身体が熱くなる。瞼の裏から薄らと白い光が見える。気怠い身体を起こして、枕元に置いておいたペットボトルに手を伸ばす。
ペットボトルに入っている水をゆっくりと飲むと、それに合わせて意識も覚醒していく。
朝か…んん。朝は弱いんだよな。なんか、身体が重力に引っ張られている感じでさ…。でも、起きないとな。
「………………。」
モゾモゾ
足元で何かが蠢く。もこっと膨らんだ毛布がうぞうぞと自分の方にやってきたかと思うと、毛布の先から緑色の頭がひょこっと突き出てくる。
「……サナ、おはよう。」
ラル…
どうやら、サナはお眠なようだ。無理もない。俺もサナも朝にはかなり弱い方だ。できる事なら、昼前くらいまではベッドの中でゆっくりしていたい党だ。だが、悲しいかな…我々の希望は朝から元気ハツラツ党によって儚く粉砕されるのが毎朝の法則である。
ピカピ!
ほら、来た。朝から元気ハツラツ党の切り込み隊長がやって来た。レッドの無二の相棒であるピカチュウ。レッド初めての手持ちのポケモンである。今では、トキワの森で遊ぶ仲間の一人だ。
元気のいい声が扉越しに聞こえたかと思うと、勢いよく扉が開く。
「ピカチュウ、もう起きてたのか?」
ピッカ!ピカピカ
勢いよく開いた扉から室内に侵入してきた朝から元気ハツラツ党の切り込み隊長は、無慈悲にもベッドの上でサナとゆっくりしていたレッドの顔面に突撃してくる。レッドはピカチュウの激突によろけながら、受け止める。
レッドの顔面にしがみついたピカチュウは、いつものように朝飯の催促をする。
ピカチュウの日課は、早起きして母さんの手伝いをしたら俺を叩き起こす事だが…いい迷惑だ。全く、朝はのんびりしたいというのに。
ピカチュウに半強制的に意識を覚醒させられたレッドは、ゆっくりと着替えを済ませるとサナと共に下階へ降りる。
軽い朝食を済ませると、昨晩のうちに準備していたバッグを背負って母に挨拶を告げる。そして、レッドはピカチュウと共に家を出ていった。
いつもは朝が弱いレッドだが、今日ばかりはいつもと違ってピカチュウに反抗せずにいた。なぜなら、今日はレッドとピカチュウにとって待ちに待った特別な日だからだ。
ーーレッドは今日、オーキド博士からポケモンを貰いポケモン図鑑を貰える。
ポケモン図鑑の所有者とは、その地方で正式にポケモントレーナーとして認められたという事である。即ち、ポケモントレーナーを志すレッドにとって、ポケモン図鑑を手渡されるという事は夢のスタートラインに立てた事を意味する。
玄関を開けると、ピカチュウと息を合わせたかのように走り出す。いつも無口な少年として定評のあるレッドだったがこの日ばかりは気分を抑えきれず、柄にもなく走って目的地まで向かっていた。
オーキド研究所の玄関に繋がる階段を一段飛ばしで駆け上がると、玄関の扉を勢いよく開けてオーキド博士を呼ぶ。
奥から自分の名前を呼ぶ声が帰ってきたので、奥の方に小走りで向かうといつもの面々が自分を迎えた。
「遅いじゃない、レッド。また寝坊したのかと思ったわよ?」
「ったく、お前はいつも最後だよな。」
「ふふっ、でもレッド…いつもより来るのが早いんじゃない?やっぱり、のんびり屋なレッドも今日ばかりは楽しみだったんじゃない?」
□
「さて、揃ったかの?この中には初めましての子も居るし…ちと、自己紹介からさせて貰おうかの」
「この世界には、ポケットモンスター…通称、ポケモンと呼ばれる生き物達が至る所に住んでいる!その生き物を人はペットにしたり、勝負に使ったりする」
「そして、私はこのポケモンを研究しているという訳だ。では、初めに君達の事を教えて貰おうか!」
「俺は、グリーン!この爺さんの孫で世界で一番強いポケモントレーナーになる男だ!」
「私はブルー。ここにいるリーフは私の妹よ。一応、オーキド博士の助手を結構前からやってるんだけど、今日は皆と一緒に博士のフィールドワークのためにマサラを出るから顔合わせってトコね。ポケモン図鑑を完成させる事を目標にしてるわ。」
