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「 っ!!」
幾らかの時間が過ぎ、祝音が眼を覚ます。
「だいじょうぶ?おちついた。」
九音寺院が優しい口調で、祝音に話しかける。
「・・・・・・どうなったの?」
「ごめんね。少し取り乱してたみたいだから
九音寺院は祝音の手を取りゆっくりと説明する。
「・・・・・・そっか。」
「あ、そうだ。
センセとコウヨウは今日はもう帰るって。
わたしも、君が目を覚ましたら”お仕事”って事になってるんだ。」
「・・・わかった。」
「大丈夫? 目、据わってるけど、調子悪い所とか無い?」
「大丈夫。すこしボーとするだけ。」
「そう?なら良いんだけど。
明日?も来る事になってるからヨロシクね♪」
「ん。ありがと。」
「うん。どういたしまして?でいいのかな?」
「・・・いいと思うよ。」
その後、祝音と九音寺院はたわいもない話をはなし、その日は別れた。
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白い部屋の中、一人の少女が椅子を創造して座る。
「……………。」
そこに在る無音の内に、少女は考える。
“自らの欲とは何か”。
自身は何を求め、何を欲すのか。
「 ッ!!ぐぅっ!! おっ!! おげえええええええっ!!」
祝音は強烈な頭痛と吐き気に襲われ、
成す術無くして吐きもどした。
胃の中に何も無い常態ではもどす事すら出来ない。
祝音は自らの胃の中にお粥のような半固形状の”モノ”を創造し、
もどす、唯タダもどす。
「ごっ! おっげえええええっ!! おげぇ!
おええええええええっ!! げえええっ!! うげええええええっ!!」
狂う様な頭痛の中、祝音は誰かの声を聴いた。
「駄目ダョぉ♪ 自分から“眼”逸らしちゃぁ♪」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
白い、ただ白い部屋の中を、少女の絶叫だけが支配した。
_____________________________________________________to be continued...
【次回予告】
「ねぇ××、今日はこの後どうする?」
「ん~そだね、帰りに駅前で遊んでから帰ろっか」
――――。楽しかったあの頃
「いやっ、やめてっ!!」
「いい気味だよ××♪ 」
――――。悪夢は突然と、
「いっつも邪魔だったの××。だから、あなたなんて居なければいい。」
「な、んで 」
――――。”し ん じ て い た の に”
「もう、どうでもいいかな・・・」
次回「Bygone」
どーも主です。駄主です。
皆様いかようにお過ごしでしょうか?
こんな話読んでしまいお疲れ様です。
次回までゆっくり待っててください。
good night~祝福と救済を~