キヴォトスの中心でわんわんおと叫んだケモノ   作:Aデュオ

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いたずらわんこいっこかくとく




5話:狼の憂患 無力の代償

 

 

 

「せぇんせー!」

「……どうしたの、シア」

「ただ呼んだだけでそんな警戒しなくったっていいじゃナーイ」

「あからさまに悪だくみしてますって顔で呼ばれたら警戒するでしょ!?」

 

 そんな……先生酷いッ! あてくしちょーきずついた!

 言うて、先生にそこまで言われるほどの事してなくない? ステーキハウスもちゃんと私とシロコちゃんの分は出したし。あのわぎゅーさんはいいお値段でござりました。でもくっそ美味しかったからまたアレ食べる。

 これがスイーツだったらまずはヒナちゃんをエスコートせねばって奮い立つところだけど、ヒナちゃんあんまりドカっと食べる系は得意じゃないんだよねぇ。

 ノリの合うアビドスの面々を連れて行くかなー? シロコちゃん経由で話は聞いてるだろうし、ホシノちゃんとの約束もあるし。

 そして先生は外せない。もっともちもちになるんじゃー!

 

「じりじり寄ってくるのもやめようね」

「ふむ? ……ふむふむふむ?」

 

 何か先生がじりじり後ずさるもんだから、追っかけてたら壁際に追い詰めちゃったじゃん。

 野生動物相手にしてるんじゃないんだから、目を逸らさずにゆっくり下がったって効果はないって……もしかしてあてくしそこにカテゴライズされてる? しつれーなっ!

 あそびあいて(ゲヘナ産チンピラ)でもないのに、訳もなく襲い掛かるなんて真似するわけないじゃん?

 かさねて、あてくしちょーきずついたわーひどいわーせんせーひどいー!

 これは然るべき報復(イタズラ)をせねばなるまいよっ!!

 

「せーんせっ、左手だーしてっ」

「……? はい?」

 

 唐突に言い出したのに、素直に出してくれた左手へ、私の右手をぽふっとな!

 

「え、お手?」

「次は右手っ」

「???」

 

 出してくれた右手に、私の左手をぽふっとな!!

 

「おかわり……?」

「んふ♪ ――さて、先生。この状態からくいっと上に~!」

「ちょっ」

 

 そして先生の両手を片手でひとまとめにして、ぐっと上に持ち上げてあげれば?

 

 

 何か漫画とかでたまに見る、悪役のイケメンがやるタイプの壁ドンの完成!

 

 

 身長差もあって、上からのぞき込む感じで先生の面白い顔を見られるべりーないすな距離感でござるな。拙者ちょっと滾って参った。

 脳内シロコちゃんも『ん、食べごろ』って笑顔でサムズアップしてくれてるよ! ……流石に言わないか。あいや、やっぱり言うわ。

 最近お喋りする機会が多いけど、その度に『この子段々はっちゃけてきたな~……そういうトコ好きよ!』って思うし。野生動物っぷりが増してるとも言う。

 

「くふふ~♪ せんせ、もう逃げられないねぇ♡」

「何で急にムツキになるのよ!?」

「ん、そんな気分だった」

「シロコの真似もやめなさい。あの子はこんな事しない……で……しょ?」

 

 いやするでしょ、シロコちゃんなら。先生もそう思ったから尻すぼみになったんだろうけどさぁ。あの子くっそ可愛いわんこの皮を被った狼の一種でしょ最早。どっちにしろ可愛いけど。

 狼のモフサンド的なあれこれで、そのうち『好き。がぶっ』くらいやらかしそうで不安になるわ。でもそれも可愛いからおっけーです!

 美少女すぎるんよーシロコちゃんさー! 顔良すぎなんじゃい!!

 

「ほらほら、もっとちゃんと抵抗しないと美味しく頂かれちゃうよ?」

「してるじゃない! ぜんっぜん動かないんだけど何これ!?」

「……うん? まさかこれが全力?」

「えっ」

「うぇえ……!?」

 

 うそでしょ。

 いや、冗談抜きに嘘でしょ? 私ほとんど力込めてないんだけど。

 非力だ非力だとは思ってたけど、ここまで非力なの? アビドスでぽっこんぽっこん叩かれたけど、あくまでもじゃれてるだけだと思ってたあれ、割とマジでやってたの?

 目の前でじたばたと全身で暴れてる――

 

 

 ――――暴れてるんだよね、コレ?

 

 

 まぁ暴れてるらしい先生の非力さ、冗談抜きでヤバない?

