憲兵隊の小隊長で、妻と難しい年頃の娘がいる。優秀だが出世欲が薄く、老後は海を眺めてコーヒーを飲めればそれでいいと考えている。
エイジャーの悪癖を踏まえて作戦を立てたり、素人であるルルの思いつきを採用するなど憲兵隊としては融通が利く男。
☆ミーシャ
20代、165cm、茶髪
討伐隊に所属する同僚。人懐っこい性格でカワイイもの好き。サーヤの友人でもあり、死んだ彼女を引きずるエイジャーに発破をかけた。
現在は雑務を手伝いながらガラナに戦闘技術を教えている。ルル曰く「大きい」
◇技
・フーリエ・アンガルド…騎士団で採用されている貴族の剣闘舞術を元にした突き主体の剣術
・凍気錬成…水分を凍結させる魔法。まだ未熟なのでお膳立てが必要
・ナイトダンス…不規則な左右の動きで視覚を狂わせる
☆ジャスミン・パーラー
20代、174cm、緑メッシュの黒髪、琥珀色の瞳
大隊長ド・フィスの一番弟子にして"煉獄心拳"の継承候補。正しいことが好きで姿勢は指先までまっすぐである。仲の良い人物からは"ジャスパー"のあだ名で呼ばれることも。
正義感が強い一方やや暴走するきらいがあり、類稀なる才能を持ちながらも継承者としては認められていない。
◇技 悪しきのみを打ち砕くという煉獄心拳と呼ばれる型を中心に扱う。
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・貫手・善常一閃…八の手。貫手による一閃。
・馬怒脚…ノーモーションで放たれる強烈な後ろ蹴り
・破隷彗星脚…魔力を纏った飛び蹴り
・絶拳…裁きではなく破壊を目的とした渾身の拳
・ノブリスの部下たち
様々な形で任務を支えるギャルな若手と、貴族の用心棒を務めていた精鋭【ステラナイト】で構成された部隊。
ソルティ家に仕えていた執事のカーシルと武人のゴルドンはもちろんのこと、他の癖者たちもノブリスを慕っている。
─主な人間族───────────────────
☆サーヤ・グラム(故人)
20代、168cm、オレンジ髪
王都襲撃で失ったエイジャーの妻。
超美人という自称が嘘にならない程度の容姿、決めた目標のためには歯止めが効かない押しの強い性格を持つ女性で、幼少期に王様へ食って掛かった事は伝説として語り継がれている。
孤児であるエイジャーの事を何かと気にかけており、長い長い攻防戦の末に結婚まで漕ぎ着けたらしい…
☆アリッサ・ベルキャンバス
10代後半、165cm、薄桃髪翠眼
旅の途中で行き倒れていたやや勝ち気な少女。
理屈っぽくおカタい家が勝手に許婚を決めたことで不満が爆発、飛び出してきた。あたりを焦土にするほどの凄まじい魔力を秘めている。
紆余曲折ありエイジャーに運命を感じてしまったが、彼の出した条件である「家族と向き合う」を達成するため、まずはサノヴァ商会で一人前になるため修行中。
◇技
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・PPバレット・メテオシャワー…無数の火球を山なりに放つ
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☆グルーノイ・サノヴァ
30代、190cm、黒髪
昔から王都と取引をしていた「サノヴァ商会」の現代表。
モノクル、ハット、三つ編みポニテ(?)のお洒落さん。お人好しでからかい甲斐のあるエイジャーを気に入っている。
☆コイーバ・トンプソン
60代、170cm、白髪
テンガロンの町で長をやっているカウボーイ。ボスらしくドンと構えた威圧感のある老人であり、銃の扱いはピカイチ。
旧貴族に家畜同様に扱われていた過去から王政側の人間を憎んでおり、町の人々と決起、貴族を討ち果たしたことでテンガロンのリーダーに選ばれた。
側近兼装填手のロペスとは古くからの友人。葉巻愛者。
☆ボッシュ・ハーバード
40代、140cm、白髮赤目
イソーで技術者の長を務める男。自称「ちょっと頭の良いおじさん」
掴みどころがなく相手の意見を聞かずに行動に移すクセがあり、異常に小さな体ゆえに体力もあまり高くはないものの、コンクリートの建造物や水道概念の発案など何歩も進んだ発想と実現させるだけの頭脳を持つ。
☆オーディア
10代前半、145cm、浅葱色の髪
死人を蘇らせる禁術を代々継承してきた家の子供。詳細を聞く前に両親と死別しているため禁術については無知。
