というか前回投稿から約2か月・・・誠に申し訳ない。
スズミの出番が一瞬だけだったり3.5周年生放送でスズミのグッズが
発表されたりよく調べたら近場のTSUTAYAが対象外だったりしたけど
私は元気です。
「な、なにこれ!?」
ユウカの叫びが街中に響く。
銃声が響き、戦車が街道に鎮座する。
そこは、寸分違わず戦場だった。
「なんで私たちが不良たちと戦わないといけないの!!」
「ユウカ、リンの話は聞いてたわよね?
キヴォトスの回復の為にシャーレの部室に行かないといけないって。
まさか銃弾一発で死にかねない上に
銃すら持ってない私にこの戦場を突破しなさいなんて」
「言うわけないじゃないですか!!
問題はそこじゃなくて私の扱いが悪いっていう事をですね・・・!」
・・・リンが集まった生徒の中から選抜された4人。
一人目、ミレニアムサイエンススクール セミナー会計、早瀬 ユウカ
セミナーとは他の学校で言う生徒会とのこと。
であるならこのような学外の荒事に巻き込まれるのは
不本意なのだろう。
などと考えていると
「い、いった!!」
銃弾に貫かれ・・・てはいなかった。
出る前にリンから聞き、分かってはいたことなのだが・・・
「死なないだけで、武器があるところはどこも変わらないわね・・・」
「大丈夫ですか?祈・・・先生。」
「あんたは・・・スズミ、だっけ?
大丈夫よ。銃には嫌な思い出があるだけ。」
二人目、トリニティ総合学園 自警団所属、守月 スズミ
生徒会のユウカと残りの二人に比べると少し地味な肩書ではあるが、
『異名』が付いているらしくそこそこ有名なようだ。
「・・・会ったばかりで何も知らない身の私が言う事ではありませんが、
無理はしないでください、祈先生。
誰かが傷つく事への嫌悪感というのは、生死に関わらず
存在するものですから・・・」
「・・・そうね。だからこそ、私は・・・。
そういえばハスミとチナツも前に出てるのに、
あんただけこんな所にいていいの?」
三人目、トリニティ総合学園 正義実現委員会副委員長、羽川 ハスミ
正義実現委員会。
委員会の名前としてはふざけてるとしか思えないが、『ティーパーティー』・・・
トリニティの生徒会傘下の治安維持組織、のようなものらしい。
そこの副委員長ともなれば実力は相当なものなのだろう。
・・・それなのに非公認の自警団が存在するトリニティ。
一体どんな場所なのやら・・・
四人目、ゲヘナ学園 風紀委員会所属、火宮チナツ
他と比べ治安が悪いと聞く学校の風紀委員。
どうやら元々は医療系の部活にいたらしい。
風紀委員長・・・チナツの様に落ち着いた人物であるなら
会ってみるのもアリか。
「それもそうですね、それでは行きましょう。
こちらでも最大限警戒しますが、先生も気を付けて。」
「先生、先生は戦場に出ないでください!私たちが戦っている間は
この安全な場所に
「悪いけどじっとしてるつもりはないわよ?」
いてくださ・・・え?」
「・・・先生、焦る気持ちは分かりますが先生が倒れてしまっては
建物を奪還したとしても意味がないのですよ?」
「そうね。でもリンの話だとあんた達だけが建物についても意味がない。
なら『私』がここに留まるわけにはいかないし・・・」
「なるほど、そもそも敵対的な生徒と孤立状態で鉢合わせる訳にもいかない、
ということですか。」
「それもあるでしょうが、目的地の問題もあります。時間をかけすぎてしまえば
仮に先生が無事でも『地下にあるもの』が無事で済む保証はありませんから。」
「チナツとスズミの言う通り。だから安全でもここに留まる・・・違うわね。
『時間をかけた安全策を取る』のは良くないと思うわ。」
「それは分かりましたけど・・・じゃあどうするっていうんですか!?」
「あら、簡単な話じゃない。
――あんた達の後ろをついて行く、それ以外ないでしょう?」
ここから祈先生のターン!!
え?戦闘?ナンノコトヤラ
詳細は省くけどBREAKERのED後の蓼科祈先生は戦闘力がありません。
まぁ人間なので武器を持てばその限りではないですが・・・
リンちゃんからお話を聞いている為血の気の多いいのりんでも
一般スケバン相手に戦おうとはしないでしょう。