機動戦士ガンダム00RTA トレミークルー全員生存チャート 作:nrnr
今年の分のエイプリルフールなので初投稿です。
人類と世界を新たなステージへと導くRTA、はーじまーるよー。
今回走るゲームはコチラ。バ○ダイ7○5から発売された『機動戦士ガンダム00』!
かの有名なアニメシリーズを原作としたこの人気ゲームのメインストーリーモードをプレイしていきます。
何人か先駆者様がいらっしゃるこのゲーム
今回は
なんと
トレミークルー全員生存チャートでですね
走っていきたいと思っております。
では、初めからを選択してタイマースタート──なわけないよなぁ?
いつも通りというべきか、最初は世界観の説明などを含めたオープニングが流れます。アニメほんへと同じ、やがては刹那・F・セイエイと呼ばれることになる少年がMSが闊歩する戦場を銃を抱えながら逃げ惑い、その果てに0ガンダムと運命の出会いを果たすシーンのムービーです。
こちらはスキップ不可のムービーのためタァイムには含みません。そのため、ムービーが流れている間に今走のレギュレーションについてお話しておきます。
メインストーリーモードは、大国が三すくみ状態でギリギリのバランスを保ちつつも紛争の止まない世界に私設武装組織・ソレスタルビーイングが保有するMS・ガンダムが降臨して紛争根絶を掲げて武力介入をしていく第一部、第一部にてソレスタルビーイングを共通の敵として団結した世界を裏から操り歪ませている
そして今走のレギュレーションとして、先程も言った通りトレミークルーの全員生存というものを設けております。トレミークルーというのは新旧両方のプトレマイオスクルーのことです。もっと雑に言うと、アニメほんへの死亡キャラの内、初代ロックオン・ストラトスことニール・ディランディ、リヒテンダール・ツエーリ、クリスティナ・シエラ、JB・モレノ、そしてアニュー・リターナーを生存させることが最低条件となります。え、トリニティ? 王兄妹? 知ら管。
そしてチャートは王道を往くガンダムマイスタールートを選択します。というか、他のルートでCB主要メンバー全員生存とかロスが多すぎてRTAになんないよ~!(57敗)
……とか話している間に椅子に座ったオッサンことイオリア・シュヘンベルグが画面に現れました。彼のセリフが表示された瞬間に計測開始となります。
はい、よーいスタート。
このゲームのキャラクリエイトは、イオリア・シュヘンベルグというソレスタルビーイングの創設者のオッサンの質問に答える形で進んでいきます。
このオッサンは結構な重要人物です。今後何度も出てくるので顔を覚えておきましょう。
まずは性別の選択です。ここでの選択肢は男、女、そして『…………』の三つ。今回は第三の選択肢、『…………』を選びます。
この三つ目の選択肢を選んだ場合、確定でイノベイド、それも戦闘型の無性別のイノベイドとなります。これが今チャートにおいて一番重要な要素、一応男や女を選んだ場合でもキャラクリを凝ったり運次第で情報収集型のイノベイドになることはありますが、そんな馬鹿みたいに低い確率に頼る必要なんてないでしょ(正論)ということで第三の選択肢一択です。
その他にも色々な質問がありますが、ありがたいことに先駆者兄貴姉貴達によってほぼ全てのパターンが洗い出されているため、作りたいキャラに応じて選んでいくだけです。
コードネームは入力速度を考慮して“ホープ・ウルティモ”略してホモとします。
外見は通常のプレイであれば凝りますがこれはRTA、ランダムで……と言いたいところですが、今チャートではそういうわけにもいきません。
原作既知兄貴姉貴はご存じでしょうが、イノベイド達はイオリアの計画に賛同した研究者達の遺伝子から生み出されており、その基礎塩基配列を元にして生み出されています。つまり外見は多少の個体差はあれどある程度は似通るように出来ているのです。一応、ひたすらにカスタムしまくれば既存のイノベイドとはまるで異なる外見に出来たりもしますが、これはRTAなのでそんなことをするメリットなんてない……なくない? というわけで、既にご用意されている基礎塩基配列から一つを選んでいく形となります。