同情心から蘇らせたある人物と旅をしていために栄養失調をきたしており、かなり痩せてしまっている。
☆ガルダ
40代、190cm
傭兵組織「ダイガロン」の支部隊長。強者とのケンカに飢えており、ただならぬものを感じたエイジャーを気に入っている。
かつて他種族との軍事境界線で活躍した王国軍人であり実力は折り紙つきだが、平和なイソーの勤務が長く少し鈍っている。手斧やボウガンといったやや古いエモノを好んで使っている
─アルフ族────────────────────
☆マリー=フレイヤ=クロッカス
20代後半(外見年齢)、165cmほど、煌銀髪黒目
奴隷解放の恩人で恋人でもあるアーサーの帰りを屋敷で待ち続けるアルフ族の女性。
透明感のあまり煌きを放つ銀髪や少し陰のある雰囲気も含め、同性も釘付けにするほどの魅惑的な雰囲気を放っている。
エイジャーに傷を治癒する特殊な術を込めたアーサーの指輪、ルルにアルフ族の集落の場所や植物の扱いを記した本を託した。
☆ソラン=サイアミ=アナカリス
30代前半(外見年齢)、175cm、ブロンド髪金眼
イソー周辺の集落を束ねる長。ノリが人間の若者に近く、伝書鳥を使った同胞とのやり取りも積極的に行っている等内向的なアルフ族の中では陽キャ側。
一方で先祖が残してきたものを大事に保管・継承しており種族としての誇りも持ち合わせている。
─ガルフィン族───────────────────
☆ガラナ・ドラース
10代、180cmほど、黒鱗
臆病なガルフィン族の少年。元は人並みに笑う子供だったが、血統秘術を使えず自信を失ってしまった。泳ぎのセンスは一族トップ。
討伐作戦を経て少しずつ前向きになり、挫けながらも立ち上がる根性を身につけた他、エイジャーの指導で棒術も使えるように。今は騎士団の手伝いをしながら技術を磨いている。
◇技
・ダーナクア・ヴォルヴィーグ…魔力を水に打ち込むことで操る、魔法とも血統秘術とも別系統と思われる技。本気ならば大津波を押し返すほどの水量を扱える
・ウォージュン…鍛錬の末に習得した水魔法で壁を張る
☆ポリプ・テフィルム
10代、170cmほど、赤燐
族長アルタムの娘。明るく礼儀正しいが怒ると父親譲りの大声になる
粘り強くガラナに秘術を教えていたこともあって恋心を抱かれており、戦いの中で漢を見せた彼の想いには満更でもない様子
☆アルタム・テフィルム
40代、200cm超え、赤燐
サザン周辺のガルフィン族を仕切る族長。とにかくパワフルで暑苦しい。
巨大槍「ガルバード」を用いた槍術を得意とする戦士だが、一族の若者を庇って扇ガザミの泡を食らい、体を動かせなくなったため戦線離脱した。
娘とガラナの仲は長として喜びつつも父親目線で反対中
─レプター族────────────────────
☆ガァラ
30代、250cm以上、黄土色の鱗
サノヴァ商会の倉庫管理をしている蛇のような容姿の男。復興資材の調達で滞在していたエイジャーたちの世話係を流れで任された。
レプター族という砂漠地帯に住んでいた種族で、故郷を失った彼らをまとめて雇ってくれたグルーノイに深い恩義を感じている
☆ヒバァ
30代、250cm以上、黄土色の逆鱗
故郷を失い、魔族から逃げる途中で生き別れてしまったガァラの兄。とある組織に拾われて、仲間たちとともに望まぬ労働をこなしていた。
後述する血統秘術は相手の内臓が弱っていることを見抜けるほどのセンサー精度を誇り、弱点を見抜いた上での体術を得意とする。
◇技
・レプトルソナー…触れた生物や物体をスキャンする。
─フリザ族───────────────────
☆カッチン
10代未満、100cm、青い羽毛
COOLな男に憧れるフリザ族の子供で、人懐っこく外の人間に対しても積極的に絡みに行くタイプ。
一族に伝わる選ばれし者の末裔と期待されており、子供にも関わらず魔族との闘いに参戦した。
◇技
・粉雪…雪を無尽蔵に生み出す。ただの雪なので高温の前には無力
・古代回帰…本来の力を引き出すため、氷を纏った始祖鳥へと変身する。長時間の活動はできない
・フラウズン・パーロスト…体に纏った氷の針を相手に飛ばす。出力は弱いがコントロールが可能で、火傷のみを冷やすなど器用な芸当もできる
・フラウズンパーロスト・ブライニクル…より深く、局所的に冷気を届ける発展型
・アブソリュート・ゼロ…口から絶対零度の冷気をぶつける…が、まだ未熟で出力が弱い
