Regain Journey   作:G-ラッファ

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前回までのあらすじ

 各地に寄生体と不信感を植え付けた魔族の後始末に奔走するエイジャーとアリッサは死も向き合う人々の暮らす村 フネラルカを訪れる。ライミーの襲撃というトラブルが起きつつもなんとか退けた2人は、無事に宴を成功させ迷える魂を還すことができたのだった。

 一方その頃、同じように寄生体除去で各地を巡っているグレナルドの元にある連絡が入り─


76話 新たな病魔

 ここは王政傘下のとある街…広場にはクレイヴモスの鱗粉を吸ってしまった人々が並べられており、その横には寄生体の位置を記した紙が置かれている。

 古代回帰によって始祖鳥のような姿に変化したカッチンはそれらに目を通すと、生成した氷の針を患部へと飛ばした。

 

「ちょっと冷たいけど我慢してくれよナ!『フラウズンパーロスト・ブライニクル』!!!」

 

 カッチンは皮膚に刺さった氷の針を通して強烈な冷気を打ち込むと、体内に潜む寄生体を一瞬で凍結させた。極低温に晒された寄生体が即死し、霧散したものが患者たちの口から抜けていく…

 近くで待機していたレプター族は患者たちに拳を押し当ててサムズアップを返す。作業の完了を理解したカッチンは元の姿に戻ると、慌てて冷凍庫に飛び込むのであった。

 

「カッチン君お疲れ様。部屋までは私が運ばせていただこう」

 

「無理すんなよトカゲのおっちゃん、あんたら寒いのダメなんだろ?そういえばフクダンチョーは?」

 

「これくらいは耐えられるさ。グレナルド殿は呼び出しを食らってしまったようでね。ほら…あそこにある家だよ」

 

 

「…それで裏切り者の尻拭いに奔走しているというわけか。珍妙な種族に縋るなど情けない…ベルコ家の名が泣いておるぞ」

 

 ヒバァが指を差した先にある、街の外れに佇む山中の屋敷…そこでは王都騎士団の副団長 グレナルド・ベルコがある人物と相対していた。

 彼の名はシアバ・ウッズ─かつての王政下において建木材の利権を一手に担い、貴族の中でも特に巨万の富を築いたやり手である。

 

「ブラヒム氏の謀反を許した事については返す言葉もございません。ですが種族を超え協力してくれている友人たちを侮辱するのはお控えいただきたいですな」

 

「フン、随分言うようになったではないかベルコ家の。やはりあの男…エルドラが甘やかしすぎていたようだな」

 

 足腰が衰え床に伏している今でも鋭い眼光と傲慢な性格は変わっておらず、グレナルドへ向ける視線も終始緩むことはない。

 シアバは王を侮辱されたグレナルドの眉がわずかに動いたことも気にせず、吐き捨てるようにさらに続けた。

 

「昔から気に食わなかったのだ。我々のやり方は野蛮だ、いつか必ず破滅するなどと…先代王政の爪弾き者が国を治められるわけがないという予想は的中したな」

 

「…」

 

「謀反を企てた男は無名の家柄だったか?傍に置いた野良犬に手を噛まれて破滅とは実に滑稽だ。無学な民は力で支配すべし、そんな事を学ぶために死ぬとは愚かな男よ…なあ。ベルコ家の」

 

 シアバは身を乗り出し同意を迫る。だがグレナルドから返ってきたのは小さなため息と─呆れるような視線だった。

 

「歳は取りたくないものですな。搾取してきた民から逃げ回る貴方を保護し、命を繋いだのが誰かお忘れですかシアバ殿。そのような口が叩けるのも"甘い男"に甘やかされた結果なのですよ」

 

「なっ…なんだと貴様!?私が誰かを心得ての発言か!」

 

「ええ。利権の再分配と指導をせよという王命を拒み態度を改めなかった結果、民から憎まれたまま孤独な余生を過ごしているご老人です」

 

「な、な、な…!」

 

「貴方に報告したのはせめてもの義理です。街との連携についてはご子息と話をするのでご安心を。…それでは」

 

 グレナルドは怒りと衝撃で言葉が出ないシアバに一瞥すると部屋を後にする。そして外で待っていた彼の息子ダイドウと目が合うと─互いに苦笑いを浮かべた。

 

「嫌われていることを自覚させてくれ、なんて無理を言ってすみませんでした。さすがの父さんも少しは効いたと思います」

 

「シアバ殿ももう老境です、今さら矯正することもないとは思いますが…ダイドウ殿も苦労していらっしゃるようだ」

 

「父さんのやつ、私が思うように育たなかったからと息子に色々と吹き込んでいるようでして…少しは灸をすえてやらないと」

 

