人の幻想   作:空想卓遊戯

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第一話「神の末席」

-おはよう。

 

・・・ここは?

 

-わからないのか?

 

しらない。

 

-わからないのか。

 

で、ここは?

 

ー白い部屋?

 

何故、疑問系。

 

-自身のことは分かるか?

 

わたし?

 

-記憶の欠落障害。まぁ頭からいったら当然か。

 

頭から?

 

-君に今から、君のキヲクを掻い摘んで見せよう。話はそれからだ。

 

・・・

 

-見えたかい?

 

分かってるんでしょう。

 

-思い出したようだね。

 

ええ。

 

-なら話は早い。君にはその罪の代償を支払ってもらう。

 

罪?自らの生に終止符を打つことを。それを禁じなかったあなたが罪だというの?

 

-正確には同業者だけどね。

 

あなたいがいにもいるの。

 

-私は現存12いる同業者の中で最も力を持っていない者なんだ。

 

12.そんなにいるの。

 

-一線を引いたものも入れるのならその10倍はゆうに越える。

 

それで、私はどんな罰を受けるの?

 

-僕の尻拭いさ。僕の作った出来損ないのせかいのね。

 

何をすればいいの。

 

-転生(よみがえり)

 

黄泉帰り・・・。

 

-君のいた時間よりももっと後の時間。神を信じなくなった人の時間。

 

私と変わらないじゃない。

 

-だが、君は私たちに逆らおうとはしなかった。

 

しなかった。では無く、出来なかった。

 

-わかっている。

 

いいえ。わかっていない。

 

-わかっているさ。なぜなら私は、選ばれた人間(god)なのだから。

 

ええ。しっているわ。

 

-なら良い。さて、君にはこれから生き返ってもらうわけだが、

 その前に君のゆく時間の説明をしようじゃないか。

 

 君が行く時間は、君の時間から約10世紀後。2000年も終えようとしている時。

 人が信仰を止め、神に進行を始める時代。

 彼らは、君と同様に疑問を持った。

 

 "何故、全知全能であるはずの神は、こんな状態の自身らを助けてくれないのか"と。

 

 

 

 

 

 

 

-君にも経験があるだろう。

 

・・・何が言いたい。

 

-なに、君には、期待しているただそれだけだ。。

 

・・・。

 

-わかっているさ。期待であっても、希望ではない。それは必然なんだ。

 

本題に入れ。

 

-まぁ良いさ。続きだ。

 

 人は神を疑った。次第にそれは当たり前となり。

 神を信じるものは、危険思考者として罰せられた。

 神に逆らい、神を殺し、新しい時代を作る。

 それが彼らの総意になっている。

 

 何か質問はあるか?

 

ある。人はその矛盾をどう捕らえている?

 

-矛盾?

 

人は神を否定している。なのに何故神を殺そうとする?

 

-ヒトラーは知っているか?

 

ナチスドイツの軍人か?

 

-yes。ヒトラーはダビデの民を。人類は我々神を。やっていることは変わらないさ。

 

ふーん。

 

-聞いた割りに興味なさそうだね。

 

うん。途中で、結末わかっちゃったから。

 

-・・・まぁいい。さて、無駄話はここまでだ。

 次の世界をエンジョイしてくれ。

 

 それじゃあまた会おうじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自らの運命を呪った神の末席(次の適合者)よ。

 

 

 

 

 

_____________________________________________________to be continued...

 

 

「君に力を与えることになった。」

 

「力?全知全能や不老不死なんかの力?」

 

---力は与えられるモノ?

 

「それは、今から君が決めることだ。」

 

「・・・現実を歪める。」

 

---自身で掴むモノ?

 

「システムに乗っ取って、

 プロセスを考え、それを扱う。

 それが、私の作った世界の法則。」

 

「…わかった。力の流れ(プロセス)・・・」

 

---神の創った法則(Process)とはー。

 

 

 

 

 

 

次回「Process」

 




始めまして。
祝々草(シュクシュクソウ)と申すものです。
一応処女作になります。
オリジナルなのに神様転生という意味不明モノです。
駄文さらしてる独りよがりな投稿者ですが、
よろしくお願いします。
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