・ビガーセ・ツウォール…雪と氷の壁を瞬時に生成する
─タルガン族───────────────────
☆コークス
10代、140cm、石炭質のボディ
ロックリフ鉱山で出会ったタルガン族の子供。一族の試練をクリアするために大峡谷を掘り進んでやってきたが、悪い人間に騙されていた。
─魔族───────────────────────
☆パラブブ(0.2メートル)
ハエと老人を組み合わせたような姿の特殊魔族。テレパシーで意思疎通が可能、他者に寄生して力と凶暴性を高めた上で操るなど異質な存在。
☆ロウディ(5メートル強)
単純で自己肯定感が強い、雪男のような姿の特殊魔族。体温を上げることで身体能力を上昇させることが出来る一方で、頑強な肉体が軟化する弱点がある。
一方で急激に冷却される事を好み、テンションが上がることでさらに強くなる。
☆クネペパ・ナナナ(7メートル)
ボゥトパスを操り各地を荒らしていた特殊魔族。全身を漆黒の甲殻に覆われた巨大な蜘蛛で、本気になると人の手を生やしてさらに悍ましい姿になる。
人体を弄ぶ残虐性を持つ一方で戦闘には慣れておらず、撹乱やゴリ押しに弱い。
☆クレイヴモス(翼両端で17メートル)
イソーの街に突如出現した魔族。金の体毛を持つ蚕蛾のような姿をしており、意思疎通をしないなどこれまでの特殊な魔族とも違った空気を放っている。
通常の兵器は効果なし、薬品や電撃は当たった部分が焦げる程度などダメージ耐性が異常に高いようだが…
☆ギャングスタ・トキシゲイト(約18メートル)
ある場所を根城とするワニのような魔族。口は刀剣で縫い付けられており開かず、代わりに前脚を顎に変化させる。
魔力を相殺する不思議な水を操り、高い攻防力を兼ね備えた難敵。
☆リオゴール・セカンダリア(2.5メートル)
魔族たちの中でも特に高位の存在。石膏の如く白き肉体と深い緑色の瞳は彫刻のような美しさを持つ一方で、4本ある腕のひとつで本気のエイジャーを止め、震脚だけでアルジードを倒すなど桁違いの力を持つ。
─アラクネ────────────────────
☆ボージャン
40代、190cm、黄土髪、翡翠目
アラクネの初期メンバーにして頭領。砂漠ヤモリに似た攻撃的な風貌と、それに違わぬ暴力性を持つ。
包丁で鎖を断ち切るほどの腕力を持つ一方で場当たり的なところがあり、作戦は仲間に任せることも多い。現在消息不明。
☆バンザム
40代、186cm、藍髪藍目
アラクネの初期メンバーにして参謀。常に疲れたような顔をしているが、犯罪組織の構成員に相応しい倫理観を持ち合わせている。
☆ユダハン
40代、194cm、白黒髪
アラクネの初期メンバーにして側近。極端な2人を補強するような立ち回りを得意とし、オイシイところを持っていく。
ボージャンとはよくケンカをしているものの頭領としては認めている様子。
☆ロレンツ・バラスティア
40代、197cm、銀髪
とある組織に巣食っていたアラクネの人材担当。人当たりの良さから表と裏の世界を繋ぐ役割を任されていた。
前線を退いて久しいものの、強靭な筋肉から放たれる武術に加え従属呪文まで扱う強者。
☆メニィ
名前だけ登場した大幹部。口ぶりからして技術方面に明るいようだが…?
───────以下ネタバレ系──────
☆アーサー・エクトリアス
??代、183cm、赤混じりの金髪、白目が黒化
一度死亡したものの禁術により現世に留まったマリーの旦那。禁術の影響で痛みを感じず、爆発四散しても再生する不滅の肉体を手に入れた。
彼が持つ『宝剣キシャルシオン』は固別に魔力を保有している特別な一振りで、一定量触れた土を増殖・操作することができる。異型と化した影響で風の魔法が使えなくなったアーサーを死後も支える相棒だが、そのルーツは謎に包まれている…
☆ブラヒム・リッチ
魔族側についた彼は闇をゲートにして突如現れたり、掌から生成する黒い棘や柱を操る、異常なまでの再生能力など新しい異能に目覚めている。
エルドラ王政下の腑抜けた騎士団を見下し、欲にまみれた人々に手を貸して混乱の火を焚べるなど以前から裏切りの兆候はあったようだ。
☆セレーネ
アルフ族の村でもらったネックレスに宿る魂…を自称する人物。声は女性だが容姿や年齢、本当の名前も不明である。
ルルの体を乗っ取ることで治癒や植物操作を行うことができ、その精度と威力は本人以上。魂の移動というオカルトじみた技術への造詣が深いようだが…?