【試走】ブルーアーカイブRTA 称号『特異現象消失』獲得 エイミチャート…? 作:和泉 元エイミ
前回はエイミちゃんが小学校を卒業したので中学校編です。ここからはやること解説することが多くなるので頑張って着いてきてください。
小学校を卒業したエイミちゃんは基礎ステータスが伸びているのでRTA御用達のレベリング「ケセド狩り」をします。
やることは簡単、ミレニアムのとある場所で爆湧きするケセドの雑魚兵は永遠に狩り続けることができるのでそれを使ってレベリングしていきます。ミレニアム生以外だと距離とかの都合で難しくなる場合がありますが今回は問題ありません。
優先事項を「ケセド狩り」に設定!これで放課後は基本的に「ケセドぶっ殺しゾーン」へ行くことになります。
おらっ!放課後遊びに行こうとするんじゃねえ!鍛えるんだよ!!
そうこうしている間にケセドぶっ殺しゾーンに到着したので早速レベル上げしていきましょう。
攻撃の一番上をスキル発動に設定してAボタンをひたすら連打するだけの簡単なお仕事開始!
こんな感じで中学生の間はほぼ毎日ケセドぶっ殺しゾーンに通わせてレベリングしていきます。
ひたすら連打で授業は適当に聞き流して放課後になれば制限時間いっぱいスキルぶっぱしてケセドと闘い続けるハードな中学生活を送ります。
なんてことを…まるでSVのニンフィアじゃないか!!
適当に聞き流していますが授業はエイミは知識の基礎ステータスが高いので聞いてさえいれば成績が悪くなるような子ではありません。
おっと、「スキル」について説明していませんでしたね(ガバ)
ではレベリングが終わるまでスキルについて解説しておきましょう。
「スキル」とは必ず一つはキャラごとに設定されている固有のものです。(オリキャラはランダムですが)
スキルは最大で5段階まで強化することができ、使用回数でレベルが上がります。
だからこうしてAボタン連打で放置しているんですね博士。そうじゃ。
最大まで強化すればスキルはものすごいことになります。例えばセイアちゃんなら未来視が簡単に使えるようになって某イタリアのギャングのボスみたいに未来を見て回避!なんてことが可能になるものすごい奴です。
エイミのスキルは「発熱」、周囲に熱をまき散らすシンプルな範囲攻撃のスキルです。
ノックバックと再使用可能になる時間とケセドモブの攻撃タイミングが良い感じにかみ合っているので連射コンでほぼ自動で狩り続けることができます。やっぱソシャゲ版と同じでエイミちゃんは優秀ですねぇ。
最大まで強化すれば生徒だろうがデカグラマトンだろうが
今回は中学卒業前のとあることの前にスキルを3段階目まで到達させることが目標です。レベルは足りなくてもプレイングでカバーできますがスキルはそうはいかないので目標に届かなかったら再走です(5敗)
__おやおや、後ろの画面では負けていますね。うまくかみ合わなければこういうこともあります。こうならないように脳死連打はやめた方がいいのですが、走者の疲労と操作ミスを減らすためです。スキルは使用回数が稼げればいいので負けても問題ありません。
負けてしまうと装備の破損と所持金の3分の1が無くなるペナルティが発生します。エイミちゃんは破損しても問題ない装備の学校の制服(破損すると次回登校と同時に無償で新しい制服が自動で支給される)とほぼ下着なので装備面は問題なし。金銭面も放課後の娯楽に使わないと結構余るんですよねこのゲーム。弾薬も攻撃スキルがあれば現時点ではいらないし、ミレニアムはほぼ無料で質の高い勉強ができます。なので何も買う必要がないんですねえ。それにケセド兵を倒して手に入る資材を売り払えばそこそこの値段になりますしね。
__うーん、時折勉強したりそのまま帰ったり学校行事に拘束されたりしていますがほぼ毎日「ケセドぶっ殺しゾーン」で制限時間いっぱい戦っているのでまだ中学生活は終わりませんね。
ちなみにここまで他キャラとの交流を最低限しか行っていないので誰かに話しかけられてタイムロスなんてことが起こりません。
かわいそう、エイミはぼっちちゃんに…グハッ(走者に500のダメージ)
その生活楽しいのか?タイムが全てだから楽しさなんか関係ないんだよ!!(逆ギレ)
「恐怖ゲージ」もこんなことでは上昇しないから文句ねぇだろぉ?脇目も振らずに戦え!
