転生ライダーinキヴォトス   作:KIARU

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初代モンハンストーリーズ3回目くらいの最初からやってるんですけど、ドスファンゴ強くないですか?⭐︎1の強さじゃない(褒め言葉)。紙防御だけど。
今ですね、クプニ村のイャンガルルガ倒したところですね。あいつバカ強くないっすか?キレそう。キレたわ。倒したけど。

追記

僕のこのハンドルネーム普通にネット上で統一してる普段使ってる奴で、このハーメルンアカウントもだいぶ前に作ったやつで今回この小説書く時に使い回したんですけどそれが仇になって複数のフレンドにこの小説とアカウントバレました。いや読み専だろうと思って作ったのが良くなかった...
ご愁傷様俺...


辛辣な後輩

「じゃあレクト先輩はアビドスで待ち続けてるホシノ先輩とレウスを放ったらかして、先生を使ってなあなあにさせようとしたって事?」

 

「後輩ちゃんめっちゃ棘のある言い方するじゃん...」

 

 銀髪ケモミミのそこのお前、顔覚えたからな。

 てかホシノの腕の締め付けが強くなるからそういうこと言うのやめて欲しいんだけど。

 

「いやちゃんと会おうと思ってはいたさ。現にレウスに会いにこっちに来たついでにそこの騙され易い後輩を助けた訳だし」

 

「誰が騙されやすいって!?」

 

「いや最初に言ったの俺じゃないし...ちょっとホシノ力強くなってきてない?」

 

「気のせいだよ」

 

「“でもレウスに、って事はホシノとはまだ会うつもりは無かったんだね”」

 

「いやまあ気まずいというか心の準備が...」

 

「ヘタレだね」

 

「ヘタレですね♧」

 

「ウッ」

 

 2年生組からの容赦ない言葉のナイフが俺の心に突き刺さる。やめて欲しい。俺の心は赤熱化したドドガマル(人気投票31位)の頭くらいには脆いのだ。

 後さらにホシノの腕の力が強くなってきている。そろそろ背中折れそうなんでやめて頂きたい。

 

「ホシノ?そろそろ俺の背中も労わって欲しいな「やだ」やだってお前ずっとこのままって訳にも「やだ」...どうしよう。ホシノがやだやだ期に入ってしまった」

 

「ダメだよ。レクトは手を離したらすぐどっか行っちゃって、危ない事に首を突っ込んで...私とサクラが居なかったら何度死んでたか分からないんだよ?だから、この手は離さない。あの時みたいに、また失わないように」

 

 どうしよう。ホシノが想像以上に重い。てかサクラって誰だよ。そんな助けられたエピソード俺の中にはないぞ。

 

『で、でもホシノ先輩、そのままだと帰れないんじゃ...』

 

 よく言ったぞ通信機越しの眼鏡っ子。てかアビドス生全員なんですけど可愛いですね。俺こんな美少女だらけの空間に1人いる事の居た堪れ無さで死んじまうよ。いや現在進行形でホシノの腕の中で死にそうな思いをしてるんですけど。どうして先生は男じゃなかったのか。先生も美女だからなおさらこの空間にいるのがキツイ。

 

 そんな現実逃避もそこそこにしていると、ホシノがとんでもない事を言い出した。

 

「大丈夫、このまま連れて帰るから」

 

「わぁ、ホシノ先輩が同級生の殿方をお持ち帰りですね!」

 

「ななな、何言ってんのノノミ先輩!」

 

『そういうのは私達にはまだ早いと言いますか...!」

 

「うへぇ、そんなんじゃないよ〜」

「...ただ、もう勝手に居なくなったりしないよう()()()()だけだからさぁ〜」

 

「カヒュッ」

 

 なんか喉から変な音出た。なんだ今の。

 

「2年間どうしてたのかとか、どうして私のところにすぐ来なかったのかとか、全部吐いて貰うからね、レクト」

 

「はい...」

 

 これはもう逃げられないなと悟り、俺はホシノに担がれ後輩ズと先生と一緒にアビドス校舎へとお持ち帰りされた。

 騙されやすい後輩の怪我を見るためにもアビドスに戻る事が選択されたのが救いか...このまま現地解散でホシノの家へとかだったらヤバかった。

 

 アビドス校舎の一室、俺は後輩達に自己紹介をしてもらい事態を把握した。

 騙されやすい後輩、セリカはバイト帰りに対空砲を食らい気絶、攫われたらしく、先程ダメージが残っていたのか倒れた。今俺に辛辣な言葉を浴びせた銀髪ケモミミ、シロコが保健室に運びに行ってる。

 そして通信機越しだった耳長正統派美少女アヤネちゃん曰く、戦闘中に散らばった戦車の部品が、キヴォトスで流通が禁止されてる違法部品と一致するものだったそうだ。

 もう少し調べる必要はあるが...ヘルメット団は自力では入手できない武器の数々を有していることになる。

 この流通ルートを辿れば、裏にいる黒幕の正体も判明するかもしれない。

 

