もしもあのキャラがウマ娘の世界にいたら・・・? 作:龍角散ガム
確か去年くらいかな?樺地の兄オリ主の。
諸事情で消しちゃったんですど…
そこのネタを回収って感じかな
「ウマウマラジオコーナー!!本日も始まりました、ポニーちゃん達のお便りに答えていく人気ラジオ企画『ウマウマラジオコーナー』。ラジオパーソナリティーを務めますのは毎度おなじみフジキセキと?」
「フジの担当トレーナーの手塚国光です」
「ちょっとトレーナーさん表情硬いよ?もっと笑って!スマイルスマイル」
「ラジオだと表情は伝わらないじゃないか」
「そうだけど雰囲気作りというかなんというか。まあいいや。それでは早速お便りを読んでいきましょう!」
「えーっとまずは…ペンネーム『一般ポニポニガール』さんからのお便りです」
『フジキセキさんとフジキセキさんのトレーナーさんこんにちは。いつもラジオを楽しみに聞いています。突然なのですが、私は今右足に怪我をしてしまい走ることが出来ません。毎日リハビリ続きで精神的にも辛いです。正直引退も考えています。そこで、怪我を乗り越えスターウマ娘となったフジキセキさんに質問です。フジキセキさんはどのように怪我を乗り越えたのでしょうか?回答お待ちしております』
「うんうん、なるほどね…確かにリハビリは辛いよね。私も経験したからよくわかるよ。…まずはトレーナーさんから何かある?」
「そうだな…俺も昔、怪我をして大好きなテニスができない時期があった。だが、俺を待ってくれたチームメイトが…俺がいない間もその場所を守り続けてくれた仲間がいた。あいつらがいたから俺は辛いリハビリを乗り越えることが出来たんだ」
「……私も、私を支えてくれる人たちがいた。友達やファンの皆さん、そしてトレーナーが…だから私もリハビリを乗り越えることが出来たんだ。だから、『一般ポニポニガール』さんも一人じゃない。君を支えてくれる仲間がいることを忘れないでほしい。きっとその人たちが君を支えてくれるはずだ」
「それともう一つ。怪我が治ったとしても今まで通り走れないかもしれない。走ることに恐怖を感じるかもしれない」
「イップスだね…プレッシャーや過去のトラウマなどによる極度のプレッシャーから筋肉が硬化し、思い通りのパフォーマンスを発揮できなくなる症状だね。私もなったよ…」
「だが、恐怖に負けてはいけない。一歩を踏み出すんだ。恐怖に打ち勝て」
「そう…支えてくれる仲間のためにも、信じてくれるトレーナーさんのためにも勇気を出して一歩を踏み出してほしい。それでも駄目だと、辛いと感じたらルドルフのところへ行ってごらん。きっと君の力になってくれるよ。今回お便りをくれた『一般ポニポニガール』さんと今このラジオを
聴いてくれているそこの君に私たちからこの言葉を贈るよ。ね?トレーナーさん?」
「ああ…」
「「油断せずに行こう!!」」
「ちょっと湿っぽくなっちゃったね。気を取り直して次のお便りに行ってみよう!えー…ペンネーム『未来の帝王様』さんからのお便りです」
『フジキセキのトレーナーへ!!最近ボクのトレーナーがフジキセキのトレーナーと戦いたいってうるさいんだ!!だからなんとかしてよ!!』
「えーっと…これは…」
「うむ…良いだろう。俺も戦いたくてウズウズしていたところだ」
「あはは…よかったね『未来の帝王様』さん。というか誰だか丸わかりだけど…」
『栗東寮だと毎日フジキセキさんが耳元でおやすみの挨拶を囁いてくれるって本当ですか!?!?』
「いやいや、そんなことはしてないよ。でも、ポニーちゃん達がお望みなら……なんてね!!」
『フジキセキのトレーナー!!どうやったら貴方みたいなカリスマ性を手に入れることが出来るのかしら??あ、違うわよ!?私にカリスマ性が無いわけじゃなくてあくまで参考として聞いているだけであって…そう!!この一流のアウトローの私が認めてあげている貴方のカリスマを……!!』