塩基配列パターンは数字で表示されます。上からざっくりリボンズタイプ、ティエリアタイプ、ブリングタイプ、アニュータイプ、テリシラタイプ、ハナヨタイプ、クラーベタイプ、ヒクサータイプ、ブリュンタイプ、イースタイプ*1です。選べば彼らと似通った外見がランダムで生成され、後は個人で好きに改変できるようになっています。ここにないタイプのイノベイドは自分で頑張ってクリエイトしてもろて……。
ここで選ぶのはリボンズタイプこと塩基配列パターン0026です。今チャート上、第二部ラスボスことリボンズ・アルマークとの縁が無いと話が始まらないため、少しでも確率を上げるためにこの塩基配列パターンを選んでおきます。だからちゃんと認知して♡(22敗)
お、思った以上にリボンズのそっくりさんになりました。というかぶっちゃけロン毛かつちょっと印象が柔らかくなったリボンズでしかありませんね。双子レベルで似てるとなると流石に認知されてそう(小並感)。
続けてはステータス画面。これについてはランダムなのでこちらで操作したりはできません。
結果次第ではひたすらにリセになるんですが……ああ^~いいっすね~。狙い通りに《天才型》を引き当てました。通常であればかなりの回数粘らないとそうそう出ないステですが、戦闘型イノベイドを選択していると引き当てる確率が上がります。まあその分のデメリットも勿論あるんですが、今チャートはそれも込みで組んであるので何の問題も無いな、ヨシ!
経歴は《イノベイド》、『…………』を選ぶと9割方この経歴となります。初期から脳量子波が使えるようになる他、ヴェーダへのアクセス権も得ることが出来る非常にうま味な経歴です。難点があるとすれば他者の脳量子波によってあれやこれやと邪魔が入りやすいことですが、これについては第一部中はそこまで気にせずとも大丈夫、第二部以降は対策をちゃーんと講じてあるので(心配いら)ないです。
そして『…………』を選択した場合の最大の特徴として、本来であれば第二部突入前後に解放されることの多い二つ目の経歴が最初から解放されている可能性が高いというものがあります。イノベイドであるというのはあくまで種族を指すにすぎないからこういうシステムになったんでしょうか。
この後で有用な能力を得られる可能性が非常に低くなる代わりに最初から二つの経歴の恩恵を受けることができるという何とも言い難い……もとい一長一短な特徴です。しかも第二の経歴は大体そこまで有用なものではない、レア度の低い経歴になりがちなのも悩みどころさん。要はイノベイドを選ぶと早熟型になると把握していただければと思います。
さて今回の第二の経歴はというと……《エンジニア》ですね。いわゆる技術職として活躍できるだけの能力を持っていることになります。
このゲームで《エンジニア》を引いた場合、ほぼほぼ確実にMSかそれに類する技術の関係者となります。そうでなかったら能力が腐る以上はそらな? ちなみに今チャートにおいてはこれに類する経歴を引けなかった時点でリセです。何を隠そうステ関係のリセよりもこっちの方がつらかった……(1919敗)。
経歴の確認が終わったら機体選びです。
初期機体は第一世代の0ガンダム、第二世代のガンダムアストレア、ガンダムサダルスード、ガンダムアブルホール、ガンダムプルトーネの五つから選ぶことになります。0ガンダムは汎用的な機体で性能が低い分獲得経験値が高い、アストレアはエクシアの系列機(ただし格闘性能が高いわけではない)、サダルスードはセンサー系特化、アブルホールはキュリオスのプロト機、プルトーネはコアファイター……つまりコクピット部分を切り離して活動できる機体、と把握しておけば大丈夫です。
今回のホモが乗るのはガンダムプルトーネです。第一部終盤にコアファイターくんにお世話になる都合上、これ以外の選択肢はありません。他はGNビームライフル、GNビームサーベル、GNシールドと他に比べていささか装備がね……となる面もありますが、どうせ第二世代なんて第三世代に比べたらどんぐりの背比べ、多分誤差の範囲だと思うんですけど(名推理)。というかそこら辺を加味してもコアファイターが強いってそれ一番言われてるから!