 ちょっと信じられなさ過ぎて思考がクエスチョンマークだらけなんですがこれ如何に。

 

「…………へぇ」

「シア? ……ねぇシアさん? 段々捕食者じみた顔になってくのやめようね?」

 

 美味しく頂いちゃう系の表情は頑張って作ってるんだけどね。ヒナちゃんに『黙ってればちゃんと格好良いんだから、もう少し落ち着きなさい』って言われたのは伊達じゃないのさっ!

 酷いー酷いーってむぎゅむぎゅもふもふと抗議をしたら溜息つきながらわしゃわしゃ撫でてくれたけど! 気持ちよかった!!

 

 ……それにしてもさぁ、先生、アレだね。ちょっとコレはアレ過ぎますよ。アウトに近いセーフって言い張ろうとしたら、真っすぐ行って右ストレートでぶっとばされるレベルでアウトです。ヒナちゃんでもゼロ距離マシンガンフルバーストするよ。

 

「何で更に寄ってくるの!?」

「んふ~? 何でだろうねぇ?」

 

 全力で抵抗してるのは分かるんだけど、抵抗が抵抗になってないんだ。悲しいね、先生。

 ……かよわくてかわいいいきものかな?

 ずずいっと顔を寄せたら、更にわーわー言いながらもがき始めたのもあって更に体力消費してるんだろうけど、段々紅潮していく顔と、荒くなっていく息。そして何よりちょっと怯えたような表情。何て言うか、うん…………アレだ、うん。

 

「うっわ先生エッロ……」

「は?」

「あ、やっべ」

「やっぱりからかってたんじゃない!!」

 

 先生怒りのツッコミとばかりに、寄せた顔に向けてヘッドバットをかまされたけど、ダメージが……入らない……! 残念すぎるよ先生のフィジカルぅ。

 でもこの残念フィジカルな割には、先生スタイルいいんだよね。事あるごとに運動の苦手なもちもちぼでーだなんてイジってるけど。

 出るとこ出てて、引っ込むところは……まぁ、そこそこ引っ込んでるから、総じてないすばでー! ただ手触りというか、もちもちな柔らかさがヤベェってだけで。

 その上で正統派美女で御座います!ってな具合のお顔に、ふとした仕草が何かこうグっと来る、そんな先生が顔真っ赤にしてふーふー息荒げてればそりゃそうじゃん?

 なんかよくわかんにゃいけどえっちです!

 ヒナちゃんやシロコちゃんとはまた違う、そそられるものがあるわ。

 ここにアルちゃんが居たら『エッチだわー!?』って白目剥いてるよきっと。

 

「先生、正義実現委員会の所に行く用事があったら気ぃつけないとダメだよ?」

「は?」

「あそこ、ピンク色のエッチ取り締まり官が居るから」

「何それ!?」

 

 いやマジで。キヴォトス屈指のぼでーをお持ちのハスミちゃんを堪能しようとして抱き寄せた瞬間に『エッチなのはダメ! 死刑!』って即座に死刑判決されたし。

 ちょっと面白くなって、その場に居たツルギ(純情乙女)も巻き込んであれやこれや遊んでたら何かバグったのか真っ赤になって『エダシ(エ駄死)エダシ(エ駄死)!』って鳴く珍妙なイキモノになったけど。

 可愛らしい子だったんだけど、そこはかとなく漂うむっつりな残念臭がする子でもあったなぁ。エッチなものはエッチなんだからしゃーないやん。そんなんじゃ深夜に水着で徘徊する妖精さんがいるトリニティで生きていけないゾ?

 対抗してオーバーコートの前を一瞬溜めを作ってからガバっと開けて挨拶したら、熱い握手をしてくれる面白い妖精さんだったけど。

 

「先生相手だったら初見で『汝はエッチ! 罪ありき!』って即断されるね、うん」

「いやそれは流石に嘘でしょ」

「あながち嘘でもない。こないだトリニティまでお散歩がてら走って行った時に、ちょっと暑かったからオーバーコート脱いで歩いてたら会うなり言われたもん」

「……シアちゃん、そのコートの下って確か結構ぴっちりしてるタンクトップだったよね?」

「ん? そだよ。下はスカートにストッキングか、ジョッパーズパンツかは気分とか気温で変わるけど」

「それはエッチだって言われるわ」

「そんなバカなっ!?」

「いや残念だけど当然でしょ」

 

 中等部の子なんかにはキャーキャー黄色い悲鳴上げられるけど、高等部辺りは『涼しそうな恰好してんなー』で流される程度じゃん?

