もしもあのキャラがウマ娘の世界にいたら・・・? 作:龍角散ガム
みんなは登場する人物全員分かるかな???
「こら待てッ!!今日こそは許さんぞ『便利屋68』ォ!!」
トレセン学園内でエアグルーヴが一人のトレーナーと3人のウマ娘を追いかける。
そのチームの名前は『便利屋68』。
トレーナーの『陸八魔アル』を中心にトレセン学園内の問題児チームとして名を轟かせている。
「どうしていつもこうなるのよぉぉぉ!!!」
「うひーっ!!今日のしゃーたんマジギレじゃん!!」
「お姉さま、ライスにしっかり捕まっててね!!」
「はぁ・・・どうしていつもこうなるんですかねぇ〜!!」
チームメンバーは『ダイタクヘリオス』『ライスシャワー』『ナイスネイチャ』の3名である。
ことの発端は、ヘリオスのとある相談からであった。
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『もっとお嬢となかよぴんになりたい』
ヘリオスの相談を受けたアルは最初、既に二人仲良しだからこれ以上私から言うことはないと考えていた。
しかし、
『ウチはもっとお嬢と仲良くなりたいの!!そんでお茶してタピってフェスってそのままゴールイン!!だから超一流のハーディングボイルドでアウト&ローのアルっちのアドバイスが必要ってわけ!!』
『超一流の・・・アウトロー・・・ッ!!!そ、そうね分かったわ!!チームの一員が助けを求めているなら断る理由なんてないわ!!超一流のアウトローであるこの私に任せなさい!!』
『ラ、ライスも協力するよっ!!』
『あーあ・・・またいつもの流れですか・・・』
ということがあったのだ。
その場の流れでライスとネイチャも参加となった。
しかし、世にその名を知らしめる「華麗なる一族」に対しこちらは全員ごく普通の庶民である。
そこでまずはトレセン学園内で聞き込みをすることとなった。
三人寄れば文殊の知恵とかなんとか。
庶民×4の知識より庶民から名家、元軍人から元スポーツ選手、元英霊などが集まる天下の台所トレセン学園の知識を集結させようという魂胆だ。
しかし、悲しいかな。
現実は非情である。
有象無象の変人が集まるトレセン学園でまともな意見が集まるわけもなく・・・
『あーん?俺様の知識が欲しいだ?・・・・・・まあ、ライスシャワーにはウチのテイオーが世話になったからな。今回は特別だ!!おい樺地ィ!!』(CV:諏訪部順一)
『うす』(CV:鶴岡聡)
『あっ、カバジ!!ボクにも紅茶ちょうだい!!』
『クフフ・・・いいでしょう・・・輪廻の果てより舞い戻ってきた私の・・・』(CV:飯田利信)
『うわーん!!またトレーナーが変なこと言ってるよぉーーー!!』
『クフフ・・・落ち着きなさいチケッ・・・』(頭パイナップル)
『いつもに増して頭がパイナップルしてるよぉーーー!!!』
『むぐむぐむぐもぐもぐむぐもぐむぐむぐ』
『落ち着きたまえオグリ。一旦、口の中の物を飲み込んでから・・・』(CV:諏訪部順一)
『もぐむぐむぐもぐむぐ!!』
『だからまずは飲み込めとッ・・・なに?いつも美味しいご飯をありがとう?・・・・・・ふっ、嬉しいことを言ってくれるではないか・・・!!ならとくとご覧あれ!!胃袋の用意は十分か?芦毛の怪物———!!』(明らかに弓兵じゃないけど実は弓兵で筋力Dの赤いオカン)
『仲良くなりたい・・・か・・・そうだな、名家のお嬢様ということは庶民の遊びを知らないはずだ。そこで・・・これだァッ!!』(CV:黒田崇矢)
『ポケサーだねカズマくんッ!!!!さあ、みんなも用意はいいかい!?!?勝負だ!!!!』(一般通過ポケサーファイター)
『ちょっとお兄ちゃん!!真面目なお話なんだからポケサーはしまって!!あとポケサーファイターさんはトレセン学園の職員じゃないでしょ!!なんでここにいるんですか!!奥さんに連絡しますからね!!』(カレンチャン苦労人概念)
『うーん・・・どう思うキタちゃん?』
『そうだね・・・まずはその場の空気を盛り上げなきゃダメだと思う!!』
『なら、サトノ家が開発したこの『セガオールスターズ大乱闘パニッシュシスターズ』の出番です!!!!』
『スネェェェェェェェク!!!!』(優勢遺伝子持ち兄)
『リキッドォォォォォォ!!!!』(劣勢遺伝子持ち伝説の英雄弟)
『『トレーナーさんうるさいですっ!!!!』』
『わぁ・・・』(なんか小さくてかわいいやつ)
『それってサプライズ・・・ってコト!?』(なんか猫みたいな生き物)
『イイイイヤァーハァー!!』(ウサギ)
『えーっ!?救いはないのですかあ〜!』
