Regain Journey   作:G-ラッファ

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前回までのあらすじ

 技術都市イソーで起きた傭兵とアラクネ、そして魔族による三つ巴の戦いはそれぞれに大きな遺恨を残しながらも終わりを告げた。突如として姿を現した魔族のナンバー2 リオゴールの不自然な敗北宣言によって。
 だが戦いが終わったからといってすべてが丸く収まるわけではない。副団長ブラヒムの裏切りやノブリスの隠蔽という罪は、荒んだ街の火種として残っているのだった…


68話 隠し事

─ヒュパァン!

 

「いい加減吐いちまえって!オメーらに情報を流してたスパイは誰なんだよ?お?」

 

 空を切る鋭い音が朝から響くのは技術都市イソーの行政ブロックにある刑務所─此度の襲撃について詳細を聞き出すべく、ダイガロンの兵士がある男を拷問にかけていた。

 彼の名はボボル。ボスから与えられた役目を果たそうとするも、ランヅキら騎士団の先制攻撃によって壊滅的な被害を受けた空襲部隊の若者である。

 

 防衛戦から2日が経った今も一切の供述を拒み続けている彼の身体には、鞭によってついた痛々しい傷が刻まれていた。

 

「その辺のチンピラじゃとっくに泣き喚いてんのに大した忠誠心だぜこいつら!…治る傷じゃ物足りねえかな?」

 

「…っ」

  

─それはまだ早ぇよ。いったん止めてくれ

 

 刃物を用意する兵士を止めたのは意外にもアルジードだった。外部の人間である彼は本来調査権を持たないものの、脱走しかけた首謀者のロウンを再逮捕したガラナの手柄を移譲することで参加を許されている。

 しかし自分たちのシノギにいっちょ噛みする邪魔なガキを快く思うはずもなく、兵士はアルジードを睨みつけた。

 

「素人が口挟むもんじゃねえぞ兄ちゃん。同情なんて以ての外だ」

 

「同情?まさか。質問の前に意識トばれても困るってだけだ…テメェの部隊を撃ち落としたヤツが言ってたよ、一番槍を任されてたんだって?見上げた忠誠心だぜ」

 

「お前…弟を殺った奴の知り合いなのか!?そいつをここに連れてこい!頭捩じ切ってあいつの墓に飾り付けてやる!」

 

 ボボルは鎖に繋がれていることもお構い無しに食ってかかる。激しく暴れるたびにガシャガシャと重い音が鳴り響き、身体に刻み込まれた傷が開いていく。

 だがアルジードがその程度で怯むはずもなく、呆れたようにため息をつくと目線を合わせてこう問いかけるのだった。

 

「オレにとって重要なのはそこじゃねえ。テメェが義理立ててるボスは本当に信頼に値する器かって話をしに来たんだよ」

 

「…なんだと?」

 

 アルジードの発言は誰が見ても逆鱗に触れるものである。だが煽るわけでもなく、何か確信を持っている素振りで投げかけられたその質問にボボルは怒りよりも興味を強く持ったようで、睨みつつも次の言葉を待っていた。

 

「てめぇんとこにヒボゥってデカブツのバカがいただろ。あいつの連れてる奴隷に監視役が紛れてたの知ってたか?」

 

──────────────

 

「んん…」

 

 防衛戦から2日が経った日の昼下がり…ようやく目を覚ましたルルは未だ重いまぶたをこすりながらあたりを見回すものの、2人の姿がどこにもないことに気付く。

 代わりにいるのはうたた寝しているガラナのみ…ルルは膝をつついて彼を起こすと、あの後どうなったのかを問うた。

 

 憲兵隊のトップにして副団長のブラヒム・リッチ…彼が高らかに宣言した裏切りは街の誰もが聞いており、首謀者の所属組織ということもあり騎士団には現在とても厳しい目が向けられていること。

 エイジャーは魔族に精通する者として、アルジードは捕らえたアラクネ構成員の尋問でほとんど戻ってきていないことを告げられた。

 

「朝から夜中までずっと話し合ってるんだって。エイジャーは帰ってきてからも何かやってるみたいだし…監視の人に言えば外出できるけどここにいた方がいいと思う」

 

「治ったばっかりなのに…エイジャー大丈夫かな」

 

「魔族を討伐した功労者だから詰められてはいないみたい。あんなの見せられて粗末に扱えるわけ無いしね。ただここの隊長さんは…どうなるかな」

 

 

「…ご覧の通り、昨日の速報から建造物の焼失と技術者の負傷が数件増加。ただし民間人の死亡報告は未だゼロです。我々は引き続き収集にあたります」

 

「了解した。民間人と商人に死者が出ていないのは不幸中の幸いだな…続いてアラクネおよび魔族の襲撃に関わった者の責を問う。容疑者は前へ」

 