 この程度の肌面積、キヴォトスじゃ珍しくもないし。どこぞのキャンキャン吠える行政官(アコちゃん)なんて横乳出してるし、なんなら百鬼夜行の陰陽部にも似たような横乳フォックスおるやん。百鬼夜行自体やべぇ肌面積の子多いけどさ。

 そんなエッチ判定される程露出はしてないでしょうに。

 

「トリニティみたいなお嬢様学校の空気出してる所で、よりにもよってシアちゃんがそんな恰好してればそうなるわ」

「よりにもよってって何さ」

「黙ってればちゃんと美人な子の露出しすぎない露出とか、人によっては性癖が歪むよ」

「一瞬ヒナちゃんみたいな事言うなーって思ったけど、性癖とか言い出すあたりやっぱりセンセだわ」

「どういう意味よ!?」

 

 そういう意味よ。性癖歪めるって言うなら先生も大概じゃない?

 こう、面白おかしい大人の美人女性がふとした瞬間に見せる『エッチ!!(エ駄死)』にグッとくる子が量産されそうな。

 

「まぁいいや。先生はそのままでいてね。私、ありのままの先生が好きだよ?」

「恰好良くイケメン顔でそれを言われても、状況的に喜べないんだけど。とりあえず手を離して貰えるかな」

「だが断るッ!! がぶーっ!!!」

「ちょ、ま、やめ! やめて!? 私今日まだお風呂入れてないんだから!!」

「――――なるほど、だからこんなに『濃い』んだねぇ」

「ッ!?」

 

 真っ赤になって涙目になったから、流石に可哀そうになって手を開放した途端、頭をぺしこんと叩かれた。どうやらそれが全力の抗議だったらしい。

 

「…………自重しなさい」

 

 涙目のまま上目遣いで睨まれて言われましても。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その結果おへそを曲げちゃった先生がコチラです」

「おバカ」

「ひどない?」

 

 先生連れてくからねーって先にカフェに行ってもらってたヒナちゃんに、ぷくぷく怒ってる先生の説明をしたらコレでござる。

 そもそもただ誘いに行っただけなのに、あんな反応する先生がいけないのではなかろうか?

 そりゃちょーーーーーーっと興が乗ってイタズラしちゃうってモンでしょう?

 あてくしそんなにわるくない!! たぶん!!!

 だってえっちだったんだもん!

 

「先生、ウチの駄犬が迷惑をかけたわ。ごめんなさい」

「ヒナが謝る事じゃないでしょう。私が過剰反応しちゃった所もあるし」

「それでもよ。幼馴染なんだからもっとちゃんと躾けるべきだったわ」

「いかに我が生涯の幼馴染ヒナちゃんと言えど、狼を飼いならせると思うてか!!」

「ステイ」

「ワンッ!!!!」

「いや、飼いならされてるじゃない」

 

 即座にツッコミ入れてくれてる先生だけどさ、しゃーないやん? だってヒナちゃんだもん。

 隣の椅子から引っこ抜いて私のお膝にお迎えの上で、もふもふごろごろと精神的へそ天するのも致し方なし。のっぴきならない事態となれば反抗もするし犯行もするけど。

 

「この通り中身は割と残念な子だけど、頼りになる子でもあるの。私が無理をしていたらすぐに助けに来てくれるし、何よりメンタルもフィジカルも頑丈だから心配もいらないわ」

「行く手を遮る障害は叩いて潰せ! 戦車の砲弾だってへっちゃらさ!!」

「…………本当にへっちゃらなのは正直どうかと思わなくもないけど」

「さっきまで持ち上げておいてソレはひどない!?」

「戦車砲がお尻に当たっても『痛いわー痛いわー! これは正当防衛成立しますわー!!』なんて言って素手で戦車を解体しはじめるのは最早ホラーの一種よ」

「いじめられたからやりかえしただけですぅ!」

シア(まおう)を虐められるような化物(ゆうしゃ)が居るなら会ってみたいものだわ」

「かわいいおさななじみがあてくしをいじめるぅ!!」

 

 ぽっけからコンパクトミラーを取り出してヒナちゃんを写してあげたら、即座に頭を叩かれた。ちゃんと痛い。やっぱり先生非力すぎたんだわ。

 そしてむぎゅっと抗議をしても前言撤回してくれない!! なんで!?