「自分でカリスマがあるとは思っていないのだが…」
『いい香りがする人とは遺伝子の相性がいいって本当ですか??』
「その通りさ!!君も一度自分のトレーナーの匂いを嗅いでみるといい!!鼻先から香る刺激的な匂いが体全体に行き渡るあの感覚!!ピリピリと体中が遺伝子で満ち溢れる快感といったらまるで…!!!」
「…フジ………??」
『自分の好きなようにカードを操ることが出来るっって本当か!?本当だったらすっげぇぜ!!まるで遊戯さんや遊馬みたいじゃん!!俺とも一回デュエルしてくれよ!!』
「送り先を間違えていないか…?」
………
「ふぅ…そろそろ良い時間だし今日はこの辺で終了かな?」
「ああ、そうだな」
「それじゃあここまで聞いてくれたみんな、ありがとう!!来週もまた聞いてくださいね!!それじゃあ…」
「またゲノム!!!!」
「……………フジ??」
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「ふぅ…」
恒例のラジオを終えたフジキセキはトレーナーに見送られ自室へと戻っていた。
寝巻に着替え、クローゼットの奥に仕舞ってあるジップロックを片手に自身の椅子へと座る。
ジップロックを開けると微かな汗の匂いと制汗剤の匂いがフジキセキの花を刺激する。
そしてジップロックの中身のタオルをゆっくりと取り出し、鼻へと運んでいく。
「ッッッッッ………!!!!!」ゾクゾクゾク
身体の奥から熱くなっていくのを感じ、襲い来る快感に身をゆだねる。
徐々に熱が引いていき、思考回路が正常になったフジキセキはPCに電源を入れ、自身のブログサイトへを開いた。
「……ッ…………よし…」
彼女はラジオ以外にも行っていることがある。
それは、彼女のトレーナーも知らないこと。
至高のエンターテイナーの裏の顔である。
彼女は今日もブログを更新する。
一部のウマ娘しか知らないブログサイト。
フジキセキとそのブログを閲覧しコメントをする者たちを人は
『ゲノミスト』
と呼ぶ。
以下、キャラ崩壊及びウマ娘ガイドラインギリギリ(おそらくアウト)があります。
ご注意ください。
やったよ。 投稿者:変態ゲノハラ寮長(7月12日12時00分00秒実装)
今日はトレーナーが会議なのでコンビニでジップロックとゴム手袋を買ってからめったに人が来ないトレーナー室なんで、そこでしこたま遺伝子を収集したんだ。
ゴム手袋を付け使用済みタオル(未洗濯)をジップロックに入れまくった。
タオルをに近付くと鼻の穴がひくひくしてくるし、(私の)遺伝子が(トレーナーの)遺伝子を求めて体の中でぐるぐるしている。
トレーナー室を散策していると、そこにはさっきまで使っていたのかまだ温かいシャツが机の上に置いてあるのを発見したんだ。
おそるおそる近づくと、近くに寄っただけで体の奥から熱が湧いてきた。
手に持った瞬間バチバチバチと体全体に雷が落ちたような衝撃が走り、意識を失ったよ。
朦朧とする意識の仲、なんとかシャツをジップロックに入れたんだ。
だけど、ジップロック越しからでも遺伝子が感じられて、少しでも鼻を近づけると遺伝子がドバーっとあふれ出してきた。
ああ~~たまらないよ。
遺伝子まみれになりたいポニーちゃん達、至急コメント頂戴ね。
遺伝子に包まれて遺伝子まみれになろう!!
「………なんなんだ……これは……???」
怪文書まみれのブログを見つけたトレーナーはすぐに学園長へ報告。
そのブログは閉鎖されることとなった。
だがトレーナーは…
いや、トレセン学園に在籍する全てのトレーナーは知らない。
ゲノミストは 砕けない
フジキセキのヒミツ①
・消えるサーブが打てる
フジキセキのヒミツ②
・テニスのプレースタイルはカウンター
フジキセキのヒミツ③
・ポニーちゃん達とは違うファンが大勢いるらしい