 同時刻─行政ブロックの役場では朝から会議が開かれており、各部門の長が一同に会していた。そして街の長であるアインの号令で2人の男が連れて来られる。

 

 1人はノブリス・ソルティ。襲撃を察知したアラクネの幹部が逃亡し他のアジトへ退避したこと、件の黒幕であるブラヒムが糸を引いていた可能性に気付いていながらも隠蔽し、事態を大きくした容疑をかけられている王都騎士団の中隊長である。

 

 そしてもう1人はエイト。この街に在籍し、魔道具の基礎の製造とリバースエンジニアリングを行っている技術者である。彼にはアラクネが水道管を利用して掘った進入路の出入り口を工房と繋げさせ、これまでの誘拐作戦の幇助をした容疑がかけられていた。

 

「調書には目を通した、2人とも素直に供述しているそうだな。まずはエイト、君の師匠であるクーリエ氏の遺骨を人質に取られてやむを得ず侵入経路を提供していたと…間違いないか」

 

 質問を受けたエイトはうなだれたままこくりと頷く。視線を向けられたボッシュも調書に目を通し、続いて頷いた。

 

「クーリエちゃんの故郷へ往復した割には早かったけどそういう事だったのね…うん、筋は通ってるんじゃないかな。…にしてもそんな穴が掘られてたなんて気付かなかったよ。工房はいつも散らかってたからねぇ。ほっほ」

 

「ボッシュ…これはお前の監督責任でもあるんだぞ?それとエイト、奴らの襲撃を告発したのは君だと聞いた。なぜ反旗を翻す気に?」

 

「えっとロウン…さん…が珍しく聞いてきたんです。魔族の襲撃でどんくらい街が荒れたかって。そんでつい本当のことを教えちまったらすごい意気込んでて。今回は1人や2人さらうだけじゃ済まねえって思ったら今さら怖くなって…」

 

 大事な人の遺骸を人質に取られ協力せざるを得ず、誰にも相談できぬまま罪の意識を募らせてきたエイトの声は震えていた。実害が出ている以上許されるはずもないが、彼もまた卑劣なアラクネの被害者なのである。

 アインは今にも泣き出しそうなエイトにため息をついたあと次の容疑者─ノブリスへと視線を移した。

 

「エイトは普段の情報ソースとしてアテにされておらず、道を開けていただけと…そうなるとこれまでの誘拐事件は他の者が情報のやり取りしていた事になるがノブリス、君が共犯か?」

 

 ノブリスは首を横に振って質問にNOを返す。

 

「ボクが把握していたのは幹部の逃走とブラヒム副団長が情報を横流ししていた可能性の2つだ。アラクネとの直接的な接点は無いし、拠点には常に人がいるから秘密裏にやり取りできる環境でもない」

 

「どうだかね…その2つも隠しておくには十分すぎた情報だ。素直に応じるフリをして、まだ隠している証言だってあるかもしれない」

 

 横から口を挟んできたのは傭兵部隊セクメンズの代表 レストンである。

 彼の組織は襲撃の際に数人の兵士を失っており、決して小さくない損害を被っている。穏健派といえどシビアな世界に生きる傭兵、対応を後手に回させたノブリスに向ける視線は厳しく、それは隣に座るAPFの代表リリアンも同様であった。

 

「ねぇノブリス、あなたが隠蔽してくれたおかげでウチの子は5人もやられてる。1人は未だ行方不明だけどきっと…早く吐かないとあの子たちと同じ苦しみを味わってもらうことになるわよ」

 

(やっぱりダメだったか!止めないと…っ) 

 

 割って入ろうとするエイジャーの足を踏んで制止したのはグレナルドだった。口にこそ出さないが今は介入すべきではない、耐えろというメッセージを視線で伝えてくる。

 それもそのはず、グレナルドもまたノブリスに一切の接点が無かったという確証が持てていないのだ。ただでさえ非がある状態で無理な擁護をすれば、今度は騎士団全体がさらに追い詰められてしまう。

 今は助けたい気持ちを抑えて静観し、会議の中で出てくる情報から無実の証拠を探すべきというのがグレナルドの考えだった。だが…

 

「そもそも疑いを向けるのが本当に君だけでいいのかも怪しいと思っている。部下たちが共犯の可能性も視野に入れるべきだろう」

 

「!待て、あいつらは何も知らない。これはボクだけの判断で隠蔽したものだ」

 

「どうかしら?あの賑やかな子たちなんて少し絞ればあっさり吐いてくれるんじゃない?」

 

(…とはいえこの流れが良くないのは事実。思い出すのです、既出の情報にノブリス君の疑いを晴らす道がなかったかを…!)