 そう言ってダイドウが後方の柱に視線を向けると、後ろからよく似た顔の青年が姿を現した。

 

「チッ…父さんはヘコヘコ頭を下げすぎなんだよ。オレたちは庶民とは違うってお爺さまも言ってるじゃないか」

 

「そんな思想を掲げた人たちの末路は教えただろう?ほら、ベルコさんに挨拶を。こうは言っても理解はしているんです。最近は節制も覚えたしな」

 

 青年はダイドウに促されるまま挨拶する。反抗期というやつだろうか、ぶっきらぼうではあるものの所作自体は洗練されており美しく、彼の躾はきちんと届いていることが伺える。

 グレナルドはそんな親子を微笑ましく思いつつ青年の腕に目をやる。ダイドウもそれに気が付いたのか、袖を捲って患部を露出させた。

 

「…これが手紙で相談していた症状です。各地で起きている異変と関係しているのではと思いまして」

 

「確かに報告にあった症状と似ていますね。この病気の名は確か─」

 

────────────

 

「エイト研究所は魔導具に新たなラインナップ!まずはこちらをご賞味ください」

 

 遡ること数日前、技術都市イソーでは展示会が行われていた。居住実験ブロックを利用して作られたパビリオンにはそれぞれの研究所の成果物が展示・実演されており、各地から集った商人たちは新たなビジネスの匂いに目を光らせている。

 

 ここではアラクネとの関係が露見し表に出られないエイトに代わって陽気な司会役がマイクを握っており、見学者に食事を振る舞っていた。

 

「これは焼いた鶏肉か?弾力があり脂も滴っていて美味いが…魔力駆動の炉はすでにあるぞ」

 

「実はこちらの鶏肉、解体してから5日も経っているんです!もちろん特別な加工はしていません。その代わり…こちら!」

 

 司会役が引っ剥がした幕の中から冷凍庫が姿を現した。前面をガラスに差し替えられた窓からは凍結した鶏肉が顔を覗かせており、商人は興味深く中身を観察している。

 確かな手応えを感じた司会者は説明書を手に取ると、絶妙なタイミングで機能を読み上げ始めた。

 

「…といった原理で動いている冷凍庫さえあれば遠くへ生鮮食品を運ぶことが可能になります!たとえば海を知らない土地に持ち込まれる新鮮な海の幸…どれだけの付加価値がつくでしょうね?」

 

─…リグノ商会、3機契約しよう

 

─ラムダ商会は5機だ!もう少し大きいサイズはあるか?

 

─サノヴァ商会は12機を。外装は潮風に強い素材でお願いしたい

 

「毎度ありがとうございまぁす!仕様変更につきましては技術者の方と相談を─」

 

「この鶏肉美味しいねオーディア!」

 

「うん…!アーサーの分はルルちゃんにあげちゃうね」

 

「ああ。それにしても復興もそこそこに売り込みとは…ここの人々は逞しいな」

 

 ルル、オーディア、アーサーの3人は試食で出された鶏肉を頬張りながら、新たな商機に沸き立つ者たちを少し離れた場所から眺めていた。

 

 さて、この3人は本来ならばアルフ族の集落に身を寄せているはずである。無理な力の解放を続けた結果酷く消耗したルルの療養のために、エイジャーたちとは行動を別にしているのだ。

 にも関わらず戻ってきたのは食料の調達というのもあるが、当のルルが静かすぎる集落の環境に飽きたとゴネたからでもあった。

 

(アルフ族にとって外はストレスになる、ということだったが…人間と過ごす期間の積み重ねが適正環境を変えてしまったのだろうか)

 

 数週間に渡る療養の甲斐もあってか、ルルには良好な診断結果が下されていた。此度の外出も本調子まで回復した肉体あってこそのものである。

 莫大な魔力は回復しきっていないものの、平穏な生活を続けていればすぐ元通りになるだろう…アーサーがそんな結果を思い出していると、人混みをかき分けて1人の男がやってきた。

 

「おーエイジャーくんのお友達じゃないの。久しぶりに見た気がするけど元気にしてたかい」

 

 やってきたのはボッシュ・ハーバード。技術者たちの頂点である彼は展示会を通してみなの成果を視察しつつ、自らの作品の実演をして回っているのだという。

 アラクネの兵装から着想を得て開発したパワードスーツ"ダイダル01-P"には一対の尻尾のようなものが追加されており、鉄の骨格も相まってその姿は恐竜のようであった。

 

「この子の療養で街を離れていたんです。今日はたまたま補給に立ち寄ったところでして」

 

「エイジャー君も忙しそうだよねぇ。この前も失明した子をどうにかできないか〜なんて頼んできたよ。…あ、そういえば聞いていいかい。君たちってアルフ族の集落に入れるんだよね」

 