では、まだまだかかりそうなので先ほど話した「中学卒業前のとあること」についてお話ししておきましょう。
エイミちゃんには中学校最後の思い出に遊園地へ行ってもらいます。
察しのいいお友達は気付いたかもしれませんが行き先は「スランピア」です。
かつては「ユートピア」なんて名前の遊園地でしたが現在ではもう既に閉園しています。卒業記念に訪れるにはつまらない場所ですが、ここにはかつてのアトラクションやらキャラクターたちが勝手に動き出して立ち入り禁止の危険区域に設定されているやばいところです。ソシャゲ版にも登場した「シロ」「クロ」「ゴズ」「ネロ」がいるので卒業記念にパーッと派手に騒いで破壊もしくは無力化します。
その方法は…おっと、そろそろ終わりそうですね。ではその辺の解説は次回ということで。それでは
____
私は、多分私じゃない。
入学式が終わるとクラスメイトが全員でカラオケに行こうとしている話が聞こえてきた。新しいクラスメイトと親睦を深めるためにも一緒に着いていこう。
そう思っていた。
__気が付いたら私はよく分からない廃墟で謎の機械群と戦っていた。訳が分からない。
私は必死に体温を上げて機械群を燃やす。いつの間にこんなことができるようになったのかと驚く暇はなかった。
なぜこんなところにいるのか、どうしてこんなことをしているのか。
何も理解できないまま記憶にない帰り道を正確に歩いて帰った。
その日から地獄が始まった。
授業もテストも行事もまるで本のページをぱらぱらとめくるように過ぎていく。私が何も理解しないまま気が付いたらすべてが終わっているのだ。それでもしっかりと知識だけは蓄積されていくのが恐ろしい。
放課後になったと思えばいつの間にかあの機械群の場所にたどり着いているし、毎回毎回同じように機械を燃やす。
その繰り返しだ。
多分クラスメイトは放課後に勉強したりショッピングに行ったり遊んだりしているのだろう。私はそんなことできない。気が付けば謎の機械群と戦っているのだ。
そもそも、ここまで友達を作るという行為をしていない。いや、させてもらえなかった。
あの“何か”だ。あいつが私をこんな風に動かしているんだ。
どうして私がこんな目に遭わないといけないのだろうか?私は何もしていないのに。ただ毎日を平穏に過ごしたいと思っているだけなのに。
私だってテストの結果で一喜一憂したり、学校行事で一緒に盛り上がったりしたかった。
それがあったという
もしかしたら私はあの機械群と戦うためだけに作られたロボットで、それが何かのバグで自我を持ってしまったからこんな風に苦しんでいるのかもしれない。
__そんな妄想は手元の受けた記憶のない健康診断に否定された。
もう嫌だ。
そんな願いが通じたのか、ある日私の体温と機械の攻撃タイミングがうまくかみ合わずボコボコにされた。
タイミングを合わせようと思っても一定の周期でしか熱を放出できず、なぜか手元の銃を使うという発想は出てこなかった。
撃たれ、殴られ、体と制服がボロボロに傷つけられて意識が遠のいていく。
このまま私はどうなるのだろうか。今まで私がしてきたように骨も残らず燃やしつくされるのか、それともこのまま本拠地に連れ帰られて改造されて彼らと同じような姿に改造されるのだろうか。
もう、なんだってよかった。とにかくこの生きているのか死んでいるのかすら分からない世界にいるのが辛かった。
__目を覚ますと、特に変化はなかった。
使う予定のない所持金が減っていたのと制服と体がボロボロになっていたこと以外は忌々しいほどに普段通りだった。
負けたことが悔しかったのか、この世界から抜け出せないことを嘆いたのかわからない涙を流しながら体を何とか動かして帰る。
帰って、寝て、起きたら全回復していて、学校についたと思ったらいつの間にか制服の破損届を提出して新品の制服を着ていた。
泣こうと思う前に放課後になった。
そこから何回か負けることがあったが特に変わらない。
帰って寝て、制服が新しくなって、受けたかあやふやな授業を理解して、放課後になればまた戦う。
きっとそれが永遠に続くのだろう。
私はもうあきらめていた。
____でも、今になって考えると相手がよく分からない機械で済んでいたのは幸せなことだったと思う。