 いやーなんか先生がきた途端、事態が進展した気がするなあー。喜ばしい事だ。

 

「ところでホシノ、俺がロープでぐるぐる巻きにされて正座させられているこの状況is何?」

 

「やだなあ、レクト。お話し(尋問)するための準備に決まってるじゃん」

 

「絶対お話しっていう意味じゃなかったよね今の言い方。あとこの状態は人とお話しするための姿勢とは言えないと思うんだけどそこらへんどう?」

 

「レクト先輩、2年間もホシノ先輩を放ったらかしにしておいて、その上その後も会いに来ようとすらしなかった人に慈悲なんてある訳ないじゃないですかぁ〜⭐︎」

 

「泣きそう」

 

 ノノミちゃんもなんだかんだ無慈悲なんだよな...。

 

「ん、大人しく罪を償うべき」

 

「罪扱いなのか...」

 

 いつの間にか戻ってきてたシロコにも死刑宣告されるし...味方はおらんのか...おらんやろなぁ...アビドス生は全員ホシノ慕ってるし。

 

「皆さん、程々に...」

 

 と思ったらアヤネちゃんが居たわ...涙でそう。

 

「で、どうして2年間もいなくなってたのかな?」

 

 どうしよう。死んでたなんて言えない。言ったらもっと最悪なことになる気がする。かと言って2年の空白を埋める自信がない。...死んでもいない、活動してもいない状態...植物人間!よしこれで行こう。

 

「いやちょっと2年間昏睡状態に陥っててそれで...「は?」」

 

 ホシノの目つきが鋭くなる。

 

「2年の昏睡状態...?」

 

「それにしては元気ですね...?」

 

「だから目覚めたのは割と最近だったりするよ。まあ会いに行かなかったのはそうだけど」

 

「...昏睡状態になったのはユメ先輩を助けに行ったのと関係があるの?」

 

「...まあな」

 

「はぁ〜。じゃあ2年間寝てたのは許してあげるよ。でも起きた後すぐ来なかったのは許さないから」

 

「出来れば2つ目も許して欲しかったなぁ〜そもそも俺の学籍とかもうないだろうし「あるよ」...は?」

 

 今何つったこいつ?

 

「まだあるよ、レクトの学籍。ちゃんとアビドスに。ずっと待ってたから」

 

 冷や水ぶっかけられた気分だった。異世界に飛ばされて、セーブデータ以外に自分が自分であると証明できるものがなくて、そこで初めて出来た自分の居場所。

 ちゃんと、まだあった。

 

「レクトはさ、なんでもないように見えて寂しがりやで、何か抱えてるのは見てわかってたから。レクトがいなくなった後も、ユメ先輩と帰ってきた時のために、居場所だけは残しとこうって話してたんだよ」

「それなのに自分から帰ってこなくてまー嫌になっちゃうよね」

 

「...ごめん」

 

「わかったならいいよ。シャーレとしての活動もいいけど、レクトの帰ってくる場所は、ここだから」

 

 いや、そうか...。そう言えばモンスターハンターストーリーズでも言ってたな。ライダーとモンスターの絆は絆石ではなく心で繋がってるって。

 学籍なんかの形のあるものに囚われずさっさと行くべきだったのかもしれない。

 

 そういえばホシノの近くにいると親の近くにいるみたいな安心感を得るんだよな。俺の中にホシノの神秘があるからか?あんま離れたくない...うごご。

 

「というわけで皆、今日は解散。レクトはこのままおじさんの家に引き摺って行くから気にしないで〜」

 

「いや俺このままシャーレに帰る...」

 

「ん、わかった」

 

「さっき言ってた事が現実になっちゃいました!」

 

「まあレクトさんなら滅多な事は起こらないんじゃないでしょうか...」

 

「“私はセリカの様子を見てから帰るよ”」

 

「お願いね先生〜」

 

「ちょっと待って俺の意見は?」

 

「ちょっとおじさん耳が遠くてね〜」

 

「まだ難聴には早いぞホシノおおおおおおお」

 

 その後の記憶はあまり覚えてない。レウスに乗せられて行ったのか。はたまたロープで引き摺られて行ったのか。その後どうなったのか。

 気づけばアビドスの一室で皆揃って定例会議が始まっていた。




これ本編で書くべきなんですけど、レクト君は前世での未練(母親とかやりたかったゲームとか)が結構あるので母親からもらった自分自身の容姿すら変わって前世から持ってこれたのはmhstのセーブデータだけという結構危うい精神状態だったりしました(過去形)。
ホシノとユメ先輩はレクト君のセーブデータ以外での初の心の支えとなった素晴らしい人物なんです!彼女らがいなかったらもうレウスとの共依存キヴォトスの敵ルートとかあったかもしれませんね(白目)

サクラは本編に出しますか?出した場合ホシノはライダー化します。

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