「…アルフ族にどのようなご要件で?」

 

 唐突な質問に思わず身構えるアーサー。あたりに緊張が流れる中、ボッシュはいつもの調子でパタパタと手を振った。

 

「乗り込もうってわけじゃないから安心していいよ。ぼくそういうのキライだし。友達が少し困っているみたいでね、話をさせてあげたいんだ」

 

 突然舞い込んできたボッシュからの相談…それは医療の街ホスピナスを悩ませている謎の病についてだった。

 

────────────

 

 発端は遡ること数ヶ月前、彼の友人であるクオレアのもとに1人の患者が運び込まれた。

 発疹のようなものが腕に浮かび上がっていたためクオレアは塗り薬で様子を見たものの症状は改善せず、発疹はやがて赤い"カビ"のような何かへと変異する。

 

 そこから腕を機能不全に追い込むまであっという間だった。赤いカビは胴体へと向かっていき、全身への転移を危険視したクオレアはやむなく患者の腕を切断。しかし進行は止まらず患者を死なせてしまう。

 さらにここ2、3ヶ月で似たような症状の患者が次々と運び込まれており、街の知識を結集しても原因の特定には至らない…そんな愚痴を聞いた矢先にエイジャーからの連絡を受けたボッシュは、アルフ族に相談することを考えついたのだった。

 

「人体に発生する赤いカビ、ねぇ…う〜ん見つからないなあ」

 

 一連の説明を聞いた族長のソランは天を仰ぎつつ低く唸る。傍らには先祖たちが書き残した本が積み重なっており、似たような事例がないか探してくれていた。

 

「患者は10〜40代、人間の歳感覚は分からないけどヨボヨボではないんだよね。男性だけというのも気になるけど…人間特有のものかなぁ…?」

 

「ソラン、彼らに手を貸すことはできないだろうか?難しいのは分かっているが…これが広まったら大変なことになる」

 

 提案を受けたソランは一際大きく唸る。アルフ族は外界と関わることに消極的な種族に加え、同胞を攫われた過去があるからだ。

 恩人のアーサーやエイジャーの仲間ならまだしも、見ず知らずの人間のために姿を晒すような真似はしたくない…というのが集落の総意であり、そのことはアーサーも重々承知していた。

 

「…ごめんよアーサー、直接出向くことはできない。族長として我々の存在を秘匿する責任があるからね。とはいえ放置していい症状じゃないのも確かだ。どうしたものかなぁ…」

 

「私が行けばいいんじゃない?」

 

 2人はひょっこりと顔を出したルルにのけぞりつつ顔を見合わせ、苦い表情を浮かべた。

 

「ルルちゃんは療養中だろう?外のことは気にせずゆっくりしていた方がいい」

 

「みんなが大変なのに寝てられないよ。それにエイジャーがいたら絶対にこうすると思う。だから私が行く!」

 

「…アーサーはどう思う?彼女を預かってるのは君だ」

 

 確かに各地を巡ってきたルルならば露見のリスクは今さらであり、騎士団にも顔が利くため連携も取りやすい。

 だが療養のため預かった身に負担をかけてしまうこと、彼女を向かわせて解決になるのか?という課題が残っている。アーサーが返答を迷う中、視線の先にいるルルの纏う空気が変わっていることに気が付いた。

 

『サンプルを借りるというのはどうでしょうか。培養した病原体を持ち帰るのです。これなら皆さんが実物を把握し、対策を考えることができるかと』

 

 いつもぱっちりと開かれている目はやや細まり、声のトーンも落ち着いている…突然の豹変にソランが驚く一方で、この現象を知っているアーサーはそのまま会話を続行した。

 

「待ってくださいセレーネさん、それなら俺だけでも事足ります。エイジャー君の許可もなくトラブルに関わらせるのはさすがに…」

 

『私も多少は心得があるのでお役に立てるかと。それにこの子は完全に行く気ですよ…我が事のように熱意が伝わってきます』

 

 そう言ってセレーネは肩をすくめてみせる。それはルルの肩を持つというよりも、受け入れる他ないという諦めの催促である。

 ルルの安全と意思どちらを尊重すべきか…しばらく迷った末に決断したアーサーは、同じく困ったように肩をすくめた。

 

「…ルルちゃんの意思を尊重しましょう。エイジャー君には騎士団を通して連絡しておきます」

 

『よろしくお願いします。ソラン、この集落で扱っている薬草のリストを用意できますか?あちらと共有していた方がスムーズでしょうから』

 

「出発までに用意しておくよ。…ところであなたの存在にはとても興味があるんだ。この件が片付いたら是非お話を伺いたいな」

 

『話せる範囲でよければ。…今後に備えて一度眠ります。この子のことを頼みましたよ─』

 

