機動戦士ガンダム00RTA トレミークルー全員生存チャート 作:nrnr
本命の小説が全然書き進められずに現実逃避中なので初投稿です。
はて?(エイプリルフールとは)
いよいよ本格的に世界に喧嘩を売っていくRTA、はーじまーるよー。
今回は、ファーストミッションを無事に終え、ソレスタルビーイングが世界に対して宣戦布告したところから。
今のところ、世界の反応は懐疑の目が圧倒的多数。ソレスタルビーイングの理念に対する理解度については……ナオキです。じゃけん実力行使でわからせましょうね~。
とはいえ、ソレスタルビーイングが保有するガンダムは5機のみ、その他現場で動くメンバーも極めて少数なこともあり、そんなにポンポンと矢継ぎ早に作戦行動に移ることはできません。そのため、イオリアの声明を発表してしばらくはソレスタルビーイング所有の孤島にて身を潜めることになります。行動メンバーはファーストミッションと変わらず、ホモ、刹那、ロックオンの三人です。
(しばらくはやることなんて)ないです。が、チャート上やらなければならない仕込みがあるため、ここらでしばらく単独行動をしていきます。刹那とロックオンには途中で邪魔をされないように先に声をかけておきましょう。
すいませへぇぇ~ん、ホモですけどぉ、頭を冷やしたいんで、ちょ~っと一人になっても大丈夫ですかね~?
「ああ、今のうちに気持ちの整理をつけときな。もう俺達は引き返せないんだ、やれるだけのことはやっといた方がいい」
「…………通信には気付けるようにしておけ」
おかのした。
刹那の反応が厳しいように見えますが、序盤の刹那なんてこんなモンです。むしろ返事が返ってくるだけマシ……マシじゃない?
許可も取ったので離れた場所に移動して……カンカンカンカン!(脳量子波の音) 早速経歴の《イノベイド》の恩恵の受けどころさんです。
というわけで改めて説明をば。
《イノベイド》が経歴にあるキャラクターは、マスクデータ上での個人差はあれど、能力の許す範囲で脳量子波を自在に操ることができます。戦闘時に一部ステータスにバフがかかる他、遠く離れた場所にいる他のイノベイドと交信したり、今回のホモのように上位、もとい戦闘型イノベイドであれば同タイプの情報収集型のイノベイドをある程度操れたり、その恩恵は様々です。
また、性別で『…………』を選んで無性のイノベイドになった場合、対応するナノマシンを投与することで男にも女にもなることができます。元々の顔立ちが中性的であれば恰好を変えるだけでもどちらの性別でも十分に通用するんですが、まあその……何かしらの事情で人前で衣服を脱ぐ場合はどうしようもないので。その際には事前にナノマシンを投与することでイノベイドであることを隠すこともできるってワケよ。
ただし、当然ではありますがこの便利な経歴には相応の欠点があります。
まず第一に、ステータスの伸び、もといポインヨの習得が早熟型で固定となります。つまり、序盤ではある程度楽できたとしても、シナリオ後半になればなるほど苦戦する確率が上がっていきます。あまりにも戦闘を怠っていた場合、第二部終盤には刹那やアレルヤ・ハレルヤコンビに逆立ちしても敵わないなんて事態になりかねません。なかなか……つらいねんな……。
というわけで、寄り道が基本できないRTAにおいては、ミッションでいかに経験値を多く稼ぐかが明暗を分けることになります。一番手っ取り早いのは最初の機体で0ガンダムを選んで経験値ボーナスを貰う√ですが、今チャートではプルトーネくんを選ばないと実質詰みな場面があるため、採用を見送りました。じゃけん出来るだけ戦闘をがんばりましょうね~。
第二に、《イノベイド》の経歴を引いたキャラクターの行動はほぼほぼリボンズに筒抜けになります。ハハァ……。
先程、脳量子波を使って同タイプの端末型イノベイドを操ることもできると言いましたが、リボンズは第一部終盤にヴェーダを手中に収め、結果として他タイプだろうが同じマイスター型イノベイドであろうが、操ったり思考をのぞいたりといった干渉を可能とするレベルの存在になってしまいます。まあこれについてはスピンオフ漫画で語られたあれそれも関係しているんですが、今はとにかくリボンズがイノベイドの中でも高次の存在であると把握してもらえれば大丈夫だ、問題ない。
ティエリアのようにリボンズが製造に関わっていないイノベイドであれば、あらかじめヴェーダ側で他のイノベイドの干渉を遮断する能力がパッシブで備わっていることもあるんですが、(知人にリボンズ達の名前がある以上は)こ無ゾ。チャート上の都合もあり、とにかくリボンズにすり寄っていく動きが必要とされます。そうでなければ消されるだけです。悲しいなぁ。
そして第三に、脳量子波を使っている状態のイノベイドは必ず瞳が金色に発光するようになっています。明らかに通常の人間にはない機能なこともあって、見られた瞬間に全力で探りを入れられるようになってロスが大量発生するため、第二部終盤になるまではこの状態を見られる=再走と言っても過言ではありません。
くれぐれも人前で脳量子波を使わないように。ライル兄貴みたいな対応は特殊例もいいとこです。
《やあ、ホープ。まずはファーストミッションお疲れ様》
おっ、そうこう説明している間にリボンズと通信が繋がってんじゃ~ん!