「あっ、私はリーフって言うんだ。さっき紹介してくれたのはお姉ちゃんのブルー。双子の姉なんだ!私もグリーンと同じでセキエイチャンピオンになるのが夢なの!」
「ぼ、僕はイエローです ポケモン達と楽しく旅が出来たらなぁ…なんて。えへへ」
「……俺はレッド。俺は、ポケモンバトルの頂点 ワールドチャンピオンになる。」
「…。」
「その心意気や良し!いよいよ、これから君の…いや、君達の物語の始まりだ!ほれ、4人ともそこに4匹のポケモンが居るじゃろう?ほっほっほっほ、モンスターボールの中にポケモンが居れてあるんじゃよ。」
「昔は、儂もバリバリポケモントレーナーとしてならしたもの!老いぼれた今は4匹のポケモンしか残っとらんがお前達に1匹ずつやろう!さぁ、選ぶんじゃ!」
「爺さん!待ちくたびれたぞー!」
「やったぁ!」
「へへーんだ!俺は大人だからがっつかないのさ。レッドから先に選ばせてやるぜ!」
「………………!」
レッドは迷わず真ん中に居たポケモンを抱き抱える。噛み締めるようにポケモンをギュッと抱きしめると、「これから宜しくな」と挨拶する。
レッドがヒトカゲを選んだのを見ると、グリーンもレッドの後ろからポケモンを選ぼうとして近付く。
「ちょっと、待ちなさい。」
「な、なんだよ ブルー」
「アンタ、遊び仲間にイーブイが居て 何時も旅をする時に一緒に旅をする約束してたでしょ?」
「そ、それが何だってんだよ!」
「ズルいわ、リーフは今日が最初のポケモンなのよ。リーフを先に選ばせなさい。」
「は?ふざけんなよ!」
「じゃあ、初めてポケモンを貰って…バトルをしたらリーフと貴方、どっちの方が有利だと思うのよ?貴方は何もせずに2匹で、リーフは1匹。」
「貴方、言ってたわよね?ポケモンを貰ったら直ぐに勝負するって。そして、二人に勝って幸先よく世界で一番強い男の1歩を踏み出すんだって。」
「そんな世界で1番強い男を夢見る貴方の大切な勝負がこんな卑怯なやり方で良いの?後で後悔しても知らないわよ?」
「う、うるせぇな!分かったよ!譲りゃあいいんだろ!」
「あら、物分りが良いのね。流石は未来のチャンピオン。リーフ、そういうことだから選びなさい。」
「ん?私が次は選んでいいの?じゃあ、この子にしよっ!ずっ〜と欲しかったポケモンなんだ!」
「あら、リーフはフシギダネを選ぶのね。」
「うん!フシギダネって凄く可愛いんだ。お姉ちゃんも博士からゼニガメを貰ってたんでしょ?」
「ええ、私は博士の助手をしていたから一足先に博士からポケモンを貰っていたわ。」
「お、危ねぇ〜。ゼニガメが取られなくて良かったぜ!へへっ、コイツが欲しかったんだよな!」
レッド、グリーン、リーフが各々好きなポケモンを選んでいると、おずおずとレッドの後ろから一回り小さい女の子が残ったポケモンを嬉しそうに抱き締める。
「あ…良かった。ずっと、欲しかったピカチュウと旅を出来るんだ!」
「……イエロー、ピカチュウで良かったのか?」
「ひゃい!う、うん…えへへ。僕は、ピカチュウがずっと欲しかったから。」
「……そのピカチュウ…。そっか、イエローの元なら幸せになれそうだ。イエロー、その子を幸せにしてくれよ!」
「は、はい。」
レッドの言葉に曖昧に頷く。レッドはイエローの選んだピカチュウを優しく撫でると、感慨深そうに見つめる。
□
「……俺はポケモンとポケモン図鑑を貰ったし、明日から旅立つから今日はもう帰るよ。サナや
「待てよ!レッド!折角、じーさんにポケモン貰ったんだぜ?」
「……ちょっと、俺の相手してみろ!世界最強のポケモントレーナーを目指してるんだろ?」
□
「やれやれ…困った孫じゃわい。全く、しょうがないヤツじゃのう。レッド!トレーナー同士のポケモン勝負は初めてじゃろう?」
「ポケモン勝負とはポケモントレーナーがポケモン達を戦わせる事を言う… そして、相手のポケモン全てを瀕死にさせた方が勝ちなんじゃ!」
「まぁ、話しを聞くよりは体験しながら学んだ方が覚えるのも早いじゃろう… さぁ、戦ってみなさい。」
「へへっ、漸くだな。レッド!」
「……グリーン!行くぞ、ヒトカゲ!」
カッゲェ!