 それだけ言い残すと気配の消失とともに体は糸が切れた人形のように項垂れ、次に目を覚ました時には再びルルの顔つきに戻っていた。

 

「あれ?セレーネもう寝ちゃったんだ。よく分からないけど行っていいんだよね?」

 

「ああ。ただし俺の言う事には必ず従うこと。いいね?」

 

「うん!」

 

「悪いねー君たちに任せちゃって!俺は薬草のリストをまとめて来るからゆっくり準備するといいよ。それじゃあ後でね!」

 

(本当に人格が入れ替わるんだ…ネックレスに宿ってるという話だけどなんか引っかかるんだよなぁ。少し調べ直してみるか)

 

 ソランは村人にリストアップを指示すると、とある書物を求めて一番古い蔵に向かうのだった…

 

───────────────

 

「すごーい!馬がいないのに速いよ!」

 

「身を乗り出すと危ないよルルちゃん。それにしてもこんな物まで作ってしまうとは…皆さんの技術力は凄まじいですね」

 

「フフーンそうだろうスゴイだろう!しかも馬と違って体調に気を使う必要がない!製造コストと燃費の問題はあるが些細なこと。こいつは流通に革命を巻き起こす!…はずだ」

 

 それから2日後…ルルたちは医療都市ホスピナスへ続く道を突き進んでいた。

 彼らを引いているのは馬ではない。イソーで新たに開発され、実証実験中の燃料式自走車である。靭帯の側輪が前輪を挟むように配置されており、その姿は旧ドイツ軍で使われていたケッテンクラートに酷似している。

 

 自走車の開発者であるモルゲンはハンドルを操りながら、ようやく日の目を浴びた愛機の駆動音に恍惚の表情を浮かべていた。

 

「理論はずいぶん前に完成していたのだが何かと手間取ってな。アラクネとかいう盗賊の兵器を目の当たりにしたことで、慎重だった技長殿も止めていた多くの研究に許可を出したようだ」

 

 武器は相変わらず難色を示しているがな、とモルゲンは付け加える。

 使う人間の倫理を超えた技術の進歩は悲劇を生むが、悪意ある集団が最先端である状態も好ましくない。技術都市の責任者としてどこまで民に還元するか…ボッシュもまた、アラクネの活性化により判断を迫られる者の1人のようだ。

 

「そういえば燃料タンク?はネッツァラーヴァの鍛冶職人に頼んだんですよね。みんな元気かなぁ…」

 

「あの地に知り合いがいるとは珍しいな。前は運び屋を?」

 

「冒険家…いや、放浪者の方が近いかもしれません。あてもなく各地へ赴いては一宿一飯の恩義を返す…そんな生活をしていました」

 

 遠方の火山に向けられたアーサーの目は過去を懐かしむように細められている。モルゲンも「悪くない生き方だな」とだけ返して操縦に戻る中、傍らのオーディアが身を寄せつつ囁いた。

 

「また冒険できるようになって良かったねアーサー。どんなところに行ったのか今度聞かせて…ね?」

 

「もちろん。それよりも集落に残らなくて良かったのか?ホスピナスも大きな街だ、人混みに疲れたらすぐに言うんだぞ」

 

「アーサーとは離れない方がいい気がしたから…っ!?みんな見て…あそこ…!」

 

 オーディアが必死に指し示す先には達した黒雲が広がっていた。凄まじい雨はその先に広がっているはずの景色を塗り潰す勢いで降り注いでいる。

 そして不運なことに黒雲はこちらへと迫ってきていた。風もないのに、まるで意思を持っているかのように、である。

 

「いつの間にあんな雲が…街まで一気に駆け抜けるぞ!捕まっておけ!」

 

 自走車のエンジンはモルゲンに応えるかのように吠えると回転数を一気に上げて走り出し、有事を予感したアーサーも剣に手をかけて殺気を纏う。

 黒雲はこちらの動きに合わせて進路を変え、空から降りしきる分厚い水の壁を携えみるみる迫ってくる。急激な気圧の変化と轟音により生者たちが調子を崩す中、アーサーと並んで黒雲に立ち向かうルルの姿があった。

 

「危険だから下がって!…ルルちゃん?」

 

「何かいるよ!雲の中!」

 

「雲の中?俺からは何も…」

 

「あそこ!もうすぐ出てくる!」

 

 アーサーが大量の雨粒に耐えながら空を凝視すると、ルルが指差した雲の中心に影が浮かび上がった。影はみるみる大きく、そして濃くなっていき…ついにその姿を現す。

 

「なんだあれは!?いや、その姿はまさか…実在していたのか」

 

─グオオォォォン!!!

 

 豪雨の中にアーサーが見たものは古いお伽噺にのみ登場する伝説の生物─龍であった。

 

 

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