ちょっとやりすぎたかな...向こうから襲ってきたから向こうが悪いのだけれど、
あ、僕の名前はシド・カゲノーある日気づいたらこっちの世界に来ていて帰る方法が見つかるまで姿を変えたりして過ごしているんだけどその間にあれがこうなってここがこうなって今に至る。
今何をしてるかだって?分かりやすく言えば看病。前回襲ってきた子を倒したはいいものの目を覚まさないから心配になったから起きるまで待っている。もしかしたらこの世界での重要人物かもしれないし
シ「早く起きないかな」
ワ「...ッ!!ここは?それと貴方は一体」
シ「ん?あー、起きた?あと僕が何者かって?ただの通りすがりの人間さ、とりあえず何があったのかは知らないけど逃げな?」
さっきホシノ達と話しながらこの子を運んでいた時すごい警戒心剥き出しで運んでたから多分なんかあったのだろう。見逃してあげようじゃないか、もしかしたら喧嘩かもしれない。喧嘩には部外者の僕が混ざっていけないからね。
シ「んじゃまたね」
ワ「あッ!お待t...」
ワカモ視点
『あれ、私は確かあのシャドウという男に負けて...あぁそうか私は負けたのか、でも何で手当てをされているのだろう。そしてこの男性の方は一体...』
シ「ん?あー起きた?あと僕が何者かって?ただの通りすがりの人間さ、とりあえず何があったのかは知らないけど逃げな?」
『通りすがりの人間?でもここは確か無人島...とりあえずお礼だけは言って置かなければ。』
「あッ!お待t...」
『結局言えなかった...お礼言えなかった。私はあの人にお礼を伝えたい。きっと助けてくださったのはあの人。私を災厄の狐と呼ばれていることを知りながらも助けてくださった優しい方』
「いつか、絶対にお礼しにいきます」
それから1週間後ワカモって人はどうやら逃げれたみたいで僕達が帰る時にはもうその場所にはいなかった。
そしてホシノ達と別れて2日後僕はヒナという人物に呼ばれ、とある場所に向かっていた
シ「僕に用ってなんだろ、特に悪さした覚えはないけどな。というかここってピアノがあった所だよね」
そう言いながらドアを開けるとピアノの椅子にヒナが乗っていた。まさかね...
シ「やぁひななんか僕に用?」
ヒ「来てくれたのね、正直あなたの事だから来ないのかと思ってた」
シ「失礼じゃない?僕だって来るときは来るよ?それで?こんなところに呼び出して何かあるんでしょ?」
ヒ「そうだわ、ねぇシドカゲノーこの前初めて私と先生と会った時ピアノ弾いてたでしょ?よかったら教えてほしいのよ」
これは予想外、ピアノ教えてって言われるとは思ってなかった。正直この世界技術や芸術の発達が日本と同じそれかそれ以上なのにヒナだって下手ってわけじゃないだろうし
シ「いいけど僕(教えるの)下手だよ?」
ヒ「何を言っているの?あなたは(ピアノ)上手いわよ。だからこそ教えてほしいの」
いや僕君とあんまり話してないのにそんなことわかるの?怖いんだけど?
シ「ちなみに何か理由があって教えて欲しいんだよね?」
ヒ「理由は秘密よ」
シ「アッハイ」
そこからはピアノを教えることばかりここ2週間のスケジュールは殆どピアノと仕事に取られてしまった。
ピロンッ♪
ん?誰からだろう...げっ...
カ『急でごめんね、ちょっとお願いがあってよかったらバンドメンバーになってくれないかなー?って思って』