私達は砲撃されたはず、普通なら倒れているはず...なんだけど、何故か倒れていなく。目を開けたら煙が晴れてくると同時に人影が現れる、あれはあいつは私は見たことがある。意味深な発言をし黒いロングコートを着た圧倒的な力の持ち主。
シ 「騒がしいと思い来てみれば。我が名はシャドウ。影に潜み、陰を狩るもの。荒れ狂う狐よ我が相手をしてやろう。」
ワ 「あなたは!」
ホ 「お前は!」
「シャドウ!!」
ホ(今の状態で私達は戦闘を行うことはできない...けれどなぜかシャドウはこちらに目を向けないまるで歩けるならばこの場からされと言われている感じがする。そもそも何故シャドウがここにいるのか...)
シ(フッ決まったな主人公がピンチの時に駆けつける陰の実力者、あとは予定通りに進めばいいんだけど)
ワ(あの人は確か...シャーレの時の!あの時は逃げられましたけど、今度こそは逃がしませんわ!)
ワ 「シャドウ...あの方を傷つけた罪思い知りなさい!」
シ 「いいだろう。少しは楽しませてくれよ?」
シャドウがそう言葉を零した次の瞬間にバンッ!と銃声がなった。ホシノが見た時にはもう戦闘が開始されていた
シ「どうした?災厄の狐もそんなものなのか?期待外れもいい所だな」
ワ「クッ...!!舐めてもらっては困ります!ッ!!当たらない!前に対峙した時も当たらなかった...!!何故っ!!」
シ「その時にも言ったはずだ、貴様の弾丸は鋭くそして何より命中率も高い。だがただそれだけだ。実力差があれば弾き返すことも避けることも容易い。」
ワカモはそういいながらもう1発撃つ、だがその弾もシャドウによって弾かれていた
ワ「ッ!!でもあなたも避けたり弾き返したり。そちらも体力の消耗が激しいのでは?」
シ「さて、それはどうかな」
災厄の狐もといワカモは銃を連発で何度も打つが当たらない。まるでシャドウはどの弾がどこに来るか分かっているように避ける、最小限の動作で。
この瞬間ホシノはシャドウという人物が危険な人物ということを再認識してしまった。もしこいつが暴れてしまった場合対処できるのは誰一人としていないと分かったからだ。
ワ(っ...全く当たらない...全部ギリギリの所で躱されている...戦車でも使おうと思ったけれど何故か壊されて動かない状態...それに私がダメージを受ければ即決着と考えるべきですね...シャドウ...思ってた以上に強敵...)
そしてワカモは焦燥に駆られると同時にホシノと同様シャドウの危険度を再認識した。
ワ(初めて姿を見た時にも危険な方だと認識はしていましたが改めて一戦を交えるとそれを再認識させられますね...)
シ(うーん...前も言ったけど確正確さは凄いけど...ただそれだけだね。僕みたいに攻撃を最小限で避ける人とは相性が悪い...見ててわかってるつもりだけど作戦もないみたいだ..まぁでも...)
シ「どうした、まだここからだろう?」
ワ「...ッ!!」
そしてワカモはもう1つここで理解した。シャドウはこの戦いで本気を出していない。それどころか体力もそこまで消耗していないことに
ワ(私自身化け物だとか、災厄の狐とか言われ慣れてますが...シャドウは私以上の化け物ですね...)
ノ「あの人は一体...」
シ「ん、一度退散したほうがいいかも」
セ「でもあの人ヘイローないわよ!?当たったら...」
ホ「いや、セリカちゃん一度下がろう、あいつなら多分大丈夫、それにミノルちゃんのことも心配になってくる」
セ「あいつって、もしかしてホシノ先輩あの人知ってるの?」
ホ「まぁ、一応ね、とりあえずアヤノちゃん!ミノルちゃんに連絡取れる?」
ア「だめです!繋がりません!何かあったのかもしれません!」
そう話していると一つの言葉が聞こえた。
「遊びは終わりだ。」
シャドウがその言葉をはなった瞬間周りは紫色の魔力がシャドウを中心に広がっていた
ワ「なっ!!この光は一体!?」
ホ「ッ!!みんなっ!早く下がって!巻き込まれちゃう!」
シ「アイアム...」
その瞬間光でシド以外その場にいた全員が前が見えなくなった、気づいた時には災厄の狐ワカモのみが倒れておりシャドウはいなかった
シ「さて早くご飯食べて今日は寝るとしますか〜...あ、帰るときも注意しないとねモブらしくここは倒れてる人に優しく声をかけるようにしないと...」
そう言ってシドは森から顔を出す
シ 「あれ?皆どうしたの?そんなところで座ってここもすごい荒れてるけど何かあった...って誰か倒れてる!『あ!危n...』手当しなきゃ!ホシノさん達この方運ぶの手伝ってくれませんか?」
ホ (この子危ないことしてるって自覚が無さすぎる...!!困っている人を見つけたらすぐ助けに来てしまう...私達が守らないと...)
シ 「お願い!助けたいの!」
ホ 「...っ分かった。じゃあみんなおじさんとシロコちゃんとミノルちゃんが運ぶからノノミちゃん達は寝る準備とご飯の準備お願いね〜」
セ 「ちょちょ!ホシノ先輩!そいつは災厄の狐なのよ!?また襲われでもしたら!」
ホ 「その時はその時だよ〜」
そしてセリカちゃんとミノルちゃんと一緒に運んだ、手当も一応して戻ろうとしたけどミノルちゃんは起きるまで待っていたいらしい...危ない場合になった時私達を呼ぶことを約束して私達はノノミちゃん達がいる所へ帰っていった