 

「まぁ、この子の頑丈さはアビドスの一件で先生も知ってると思うけど」

「……色々と知ったの事後だったけど、カイザーの基地一つ潰して『ふぅ、いい汁ッ』何て言い放つ子だしね。そこは汗でしょってツッコミ入れる気力すら沸かなかったわ」

「風紀委員会が直接介入するのはあまりうまくない事態だったから、シアが単独で動いてくれたのはありがたかったけど……あれは流石に相手が可哀そうになったわね」

「おかげであの時来てくれたトリニティの子から『あはは……私達、必要でした……?』って不安そうに聞かれて困ったけど」

「付け入られる隙が一つ減らせたと思って流すといいわよ、先生」

 

 んむ。結局一発も撃たせずに帰したからね。

 時と場合によって何でもかんでも口実にしたがる所があるからなぁ、トリニティ。キヴォトス広しと言っても、二枚舌と棚上げをやらせたらあそこの右に出る者なんて居ないでしょ。

 この高性能うるふいやーに届いたあそこのオジョーサマ方のささやきに何度『おーまーいーうー!』って指さして煽り散らかしたくなったか!

 聞こえるように言ってるわけじゃなく、本当にささやき合ってただけだったからあえてなんも言わなかったけどさ。

 でも聞こえるように言ったヤツは正実の部室の窓に向けてフォイエル(Feuer)! して差し上げた。

 気分爽快~って悦に浸ってたら、あとでハッスミーンにめっっっちゃ怒られたかなしいおもひで。

 こっそりオヤツタイムを邪魔して、すまないと、思っている……!

 でも公然と喧嘩を売られたんなら買ってもいいよね。だって売り物なんだもん。買われたくないなら売るんじゃぬぇいッ!

 これでもわたくし、喧嘩を売ってくる敵には懐が暖かい(即決お買い上げ)乙女ですのよ。

 

「パンケーキセットのお客様~」

「私よ……ありがとう」

 

 おー、そうこう言ってるうちにきたきた! やっぱりスイーツにゃんこ(杏山カズサ)がオススメするだけはあるわ。

 ベリーと生クリームたっぷりで見るからに美味しそうじゃん? そして嬉しそうなヒナちゃんの笑顔が眩しすぎてプライスレス。

 今度会ったらお腹いっぱいのスイーツをおごっちゃるけぇのぉ、カズサちゃーん!

 ――――体重計の悪夢? 私は知らない子ですから知りません。

 

「スペシャルホットサンドセットのお客様~」

「それ私~」

 

 このカフェ、まるっと1本分のパンを色んな具材でホットサンドにしてくれるって聞いたから楽しみだったんだよねぇ。見たところ2斤分くらい?

 シェアメニュー扱いだから普段は4等分にして出してくれるらしい。あっし一人分だからカットせずにそのままでお願いしたけど。

 軽食系も美味しいって聞いたから期待が高まりますわ~!

 

「では最後に、スペシャルパフェのお客様~」

「あ、私です!」

 

 うん。

 

 ――――まぁ、食べ終わってから言おうかな。

 それラーメンの器ちゃうんか、って大きさの器に盛られたパフェを前に、ぷくぷく怒ってた先生が思わず笑顔になったんだ。

 水を差すのは忍びない。どうせ結果は変わらないんだから、今だけは夢を見るが良いのさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぷくぷく怒ってたセンセがシロコちゃんご所望のぷくぷくぽんぽんになってくれるなんてあてくしぷくぷく笑っちゃいますわ」

「私は太った事が無いから良く分からないのだけど……その、先生……頑張って……?」

「やっぱり貴女たち幼馴染だわ! 見てなさい、大人はこの程度で負けたりしないんだから!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――――後日。

 

 完全敗北した先生はもっちりして真っ白に燃え尽きたし、シロコちゃんは燃焼促進の名目でもっちり揉みこんだ。

 そしてシャーレでのいかがわしい行為はやめるようリンちゃんには怒られ、モモカちゃんには爆笑され、アオイちゃんには呆れられた。

 これは解せ……るわ。流石に絵面がヤバかった(エ駄死)

 

 

 

 アユムちゃんは真っ赤になってあわあわしてた。かわいい。

 

 

 

 




ふるう しあ(しゅじんこーちゃん)(さん)

おかお:()()()()()()()ちゃんといけめん
いいわけ:ついやってしまった、はんせいはしていない
しゃしん:ん、しっかりとれた♡

せんせー(に)

みため:()()()()()()()()れいりなびじんさん
すたいる:ないすばでー(+1)
ひがいしゃ:おおかみがやった
ねんしょう:おおかみがやった
しゃしん:おおかみがやった

そらさき ひな(げへなしろもっぷ)(に)

おさななじみ:おばかなこほどかわいい
たづな:たまにほうりなげる
しんぴ:ましまし(とうしゃひ)
おへや:ぬいぐるみであふれている(おおかみがやった)



くろふく(に)

しゃしん:ほしい
はんどさいん:さむずあっぷ
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