レッドの声に反応する様にヒトカゲの尻尾の炎が燃え盛る。赤橙色に燃え盛る炎はレッドの内に秘めた闘争心を暗示するかのように、強く大きくなる。
「……ヒトカゲ、突っ込んで引っ掻く!」
カッゲェ!!
まずは様子見程度に、グリーンのゼニガメに先制攻撃の一手を繰り出す。ヒトカゲはレッドの指示を受けて、ゼニガメの懐に最短距離で駆ける。
「ゼニガメ!ヒトカゲをギリギリまで引き寄せて体当たりだッ!」
「ゼニー!!」
ゼニガメのカウンターを察知したレッドはヒトカゲに走った勢いのままゼニガメを飛び越えて躱すように指示を飛ばす。そして、レッドはゼニガメの背後をとったヒトカゲに振り向きながら”鳴き声”をゼニガメに食らわせるように指示。
「……ヒトカゲ、その距離を保て。」
流石はグリーン。ヒトカゲの攻撃に即応してカウンターを仕掛けてきたか。だが、ゼニガメの攻撃を避けつつ”鳴き声”をあてられたのは悪くない。これで、ゼニガメの攻撃力を下げる事に成功した。
ポケモンバトルにおいて、両者の力関係が拮抗している場合は如何に相手の攻撃を躱しつつ攻撃能力あるいは防御能力を弱体化させるかがセオリーだ。そして、
「ゼニガメ、体当たりッ!」
レッドのヒトカゲに攻撃を躱されたゼニガメが態勢を整えて反転したのを確認すると、グリーンは間髪入れずにレッドのヒトカゲへ突撃するように指示。あくまでグリーンはレッドのヒトカゲを徹底的に攻撃する事でレッドが搦め手を講じる隙を与えないようだ。
「……ッ!」
「……ヒトカゲ、ゼニガメを受け止めて鳴き声!」
カゲッ…!カゲェェッ!
「チッ!ゼニガメ、頭突きして距離を取れ!」
「……!ヒトカゲ、ゼニガメの顔面を引き付けて”引っ掻く”。」
ゼニガメは、自分の体当たりを受け止めたヒトカゲの脳天に頭を振り下ろそうとする。しかし、レッドの指示を受けたヒトカゲはゼニガメに”鳴き声”を食らわせた上で、ゼニガメの頭突きを片手で軽く止めつつ、身体を捻って半ばゼニガメの脳天をかち割るようにゼニガメの顔面を引っ掻いた。
バコンッ!! ガキッ!!
ヒトカゲの攻撃によろめいたゼニガメを見逃さず、レッドはゼニガメを振り払って自分の近くに戻ってくるように命じる。
ゼニガメは倒れながらもグリーンの一喝を受けて即座に立ち上がる。
「ヒトカゲ、”鳴き声”だ。」
レッドは相変わらず、ヒトカゲに”鳴き声”を指示してグリーンのゼニガメの様子を窺う。中々、ヒトカゲに有効打を与えられないグリーンは若干の苛立ちを覚えながらも、ヒトカゲの隙を作り出すべく二の矢を放つ。
「ゼニガメ、”尻尾を振る”だ。」
ゼ~ニダ!
