今日から新イベ!!!うるせえ!周ろう!!!
ホシノとレクトは付き合ってません(作者特有の公言)(公式が勝手に言ってるだけ)
先生がレクトからの連絡を受け取った後、先生と対策委員会達は屋上にてレクトとホシノの帰還を待っていた。
「レクト先輩とホシノ先輩、まだかしら...」
「ふふっ、セリカちゃん、まだ連絡が来てから30分しか経っていませんよ?」
「セリカはレクト先輩に助けられてるし、意外と心を許してる節がある」
「初手で騙されそうになってましたしね⭐︎」
「あれは結局騙そうとしてたんじゃなくて、ただのレクト先輩の善意だったでしょ!!あと心を許してなんて...まあアビドスの一員だし...こうしてホシノ先輩を連れて帰ってきてくれてるし...認めてあげなくもないわ!」
「ん、やっぱりツンデレ」
「シロコ先輩!!!!!」
「あはは...あ!ほら!あれ、遠くに見えるのレクト先輩達じゃないですか?」
アヤネが指差す方を皆が見つめる。そこには確かに、赤い竜と桜色の竜に乗る、待ち望んでいた先輩2人がいた。
「やっぱり帰ってきた。『負ける気はしない』って言ってたもんね」
「信じて戦った甲斐がありました〜♧」
「でも、ホシノ先輩が乗ってる竜は初めて見るわね。随分乗り慣れてるように見えるけど...」
セリカの疑問は尤もだったが、皆それよりも帰還した2人に手を振っていち早い再会を望んでいた。
程なくして、屋上に2匹の竜が舞い降り、その身を犠牲にして大切な者を守ろうとした大馬鹿者と、それを助けに一度命を奪われたモノに戦いを挑んだ愚か者がこの校舎に足をつけた。
「お、おかえり!先輩達!」
「ああ!セリカちゃんに先を越されてしまいました!恥ずかしいから言わないって言ってたのに!ずるいです!」
「う、うるさいうるさい!順番なんてどうでも良いでしょ!」
「ん、それよりも泣き腫らした目をしてるホシノ先輩が重要」
「うへぇ〜、そこには触れないで欲しかったなぁ〜」
「とにかく、無事で良かったです!ホシノ先輩、レクト先輩!おかえりなさい!」
「おかえりなさい、です!」
「おかえり、ホシノ先輩、レクト先輩」
「...レクト、なんだかここはあの台詞を言わないと駄目みたいだよ?」
「ん?そうだな、じゃあ...」
「「ただいま」」
空が赤く染まる頃。乗り人が結んだ絆が確かにそこに存在していた。
「作った保険は必要なかったようですね、レクト」
「ああ。まあ使う場面がなかったというか、その時に俺がいなかったというか...」
「それにしても驚きましたよ。貴方から『悪徳企業に喧嘩売るかもしれないから、こちらに正当性があれば助けて欲しい』と言われた時は」
「まあその時はうちの後輩達と助っ人がなんとかしたらしいんだけどな」
「その件に関しては聞きました。いくら大企業とはいえ、学校に進攻するのは明確な不法行為。我々ヴァルキューレでも人員を動かすことになるでしょう」
「そりゃありがたいね。やっぱカンナさんは頼りになる」
「いえ、連邦生徒会がまともに機能してないこの時ですから。友人が頼ってきた時くらいは力になりたいものです」
嬉しい事を言ってくれる。
「それじゃ、俺はもう行くよ。今度はコーヒーに合うお菓子でも持ってくるさ」
「ええ、期待して待っています」
あの後、アビドス対策委員会は先生の公的な認証によって、アビドスの公式な委員会となった。
どうやら俺がいない間に非公認なせいで一悶着あったらしい。というか俺とホシノ卒業したら生徒会無くなっちゃうしな...妥当。先生に感謝。
てかホシノのあのサクラとかいうリオレイア亜種なんなんだマジで。ブルアカってモンハンコラボしたの??ホシノに聞いても「相棒だよ」としか答えてくれないし。てかどう考えても伝承の儀使ってんだよなサクラ。だって粘菌使ってたもん。謎は深まるばかりだ...。
柴関ラーメンは屋台の形で復活した。セリカちゃんのバイトも再開した。相変わらず美味い。
カイザーローンはブラックマーケットでの不法な金融取引が公になって、連邦生徒会の調査が入ることになった。どうやら俺が留守にしてた間に出会ったトリニティの子が関係してる、かも?という事だが...ミカ、元気かな。なんかそろそろ会わないとヤバい気するんだよね。勘だけど。
まあどちらにせよ連邦生徒会が麻痺してる今の状態だとあまり期待はできないな。
カイザーの理事は...さっきの会話通りかな。カンナさんが追ってくれるよ。
ちなみにこの際だし借金全額返済したろと思ったら周りが許してくれなかった。その代わり無理に上げられた毎月の利子が問題に上がってかなり下がったので、これからは返済がかなり楽になるだろう。
そういえば便利屋の奴らはまたどっかに事務所を立ち上げたようだ。どっか、と言ってもナビルーに調べさせれば1発で分かったが。今度お菓子でも持っていこうかな。後輩達が世話になったみたいだし。
かくいう俺は...シャーレで活動することに決めた。元々アビドス救ってもらう代わりに先生に一生こき使われるつもりだったし。
それがアビドスという帰る場所まで出来たんだからまあ、先生の助けくらいしても良いだろう。
ホシノ達もシャーレ所属となり、「偶に遊びに行くからね〜」とのお言葉を貰っている。いや、遊んでるわけじゃないんだが...。最近書類仕事多くなってきてんねん...。
「“レクト、そろそろ休憩しない?”」
「先生そう言って30分前に休憩したばっかでは?」
「“うっ...”」
そして先生は書類仕事が大の苦手らしい。いや、出来るんですよ?めちゃくちゃ処理早いしさすが大人って感じ。でもめっちゃ嫌そう。すぐ休憩したがる。
「...後15分やったら休憩しましょう」
「“頑張ります...”」
そんな感じで書類仕事をしたり、時には任務という名の戦闘に出たりしてるある日、一通の手紙が届いた。
内容は、廃部寸前の自分達の部を救って欲しいという物。
そして差出人の名前を見た時俺は...
「悪い、先生。これ行ってくれねえか?」
俺も行くからさ、と。つい口に出してしまっていた。
次回から番外編入ります
多分二つくらいやります
掲示板回とミカ回どっちもやると思います
ミカ回は機会逃すと一生できないので...
番外編どれがいい?(いつになるか予定は未定)
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レクトがいるブルアカの先生達の掲示板回
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ミカ回(曇らせ確定)
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2年間のレウスと対策委員会
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キヴォトスの敵ルートレクト君
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送還中のオトモン達の様子