リボンズ兄貴オッスオッス。本番はこれからだし、この程度でお疲れ様とか言われても困るんだよなぁ。
《ふふ、相変わらず真面目だね。だからこそマイスターを任せたんだけど》
(結構な高評価で)嬉しい……嬉しい……。リボンズの初期好感度は高ければ高いほどいい、古事記にもそう書いてある。
実際、リボンズは好感度が高いほどこちらの動きに目をつむってくれる……もとい自由にやらせてくれるため、これは非常にうま味です。というか、あまりつっけんどんな対応をされるようであればリセを視野に入れた方が良いまであります(6敗)。第一部中にある程度の好感度は稼げるんですが、それでも規定値に到達していないと第二部のチャートがお亡くなりになるので……。
とりあえず、この反応ならある程度の無茶ぶりまでは許されることでしょう。というわけで、ちょっとリボンズにお願い事をします。ねねねね~、頼み事していい?
《うん? 何かそちらで問題でも起きたのかい?》
(ソレスタルビーイングに問題は)ないです。ユニオンなんだよなぁ。
ユニオンにぃ、かなり鋭い科学者、いるらしいんすよ。先手打って監視したいから仕込み手伝ってクレメンス!
《つまり、イオリアに近付けるような人間がいると? 随分とその人間を評価しているんだね。…………名前は》
レイフ・エイフマンです。
《…………ああ、君の知り合いだったかな。他でもない君が言うんだ、そういうことなら手を回すとしよう》
ありがとナス!
ヨシ!(現場猫) 無事リボンズの協力が取り付けられました。これにより、ある程度ヴェーダのサポートも受けられることになります。
ここからは細かい内容を詰めていきましょう。
さて、初見だったりうろ覚えだったりする兄貴姉貴のために説明すると、ホモの交友関係にも名前があったこのレイフ・エイフマンという男、ざっくり説明してしまえばユニオンの技術者です。
その腕前は世界最高峰、あらゆる工業分野に精通しているとも言われており、グラハムがファーストシーズンの間ガンダムと対等に渡り合えたのも、グラハムの腕前だけではなくエイフマン教授がチューンしたフラッグがあってこそと言っても過言ではありません。ちなみにビリーとスメラギの恩師でもあり、ここの関係でセカンドシーズンがこじれにこじれたという面があったりもします。
ほんへにおいては、その頭脳でもってイオリアの目的が戦争根絶ではないことを見抜いたりGNドライヴの正体見たり!した結果、トリニティに「お前は知りすぎた」されたわけですが、せっかく交友関係に名前があるのでちょっと利用させてもらいましょう。
先程交友関係をチラチラ見たところ、どうやらホモはかつて一時期ユニオンに住んでいたことがあり、当時通っていた大学の後輩であるとのこと。《エンジニア》の経歴はここから来ていると見られます。というか何歳だこのホモ!?(驚愕)
元々チャート上ではユニオンに接触する必要があったんですが、せっかくかつて親交があったとわかった以上、利用しない手はありません。見知った顔なら初期好感度も高めになるでしょうし、それを踏まえた偽装経歴を作っていきましょう。
イノベイドであるホモは当時と全く外見が変わっていないため、いきなり「ホモですよろしくおねがいします」と接触したところで警戒心を持たれてガバるだけです。エイフマン教授の年齢から考えると、ホモの血縁……孫くらいがちょうどいいですかね。
ロックオン達の反応を見るにマイスターとしてのホモは男で通っているようなので、こちらの偽装経歴の方は差別化のために女ということにしておきましょう。名前はホープ・ウルティモ・
名前も決めたところで細かい設定を詰めていきます。とはいえ、あまり細かく設定すると現地民の記憶にないこともあって齟齬が生じる可能性もあるため、ここはざっくりで構いません。
出身地は当然ユニオンとします。後々のことを考えて、住所はアメリカ、特にMSWAD基地の近くにしておきましょう。あまり近すぎると後日戦闘の余波で家が吹っ飛びかねないため、そのあたりも加味して家を選ぶように。試走時にご近所づきあいが多めだったマンションなんかも除外しておきます(RTA脳)。
あとは工業系の大学に籍を作って……ただしビリーやスメラギが通っていた某大学以外にしておきましょう、エイフマン教授と関わりがない状態でもおかしくないようにしないと疑いを持たれます……パパパッと論文を書いて、終わり! あとはこれを放流しておけばリボンズとヴェーダが手を回し、上手い具合にユニオン上層部の目に留まるようにしてくれるって寸法です。
