ミ「起きて〜!ミノルちゃん起きて〜!!」
朝から大きな声で起こされる。ん〜?ちょっと待て僕は入れたつもりはない。何故いるんだ、当の本人は何かあった?みたいな顔をしている。起こってるんだよ今目の前で
シ「えっと?ミカさん、何故僕の部屋の中に?」
ミ「セイアちゃんが今日ミノルちゃん学校だから起こしてあげて〜って」
シ「で、本音は?」
ミ「...ミノルちゃんの部屋の中が気になるなーって」
僕の部屋の中?特に気になるもの何もないでしょ。何を気にしてるんだろ?掃除してるかとかそこら辺?
ミ「ううん、ミノルちゃんって何か色んなことに興味示さないな〜ってでももしかしたらそういう本とかも持ってたりするのかなー?とか思って」
想像の斜め上の回答ありがとう。完敗だ(何が?)。別に僕は興味を示さないというわけではない。好き嫌いが殆どなくどうでもいいものとどうでもよくないものに分けているだけだ。
シ「何気に心のなか読まないでください」
ミ「そんなことより!朝ご飯作ったから食べて学校行くよ〜!!」
という騒がしい朝を迎えて僕は学校に行くために持ち物を整理する。一つ意外だったミカは料理が作れたのね...1つ目銃...銃?学校に銃なんか必要あるの?テロリスト来ても最悪銃で追い払えちゃうってこと?てか学校で銃は何に使うんだよ。2つ目ヘイロー…何?ヘイローって取り外せるものなの?キヴォトス人からしたら命みたいなものなのに!?
シ「うん、これは少し茶を濁すような感じでふざけているが真面目な文だな。」
つまり生きて学校に来いということだ。流石はキヴォトス銃撃戦なんて日常茶飯事、どこかお出かけするだけで命がいつのまにかなくなっているなんてことよくありそうだ。実際銃撃戦が起きてる近くの道路を散歩とかしてると弾丸が飛んでくる。
そして準備が終わり学校に向かう。もちろんミカと一緒に、セイアから【ミカは何かしらあるから気をつけてね】とのこと。何かしらって何、具体的な事話してから去っていって欲しかった。
トリニティ総合学園門前
ミ「ミノルちゃんって部活決めた?セイアちゃんが資料渡してたけど、ちなみに帰宅部とかもあるよ」
何それ聞いてないセイアから教えてもらってないんだが?陰の実力者になるための修行に時間を使いたい僕にピッタリじゃん
シ「あーうん、一応」
ただ今の僕はモブ。モブとしてはある程度関わっておきたい。それにもしかしたら陰の実力者ムーブができる場面に出くわすかもしれないしね!
ミ「何に入る予定なの?良かったら教えて!」
シ「んーと、放課後スイーツ部ってところ」
カズサから聞いた情報では放課後スイーツ部は放課後つまり学園が終わってからの数時間でスイーツ食べにいったり自由なことをみんなでしたりする部活らしい...
ミ「スイーツ好きそうだもんねミノルちゃん」
スイーツというか楽な部活がそれぐらいだからだけどね。
シ「ソウナンダヨースキナンダー」
ミ「あ、私向こうだからまた帰りにね!」
シ「あ、うん」
帰りも一緒に帰るのは強制なのね,,,