【試走】ブルーアーカイブRTA 称号『特異現象消失』獲得 エイミチャート…? 作:和泉 元エイミ
突然終わりを迎えるRTAのPart12、はーじまーるよ―
前回は一気に称号を3つも獲得しちゃいましたね。上振れ気持ちいいです。
先生の方も無事に何とかなったみたいなので今回は……
『リオ:大事な話があります。すぐに生徒会長室まで来なさい』
あら、リオから呼び出されちゃいました。告白かな?
……という冗談は置いておいて多分前回のアレコレを詰められるんだと思います。
ですが、高評価確定の始末書の書き方は実生活で何度も実践しているのでお任せください。
返信したらすぐ向かいましょう。
『エイミ:分かりました』
――
「そっか、エイミを停学にね……」
「一旦、エイミを特異現象と切り離して様子を見てみようと思います。リオの隠れ家でしばらく過ごしてもらって落ち着いてくれれば良いんですけど……」
「先生にはその……もしもの時にシャーレの権限で……」
「大丈夫、そんなこと必要ないと思うよ」
「そう…ですかね…… 今頃リオがエイミに伝えているところだと思いますので私たちはアフターケアと説明をしましょうか」
__私のミスでした
――
「単刀直入に言うわ。エイミ、あなたは3ヶ月間停学よ」
は?????
「申し訳ないけれどあなたの行動は看過できない」
え???????
「……その間あなたは私のとある隠れ家で過ごしてもらうことになるわ」
ちょちょちょっと待ってください!
そんなことしたらバルバラが倒せないどころかエゲツないロスですよ!?
クソが、上振れの振り戻しが一気に来ましたね。
掴みかかって訴えてみましょう。
「ちょっと!やめなさい!……これはあなたを守るためでもあるのよ!」
ダメみたいですね。
仕方ないですが切り札を使います。
原作プレイ済みの先生方は分かると思いますがリオ会長は横領しているのでこれをネタにして脅します。「威圧」とスタンガンを合わせて……
「トキ!」
げっ、トキを呼ばれました。こうなると戦闘になってしまいます。
ですが、こういう形式で始まる戦闘は一定以上の実力差があればQTE で先制攻撃できるので狙っていきましょう。
当たれば勝ちのスタンガンを
ボタン連打して迎え撃ちましょう。
――
__私のミスでした
エデン条約調印式でエイミを連れ戻すことができなかったこと
風紀委員、正実、シスターフッド、シャーレ及びそこに関わる生徒達に捕まり感謝の言葉を浴びせられ続けてミレニアムに戻れずリオ会長への報告が遅れてしまったこと
最初にエイミと出会った時、行動記録とケセドの尖兵と戦っていたことのみを報告し、大事な情報が抜け落ちていたこと
そして……
――
__私のミスでした
エイミのことを分かったつもりになってしまっていたこと
スランピアを燃やしたのが誰なのかを探すのに夢中でどうやって燃やしたのか調べなかったこと
責任を一人で持とうとしてしまったこと
そして……
――
__私のミスでした
流石の“エイミ”でもリオを攻撃することはないだろうと思ってしまったこと
私があの時エイミを攻撃してしまったこと
リオと共に海上にいてエイミが具体的に何をしていたのか正確に把握していなかったこと
そして……
――
リオ会長を守りきれなかったこと
――
一人で背負うつもりだったのにトキを巻き込んでしまったこと
――
全知という大層な肩書を持ちながらエイミのことを何も分かってあげられなかったこと
――
▶「発熱」使用
あれ?こいつスタンガン持ってないやん
やっべ
称号獲得『クーデター成功』
条件:所属校の「生徒会長」を排除する
称号獲得『もう戻れない』
条件:名簿に登録された生徒を2名殺害する
……リセですね。流石にこれは私でもリカバリーできません。一旦ロードしてやり直しましょう。
あ、さっき上振れ気持ちよくてセーブしたんだったわ。
別にリオとトキが死んだのは意外とどうでもよくてですね。ロードして今度は掴みかからないなり銃使うなりで脅せばいいんですけど……
うーん、スタンガン無くなっちゃったのは聞いてないぞ。というか多分これオートに任せてる間に失くしてますね……
じゃあもう無理だわ 違法改造スタンガンをヒマリが横にいる状態でもう一回作れるとは思えないぞ
__私のミスでした
詰 み で す
ということでいかがだったでしょうか。タイトルの【試走】にあるようにこれはテスト用の記録です。
途中まで大幅な上振れを記録したのにたった一つのガバでそれを台無しにしてしまった哀れな走者の姿は楽しかったですか?