論文の内容はフラッグに組み込まれているシステムの改良案にしました。厳密には、可変機能を担っている部分の改良案……ですかね。作中でグラハムを始めとした一部のフラッグファイターが行った空中変形、通称グラハムスペシャルのサポート・負担軽減を目的とした機体制御OSについて論文を書き上げます。そうですね、劇場版でブレイヴに搭載されていた“LEIF”というOSの劣化版みたいなものですね。動機としては、グラハムの戦闘データをどこかで見る→そもそも構造上空中変形ができるはずはないし負担もクソデカなことを知る→なにそれ……怖……改良して、どうぞ。といった感じでしょうか。
可変機といえばガンダムキュリオスですが、勿論キュリオスに搭載されているシステムをそのままコピペするわけにはいきません。そんなことしたらいくらホモでもバッサリ消されます。キュリオス以前の試行錯誤していた時代のシステムから一部を引っ張ってきて、あとはちょっと手を加えて負担が軽くなりすぎないようにしておきましょう。あんまり空中変形の負担を軽くするとフラッグファイター達が軒並み強化されて戦闘難易度が上がってロスに繋がる(1敗)上、グラハムが超強化されかねません(3敗)。そもそもあんまり有用すぎると「どうして今までこんな頭脳が埋もれてたんですか?」と関係者に疑いを持たれる可能性が高くなる(5敗)ため、あくまで無いよりはマシ程度の仕上がりにしておきます。なかなか……調整が難しいねんな……。
さて、これでしばらくはユニオン側からの接触待ちです。仮の住居などについてはリボンズが同タイプの端末型イノベイドを使って準備してくれます。すいません、(少しの間)お願いします……。
特に話すこともないですし、ここらでリボンズとの交信を切り上げましょう。そろそろ戻らないとロックオン達に探りを入れられかねないよ~(棒読み)。
《ああ。それじゃあ、いい成果を期待しているよ》
アッハイ。
交信オワオワリ! 瞳の色が元に戻ったことを確認して、ロックオン達の元に戻りましょう。
「ホープ、もういいのか?」
大丈夫っすよバッチェ落ち着いてますよ。マイスターたるもの、ま、これくらいの感情コントロールはね?
「ならいいけどな。あんま無茶すんなよ? いざって時にガタが来て戦いに影響が出たりしたら、それこそマイスター失格だからな」
おっ、そうだな。
では、後は明日以降に備えてさっさと休むとしましょう。ガンダムマイスターは体が資本、少しでも休める時に休んでおくのは基礎中の基礎だよ。
この孤島について各国が気付くことはありません。タァイムのためにも余計なことはせずに休息を取るのが吉です。刹那やロックオンにそれとなく休むことを促して労わっているムーヴで地道に好感度を稼ぎつつ就寝といきましょう。
(少年?就寝中……)
朝です。特にやることはありません。
ここから数時間ほどは何のイベントもないため、ロックオンと話をして好感度を稼ぐなり、筋トレして少しでも体を鍛えるなり、手元の端末で世間の情報を集めたりして過ごしましょう。ただし、この時期の刹那に無暗に話しかけると好感度が下がる可能性が高いため、刹那に対しては必要最低限の接触にしておきます。刹那の好感度については、強制的に会話が発生するタイミングでパーフェクトコミュニケーションを取っていくスタイルが一番手っ取り早いです。
それと、こ↑こ↓での行動範囲は刹那とロックオンの近くにしておきましょう。この後セカンドミッションが始まるため、離れた所にいると伝達なり余計な会話なりが発生する可能性が高まります。
そうこうして時間を潰していると……来たわね。アジア系の顔立ちの男女がこちらに向かってくるのが見えます。
姫抱きにされている方が王留美、姫抱きしている方が紅龍です。パート1でも触れた通り、彼らはソレスタルビーイングのエージェントであり、特に王留美はその莫大な資産でソレスタルビーイングを支えている重要人物でもあります。この二人、実は兄妹だったりします(ネタバレ)が、それについては今チャートには関係ないので特に触れません。家族のゴタゴタは勝手にやっててクレメンス~。
「セカンドミッションよ」
はいよろこんでー!