 

 ノブリスを守りつつ反論が出ない方法を探すグレナルド。だが度重なる負担で疲弊しきった頭では、いくら思い出しても傭兵たちの疑いを突き返すだけの根拠が見つかることはない。

 舌技で強引に丸め込むことも脳裏にチラついてきたその時、騎士団の窮地を脱する思わぬ救いの手が伸びる。

 

「おーすお疲れさん。こっからはオレも参加させてもらうぜ。ヘッヘッヘ」

 

 乱雑に扉を開けて現れたのはダイガロンの長 ガルダ。顔色が悪く脇腹のあたりに処置の跡が見られるものの、不遜な態度は相変わらずの彼は出席者にひらひらと手を振った。

 

「おーもう動けるんだ。どう?あの救命キットすごいでしょ」

 

「モノは悪かねぇが方法が最悪だぜ技長サマ…あの姉ちゃんには丁寧さが足りねぇつっといてくれ」

 

 ノブリス率いる部隊に対して膨れ上がる疑念─ヒートアップしつつあった空気を打ち砕くように現れたガルダに対し、本人とは対照的に緊張が走る一同。

 ダイガロンの長である彼がこの場に出席する事にはなんの問題もない。アラクネとの戦闘により大怪我を負った彼の席には代理人が座っており、ただ本来の役者が揃ったというだけなのだから。

 

 だが彼が連れている錠をつけられ、いくらか身なりが荒れている女性は話が別、この場には異質な存在である。一体何があったのか─その説明をする前にAPFのリリアンが机を叩いて立ち上がると、ガルダを睨みつけた。

 

「…その子はメイニャン、行方不明になってるうちの兵士なんだけど?どういう事か説明するんでしょうね」

 

「おぉ怖ぇ。今から顔しかめてっと終わる頃にはシワついちまうぜ?言われなくても説明してやるからまあ聞いてくれや…」

 

 そう言ってガルダは本来いるべき席に雑に腰掛けると、事の経緯を語り始めるのだった…

 

─────────────

 

 メイニャンという女性兵士を連れて現れたガルダ。彼の口から語られたのは、裏切り者は2人だけではないということだった。

 クレイヴモスが飛来し防衛戦も佳境に迫る中、街の外周に蠢く怪しい人影を見たダイガロンの兵士が身柄を取り押さえたところ、アラクネとメイニャンの接触が露見したのだという。

 

 悪意に反応し対象を焼き尽くすグレナルドの従属呪文…規格外の技を見た彼女は混乱に乗じて街を出、空襲に失敗し地上に降りていた部隊との合流、逃亡を図っていた。

 だがアラクネたちは彼女のことを知らず、近づいてきた傭兵に迎撃態勢を取る。そうして騒いでいるうちにまとめて拘束されたとのことだった。

 

「空から攻めてきた部隊はこの姉ちゃんを知らなかった。マビンっつう奴が率いる部隊が全滅してて確認できねぇのはご存知のとおりだが…連中はガキ拐って売る変態集団で、その中に女がいた記憶もねぇんだとよ」

 

「そんな…でもアラクネの中にメイニャンを知る奴はいなかったんでしょう?じゃあグルだって証拠も無いわよね?」

 

「坊っちゃんに念のため確認だ、ステラナイトどもは地下道から入ってきた連中を1人も通してないんだよな?」

 

 ノブリスは吠えるリリアンに背を向けたガルダからの質問に頷く。側近であるゴルドンはマビンを殺害し、他の構成員は流れ込んだ水でもれなく溺死しているからだ。

 

「まずロウンの部隊が空襲を仕掛け、注意を引いてる間にマビンの部隊が地下から資源を盗み出す。で、両面からの襲撃に統率が乱れたところで技術者のVIPを拐う…これが連中が聞いていた作戦だ。何かおかしいと思わねぇか?」

 

「そうか…街に展開していた盗賊たちの説明がつかない!」

 

「ヘッヘッヘ、御名答だぜ副団長殿。秘密大好きロウンくんはもう1つ部隊を動かしてたのさ。で、割り出した秘密部隊のメンバーから連絡役について聞けたってわけよ。こういう時に警戒されにくい女を傭兵として潜り込ませてたってな」

 

「嘘…嘘に決まってるわ!そんな尋問結果は知らないし、展開が急すぎるもの!セクメンズはどう!?」

 

 ヒステリック気味に問い詰めるリリアンに気圧されつつ頷くレストン。一見筋が通っているように見えて第三のスパイについては調書にも記載がなく、根拠に乏しいのは事実である。

 リリアンは立ち上がり、なぜか反論しないガルダの胸ぐらを掴んで訂正を迫る。このままでは会議どころではない─一同が止めにかかろうとしたその時、容疑者のメイニャンはぽつりと呟いた。