「……!ヒトカゲ、目をつぶってゼニガメを見るな。」
「今だッ!ゼニガメ、”体当たり”だ!」
ーーそうか、今の指示はヒトカゲの隙を作りだすため。グリーンの戦略は至ってシンプル。俺たちを徹底的に攻撃すること。だから、搦め手を多用する俺の戦略を逆手にとって攻撃の糸口にしたのか。
流石、グリーンだ。だけど、遅かったな。既に、グリーンのゼニガメの攻撃能力は有効打になり得ないくらいにまで下げている。だから、こっちはゼニガメの攻撃を被弾してから反撃しても十分勝てる。グリーンとはピカチュウでイーブイ相手に何度も負かされてきたよ、その絶え間ない連続攻撃に。
だけど、もう通用しない。グリーンに勝つためにグリーンの事だけを毎日考えてきた。どうやったら勝てるのか?そうして辿り着いた答えがコレだ。
「……ヒトカゲ、迎え撃て!」
「へへっ、漸く接近戦をする気になったか。これできめてやるよ、レッド!」
「……ヒトカゲ、ゼニガメの攻撃を受けてもいい。”引っ搔く”だ!」
レッドの指示を受け、ヒトカゲはグリーンのゼニガメが繰り出す”体当たり”に怯むことなく”引っ掻く”を繰り出し続ける。攻撃を繰り出すたびにヒトカゲの攻撃速度は速くなる。
やがて、ゼニガメはヒトカゲの”引っ掻く”に押されて後退りをする。
「……ヒトカゲ、止めだ。”引っ掻く”!」
カゲッ!カァァゲッ!
ヒトカゲはレッドの命令に応じ、尻尾の炎を溢れんばかりに燃えさせる。その小さな体躯を大きく捻り、ゼニガメの脳天めがけて止めの一撃を食らわせる。ゼニガメはヒトカゲの会心の一撃によって倒れた。
ゼニガメが倒れた事を視認すると、レッドは小さくガッツポーズをとる。グリーンとはお互いにピカチュウとイーブイに出会ってから今に至るまで数えきれないくらい闘ってきた。そんな中で、ことレッド側の戦績と言えばほぼ連戦連敗に等しい内容で…ここ2年ほどは引き分ける事が大半になってきたとは言え、それでもグリーン相手に明確な勝ち星を挙げたと言える内容は両手で数えられるくらいに少なかった。だからこそ、ポケモントレーナーとして初めて臨むグリーンとの勝負に勝てたことはレッドにとって大きな前進であり、初めてグリーンと対等な位置に来れたという感動すらあった。
「…ッし!」
「ゼニガメ、戦闘不能じゃな。勝者 レッド!」
「クソー。そんな、バカな!お前のポケモンにすりゃあ良かったぜ。」
「うむ、見事じゃ。ポケモンバトルをもっと磨きたいと思うなら、ジムに挑戦するのも一つじゃぞ。ジムリーダーと呼ばれるポケモントレーナーに勝利するとジムバッチの所有数によって賞金が貰え、地方のバッチを8つ全て集めるとポケモンリーグ運営委員会が主催する”ポケモンバトル公式大会”に出場できるようになるんじゃぞ。”ポケモンバトル公式大会”では順位に応じてジム戦以上の賞金が獲得できる。5人とも、旅をしてポケモントレーナーとしての道を歩みたいなら、そういったところを目指すのも一つじゃぞ。」
「最も、ジムバッチ1つ獲得する事さえその地方のポケモントレーナーの上位30%に相当する。それこそ、ジムバッチ全てを集めた人間は上位0.001%…50人ほどじゃ。ポケモントレーナーとして生きていくのはかなり難しいことじゃが、まぁグリーンやレッドなら問題あるまい。」
「そうなんだ~ポケモントレーナーって案外難しいんだね。」
「ぼ、僕にはちょっと難しいかも…。 」
「………………!」
「まぁ、先のことは考えたってしょうがねぇ。取り敢えず、もっともっとポケモンと戦わせて強くするぜ!レッド、爺さん!あばよ!」
そう言って、グリーンは足早にオーキド研究所を旅立つ。残されたレッドやリーフ、ブルー、イエローは少し雑談した後に、各々明日に向けて解散した。どうやら、リーフは姉のブルーと共に行動するようだ。
レッドはイエローが選んだピカチュウが気になってか、イエローを旅に誘ってカントー地方を共に回る約束をした。
▢
カラフルな光が目の前の四角い箱が出す音に合わせてリズミカルに点滅をしている。
「……そうね、男の子は何時か旅に出るものなのよね」
ブーイ?ブイブイ?