あっ、そうだ(唐突)。アニメほんへや番外編においてはオリジナルの太陽炉ことGNドライヴの数は5基となっておりますが、本作においてマイスター√を選んだ場合は何らかの理由で6基存在するようになっています。
太陽炉が全部トレミーに存在することでバックで動いているフェレシュテが戦力低下して結果トレミー側もガバが大量発生、なんて悪夢は起きないので安心してマイスター√を選んで、どうぞ。
というわけでキャラクリエイトもオワオワリ! プロローグに移っていきます。
イオリアからの質問で所属組織にソレスタルビーイングを選んだため、ガンダムマイスターとして初の武力介入を行うシーンからスタートです。このプロローグにおいては、まずはみんな大好き炭酸ことパトリック・コーラサワーがAEUの最新鋭機・イナクトのお披露目をしている所に刹那、そして彼が乗るガンダムエクシアが武力介入して炭酸を一方的にボコし、その後挑発に乗って出てきた軌道エレベーターに隠されていたヘリオンをプチプチ潰してAEUの条約違反を世に知らしめる形になります。
炭酸戦に介入する必要なんてないでしょ、ということでホモがやるのは現状は待機のみです。
「俺は! スペシャルで! 2000回で! 模擬戦なんだよォォォォォォォ!!」
炭酸のこのセリフが辺りに響き渡ったらファーストフェイズ終了の合図です。エクシアはそのままポイントから離脱しますが、ここから間を置かずにヘリオンがエクシアを追いかけてきます。
別に刹那がピンチになるというわけではありませんが、いかんせん第一部中の刹那の射撃の腕はんにゃぴ……ということで少々手間取るのも事実。あんまりモタモタしていると離れた所で待機しているロックオン・ストラトス、もといガンダムデュナメスに獲物をかっさらわれてしまうため、経験値のためにもエクシアとヘリオンが交戦し出したらすぐに援護にはいりましょう。ヌッ!(ビームライフルの音)
1! 2! 3! こんなに楽して経験値が貰えるとかテーマパークに来たみたいだぜ、テンション上がるなぁ~。
接近戦はエクシアが担ってくれるため、ビームサーベルを使う必要はありません。エクシアの攻撃範囲にいないヘリオンをひたすらに撃ち落としていきます。
この時気をつけるのは出来る限りコクピットは狙わない……もとい某准将よろしくの不殺スタイルを維持することです。というのも、遠慮なくバカスカ撃墜してしまうと第二部でとある事情からかなり肩身の狭い思いをする羽目になり、好感度調整などでロスが生まれてしまう恐れがあるのです。
あとはそうですね、第三部ですね。第三部で少しでもガバの確率を減らすためには、最終決戦における連邦軍の戦力を高くしておく必要があります。本来戦死するはずの軍人が多く生き残っていれば、それだけELS戦において楽ができるようになるのです。いうて誤差の範疇ではありますが、それでもないよりはマシってそれ一。
しばらくそうしていれば……お、地上からのビームがヘリオンを撃墜しました。ロックオンの狙撃ですね。
後はもう流れ作業です。残りのヘリオンもパパっと撃墜して、終わり! これにてセカンドフェイズも終了です。後のミッションは宇宙にいるガンダムキュリオスのマイスターことアレルヤ・ハプティズムとガンダムヴァーチェのマイスターことティエリア・アーデの役目、ホモとプルトーネはこのままエクシアやデュナメスと共にソレスタルビーイングが拠点としている孤島で待機することとなります。
さて、孤島に到着したらしばらくは暇になります。といっても移動時間を含めればそこまで時間があるわけではなく、ガンダムから降りて少しすればソレスタルビーイングの声明が世界中に流れることとなり、それについての会話が発生するのですが……それまでの間、今の内に交友関係の確認だけしておきます。
先程も言いましたが、今チャートの都合上、初期交友関係にリボンズがいなかった場合はその時点で再走です。このタイミングで絶対に確認しておくようにしましょう。細かい経歴? えっ、そんなん見る必要ないでしょ(RTA脳)。
さてさて……ヨシ!(現場猫) ちゃーんとリボンズの表記がありますね。他にもイノベイドのリジェネ・レジェッタ、ヒリング・ケア、リヴァイヴ・リバイバル、デヴァイン・ノヴァ、ブリング・スタビティ、ぅゎビサイド・ペインもおりゅ……あとはトレミークルーと王兄妹なんかの一部エージェント……あ、あげゃげゃさんがいたら再走ですのであしからず……ビサイド以外の外伝メンバーは特にいなそうですね。舞台版にいるイース・イースターくんも今回はいらっしゃらない模様。とりあえずこんなところで──────
どうしてレイフ・エイフマンなんて名前があるんですか?
