サブタイトルから何のオトモンが出てくるか、皆はわかったかな?答えは本編で!
短めです。
「レウスにいつまでもアビドスを守らせとくわけにも行かないし、どうすっかなあ...」
ユメ先輩も俺の事を引きずってるであろう事実を聞いてから一晩明け、俺は今後アビドスにどう接触するか決めかねていた。
『なあ相棒、レウスだけでも会いに行かねえか?きっと寂しがってるし、水臭いのは無しにしようぜ』
「そうだなあ...」
実際レウスには前世から一緒に来てくれて心の支えになってくれた部分もあるし、ゲームの中とはいえ一緒に世界を救ったし、遺伝子は理想の構成でビンゴができるまで組んだし、めちゃくちゃ会いたいけども...ホシノにばったり出くわす危険が...うごご
「夜にこっそり会いに行くか」
『そう来なくっちゃな!相棒!』
その夜。俺はレウスがいるであろうホシノの家に来ていた。騎乗するは
続編であるモンスターハンターストーリーズ2でクリア後に仲間にできるこいつは、ナルガクルガ種という事もあり、ライドアクション【隠密】が使える。これは一定時間モンスターに気づかれなくなるというものであり、同作のマルチプレイでは掃討(戦闘スキップ)が使えないため、戦闘を避けるべくナルガクルガ種を持ってくるのが鉄板と化していた(主観)。初代の隠密はカスなのでダメです。咆哮を使え。
話はズレたが、そんなわけで隠密を使ってホシノの家に不審者行動をしにきてるのである。
まさかカゲも初陣がこんな事だとも思わなかっただろう。若干ジト目で見られてる気もする。
だがおかしい。電気がついて無いのはともかく、レウスがいない。レウスにはホシノとユメ先輩の事を頼んでおいたはずなので、ユメ先輩が卒業した以上、ホシノの側にいるはずなのだが...。
「いないもんはしょうがないか...せっかく来たんだし、カタカタヘルメット団の残党でも探して回ってから帰るか」
『それだったらこの廃墟になってるエリアがチンピラどもが集まってて怪しいぜ!』
「お、サンキューナビルー。やっぱ頼りになるなあ俺の相棒は」
『へへん!だろ?』
そうして廃墟に着いた俺たちは、チンピラやヘルメット団を片付けながらも、変な跡を発見した。
強化されたライダーの五感はその場に残された様々な痕跡を見逃さない。
これはトラックのタイヤ痕と...戦車かな?アビドス郊外の砂漠まで続いている。ただの輸送にしては物騒だな。それもこんな過疎ってる土地で。
...ちょっと追いかけてみるか。
カゲに乗って姿を隠したまま俺は砂漠に続く跡を追いかけた。
しばらく進むと進み続けるトラックと戦車、それにひっ掴まるカタカタヘルメット団の連中がいた。
なるほど。どこに向かって何を運んでるのか知らないが、碌なことじゃねえのは間違いない。帰り道がこれ以上長くなる前に、一気に片付けさせてもらう!
ナルガクルガの二つ名であるカゲは、クリア後のオトモンということもあり、会心率のステータスが種族的にカンストしており、無属性攻撃力も10段階中8評価とまあ悪くない。なお防御力は期待してはいけない。
決して隠密だけが強みかと言われれば否、断じて否!まあ追加アップデートのモンスターとか上を見上げればキリないんだけど。
この世界で会心率どのように作用するか不明な以上、カゲが単純に攻撃力が低い隠密マンになる可能性は0じゃないんですけどね!
そんな悲しい思考をしながらカゲに指示をし、真後ろから戦車に尻尾ビターン(界隈の人間に100%伝わる技名)をしてもらった。俺はビターンで飛び上がった時にカゲから飛び降りてそのままトラックに弓で空中狙撃。完璧な一連の動作。
戦車はひしゃげ止まり、トラックは爆発した。んでトラックからアビドスの制服きたツインテールの女の子出てきた。は????
「ケホッケホッ!砲弾?何...?」
この子よく見たらこの前柴関ラーメンでバイトしてた子じゃん。
「あ!この前のお客さん!」
「覚えてるし...」
向こうもこっちのこと覚えてたし...。
「そりゃあそんな特徴的な鎧来てたらいやでも覚えるわよ。それで、あんたが助けてくれたの?」
「一応。家まで送ろうか?」
折角救った後輩なのにこのまま砂漠のど真ん中に置いて帰るのも後味が悪い。ミツネ呼んで送り届けるくらいはしてやろう。
「親切過ぎて怖いくらいだけど...他に頼れる人もいないし...「不審者に騙されそうになってるセリカちゃん発見〜♧」ノノミ先輩!?」
なんか来たな...。
「うちの可愛いセリカちゃんをどうする気だったのかな〜?場合によってはおじさん達が容赦しないよ〜」
ホシノも来たか...ホシノも来た!?レウスも一緒だぁ...。
「ん、騙し易いからって騙すのはダメ」
「シロコ先輩!?私騙され易いって言われた!?」
『あはは...皆さん一度そこまでに...』
「“皆、落ち着いて。彼は【青星】、私と同じシャーレの一員だよ”」
先生もおるやん...。
「そうなの?」
シロコと呼ばれた子が首を傾げると先生が頷く。
「へぇ〜、じゃあ先生が言ってたアビドスを救うように依頼してきた方もこの方なんですね!」
あらそんなこと言っちゃったんですね先生何余計な事を。とか言ってる間にレウスこっち来ちゃったじゃん。なんか匂い嗅いでるじゃん。頭擦り付けてきちゃったじゃん。
「え!レウスがホシノ先輩以外に懐くなんて...!」
『私達なんて触らせてもらうだけ許されてる感じなのに...』
ホシノがめっちゃギロっとした目でこっち見てる。勘弁して欲しい。その視線が徐々に下に下がりギョッと見開かれる。え?何?そのあたりなんかあんの?
ホシノの視線を辿ってみると俺の左手、そこにつけたもの、つまるところ絆石が...
「やっべ」
「レクト?」
そう声に出た瞬間にはホシノは目にも止まらぬ速さで目の前に移動し抱きついてきた。いや速ない?ネルとかよりよっぽど速かったんだけど。あと抱きしめる力強ない?
「「「「ホシノ先輩!?」」」」「“ホシノ?”」
「ダメだよ、こうしてないとすぐどっか行っちゃうから、レクトは」
「いやちょっと力強くないかホシノ」
「皆には何度か話したことあるけど、龍塚レクト。2年前行方不明になった、アビドスの3年生だよ」
「無視?」
5者5様に驚く中、明らかにドス黒いオーラを発しているホシノをどうするか、俺は
というわけで、ホシノに身バレしました。
本当はもうちょっとあとにする予定だったんですけどそれ全部ぶっ壊しました(無計画王)。この小説の全ての予定は未定です。
後多分メインストーリーは走るんですけど原作は若干崩壊するかもしれないですね(?)
後これも崩壊するかもしれない予定なんですけどアビドス3章はやらない(できなくなる)予定です。
どっちにしろ最終編後っていつの話やっちゅう話でんがなガハハハ!!!(遠い目)
サクラは本編に出しますか?出した場合ホシノはライダー化します。
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出さない