 

「…そいつの言ってることは大体ほんとっす。あたしがAPFに入ったのはロウンじゃない"姐さん"からの命令で…事故って死んだ先代の補充で潜り込んだんだ」

 

「ちょっと待ってメイニャン、先代ってことは…あの子もスパイだったの!?…ああなるほど、きっとひどい拷問を受けて心が壊れてしまったんだわ!許さないわよガルダ…!」

 

「…町長殿。証言者はここに書いてあるからセクメンズにも確認させてみてくれ。それとAPFのメンバー入れ替え時期がこいつの証言と合致するかも調べ直した方がいいと思うぜ」

 

 そう言ってガルダは帳簿を投げ渡す。その横ではあれだけノブリスを責めた手前自らの組織にも裏切り者がいた事を受け止められないリリアンが、言葉にならない呻きをあげていた。

 

「…セクメンズは名簿をもとに改めて尋問を頼む。今からAPFも監視対象とし書類も押収、2人は連れて行くように。責を問うのはそれからだ」

 

「了解しました。さあ、こっちへ…」

 

「そんな…嘘よぉぉ…」

 

(これは奴らの忠誠心を逆手に取って証言を引き出したツレのファインプレーだ。あのボウズが何者なのか…後で教えてくれよ?ヘッヘッヘ)

 

 抜けてしまった腰を抱かれながら連行されていく2人をいたたまれない表情で見送る一同。そんな中ガルダはエイジャーに近付くと、さぞ愉快そうに耳元でこっそりと囁く。

 そして扉が再び閉じられると、アインの視線はエイジャーへと向けられた。

 

「次に人的復興についてだが…昨日ここにいなかった者もいる、エイジャー氏は改めて説明を」

 

「はい。街に飛来した魔族の名はクレイヴモス…鱗粉に仕込んだ寄生体を吸わせることで体内に侵入し、魔力や生命力といったものを奪って本体に還元する魔族だと考えられます」

 

「ありがとう。クレイヴモス本体が消滅しても被害者の容態は変わらない一方で、君は症状から回復したと聞いている。治療法についても教えてほしい」

 

「寄生体の居場所と数は人それぞれなのでまずは位置を特定し、直接アプローチする必要があります。前者についてはレプター族の秘術で特定が可能なことを実証済み、後者は…私は魔力を用いる方法で取り除きましたが、安全性には不安があります」

 

 眉をひそめてレプター族という単語を復唱するアインを見て、いまいち理解できていないことを察したエイジャーは手を挙げると補足に入る。

 

「蛇やトカゲに似た姿のレプター族には反響で物体の中身を知る力が備わっていて、私も一時的に使うことができます。ですがひとりで全員を調べるのは限界がある。近隣の町にレプター族の知り合いがいるのですが…彼らに協力を依頼するというのはいかがでしょうか?」

 

 隣りに座るグレナルドは唐突にも思えるエイジャーの提案を黙って聞いている。なぜなら防衛戦の後から今日に至るまでの間、すでに同様の相談を受けて承諾していたからだ。いち早く事態を収束させつつ、扱いに困っている彼らに功績を与えることで地位を向上させられないか、と。

 

─やつの鱗粉を吸った者は多い。その話が本当ならば今すぐ呼ぶべきではないか?

 

─"ホスピナス"の医者なら身体を開く医療術も得意だ。寄生体の居場所さえ分かれば不確実な魔法に頼らず済むかも…

 

─待て、俺はレプター族など聞いたことがないぞ。あんな事があった後だ、まずは情報を精査すべきだろう

 

 様々な意見が飛び交う中、アインは微動だにしない。普通に生きている人間がレプター族を目にする機会は滅多になく、耳に入るとしても威圧的な容姿から来る尾ひれのついた噂話ばかりだからだ。

 …というだけではないようで、しばらく唸った後に、歯切れの悪い雰囲気で口を開いた。

 

「君がクレイヴモスを退け街を救った功労者であることは事実だが…この事態を招いた組織の人間であるのもまた事実。そんな君たちが薦める素性の知れぬ異種族を、長として本当に招いていいものか決めかねている」

 

 アインの冷ややかな視線はノブリスに向いている。容疑の1つが薄まったとはいえ重大な情報を隠蔽していた事には変わりなく、その動かぬ事実は信頼を揺らがせるには十分な代物だ。

 しばらく続く緊迫した空気…それを打ち破ったのは技長にして彼の弟であるボッシュだった。

 

「兄さんも回りくどいねぇ。要は君が本当に信頼できる人間であることを証明してほしいんだって。そう、たとえば─」

 

「そこでなんともないフリをしている、意地っ張りな兄さんの体内にいる寄生体を残らず消してみせる…とかね」

 

 

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