あっイオリアの声明ムービースキップしなきゃ。
今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
* * *
『私達は、ソレスタルビーイング。この世から戦争を根絶させるために創設された────』
飽きるほどに聞かされたその声明が……その声がロックオンの持つ端末から流れるのに、ホープと呼ばれるイノベイドは知らず唇を噛みしめて耳を傾け続ける。
──始まった。始まってしまった。
ソレスタルビーイングの計画が。
これから自分達はありとあらゆる戦場に武力介入を行っていくことになる。今回のミッションこそ、正規の軍人が相手ということもあってわざわざ命を奪わずとも良かった──もっとも、ヴェーダに報告したこのやり方に眉をひそめるであろうマイスターが一人いる──が、これからはそんなことを言っていられはしないだろうことは想像に難くない。
人が死ぬ。沢山なんて言葉で済ませてはならないほどに。そしてその全てが、自分だけではなくマイスター達の、ひいてはトレミーのクルー達の背に圧し掛かるのだ。
憎い。こんな形でしか世界を変えられない無力が。
悔しい。こんな風に戦争を憎む人々を利用することしかできない自分達の在り方が。
恨めしい。この世界の人々の苦しみに寄り添うこと一つできやしない、させてくれない己の使命が。
それでも始まってしまった以上は、引き金を引いた以上はもう後戻りなんてできはしないのだ。
最早ソレスタルビーイングには進む道しか残されていない。いつか戦争根絶などという夢物語を成し遂げるまで──あるいは、否、きっと訪れるであろう志半ばに果てる未来が訪れるその日まで。
「俺達は世界に喧嘩を売ったんだ。わかってるよな? 刹那、ホープ」
ロックオンの言葉に、強く拳を握り込む。
ソレスタルビーイングのガンダムマイスターとして口にすべき答えは一つのみ。そして優秀であれと造られた己の身体が、脳が、その選択を誤ることなどありはしない。
例えホープ・ウルティモというマイスターが何を考え、何を感じていようとも、ここでガンダムマイスターとして求められている返答をする以外の道など端から存在してはいないのだ。
「無論です。私はそのためだけに生きてきた」
万感の思いを込めて告げたその言葉の裏にあるものを、果たしてロックオンと刹那は感じ取っただろうか。
自分で言っておきながら、
ロックオンの物言いたげな視線が背中に突き刺さり、やがてその視線が外されるまでに一体どれほどの時間があったのか。長く感じたのはきっと己が後ろめたさを感じているからで、きっと実際にはさして時間など経ってはいなかったのだろう。間が空いたわけでもない、至極自然な滑り出しで、次いで刹那の答えが返される。
「ああ。──俺達はソレスタルビーイングの、ガンダムマイスターだ」
その言葉に促されるように見上げた先、今の愛機であるガンダムプルトーネの物言わず光も宿さない
またしても増える敬語&身内に激重感情持ちキャラ……!
(もちろん続きは)ないです。