「うん…?ふふっ、テレビの話よ?」
ブイブイ
「そう言えば、隣のオーキド博士がレッドの事を呼んでいたけれど…何かしらね?」
私の主人は最近、時折物悲しそうな表情をする。妹の❘イーブイ《ルナ》と一緒に話たりするけれど、その理由は分からない。”たび”という言葉を言っている時は、いつも悲しげな表情を浮かべる。だから、私達の結論では”たび”なるものは私の主人を悲しませる存在なんだという結論に至っている。
「母さん!ただいま!」
「あらあら、どうしたの?そのポケモンは?」
「へへっ、ヒトカゲって言うんだ!さっきオーキド博士から貰ったんだ!」
カゲカゲッ!
あら、レッドくんが帰ってきたみたい。朝は慌ただしく出ていったけど、何かあったのかしら?
「あらまぁ、可愛いポケモンね。」
「可愛いだけじゃ、ねぇんだぜ?ヒトカゲで俺はグリーンに勝ったんだ!」
「まぁ、グリーンくんに?それは凄いわね。」
「それでさ、母さん。俺、旅に出るつもりなんだ。ピカチュウとラルと。そして、このヒトカゲと!」
「そ…そうなのね。まぁ、レッドも男の子だものね。」
「じゃあ俺、ラルにヒトカゲ紹介して来る!」
「あらあら……まぁまぁ…。」
聞きなれた主人の息子の声に反応して、妹の
「ねぇ、エリア。」
フィ?
不意に主人が私に話しかける。
「あの子の事、見守ってくれるかしら?あの子、ポケモンのことになると少し危なっかしいから。だから、お姉さんとしてエリアに面倒をみて欲しいの。」
フィ…
「良いの、私はあの子の帰る場所に居なきゃだから。だから、私の代わりにお願いね?エリア。」
……フィッ!フィフィッ!
「ふふっ、ありがとう。ルナが居るから、私のことは心配しなくていいわ。」
レッドくんは私が守らなきゃ。ご主人が心配しないように、私頑張るね!
________________________
【現在のレッドの所持金】
お手伝いで貯めた2万円
【持ち物】
なし
一応、補足しておきますと…
イエローはポケスペのイエローを想像して頂ければと。そして、レッドはグリーン、ブルー、リーフ、イエローと面識がありますが、イエローはレッドのみに面識があってグリーン、ブルー、リーフとは初対面あるいは名前は知っているが顔合わせは初めてといった感じです。
また、ブルーとリーフに関する解釈なのですが…FRLGの女主人公がスマホゲー版だとリーフとなり、ポケスペ版だとブルーになっている現状があり…また、YouTube公式のピカブイのアニメ(+ゲーム)ではブルーが採用となっており、メディアやゲーム媒体によって容姿や名前が異なる事からいっそブルーとリーフを同居させてしまおうという解釈に至りました。その過程で、どうせ元々ブルーもリーフも同一人物に等しいなら姉妹にしてしまおう!となり、記憶では先にポケスペという漫画媒体で名前が出たブルーを双子の姉にして、後から名前が定着したリーフを双子の妹にするという結論となりました。
ブルーとリーフに関しては、ピカブイのアニメとスマホゲー版のポケモンを軸に解釈を固めました。ブルーはピカブイのアニメでミュウツー以外のポケモンを捕まえて、カントー地方の図鑑が完成寸前だった事を考慮して、オーキド博士の助手枠のような位置となりました。これに対して、リーフの方はスマホゲー版のポケモンなどを見ていくとレッドやグリーンとはポケモンバトルのライバル的な立ち位置なのかな?と思い、宛らRSEのハルカ(=ブルー)とポケモン廃人のミツル(=リーフ)のような立ち位置という形で落ち着きました。
ライバル枠というか、幼馴染枠が主人公視点だと4人というのは多すぎかな?とも思いましたが…XYの前例があるので大丈夫か。となり、こうなりました。