では、いよいよセカンドミッション、本格的な武力介入の開始です。プルトーネにのりこめー!
プルトーネ、ホープ・ウルティモ──出ます!
てなわけで、イキますよ〜イクイク!
目的地はインド南部旧スリランカ・セイロン島。セイロン島は現在、シンハラ人とタミル人の間で起きている民族紛争が原因で無政府状態にあります。元々20世紀から断続的に起きていた所に、人革連がセイロン島東部の海底を通る太陽エネルギーの安全確保を目当てにタミル人に肩入れし、結果火に油を注いで紛争が激しくなったという経緯があります。あのさぁ……。
まあ、ソレスタルビーイング的にはそんな背景は知ら管。紛争は紛争、どちらが悪いもクソもありません、喧嘩両成敗です。シンハラ人だろうとタミル人だろうと人革連だろうと、モビルスーツは全て倒すくらいの気持ちで行きましょう。大気圏突入をクリアしたキュリオス・ヴァーチェと合流してファーストフェイズ開始です。
と、そう素直に事が進めばいいのですが、勿論そうはなりません。
『スメラギ・李・ノリエガの戦況予測通りに各自対応する。……それなりの戦果を期待してるのでよろしく』
かしこまり!
『それなりにね』
『俺は徹底的にやらせてもらう』
全体的にノリが悪いんだよなぁ。まあ第一部序盤はこんなもんです。喧嘩せずにやり取りできてるだけマシだと思いましょう。
……で、もう視聴者兄貴もお察しでしょうが、刹那からの返答がありませんね。しゃべってよ、怒ってんの?
いや別に怒ってるわけではないですけどね、初見さん。
プロローグをご覧の皆様はもうお気付きでしょうが、刹那は元々紛争地帯の出身です。トラウマという程ではありませんが、今回のようなミッションは彼の根幹となる部分に触れる面があり、結果今のように平静を欠く傾向があります。つまり上の指示を聞かずに単独で暴れだしかねません。
現時点では刹那とまともにコミュは取れず、というか刹那自身に取る気がないため、このデバフめいた状態を何とかするのは不可能です。タァイムのためにも余計なことはせず、ミッションが一番スムーズに進行するようにこちらでサポートするようにしましょう。
『俺がガンダムだ』
お前は何を言っているんだ(困惑)。
えー、はい、かのあまりにも有名な迷言と共に刹那が先走って戦場に向かってしまいました。これはひどい。
『子供のお守りをよろしく』
『作戦行動に移る』
次いでアレルヤとティエリアも刹那の行動には我関せずとばかりに各々のミッションを果たしに離脱してしまいました。
というわけで、ここからはホモとロックオン、あとついでに刹那の三人で敵機殲滅を行うことになります。
『ビンボークジ! ビンボークジ!』
ロックオンは皆の兄貴分だからね、しょうがないね。
ホモがお供するのでこのままミッションやっちゃいましょうよ!(救世主の微笑み)
『……そりゃ助かる』
では、会話もここらにして戦場にイクゾー!