やっぱり変人しかいないわトレセン学園。
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「はぁ・・・やっぱ予想通りの結果になったね・・・」
「で、でもドトウさん達からチャ
「ライス、チャ
「二人ならあそこに・・・」
ライスシャワーが指を刺した先には、スペシャルウィークのトレーナーに指示を仰ぐアルとヘリオスがいた。
「いいか?サバイバルの時には生で魚を食わなきゃいけない時がある!!見てろッ!!サバイバルビュアーッ!!」
「うわーっ!?!?マジで食べてるやばたにえん!!」
「はらわたまで食べてるわ・・・それに寄生虫が・・・」
「よく噛めば死ぬ!!うむ!!うまい!!美味すぎるッ!!」
「スペペっちは食べないん?」
「流石の私も生はちょっと・・・」
「これが20世紀史上最強と呼ばれた兵士・・・まさに私が目指すアウトローだわッ!!!私も一緒にッ・・・!!」
「ちょぉぉぉぉっと待ったぁぁぁぁぁっ!!!」
「はぁっ・・・はぁっ・・・どうしてトレーナーはいつも後先考えずに行動するんですかっ!?」
生魚を食す寸前になんとかアルを止めたネイチャは、彼女の首根っこを掴みチームの部室へと戻っていた。
その時のアルは『なっなんでぇぇぇ!?!?』と白目をむいて叫んでいたとか。
「お姉さま大丈夫?はい、テイオーさんのトレーナーさんから貰った紅茶だよ」
今はなんとか落ち着いてライスの用意した紅茶をいただき優雅な時間を過ごしていた。
だが、結局ダイイチルビーと仲を深める案は出てこなかった。
「はぁ・・・けど、一体どうすれば良いのかしら・・・」
「なら、今日貰った案を全部一つにまとめて爆逃げ爆上げ闇鍋パーティーしかないっしょ!!」
「全部まとめて・・・??それ、大丈夫かしら・・・?」
「ダイジョーブっしょ!!超一流のアウト&ロー&ローならヨユーのバイブスあげあげぱりらひー!!」
「超一流・・・そうね!!それでいきましょうか!!」
そして出来上がったのが、セガオールスターズ大乱闘パニッシュシスターズのBGMを爆音で流し、チャルメラを食べながらポケサーで遊ぶ変態集団だった。(伝説の元極道と実家が豆腐屋の男付き)
本来の目的を忘れ、ただ遊んで楽しむ便利屋68御一行。
そこへ何故か争っていたウイニングチケットのトレーナーとオグリキャップのトレーナーがガキンガキンと武器をぶつけ合いその場に乱入。
ポケサーのレース場が荒らされ激怒したカレンチャンのトレーナーが乱闘に参戦。
その近くにティータイム中のトウカイテイオーのトレーナーとその従者。従者は主人の危険を察知し、主人を護るため持ち前のコピー能力を発揮し乱闘に参戦。
さらにその近くでこの事件に何も関係ないキタサンブラックとサトノダイヤモンドのトレーナーがいつものように叫び声を上げ争っている。
そして奇声を上げるウサギ。
突如始まるリアル大乱闘パニッシュシスターズに白目を出し叫び声を上げるアル。手元のチャルメラを投げ飛ばしてしまう。
飛んできたチャルメラに気づいたスペシャルウィークのトレーナーは食べかけの生魚を投げ捨て警戒体制にに入る。
宙を舞う生魚。
行き着く先は、騒ぎを聞きつけてやってきた生徒会副会長のエアグルーヴの頭の上。
ベチャっという生魚の嫌な音が鳴り響き、乱闘会場が静寂に包まれる。
「「「「「「「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」」」」」」」
「り・・・」
「「「「「「「「「「「「「「り・・・???」」」」」」」」」」」」」」
「陸八魔アルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「なななな、なっ、何ですってーーー!!!???」
そうして物語は冒頭へと戻る。
今日もトレセン学園は平和です。
ダイタクヘリオスのヒミツ①
・(白目をむいて)ナイスネイチャとトレセン内を爆逃げするトレーナーの姿に感銘を受け、彼女の担当ウマ娘となったらしい。
ダイタクヘリオスのヒミツ②
・実はアウトローの意味を知らない。
ナイスネイチャのヒミツ①
・担当トレーナーとは幼馴染で、昔から彼女の尻拭いをしている。しかし、満更でもないらしい。
ナイスネイチャのヒミツ②
・男性トレーナーと会話をする自身のトレーナーを見つけるとナイスネイチャのネイチャがネイチャネイチャするらしい。
ライスシャワーのヒミツ①
・天皇賞春の事件で非難を歓声へと変え、傷ついた心を癒してくれた自身のトレーナーのことが大好き。
ライスシャワーのヒミツ②
・怒らせると一番やばい