こんなに上振れした映像が記録できたのに消すのはもったいないから戒めとして投稿しました。それでは、今度は本番でお会いしましょう。
本番ではこのプレイを分析して作られたチャートによる一部の狂いもない正確なプレイがお見せできると思います。
……あれ、Keyの実績達成できてなくね?なんで?
…………じゃあな!
――
最悪だ
なんで……
なんでこのタイミングで自由にするんだ!
逃げるな!向き合え!
お前がやったことだろ!
あれほど望んでいた“何か”からの解放、それは最悪のタイミングでやってきた。
以前の部長との会話中に解放された時とは違う。あの時は解放されたというよりは一旦離れるだけような感じがした。
でも今回は跡形もなく消えた。多分もう戻ってこない、記念すべき完全解放だ。
だから、目の前の死体は“私”のせいじゃない……!!
現実から目を背けるように私はミレニアムを飛び出した。
呼び止める声が聞こえた気がしたが、振り返らず、立ち止まらなかった。
……あれから数時間、私は廃墟をさまよい死に場所を探している。
何かの拍子に誰かをまた灰にしてしまいそうで怖かったから。謝らないといけない人がたくさんいるのに……
ここがどこなのか分からない。もう誰も傷付けないならどこだっていい。
地面に倒れこむ。もう体に力が入らない。罪の意識と後悔の自責の念は私の体に重くのしかかっていた。
ふと、今の自分がどうなっているのか気になり割れた窓ガラスを見た。
ひどい顔だ。人殺しみたいな顔だ。私じゃないのに
ヘイローは端が黒く染まり、ボロボロと砕けつつある。
……これが死か
結局私は何もできなかったな…… 悔しい
せめて向こうに行ったら会長とトキに謝りたい、それぐらいは許してほしい
「色彩への接触……イレギュラーな事態ではあるがこれもまた運命」
__誰?
「受け入れるのだ。すべてを」
「その無力感こそ、我らが求める崇高への足掛かりとなるのだ」
何でもいいよ。離れて、燃やしちゃう前に
「これより儀式を始める」
……なにしてるの
「さあ“
――
「先生!リオが……リオが……!!」
ミレニアムサイエンススクールは突如、生徒会長室を中心とした大爆発により崩れ落ち、火の手が上がっていた。
その光景は一昨日見たばかりの古聖堂を思い出させる。
「ヒマリ、離して。まだ間に合うんだ」
「ダメです!先生まで……」
「大丈夫。私は必ず帰ってくるから。
しっかりとヒマリに向き合い、目を見て話す。人に信頼されるための基本だ。
「先生……分かりました、あなたを信じます。それまで……私はエイミを探します」
「よし、それじゃ行ってくるね」
自分ができることをする。まだ間に合うはずだ。最短で行けば……
⭐︎⭐︎
あー疲れた
連休にチャート書いてゲーム録画してそのままぶっ通しで編集して投稿……2度とやらんわこんなこと
「今度は動画編集まで含めたチャートを作った方が良いかな?……なんてね」
一人暮らしのアパートの部屋に声が寂しく響く。答えてくれるのはうるさいくらいに音を上げて回転するPCの冷却ファンだけだ。
「つーか、PCやけに熱くね?まあでも大学生の頃に作った奴だからな〜パーツも高いとは言えないし、結構年数経ってるし……」
録画してる途中で落ちたりなんかしたら大変だ。新しく買い替えなければ。
「視聴者が待ってるもんな!……しかし思ったより伸びたなぁこれ、みんな好きですねぇ」
この再生数に比べれば初めて作った動画(宇沢レイサとドンキーコング64の音MAD)はカスや
張り切って小ネタ仕込んだのに視聴者は全然気がついてくれなかったことだけ残念だが、思ったより視聴者からの評価は高い。こんなRTA動画なんて叩かれて終わりだと思ってたのに物好きが多いんだな。
……疲れたしエイヒマで抜いて寝るか!
まだ昼だけど良いだろ俺は動画を完結させたんだぞ偉いんだぞ。
『火事です 火事です 火災が発生しました』
⭐︎⭐︎
空が透き通って全てが見通せる。まるで全知になったような気分だ。
なんだ、そこに居たのか。
あれだけ酷いことを出来るんだからどんな奴かと思って楽しみにしていたのに拍子抜けだ。容赦はしないけど
アイツらはもっと別なモノを破壊して欲しそうにしてるけど関係ない。どうせこの後称号になるんだから。
じゃあね、さようなら。
すっごく苦しかったけど楽しかったよ