今回のミッションでの動きはいたって簡単。
先行したエクシアが接近戦を担って敵の目を引いているのを利用し、プルトーネとデュナメスがエクシアのリーチ外の機体をパンパンパンしていくだけです。デュナメスには遠方の敵機……特に狙撃用の装備をしている機体を優先的に狙ってもらい、近場の機体はエクシアとプルトーネで地道に潰していきます。
プルトーネくんの武装は主にGNビームライフルとGNビームサーベル。エクシアには接近戦で劣り、デュナメスには遠距離戦で劣る、言葉を選ばず言ってしまえばどっちつかずの機体です。この機体のメインの目的が戦闘にないからね、しょうがないね。
ただでさえ機動性で劣る以上、GNビームサーベルで戦場に突っ込んでいったところでエクシアの足手まといになるだけ。つまり動きとしてはファーストミッションと同じくGNビームライフルで一機ずつ倒していく戦法が一番効率的ということになります。
不殺戦法を引き続き採用し、いかに素早く範囲内の敵機の武装を一つ残らず消し飛ばすのかがこの戦闘の肝です。うっかり武装を残したりすると、ガンダムそっちのけでまた紛争行為の続きをしてせっかくの不殺戦法が台無しになりかねません。ここだけ世界観が種とか種運命か何か?
射撃が速いぞォ!?(自画自賛) フハハ怖かろう!
アンフやティエレンごとき、いくらプルトーネが第二世代のガンダムであろうと恐るるに足らず! 多少弾が飛んできたところで装甲が防いでくれます、カスが効かねえんだよ(無敵)。まだまだ序盤なこともあって戦闘難易度はかなり低めのステージ、後々のために一機でも多く撃破することを意識した動きをするとうま味です。
…………人革連のティエレンが撤退し始めましたね。紛争行為を止めるのであればソレスタルビーイングとしては追い討ちをかける理由もなし、そのまま見送りましょう。ここで経験値欲しさに「君を後ろから撃つ」すると刹那とロックオンの好感度がものすごい勢いで低下するので、いやーきついっす。じゃけん大人しく見送りましょうね~。
後はガンダムのことを自分達への増援だと思い上がって進軍し出したシンハラ人勢力のアンフ二機をエクシアがバターみたいに一刀両断して、はい、ミッション完了です……。雉も鳴かずば撃たれまいに……。
さて、セカンドミッションはこれにて完了です。そろそろキュリオスとヴァーチェもそれぞれのミッションを終えて合流ポイントにやってくる頃合い、あとは帰投するだけ……なんですが、そうですね、またしてもせっちゃんの独断先行ですね。アレルヤ達を待たずしてさっさと帰投ルートに進んでいきます。
いや、マジこれ武力介入は、始まったばっかなんですけど、このままで大丈夫なんですかね……。
ここで刹那を引き留めたところで返事が返ってくることもなし、かといって本格的に武力介入を開始したことで世界中に警戒されている今、スメラギさんの予報もない状態でエクシア一機で行かせるのは危機感が欠けているというもの。ここはひとつ、ホモが彼に付き合って護衛に当たるとしましょう。
というわけで後はロックオンに任せます。サラダバー!
『お、おいおい……はあ、先が思いやられるぜ……』
なんでやホモは刹那の尻拭いしとるだけやろ!
さてさて、エクシアは……おっ、然程先行してはいなかったようです。これならすぐに合流できますね。
刹那の方もホモが着いてきたことには気付いているでしょうが、あちらからアクションがない限り、特に通信を繋ぐ必要はありません。話すことなどない────。
──ッピ! ッピ! ッピ!
うわ出た。
レーダーに反応アリ、ユニオンの輸送機です。もう視聴者兄貴姉貴は嫌というほどお分かりですね。
『フラッグか!?』
──はい、OSなんぞ積んでない完全マニュアル姿勢制御によるユニオンフラッグの空中変形、どう見てもかの変態と名高いグラハム・エーカーです、本当にありがとうございました。
今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
・ホモ
不殺主義(仲間が殺しているのはノータッチ)。セカンドミッションにおけるキルスコアは0、撃破数なら刹那と並んでトップ。
かつての後輩を秒で売り渡す人間の屑にしてイノベイドの鑑。無性なので女の恰好だろうが男の恰好だろうが特に思うところはない、というか性別というものをあまり思考に入れていない。マイスター型イノベイドだからね。
・ロックオン
刹那のフォローをしてくれるのはありがたく思っている。
それはそれとして色々と心配事もあるので胃痛の種の一つではある。やっていることは正しいが、せめて返事を聞いてから行動に移してほしい。
・ウルティモ家
祖父:ホープ・ウルティモ(本人)
父:ホープ・ウルティモ・Jr(本人)
娘:ホープ・ウルティモ・Ⅲ(本人)
娘にJrやⅢを付けるパターンは非常に珍しいが、皆無というわけではない模様。
配偶者はいないのかって? なんのこったよ(すっとぼけ)。